TOITAの「航空無線通信士受験クラブ第23期受験直前講座 (10)VHF帯とUHF帯の電波伝搬 | |
2019年1月10日 9時30分の記事 | |
第23期受験直前講座 (10)VHF帯とUHF帯の電波伝搬 今回は、VHF帯とUHF帯の電波伝搬についての演習 問題を出題致します。 電波伝搬とは、電波の伝わり方の事です。 航空無線通信士で出題される電波伝搬の問題のパタ ーンは、以下の4つです。 今回は、全文無償で公開しています。 [続きを読む]をクリックしてお読む下さい。 当塾は、今年の10月でまる11年になります。 ここまで続けてこられま したのは、皆様方のお陰と感謝して います。 今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま いる所存ですので、宜しくお願いいたします。 「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか ?。 本文には、見本部分の数倍の記事が書いてあります。 2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大変重要な 試験になります。 独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。 試験迄は、思った程、時間がありません。 時間を無駄にして後悔されない様、本文をお読み下さい。 [お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子 マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ ントを取得する手続きをお済ませください。 ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお 読みになる為にもお使い頂けます。 なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま す。 http://kuruten.jp/blog/help041.html
第23期受験直前講座 (10)VHF帯とUHF帯の電波伝搬 今回は、VHF帯とUHF帯の電波伝搬についての演習 問題を出題致します。 電波伝搬とは、電波の伝わり方の事です。 航空無線通信士で出題される電波伝搬の問題のパタ ーンは、以下の4つです。 1.HF(短波帯)の電波伝搬 2.VHF(超短波)帯の電波伝搬 3.VHF帯及びUHF(極超短波)帯の電波伝搬 4.SHF(センチメートル波)帯の電波伝搬 どの周波数帯も航空無線に深く関係していますので 、良く出題 されます。 ”1”は、洋上における無線電話に使われますがここ 14 年以上出題されていませんので 受験対策として は、考えなくても良いでしょう。 ”2”と”3”は 洋上以外での無線電話や航法支援施設 で使用されています。問題の内容は ほぼ、 同じで す。 ”4” は、航空無線において衛星を使っての通信に使 われますので、今後出題の機会が多くなる問題です 。 以上4つのパターの内、次回の 2月期に出題が予想 されますのは、”3”と”4”のパターンです。 ただし、”2”と”3”は、ほぼ、同じですので今回は、 VHF 帯とUHF帯の電波伝搬についての 演習問題を 出題いたします。 ”4”のパターンは、次回出題致します。 それでは、演習問題にチャレンジしてみて下さい。 [演習問題16] 次の記述は 超短波 (VHF)帯以上の電波伝搬につい て述べたもです。( ) 内に入れるべき字句を下の 番号から選んで下さい。 (1)地表波伝搬では、 中波(MF)帯に比べて 減衰 が著しく ( ア ) 。 (2)電離層 (スポラディツクE層を除く) ( イ ) 。 (3)送受信点の中間に高い山があり、相互の場所 を見渡す事が出来ないが、山頂が、 受信点及 び送信点から見渡せるとき、 電波は、伝搬 ( ウ ) 。 (4)一般に、 直接波と ( エ ) との 合成波が受信 される。 (5)大気中に温度の逆転層が生じてラジオダクト が形成されると、( オ ) 事がある。 1 電離層反射波 2 より遠方迄伝搬する 3 小さい 4 で反射する 5 大きい 6 しない 7 大地反射波 8 を突き抜ける 9 する事がある 10 通信が出来なくなる 解答と解説は、次回行います。 | |
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