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北朝鮮が「絶叫して世界を脅迫」する一方で着々と進む日米やNATOの協力関係を直視せよ!! |
[防衛] |
2017年11月5日 0時0分の記事
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北朝鮮が「世界中からの非難や制裁」を無視して度重なる核実験やミサイル発射などを繰り返し、「世界は我が国に恐れをなしている」などと一方的な事実と真逆の主張を繰り返すのも、そろそろ限界点が近づいているようです。
何故ならば、日米両国のみならず、今年に入って英国のメイ首相、そしてついにNATOの事務総長も日本の海上自衛隊の護衛艦を視察したからです。 VIPが軍艦を視察する、視察を受ける、というのはお互いの友好協力の証なのです!!
11月4日11時43分に産経ニュースが「日本と海洋安保強化目指す NATO、海自護衛艦視察」の題で次のように伝えました。
『北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)を訪問し、護衛艦「てるづき」を視察した。
NATOによると、海洋安全保障分野で日本との協力関係を強化するのが目的。てるづきは今年3月から約半年間、アフリカ東部ソマリア沖の海賊対処活動に参加していた。
ストルテンベルグ氏は活動内容の説明を受けた後、艦橋や戦闘指揮所を視察。同時に4発のミサイルを迎撃できると聞くと「安全な船だね」と驚き、笑顔を見せた。
ストルテンベルグ氏は来日後、安倍晋三首相や河野太郎外相、小野寺五典防衛相と会談した。』
一方、11月3日21時39分に同メディアが「【朝鮮半島情勢】米戦略爆撃機B1、朝鮮半島付近で日韓と訓練」の題で次のように伝えました。
『【ワシントン=加納宏幸】米太平洋空軍は1日、米空軍のB1戦略爆撃機2機が朝鮮半島付近で現地時間の2日、航空自衛隊と韓国空軍の戦闘機と個別に共同訓練を実施したと発表した。2国間訓練は戦略爆撃機を米本土からグアム島にローテーション派遣する「爆撃機持続的配備(CBP)」の一環として行われ、B1は朝鮮半島上空も飛行した。
B1はグアム・アンダーセン空軍基地から飛来し、朝鮮半島南方で空自機と訓練を実施。その後、半島上空を飛行して黄海上空で韓国空軍機と訓練し、グアムに戻った。太平洋空軍は訓練に関し、「事前に計画されていたもので、最近の事象への対応ではない」としている。』
更に、11月4日05時00分に同メディアが「宮古島陸自駐屯地、年内に着工へ 防衛省、30年度末の警備隊配備目指す」の題で次のように伝えました。
『防衛省は3日、沖縄県の宮古島(宮古島市)への陸上自衛隊警備部隊・ミサイル部隊の配備計画をめぐり、年内に駐屯地の建設工事に着手する方針を固めた。平成30年度末の警備隊配備に向けて、31年2月末までの完成を目指す。昨年3月の同県与那国島(与那国町)への陸自沿岸監視隊配備に続くもので、宮古島では初の実戦部隊の拠点となる。同省は、ミサイル部隊配備をめぐる地元地権者との調整も急ぎ、中国の軍事的脅威に備えた南西防衛の強化を図る。
宮古島陸自駐屯地をめぐっては、当初今夏にも着工する計画だった。建設予定地の全地権者との売買・賃貸借契約が遅れていたが、10月上旬に契約の締結を終えた。
沖縄本島より西は陸自が配備されていない防衛の空白地帯だった。このため防衛省は、与那国島に沿岸監視隊を配置したのに続き、離島侵攻や災害時に初動対処にあたる警備隊と、地対空・地対艦ミサイルの部隊を宮古島と石垣島(石垣市)にそれぞれ置く計画を進めている。宮古島には32年度中に地対空ミサイル部隊を配備し、管理部隊を含めて総勢800人規模の態勢を整えたい考えだ。
防衛省は30年度概算要求で、宮古島への部隊配備に向けて、隊舎などの建設工事費用や、射撃訓練場の用地取得費として計260億円を計上した。同年度末までに警備部隊を配備する方針だが、弾薬庫の建設予定地選定が遅れており、ミサイル部隊の配備は31年度以降となる見通し。
部隊配備は今年1月の宮古島市長選で争点になり、受け入れを表明した現職の下地敏彦氏が3選を果たしたことを受け、防衛省は配備計画を加速させてきた。』
宮古島には、既に配備されている空自警戒隊の近くで、廃業した「千代田ゴルフカントリークラブ」の跡地が駐屯地の土地とされる模様です。
このように、陸海空共に防衛強化や訓練強化が進んでおり、米国やNATOも日本の更なる貢献や戦力強化に期待しています。
北朝鮮が「絶叫して世界を脅迫」する一方で着々と進む日米やNATOの協力関係を直視せよ!!
10月21日、九州周辺空域で米空軍のB−1B爆撃機(奥の2機)と共同飛行訓練を行う日本のF−2戦闘機(手前) 出典:防衛省・航空自衛隊HP
B−1B爆撃機やF−2戦闘機などがなければ、北朝鮮を牽制すら出来ない世界の厳しい国際軍事情勢を直視せよ!!
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