今年の景気良くなるか悪いか | |
[日本経済] | |
2017年1月4日 22時14分の記事 | |
すべて大規模のトランプノミクスの経済政策効果が及ぼす米景気の動向に左右されるのは間違いなかろう。 アメリカが風邪をひくと日本は肺炎になるというのがあったからだ。 マンデルフレミング効果(財政出動)で吹かすのは安倍の空ぶかしよりは効くであろう。 あほな民進党の消費増税がいかに間違っていたかが明らかであった。 与党協力野党でないなら、消費税撤廃=補助金の供与と同じ、を掲げて、政権を取らしてくれと言う度胸もないであろうか。そのうち安倍がやるかもしれない。 しかし残念ながら円安とリンクしてしまった日本景気だ。円高リスクの恐怖におびえつつ。 EUの政治危機と金融に頼りすぎた黒田アベノミクス、ブラックマンデイ,リ―マンショックの再来がないとも限らない。 そもそも、豊富な需要を抱えた産業もないのに無理して、円安に依拠し、金融緩和したリフレであるアベノミクスが展望を失い、漂流を続けた末の到着地点はやはり見いだせない一年になるのではないのかこれが妥当な見通しであろう。
| |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/mb/371081 |