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共通テーマ | 播磨陰陽道 |
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説明 | 播磨陰陽師や播磨陰陽道と関連すること |
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3月3日 「上巳の節句」「桃の節句」「ひなまつり」 (用語解説) (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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今日も運を開いてまいりましょう!
三月三日はひなまつり♡
「女の子の健やかな成長を祝う雛祭りは平和の象徴である」との考えから、近頃は『平和の日』にも制定されているそうですね。
ところで
このお祭りは"女の子"のためだけにある・・・と、思っている方はいらっしゃいませんでしょうか?
江戸時代から女の子の節句とされましたが・・・
(江戸幕府が制定)
「この年の私には関係ない・・・」
「僕(俺)には関係ない・・・」と、スルーするのはもったいない!!!
この節句も活用して【開運】しちゃいましょ〜
三月三日は
祓って清めて開運
呑んで食べて開運
飾って片付けて開運
開運できる理由と
どうしたら良いのかについておはなししていきます。
↓ ↓ ↓
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番外編「七草のひみつ」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・番外編
「七草のひみつ」
今年は七草粥をいただきましたか?
まだと言う人も来年のお正月までには……ぜひ七草粥のことを知っておいて下さい。
※ 七草粥については用語解説の記事も併せてご覧ください。
(七草粥で若返る!? 「三魂七魄」についてや、六日の晩から行う魂は活力を得るための料理方法についてなど記載してあります。)
正月七日は七草粥を食べる日です。豪華なおせち料理を食べ過ぎたので胃に優しい……七草粥を食べる……と言うのは間違いですよ。
胃に優しいかどうかは別として……おせち料理は豪華な食事のことではありません。
——お正月に包丁を使ったり台所に立つのを休む……。
と言う意味から、三賀日に食べる料理を作って保存しておいたのです。しかもお正月にだけ食べるものでもありません。節句ごとに食べる料理を〈おせち〉と呼ぶのです。
だから、食べ過ぎたからと言って……七草粥で、どうこうなるものではありません。
昔は、六日に七草を摘み、翌日の朝に粥に入れて食べていました。
この正月六日の夜から翌日の朝にかけてを〈六日の年越し〉と呼び……元日からずっと続いてきたお正月の行事を終える日としました。つまり、松の内の最後の日を祝う日なのです。
松の内……最近では、あまり耳にすることのない言葉ですねぇ。お正月にしめ飾りをして祝う期間を〈松の内〉と呼びます。
つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら
七草の草の名を唱えるだけで、祓い清められる!
後半には、
「七草」の習慣に込められた陰陽師の技法。七草の祓いのひみつについて、解説が記載されています。
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第16話「サーカスのこと」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第16話「サーカスのこと」
私がまだ、子供の頃……今でもあると思いますが……サーカスがありました。
今に見るサーカスは、外国風の派手な演出と、ハラハラドキドキの舞台ですが……その昔のサーカスとは、まるで別世界です。
昔のサーカスは、大道芸の延長線上にあるような、とても怪しげな見世物芸でした。
私が子供の頃に見たサーカスの中でも、ひときわ、印象が強かったのは……シルクハットを被った手品師の舞台でした。
こう書くと、
「何だ、手品なら、今でもあるじゃないか」と思う方や、
「そんなのが、珍しいのか?」と思われる方もおられるかと、思います。
しかし、わたしが目にした手品は……小さなワラ人形が、手品師の手の上で、お辞儀をするのです。
かなりヨボヨボの、老人の手品師が、年季の入ったタキシードを着込んで、フラフラと動くと……あら、不思議。
摩訶不思議なことに、手の上で、不気味なワラ人形が踊るのです。
あのような不気味な手品を、それ以降、ただの一度も見たことがありません。
そう言えば、そのサーカスには、タコ女がいましたし……もちろん、和風の水芸や、お化け屋敷まで、出し物の中にありました。
この『タコ女』と言うのは、着物を着た芸者さんが、三味線を弾きながら歌う芸で……なぜか、
「草津、良いとこ、一度はおいで、どっこいしょ」と歌うのですが……下半身がタコの足で、8本あります。
もちろん、一目見て、作り物と分かる足なのですが……なかなか人気の芸のようで、あちこちに、色々なタコ女がいます。
水芸は……手に扇子を持ったら和服の女性の扇子から、噴水のように水が出る芸です。
昔は、よくテレビでもやっていましたが、最近は見ない種類の芸のひとつとなりました。
不思議なことに電話もしくは、人手不足の成せる技か、タコ女と、水芸は、同じ顔……水芸の人が言うには、
「タコ女は、双子の姉妹でございます」
「しかし、おかしくは、ありませんか?
姉妹の片方だけ、タコだなんて」
「ヤボは、言わない約束でしょう」
「そうだ、そうだ」……みたいな展開が続くのも芸の内。
やがて、サーカスは、怪しいお化け屋敷へ続くのですが……この続きは、また、今度。
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第16話「たくさんのネコが見ていた」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第16話「たくさんのネコが見ていた」
幽霊や、神さまが生まれることを、「生みなす」と言います。
これは、「生まれた」と言う言葉を使うのではなく……また、「生まれる」と言う言葉も使いません。
それは、まさしく、生みなすからです。
この「生みなす」とは、「生まれて、そのものなる」と言う意味です。
ですので、ただ生まれただけでは……生まれたことには、ならないのです。
人は、生まれたら……それが、例え、どんな人でも……「物心」と言うものが、宿ります。
物心のない人は、いませんね?
これは、余談ですが……私の場合、物心がついた瞬間を覚えていて……それはとても、不思議な体験でした。
ふと、気がつくと……私はまだ、幼な子で……ベビーベッドの中から、天井を見ていました。
そこには、くるくるまわる……あの赤ちゃん用の、回転玩具(これの名前は知りません)が……くるくると、楽しいげな音を立てて、回っていたのです。
その音に、まるで合わせるかのように……たくさんのネコたちのシッポが……ゆらりゆらりと揺れていました。
そして、私が寝かされているベビーベッドのまわりに……どこから入ったものか……たくさんのネコたちが集まって、この私の顔を……まるで、神妙に、祈るように……じっと見つめていたのです。
窓が開いていたので……たぶん、そこから入って来たものと思います。
しかし、当時の私にとっては、そのネコたちが……まさしく、生まれてはじめて見た……記憶に残った、知性を持つ、何か……だったのです。
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後半には、
子供の頃の話、「ものごころ」について、「憑依と頼み」について、「お中元」「はっさく」「踊る祈り」についてが紹介されています。
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第15話「サルの夢のこと」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第15話「サルの夢のこと」
第15話「サルの夢のこと」
サルの話が出たので……最近、夢の中に、サルがよく出て来る話も書いておこうと思います。
この夢は、今の病院に、入院した直後から見ているもので……何度も、何度も見ています。
夢の中で、大きな木の下に、露天風呂が見えます、
その露天風呂には、二匹の日本サルが入っていました。
片方は、老猿のようで……もう片方は、若いサルのようでした。
私は、この夢の中で、若いサルのことを『ハナコ』と呼んでいました。
そして、老猿の方は『猿翁様』と呼んいたのです。
露天風呂にある大きな木は、梅の木のようで……根元に、大きなサルノコシカケが生えていました。
露天風呂につかっている猿翁様が、両手でお湯をすくって、ゴクゴクと、飲んでいるのです。
しかし、ただ、お湯を飲んでいるだけではないようです。
お湯の中に、何か、小さな木片のような物が浮いています。
良く見ると、たくさん、たくさん、浮いているではありませんか。
「何なのだろう?」と思って見ていると、ハナコが手でそれをすくって、飲むようにと……動作をするのです。
私はすぐに、その浮いている木片のような物が、サルノコシカケだと分かりました。
夢の中で、それを口に含むと……少し、にがくて……体が癒される感じがしました。
毎日、毎日、同じ夢を見るので……試しにネットで検索し、梅の木に生えるサルノコシカケを見つけました。
夢で見た物と同じ物を見つけて、お茶にして飲んでみると……何と、同じ味がするではありませんか。
そして、癒される感じもするので、今も毎日、飲んでいます。
この、サルノコシカケには、免疫作用を高める効果があるようです。
夢で見たか物事だからと言ってバカにせず、きちんと調べると、案外、有用な情報が含まれているものです。
今後、以前より講座を行なっていた『夢の構造講座』などのマニュアルを、順次、PDF販売する予定です。
夢の構造や活用方法について興味のある方は、お楽しみに……。
=追伸(事務局より)=
【この記事をご覧いただいた方へのご案内】
『祈りのカタログ』と間違えておりましたのを修正いたしました。
『祈りのカタログ』では、祈りについての情報を公開させていただいております。下記よりご覧ください。
http://blog.kuruten.jp/harimamono/C10
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第15話「古語しか通じない」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第15話「古語しか通じない」
祈りの書式を、踏まえた後……所定の祈りの手順で祈って……はじめて、祈りの内容が、指定された所へ届きます。
では、その祈りは……いつたい何に……あるいは、どこに、届くのでしょう?
もし、「神」に祈るなら、その祈りは神に届きます。
もし、「仏」に祈れば、その祈りは仏に届きます。
しかし、実際は、神仏に届く前に……「祈りを聞くモノ」の耳に届き……その後、祈りの内容が選別されて……最終的に、しかるべき場所へと配送されます。
何だか、こう書くと……荷物でも届けるような感じがしますが……祈りは、まるで、荷物のような配送システムを持つのです。
これは、まぁ、そう言う風に、仮定するならば……と言う意味でしかありませんが……このような考え方をすると、とても、理解し易いと思うのです。
人が、心から祈る時……まず、その祈りの内容は「無視」されます。
祈りの書式や、手順だけで……届けるかどうか、選別されます。
これを、荷物と仮定すると……コンビニに荷物を持ち込んで、レジの人に、
「どうか、この荷物を、届けてください。」とだけ言っても、
「この書類に記入してください。」と言われ、すぐには届けてくれません。
所定の書類に記入し終えると……次は、書類の確認をして、内容を聞かれ……最後に、料金の請求が来ます。
祈りも、これと同じ形式ですが……しかし、祈りの場合は、ちょっとだけ、内容が違います。
どこが違うのか……と言うと、例えば、
「どうか、この願いを、届けて下さい」と祈ったら……その多くは、無視されるのです。
そして、まるで、
「祈りの言葉の形式が、違いますので、言い変えて下さい」と言わんばかりに……向こうの存在が、ぶつぶつと……人には聞こえない声で、つぶやきます。
しかし、しょせんは、人には、聞こえませんので、
「なぜ、祈りが届かないのだろうか?」と……その理由も分からないことが、多いのです。
この場合、「祈りのコンビニ」にいる、レジの店員さんが……外国人なのだと思ってください。
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後半には、
どう違うからどうすればよいのかや、人の祈りを、所定の神仏に届ける〇〇について、子供からの「神さまは、どうやって生まれたの?」と問いへの答えが紹介されています。
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祈りのカタログ 17 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第*話「タイトル」
近日公開...
つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら
後半には、
・・・・・が紹介されています。
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第15話「サルの夢のこと」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第15話「サルの夢のこと」
サルの話が出たので……最近、夢の中に、サルがよく出て来る話も書いておこうと思います。
この夢は、今の病院に、入院した直後から見ているもので……何度も、何度も見ています。
夢の中で、大きな木の下に、露天風呂が見えます、
その露天風呂には、二匹の日本サルが入っていました。
片方は、老猿のようで……もう片方は、若いサルのようでした。
私は、この夢の中で、若いサルのことを『ハナコ』と呼んでいました。
そして、老猿の方は『猿翁様』と呼んいたのです。
露天風呂にある大きな木は、梅の木のようで……根元に、大きなサルノコシカケが生えていました。
露天風呂につかっている猿翁様が、両手でお湯をすくって、ゴクゴクと、飲んでいるのです。
しかし、ただ、お湯を飲んでいるだけではないようです。
お湯の中に、何か、小さな木片のような物が浮いています。
良く見ると、たくさん、たくさん、浮いているではありませんか。
「何なのだろう?」と思って見ていると、ハナコが手でそれをすくって、飲むようにと……動作をするのです。
私はすぐに、その浮いている木片のような物が、サルノコシカケだと分かりました。
夢の中で、それを口に含むと……少し、にがくて……体が癒される感じがしました。
毎日、毎日、同じ夢を見るので……試しにネットで検索し、梅の木に生えるサルノコシカケを見つけました。
夢で見た物と同じ物を見つけて、お茶にして飲んでみると……何と、同じ味がするではありませんか。
そして、癒される感じもするので、今も毎日、飲んでいます。
この、サルノコシカケには、免疫作用を高める効果があるようです。
夢で見たか物事だからと言ってバカにせず、きちんと調べると、案外、有用な情報が含まれているものです。
今後、以前より講座を行なっていた『夢の構造講座』などのマニュアルを、順次、PDF販売する予定です。
夢の構造や活用方法について興味のある方は、お楽しみに……。
=追伸(事務局より)=
【この記事をご覧いただいた方へのご案内】
ただいま『夢の構造講座』のマニュアルを特別に公開させていただいております。興味をお持ちいただいた方は、下記よりご覧ください。
http://blog.kuruten.jp/harimamono/414098
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第14話「信じる力をつけて」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第14話「信じる力をつけて」
人が、「触った」と言う感触を、「現実ではないもの」にすり替えて意識した時……その情報は、手の中に作られます。
手の中に作られた情報は……他の人の感覚に、影響を与えるのです。
これは、つまり、
「ありもしない物を触ったと、本気で思ったら……感覚は、その感触を作り出す」と言う現象なのです。
作り出された感触は、ただの情報ですので……他の人にも、伝わります。
ただし、物理現象ではない為……錯覚を引き起こしているだけなのですが……この錯覚が、強くなると……現実の世界の現象に、変化を与えはじめます。
ここまで、来ると……立派な「霊現象」を発生させたり、スプーンを曲げたり……はては、とんでもない出来事すら、起こるのですが……まぁ、そちらの方は、後で説明するとして……実は、このような信じられない世界は、とても身近にあるのです。
ただ、常識と言う概念が、足かせとなって……見ても、見ないフリを、しているだけです。
多くの霊現象は、錯覚の域を出ませんが……錯覚も、強くなれば、現実そのものを変えるのです。
そこで、昔の人々は、
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後半には、
「錯覚」を強く作り出す方法、練習方法、祈りの基本が紹介されています。
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第14話「サルの思い出」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第14話「サルの思い出」
子供の頃、親に連れて行ってもらった山奥の温泉には、サルがいました。
これは、野生のサルではありません。
その温泉で、飼われているサルです。
昔は、ペットに関する条例が、ゆるかったのか……それとも、そう言うものなのか……サルが湯船につかって、のんびりとしていました。
湯けむりの中の人影を見ると、人ではなく、大きなサルなので、びっくりします。
何度もその温泉に行っている父親の話によると、
「サルが、石鹸を取ってくれたり、お湯をかけてくれたりすることもある」と言うのです。
私は、その温泉に行くまで、父親の言葉を信じられませんでした。
しかし、実際に行って見ると、
「そう言うことも、あるかもな」と、思ったのです。
ペットでなくても、サルや野生の動物が、露天風呂に入っていることはあります。
昔の北海道の混浴とは、男女だけではなく、野生の動物達も含まれるのです。
混浴している野生の動物達は、温泉のルールを守るので、互いに攻撃することはありません。
クマとサルが隣同士でも、クマは、サルを襲いません。
もちろん、人間もルールを守る限り、攻撃されることは無いそうです。
しかし、それは、あくまでも昔のことであって……最近は、人間達が、無謀にもルールを破るので、彼らに襲われることもあるようです。
原因は、人間達が、彼らの住みかを破壊し、奪ったことによるようです。
それを恨みに思って、人を恐れ、あるいは、防御の為、人を襲うのです。
自然に対する礼儀を持たない人間の側に、問題があるのですが……野生の動物との関係は、とても、残念なことになっていますね。
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第13話「結界とは何だろう?」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第13話「結界とは何だろう?」
祓い給えを、心の中で唱えるのは、とても良い方法です。
最初は、口で唱えて……息の仕方や、タイミングを……体に教え込んでも、良い結果が得られると思います。
この短い祝詞《のりと》を、唱える癖が付くと……多くの人は、「寂しくなります」と言います。
何が、どう、寂しくなるかと申しますと……今まで、見えていた、何だか分からない、恐ろしいものが……見えなくなるからです。
この「見えなくなる」と言うのは……見る力を失う……と、言う意味ではありません。
常に、祓う癖が付いているので、低級なものが、近づけなくなるのです。
もし、仮に、そのような霊的に低級な存在が、いないとします。
その場合でも、見間違いが減って、「怖い」と思うことも……かなり減ります。
そして、もし、霊的な低級なものがいるとしたら、やはり、祓い続けますので……あの連中は、こちらに近づくことすら、出来なくなります。
この近づくことの出来ない現象を、「結界《けっかい》」と呼びます。
この「結界」と言うものも「祈りの作用」のひとつです。
人が、その霊力を駆使して張る「結界《けっかい》」は、祈りの技法のひとつです。
「自分には、霊力などないから……。」と思っている人も、きちんとした手順を学べば、霊力と呼ばれる力が強くなって……小さな結界くらいは、張ることが出来ます。
一般に、
「霊力は、幽霊を見る力だ」と、勘違いされていますが……生きている人には、強さの違いがあるだけで……霊力そのものは宿っています。
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後半には、
霊について(種類)の話や、結界についてと練習方法が紹介されています。
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第13話「映画の思い出」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第13話「映画の思い出」
第13話「映画の思い出」
私が幼稚園に行っていた頃は、まだ、モノクロでしたが……テレビ自体は存在していました。
『怪獣ブースカ』とか、『ウルトラQ』とか、リアルタイムで見ていた世代です。
しかし、まだテレビがある家は、珍しい方でした。
そんな時代に、近くの親戚が、銭湯を経営していました。
しかも、同じ幼稚園に通う子供がいた為……運動会などの時、モノクロの16ミリカメラで撮影して、上映会をしてくれたものです。
まだ、8ミリカメラは、十勝には普及していません。
高価な、モノクロの16ミリ光学フィルムで……しかも、銭湯の広い場所での上映会は、かなりの迫力がありました。
音は付いていませんでしたが……それでも、かなりの、迫力がありました。
この時、『映画』と言う物が存在していることを、初めて知りました。
まだ、テレビでも、映画を見たことは無かったのです。
やがて、テレビの地方局が北海道に出来て……放送する物が無かったのか……映画ばかり放送するようになりました。
それを見ていたのですが……幼い頃からテレビで映画を見ていた為……ひとつ、問題がありました。
それは、吹き替えを理解していなかったことです。
「外国の映画は、基本的には日本語で話す」と、思っていたのです。
そして、
「歌う時や、文字を使う時は、意味の分からない記号を使う」と、思い込んでいたのです。
当時のテレビは、字幕の無い、日本語吹き替えの映画が主流でした。
英語など、聞いたこともありません。
たまに、ミュージカル映画の歌うシーンの時、英語を聞いて、字幕を読むだけです。
しかし、
「聞いている言葉が理解出来ない」と言う以外 ……英語であるとか、外国の言葉と言う認識は、なかったのでありました。
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第11話「最後に」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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第1回・夢の構造講座
第11話「最後に」
夢は、現実の物質として脳の中に「記憶痕跡」を残します。
これは直接、脳内に蓄積され……未来の行動や意思決定に……影響を与えています。
そして、人生は、あなたの思うままになるのですが……
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第12話「魔物に会ったら」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第12話「魔物に会ったら」
霊長類……なんと、素晴らしい言葉なのでしょう。
この「霊長類」と言う言葉は、ただの学術用語ですが……もともと、「霊長」と言う言葉があったので……こう、呼ばれるようになりました。
霊長とは、
「人は、万物《まんぶつ》の霊長なり」と言う、古くからの言葉が示すように、
「霊的な存在として見た生き物の、頭《かしら》となるもの」を意味しています。
頭ですので、とっても霊力が高いのです。
もちろん、これを読んでいるあなたも、とっても霊力が高いのですよ。
人によって、能力に違いもありますが……基本的には、
「とても、霊力の高い存在である」と、他の霊獣たちに、思われているのです。
これらは、他の生き物である「霊獣」が愚かである……と、言う意味ではありません。
さて、霊的な生き物として、人そのものを観察する時……他の、霊的な生き物の、存在に気付きます。
闇の奥から、人を魅了する「霊獣」に……「魔魅《まみ》」と呼ばれるモノがいます。
魔魅に気付いた時は……落ち着いて、ゆっくりと深呼吸し、
「祓い給え、清め給え」と唱えれば、それで消えてくれます。
この唱えごとは「略詞《りゃくし》」と呼ばれる「祭文の一種」です。
また、この時の「消える」と言うのは……消滅を意味するのではなく……「その場所からいなくなること」を意味しています。
それは、まさしく、「その場所から祓う」だけで、消えることはありません。
もともと、命を持たない……つまり、死ぬことすらない……存在ですので、いなくなることはあっても、けして、死ぬことはないのです。
ですので、やっかいなことに……時々、戻って来ます。
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後半には、
戻ってきた時、力を増して戻ってきた時の対策、「何だか分からない種類の不安」をも打ち消す言葉、が紹介されています。
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第12話「図画工作の思い出」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第12話「図画工作の思い出」
今は帯広で、ホテルとなっている建物が……その昔は、画家の先生のアトリエでした。
ホテルの横には、トテッポと呼ばれる蒸気機関車が、飾られています。
その、画家の先生の名前は、忘れました。
何せ50年も前の話なので、ネットで調べても、今では、分かりませんでした。
私が幼稚園に通っていた頃、そのアトリエは、私の遊び場でした。
いつも、画家の先生が絵を描いている時、近くで遊んでいたのです。
画家の先生との出会いは、幼稚園の絵の時間でした。
アトリエが近いこともあり、先生が絵を教えに来ていたのです。
ある時、動物園でライオンを描くことになりました。
その時、私が描いた絵が、何故か先生に気に入られ……やがてアトリエに、出入りするようになったのです。
先生の、絵画の道具や、絵筆の使い方が……まるでキラキラした魔法のようで……とても美しかったことを覚えています。
私の絵は、ただのオリに入ったライオンの絵でした。
幼稚園の友だちの絵も、やはりオリに入ったライオン絵なのですが……オリの線が、ライオンを避けていたのです。
見た通りに、描いただけの絵なのですが……他の子とは、違う絵になっていました。
小学校の図画工作で、初めて描いたチョウの絵は……左右対象の、図鑑の中に出て来るようなチョウの絵でした。
他の人が、チョウのハネしか描かないのを、不思議に思ったものです。
また、初めて図画工作の時に作った焼き物は、何故かスフィンクスでした。
私は大人達から見ると、かなり変わった子供のようです。
しかし、美術関連の大人からは、とても気に入られて、いつも、関わることになるのですが……この話は、また、いつか……。
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第10話「現実そのものと夢は、境界線がない」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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第1回・夢の構造講座
第10話「現実そのものと夢は、境界線がない」
夢と現実は、おおむね同じものです。
それを理解するには、
「現実を、どう受け取って、認識しているのか?」について、理解する必要があります。
夢に見たことも、想像したことも、現実に体験したことも……脳の中には、区別なく、記憶されています。
区別するのは、後になってのことで、
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第11話「悩んで眠る時の祈り」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第11話「悩んで眠る時の祈り」
誰かが、ひたすら悩む時、
「どうしよう……とか、思ったりする」
と言う表現を……よく耳にします。
しかし、本当に悩んでいる時は、
「どうしよう?」とは、思いません。
ただ、ひたすら、問題を……心の中で繰り返すだけで……そうしていることにすら気付かないものです。
それは、この時……脳の処理の大部分が……「悩むこと」にのみ、使われている為です。
そして、その時「脳の処理領域」の中に……悩み事を解決する「余裕」そのものが……なかったりするのです。
余裕がない……つまりは、これが「ゆとり」の失われた状態です。
このような時、眠る時間が来ると……心は、最悪な方向へ、向かいます。
眠るまで、悩み続けて疲れてしまい……そのまま意識を失うのです。
しかし、意識はなくても……脳は律儀ですので……ひたすら、働き続けてくれます。
それが良いことかどうかは無意識なので……脳には判断出来ません。
無意識の状態で、人の脳が判断出来る「物事」とは……良い、悪いなどではなく……判断後の未来に必要な行動が、出来るのかどうかなのです。
ある物事を、人が無意識の中で判断した……と、仮定します。
その人が、悪い行動が癖になっているとしたら……有無を言わさず、悪い方向へと考えを向けてしまうのです。
この時、良い方向へと行動するには、記憶が足りな過ぎます。
つまり、良い方向へと判断してから、実際の行動に移すまでの……記憶の中にある「基本情報」が、足りないのです。
誰もが……無い袖《そで》は振れません。
選ぶとしたら、有る袖の方を選びます。
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「これを何とかする方法」「祈りの言葉」「神頼みについて」「祈りの技法」「感情のスイッチ」などが紹介されています。
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第11話「トテッポのこと」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第11話「トテッポのこと」
その昔、十勝には『トテッポ』と呼ばれる小型の蒸気機関車が走っていました。
砂糖用のビート工場から、どこかに向かって走っていたらしいのですが……それがどこなのか、私は知りません。
たぶん、帯広駅につながっていると思いますが……どこか夢の国につながっていて欲しかったです。
トテッポは、従姉妹《いとこ》の家の横を走っていました。
従姉妹の家へ遊びに行くと、通り過ぎるトテッポに……みんなで手を振っていました。
従姉妹の家から、トテッポの向こう側の辺りに、10メートルくらいの崖がありました。
急な崖なのですが、細い木々をつかみながら登ると……大きなグランドと、その向こうに広大な畑が広がっていました。
この場所は、旧陸軍の演習場があったところで、私が子供の頃は、刑務所の畑とグランドになっていました。
受刑者は、自分たちの食べる野菜を、ここで育てていたのです。
受刑者と言っても……殺人事件などの凶悪な犯人ではなく……主に交通事故の人達らしく、外で自由に作業していました。
この場所には、奇妙な噂がありました。
グランドであるにも関わらず……誰も、野球をしているのを、見たことがないのです。
そして、
「夜中に自衛隊が来て、実弾射撃の訓練をしている」とか、
「あの自衛隊……制服が、旧陸軍の軍服だ」とかの噂が……はては、
「新月の夜だけ、手足の欠けた軍人さんの幽霊達が、あそこで戦っている」と、囁かれてまでいたです。
その話は、とてもリアルにイメージすることが出来ました。
当時、駅前など、人の集まるところへ行くと、必ず、旧陸軍の軍服を着た、手足の欠けた人々が、募金を集めていました。
彼らの手前にある大きな鍋には『救世軍』の文字が書かれていました。
十勝平野の真ん中にある帯広は、戦時中は軍都と呼ばれ……軍事工場や、軍の施設が、たくさんありました。
私の子供の頃には、それらの多くは廃墟と化して……近所の子供達の遊び場になっていました。
その中には……都市伝説のような怪談話も、多く含まれていたのです。
霊的な思い出については、『近世百物語』の中に書いていますので、興味のある方は、そちらを検索してご覧下さい。
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第10話「あなたの未来を幸福に」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第10話「あなたの未来を幸福に」
昔の人々は、「明日、魔物がこの村に来て、われわれに厄を、まき散らすのでは?」と、不安に思ったことでしょう。
明日の不安とは、そう言うものです。
播磨陰陽道は、宗教ではありません。
ただの技法です。
それも、とびっきり、古代の技法であり……人がまだ、人らしく、幸福に生きていた頃の、技法なのです。
古代……とびっきりの古代の世界は……明日のことを不安に思わない世界でした。
「なぜ、古代の人々が……明日のことを、不安に思わなかったのか?」と申しますと、
「明日と言う概念が、なかったから」ではありません。
時間の概念は、今と、それほど変わりません。
むしろ、季節や、温度の変化に……今よりもずっと、敏感な世界でした。
「明日は、必ず来る……そして……どこかの未来で、死も、必ず、やって来る」と、最初から、知っていたかのような雰囲気すらあります。
その中にあって……無意味なことや、無駄にネガティブなことを……考えなかったのです。
多くの不安は……体験した経験もないのに……ただの想像によって、自分自身を苦しめて行くものです。
あなたの心の中に潜む、
「意味の分からない、とらえどころのない不安」の正体は、ただの想像であり……現実ではありません。
むしろ、想像するたびに、少しづつ現実味をおびて……やがて、むりやり、引き寄せてしまうと言う種類の「妄想のひとつ」なのです。
妄想を、悪い方に引き寄せてしまえば……それは、それは、とても恐ろしい未来がやっ て来ます。
しかし、良い方向へ妄想すれば……あなたは、しあわせに、なれるのです。
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後半には、
「それなのに、わざわざ不幸になることについて」「本当の、しあわせに感じられることについて」「思考と呼吸の関係」などが紹介されています。
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第10話「父方の祖母のこと」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第10話「父方の祖母のこと」
父方の老人のことを書いたので……父方の祖母のことについても、少し書いておこうと思います。
この人との思い出も、あまり、ありませんが……あの老人よりも、さらに嫌な老婆だったことだけは、よく覚えています。
最初の出会いからして、不幸でした。
私が、初孫で……長男の長男であるにも、かかわらず、
「孫なんか、そんなもの、いらん」と……私が産まれた直後に、病室で叫んだそうです。
無理矢理、病院に連れて来られたのが気に障ったのか……理由はどうあれ……この出来事は、私の最初のトラウマとなりました。
もちろん、物心がついてから、ずいぶん後になって知ったのですが……あまりに衝撃的だった為……最初の記憶の部分に居座ってしまったのです。
この老婆については、嫌な人間であると言うこと以外、ほとんど思い出と言うものがありません。
しかし、この老婆と一緒に、いつも思い出すのは……優しかった曽祖母のことです。
曽祖母は、合掌集落で有名な、五箇山の出身でした。
ササラと呼ばれる楽器を、魔除けとして使っていたことを、今でも覚えています。
曽祖母は、平家の落ち武者の子孫で、平家の怪しげな霊術に詳しかったようです。
五箇山へ初めて旅行した時、地元の観光バスの中で流れた不思議な民謡が……懐かしい曽祖母の子守唄だったことに、思わず涙しました。
あの嫌な老婆と、曽祖母を一緒に思い出すのは……多分、曽祖母が亡くなった時、この嫌な老婆が、死神のように寄り添っていた姿を、鮮明に覚えていたからだと思います。
この優しかった曽祖母については、また、いつか書きますが……嫌な老婆のことを、もう少しだけ、書いておきます。
この老婆は、かなりの長生きでしたが、ある時、
「子供がみんな死んだら、死んでやる」と、不埒《ふらち》なことを宣言しました。
それから間もなくして、突然、この老婆が亡くなったので、
「人の運命とは、ままならないものだなぁ」と思った次第であります。
もちろん、父も、叔父や叔母達も皆、元気で生きています。
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福をもたらす七福神講座・第9回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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福をもたらす七福神講座・第9回
⓫ 守屋の宮のこと
京都の恵比寿神社の参道には、この摩利支天が祀られています。
「毘沙門天を祀る神社は、狛犬の代わりに虎を祀る」とあります。
京都、鞍馬寺の入り口には、虎の狛犬が祀られています。
弘長2年(1262)ごろ書かれた本には、「守屋の頸(くび)ならびに頸切り太刀、着せし所の衣服とを、ことごとく玉造岡の寺の仏壇の下に埋めて堂を造り、供養せしめ給い」とあります。
守屋公の四十九日にあたる8月20日に、これらの品を仏壇の底に埋め、供養したものと言われています。
最初に建てられた玉造の四天王寺は、物部守屋公の霊を慰め鎮めるために造られました。
最近の研究資料では、「日本書紀に記された、四天王の加護に謝恩するという目的は、後世の付会」とされています。
その後、今の四天王寺が建てられました。
また、今の森之宮は、古くは「守屋の宮」であり、そこから玉造のあたりに守屋公の屋敷があったと言われています。
丁未《ていび》の変の直後に、戦死した物部守屋公の霊を慰め祈る為、彼の邸宅があった玉造に簡単な草葺きか茅葺きの草堂を造り、6年後に難波の荒陵の地(今の天王寺)に移され、本格的な伽藍建築が造営されたようです。
つまり、四天王寺は、本来は物部守屋公を祀る場所であり、後に毘沙門天を祀ったことになります。
物部の末裔であり、仏教嫌いで有名な楠正成《くすのき・まさしげ》公も、この毘沙門天を信仰していました。
楠正成公と言えば、神道系陰陽道の秘伝を、いくつか伝え残した人物です。
例えば、十言の神呪も楠正成公が残した秘伝として、今に伝わっています。
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後半は「七福神関連の行法」(七福神の祭文・大黒天の行・恵比寿天の行・弁財天の行・毘沙門天の行・宝船の絵に書かれている回文)についてのお話しです。
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第9話「朝夢は当たるのか?」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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第1回・夢の構造講座
第9話「朝夢は当たるのか?」
人が朝方に見る夢を、「朝夢」と呼びます。
これには、そのまま当たる「正夢」と、内容が逆さになる「逆夢」との二種類があります。
朝夢は、当たることが多い夢の、ひとつです。
これについては、伝承に
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第9話「木々を避ける道」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第9話「木々を避ける道」
前回は、「我が国は、神国である」と書きました。
誤解があると、いけませんので……この「神国」のことを、もう少し、書いてみようと思います。
われわれの国のことを「神国」と呼ぶと……何やら、傲慢な感じを受ける人も、いるかと思います。
また、戦時中の「自国を称した言葉」としてしか、認識しない人も、いるのかも知れません。
しかし、そうではありません。
この「神国」の本当の意味は、
「神が開き、守護してくれている国土」と言う意味です。
国開きの神々が、我が国の国土を開き……人が住める土地に、してくれました。
そして、国を守る神々が、国土そのものを……守ってくれているのです。
ですので、国土をいじる時には、必ず「地鎮祭」と呼ぶ「挨拶の儀式」が行われます。
国土は、元々、神々のものです。
個人が所有して、勝手なことをするなど、とんでもないことです。
その理由があって……そこら中に、祠《ほこら》があり……様々な神が、祭られているのです。
山の神さんやら、川の神さんやら……あちこちに、色々な神々がいるのだから、
「失礼があっても、許しておくれ」と、気持ちを込めて、
「山の神さん、のいとくれ……川の神さん、のいとくれ」と、子供達が、祈るのです。
祠や木々の中には、祟りのあるものも多く……道路の方で、それらを避けることがあります。
大阪の北区神山町には、道の端に木が、残されています。
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後半には、
「神事の基本」「ビルの上の祠」「神々が救う人と、救わない人の違い」などが紹介されています。
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第9話「父方の祖父の思い出」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第9話「父方の祖父の思い出」
父方の祖父の思い出は、あまりありません。
この老人は、母方の祖父とは……まるで正反対で……かなり嫌な性格の老人でした。
彼は、若い時から遊び人で……家族のことはかえりみず、いつも鼻を赤くして、酔っ払って歩いていました。
ある時……私が中学生ぐらいの頃だったかなぁ……酔っ払って金の無心にやって来ていました。
その時、玄関に出た私に、
「あんた、俺の孫かい?」と妙なことを言ったのです。
それまで、ただの一度も、会ったことが無かった訳ではありません。
完全に、孫である私のことを忘れていた訳です。
この老人は、若い頃に、サラブレッドを何頭も、乗り回していたそうです。
彼の若い頃の話ですので、一頭は、かなりの高級車並の値段です。
遊びまくって、父親の財産を、ほとんど使い果たしたそうです。
最後には……酔っ払っていたことが、原因かどうかは分かりませんが……経営していた工場を火事で焼失し、一文無しになったそうです。
不幸な出来事は、因果応報だと思います。
この老人が、まともな人生さえ歩いていてくれたら、
「父も、あんなに苦労しなかったのになぁ」と、常々、思って見ていました。
私は、酒を飲みません。
父も、もちろん、酒を飲まないのですが……これは、この哀れな老人のことを、ふと、思い出すからでもあります。
私の場合は……酒が、雑巾の臭いと同じと言うトラウマもあります。
神社の掃除では、使うバケツの水を清める為、酒を入れるのです。
バケツの中は、ぬるま湯ですので、ほのかに酒が香ります。
そして、雑巾が、そのバケツの中で絞られる訳ですが……掃除の間、ずっと酒の匂いがします。
やがて、それは、汚れた雑巾の臭いと一緒になって……あの老人の記憶が蘇り……何とも言えない気分を、生み出して行くのです。
そのこともあって、『酒飲み』で……特に、酒で身をもち崩す人間のことを、
「雑巾の臭いがする、鼻持ちならない老人」と、思ってしまいます。
本人には無関係なことは、分かっているのですが……そう言う人間のことが、心底、嫌いなのです。
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福をもたらす七福神の講座・第8回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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福をもたらす七福神の講座・第8回
❽ 弁財天について
弁財天は、インドのヒンドゥー教の女神・サラスヴァティーの神が、わが国に伝わったものです。
そのサラスヴァティーの神が、わが国の神と習合する、いくつかの系統があります。
1) 宗像三女神の市杵島姫の神の信仰が習合した系統。
2) 宇賀の御魂の神が習合した系統。
3) 以上の両方が習合した系統。
古くは、「天竺の女神の名、弁舌の才を守り、また、知恵の福を与えらる」との言葉から「弁財天」と言います。
また、妙音天女の別名があったので、琵琶を描くことが多くなりました。
しかし弁財天が、わが国に入ってきてから、宇賀《うか》の御魂《みたま》の神と習合して、日本独自の神となりました。
宇賀御魂《うがみたま》の神は保食《うけもち》の女神と同体もしくは夫婦神とされ、伝説では人頭蛇身の神で蛇だとされています。
蛇は土地や水に縁があり豊穣を願う神ですので、弁才天も蛇や水に縁がある豊穣につながる福の神となります。
また、宇賀御魂の神の「ウカ」は梵語の「ウガヤ」と発音が似ていました。
梵語のウガヤは、白蛇を意味しています。
弁才天が蛇に縁があるのと共通していたので、弁才天を龍女と見るようになったようです。
そして、古い弁財天の頭の上には、必ずこの宇賀御魂の神が乗せられています。
弁財天の像は一般的に寺に安置されている場合が多いですが、古くは社や祠に置かれていました。
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第8話「他人の夢に入ることと自分の夢に入られること」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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第1回・夢の構造講座
第8話「他人の夢に入ることと自分の夢に入られること」
夢の世界は、とても奇妙な世界です。
他の人の夢の世界に入ったり……それとは逆に、知らない人が、こちらの夢の世界に入って来たりすることもあります。
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第8話「辞書はループする」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第8話「辞書はループする」
呪文の「ちちんぷいぷい」と、言うのが、「祈りの一種」であることを……前回に、少し、書きました。
ここで、辞書で「呪文」の項目を引いてみましょう。
辞書には「 一定の呪術的行為の元に、それを唱えると、神秘的な力が現れると言う言葉文句。まじない、のろいの文句。密教・修験道・陰陽道などで唱える、まじない」と書いてあります。
ここでは、「まじない」と言う言葉が印象的なので……その「まじない」について……さらに、辞書で調べると、「神仏や霊力を持つものに祈って、災いを逃れようとしたり、また、他人に災いを及ぼすようにしたりすること。また、その術。呪術」と書いてありました。
さて、どうでしょうねぇ?
私の心の中には、「祈って」と言う言葉や、「呪術」と言う言葉が、印象的に残ります。
ここで言う「祈って」は、「祈り」のことなので……その「祈り」についてを、またまた、辞書で引くと、「神仏に、加護救済などを、請い願うこと」とあります。
これらの辞書で引いた言葉を、ちょいとそこらに、並べてみて……それらを、ゆっくりと眺めていると……なんだか意味が、分からなくなって来ます。
どの言葉について、辞書で引いても……同じような内容の物事を、別な言葉に言い変えて……説明しているような、感じがします。
言葉が、まるで、ループしているように……感じるのです。
これらの辞書の意味を、総合して、さらに分析すると……「呪文」とは、「密教・修験道・陰陽道などで唱える、神仏や霊力を持つものに対する祈りの一種で……災いを逃れようとしたり……また、他人に災いを及ぼすようにしたりする文言」と言うような表現になりますか?
長くて面倒なので、少し、省略して……言葉を「陰陽道」に限定し、さらに「神」に限定すると、「神に対する祈りの一種で……災いを逃れようとしたり……また、他人に災いを及ぼすようにしたりする文言のこと」と、なると思います。
少しは、簡潔になりましたか?
この「文言《もんごん》」のことを……われわれは、「呪《しゅ》」と呼びます。
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第8話「祖父の思い出」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第8話「祖父の思い出」
祖母のことは良く書きますが……祖父のことは、あまり書いていなかったと思います。
母方の祖父は、元々『堀部』と言って、堀部安兵衛の血筋だったそうです。
しかし、実父を嫌って、彼の母方の苗字である『村瀬』を名乗っていました。
どこの出身だか、聞いたことはありませんが……若い頃に、人に、だまされて、内地から強制労働に連れてこられたそうです。
いわゆる『タコ部屋』と言うやつです。
タコ部屋について辞書で引くと、
「北海道や樺太の炭鉱などで、監禁同様にして働かせた飯場。そこに拘束された労働者をタコと言った」とあります。
昔は、このような、人権無視の人さらいが、あちこちで人身売買をしていたそうです。
祖父は、その時に……逃げられないように、片足にクイを打たれ……片目は潰されて、生涯、足を引きずっていました。
そのせいか、何の因果か応報かは知りませんが……従兄《いとこ》も、弟も、足の同じ場所に、何らかの大怪我を負っています。
そして私の足も、今は怪我を負って入院しているのでした。
子供の頃、祖父に……タコ部屋について、尋ねたことがありました。
「悪い人に騙されて、北海道に来たんだね」
すると祖父は、
「人に騙されて辛い思いをしても、正直に生きる方が、良い人生じゃ」と言って、笑っていました。
祖父は、誰から見ても正直者として、人から信頼されていました。
祖母は、そんな祖父のことを、堅物の代名詞である「石部金吉」と呼んでいました。
祖父の、若い時の仕事は知りませんが……定年してからは、雪印の工場で、受け付けの警備の仕事をしていました。
会社から、とても信頼されていて、いつも何かもらって来ては、孫達のお土産にしていました。
よく、スキムミルクなどを、貰って来たものです。
あまり、美味しい物ではありませんが……スキムミルクを見ると、祖父のことを思い出して、今でも懐かしくなります。
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福をもたらす七福神講座・第7回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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福をもたらす七福神講座・第7回
❺ 黒人の大黒天のこと
京都清水寺の大黒天は、古い大黒天を祭っていて……顔が黒い大黒天ですので……今でもおみやげに、黒い大黒天があります。
大黒天が背中に袋を背負っているのは、因幡の白兎の神話で、大国主の神が八十神たちの荷物を入れた袋を持っていた為です。
また、大国主の神がスサノオの神の計略によって焼き殺されそうになった時、鼠が助けたという説話から……鼠が大黒天の使いであるとされています。
大黒天が、米俵に乗ったのは、江戸時代のことです。
熱海の伊豆山神社(伊豆山権現)には、夫が大国主の神で、妻が須勢理毘売《すせりひめ》の神の「夫婦大黒天像」があります。
その由緒書きには、
「この夫婦神は、元伊豆山権現の宝物なるも、後、同所・般若院に安置ありしを、明治初年、三代前の内田氏が請願し、家宝として今に伝う。
この大黒天の夫婦神は、南都・春日神社、若宮の境内に祀りあるほか、見聞きせず。
妃は長寿繁栄を守り子無き者に子を授け、福徳・円満・霊徳を祈る神なり。
時代は鎌倉初期の佳作にして、稀の珍像なり」とあります。
古来、「大黒天を彫る材料は、取り壊した古い橋板の、ニ枚目か、三枚目を使うが良い」と言う不思議な言い伝えがありました。
そこで大黒を彫ろうとするものは、橋大工の所に行って、「古い橋板の、ニ枚目か三枚目を、とっておいてくれ。」と頼む訳ですが……橋はいったんバラバラにしてしまえば、どれが三枚目だったかと言うことは、その場にいた人にしか分かりません。
そこで、「橋大工、どれをくれても三枚目」と言う川柳がうまれました。
大黒舞の口上は、「あら、めでたいな、めでたいな。われは大八州《おおやしま》の国を作りし出雲の大穴牟遅《おおなむじ》、名を改めて大黒天。われを信ずる輩《ともがら》には、いでや、宝をまいらせん」ですが最近は、少し違う内容になっているそうです。
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後半は「大黒天の祭文について」と「大黒天が伝わった頃(大黒天の種類や歴史)」についてのお話しです。
大黒天の行法の祭文(心が塞ぎがちな時に使い、心を上向きにする行法)も掲載されています。
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第7話「ちょっと歴史的なこと」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第7話「ちょっと歴史的なこと」
とても怪しい人物……小幡勘兵衛は、その著書「甲陽軍鑑」で有名な人です。
この本は、江戸時代初期の軍学書で、この中に……山本勘助と言う人物が、「軍師」として登場します。
それ以外の記録には……山本勘助の実在の証拠は……ほとんど載っていないようです。
最近、山本勘助の実在の証拠とされるものが……発見されたようですが……まだ、真相は、闇の中です。
小幡勘兵衛は……「甲州流軍学の祖」として、後の世に知られ……なんと、91歳まで生きました。
彼が、31歳の時に……江戸時代が、始まっています。
ちなみにこの時……黒田官兵衛は57歳で江戸時代を迎え……翌年に、亡くなっています。
われわれの伝える「播磨陰陽道」では、戦略を扱います。
その戦略は、なんと、この「甲州流軍学」の流れをくんでいるのです。
それは、なぜかと、尋ねれば……ご存知ですか? 芝居の忠臣蔵の中に、「どんどんと鳴り響く、山鹿流の陣太鼓……」と言うセリフが、あることを……。
山鹿流の陣太鼓……美しい響きですね……聞いているだけで、わくわくしますねぇ。
「いざ、戦うぞ」と言った感じすら、します。
この陣太鼓は……山鹿流軍学を学んだ赤穂浪士たちが……宿敵、吉良邸の前で、打ち鳴らすのです。
映画の忠臣蔵の中では、雪が、シンシンと降っています。
実際に、その時……雪が降っていたかどうかは、分かりません。
まぁ、お芝居のお話なので、ドラマチックな方が感動します。
素行先生が、亡くなってから18年後……吉良邸の前に集結した、赤穂浪士達は「素行先生、ご覧下さい……敵《かたき》は、目の前ですぞ」と、言ったかどうかは、知りませんが……
「敵討ち」と称する戦争を、太鼓を打ち鳴らしながら、はじめるのです。
さて、この、赤穂浪士たちが尊敬してやまない素行先生は……小幡勘兵衛の、弟子なのでした。
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後半には、
「尾畑勘兵衛」「謎の尾畑城」「ちちんぷいぷい?」
子供に対して唱えて……親が心から祈る言葉などが紹介されています。
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第7話「北海道の大自然のこと」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第7話「北海道の大自然のこと」
豊かな大自然があふれる、北の大地。
素晴らしい自然の絶景……とか、北海道のことを思っているなら、それは大きな間違いです。
実は、あそこは、不自然な大地なのです。
不自然で、破壊され尽くした、いびつな大地なのですが……そんなことは知らなくて良い人は……ここから先は、スルーして下さい。
地平線が見えるほどの、広い畑や草原は、開墾《かいこん》によって作られた人工的な景色です。
以前は、何人もの大人たちが、両手をつないで一周するほど大きな木々……原生林が、巨大な森を作っていました。
明治になって、最初の100年で、都市部の原生林のほとんどが失われ……そこに住んでいた動物たちも、霊的な存在までも……住みかを奪われて、滅びて行ったのです。
アイヌの人々も、例外ではありませんでした。
彼らの多くは、倭人《シャモ》に騙されて……あるいは殺され、あるいは同化して行きました。
今、北海道にいるアイヌの人々は……倭人と同化して差別され、『観光』と言う名の見せ物になって、悲しい現実を生きているのです。
これらはすべて、皆さんが有難がる、かの明治維新のおかげなのですが……西洋からやって来た、拝金主義の成せる技なのかも知れません。
この、拝金主義の権化のような脳天気な小唄が、私の田舎・十勝の盆踊りで唄われます。
この小唄は、
「ランラン、ラントセ……金が降る。十勝の平野に、金が降る……」と、はじまります。
この脳天気な小唄を聞くと、懐かしさや、様々な思いが込み上げて来て、胸が熱くなります。
昔、十勝平野は豆相場でうるおい、『豆成金』と呼ばれる金持ちたちが、たくさん生まれました。
中には、
「足もとが暗い」と言って、札束に火をつけて、履き物を探した猛者もいたそうです。
彼らが、十勝平野の大自然を、破壊し尽くしたのかもしれません。
また、当時の世の中全体が、拝金主義だったからかも知れません。
そんなことを知らない人々は、破壊され尽くした北の大地を見て……美しい大自然と思って、感動するのですね……。
播磨陰陽師の独り言 前回の話◀︎[もくじ]▶︎次の話
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第7話 「ひだる神のこと」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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第1回・夢の構造講座
第7話 「ひだる神のこと」
最大の霊的な悪夢の原因は、饑神《ひだるがみ》と呼ばれるものです。
この神は「さわらぬ神に祟りなし」と言う言葉が伝えるように……さわることで祟る神です。
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福をもたらす七福神講座・第6回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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福をもたらす七福神講座・第6回
❷ 福箕と言う名の縁起物のこと
もうすでに、12月……月日の経つのは、はやいもので……あと一ヶ月を少し過ぎると、十日恵比寿と言う、めでたいお祭りがあります。
地方によっては、三が日に、この祭りを行う場合があります。
関西では、西宮の恵比寿神社を中心に、1月9日が宵宮、10日が本祭りで……この期間の数日間、
「商売繁盛で、笹持って来い」の掛け声と共に、盛大なお祭りが催されます。
毎年、寒い、寒い時に……このお祭りへ行って、楽しんで来ました。
このお祭りで売られる……商売繁盛の為のザルのような物……えびす天と大黒天の面のついたアレを、「福箕《ふくみ》」と呼びます。
この「福箕」は、いわゆる、縁起物です。
ザルではなく「箕《み》」なのです。
これは、箕で福をすくえるようにと、願いを込めたものです。
大黒天は、江戸時代……人の夢に出て、願いを叶えるものとされていました。
恵比寿天は、福そのものを意味します。
むかし、海から流れ着いたものは、すべて恵比寿として祭り、福を授けるとされました。
ですので、このふたつを箕につけて、福を願うのです。
また、福箕と一緒に売られている……熊手のような物……を、関西では「福竹杷《ふくさらえ》」と呼びます。
竹杷《さらい》は、熊手のような道具ですが……柄の長い物を「熊手」と呼び、柄の短い物を「竹杷《さらい》」と呼びます。
「竹杷《さらえ》」は、「竹杷《さらい》」の別名です。
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後半は「熊手と呼ぶ縁起物」と「大黒天」についてのお話しです。
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第6話 「ただならぬ夢について」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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第1回・夢の構造講座
第6話 「ただならぬ夢について」
夢は、何も「記憶の整理」や、「生理的欲求」を見るものばかりではありません。
それ以外の夢で多い夢は、伝承に、「次に多い夢は、夢殿と呼ばれる、夢の集まる場所へ行き、そこで見る夢である」と伝わっています。
この「夢殿」と言う漢字は、「ゆめどの」と読みます。
夢殿は、夢の集まる場所の総称です。
夢殿は、夢の世界の奥にあります。
夢の世界は、人の集合的な無意識の世界です。
人の心は、この集合的無意識の世界で、つながっています。
そして、その、つながった世界の奥にある場所のことを……昔の人たちは「夢殿」と呼んでいたのです。
しかし、この「夢殿」は、物理的な場所を意味してはいません。
あくまでも、「夢の世界の奥深く」と言う意味にすぎないのです。
夢の中には、不思議な夢もあります。
こちらは、霊的なモノが影響して見る夢のことです。
これらは、「ただならぬ夢」に属します。
これには、「また、性を異にするモノの見せる夢がある。
その多くは、男子に付く女の気の見せる夢である。
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第6話「祈りの力とエネルギー」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第6話「祈りの力とエネルギー」
生きているとは、言えない生き方を続けると……次第に、脳が不必要だと判断した機能が、停止します。
使わないのなら、いっそのこと、停止した方が……「脳の保護」と言う意味においては、良いことのようです。
ですが、いくつかの機能を停止すると……脳、その物の老化が始まって……やがて、永遠に、夢の世界に入るのです。
これは、「夢を見ないようにすると、夢の世界の方が、近づいて来る」と言う現象です。
さて、霊現象のことを、まとめると、「霊現象は、感情の持つエネルギーで、現実世界に実体化する」と、言うことになります。
そして、いったん、実体化すると……本人の意思では、どうすることも出来なくなります。
しかし、ここで、「感情が持つエネルギーで、幻想すら実体化するのならば……そのエネルギーをコントロールすれば、使役出来るのでは?」と、陰陽師の祖先達が考えたのです。
そして、様々な祈りの技法を、生み出して行くのです。
祈りの技法の根底をなす理論は、「人の心が作り出すエネルギーを、いかに、自在にコントロールするのか?」と言う部分です。
すべての祈りは、心が生み出す力(エネルギー)によって……現実世界で、叶えられるのです。
心が持つ力とは……「意識が持つ力」とか、念の力である「念力」とも言える力のことです。
ここで、「念力」と呼べば、なにやら怪しげな超能力者の……セリフのような、印象があります。
しかし、単に、念じる力を、「念力」と呼んでいるだけです。
この「念力」と言う言葉の正確な意味は、「一心に思い込むと、湧いて来る力」のことです。
ちなみに、仏教用語では、単に、「記憶している能力」を意味しているようです。
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第6話「祖母の家の動物たち」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第6話「祖母の家の動物たち」
祖母の家では、ヤギを飼っていました。
何の為に、飼っていたのかは知りませんが……私が風邪をひくと……必ずと言って良いほど、あのヤギ臭いヤギのミルクを飲まされたものです。
しかも、ホットミルク……皆さん、想像出来ますか?
鼻を近づけただけで、ヤギの臭いが、漂って来るのですよ。
ヤギのことは、さておき……祖母の家のまわりには、たくさんの動物たちが、勝手に住んでいました。
誰か餌をあげている人が、飼っているのだとしたら……多分、祖母あたりが飼っていたのでしょう。
しかし、動物のことを聞くと、
「勝手に住んでるだけじゃ」と笑っているのでした。
動物の中には、鳥類もいました。
祖母の家の近くには、小さな池もあったので……そこを住みかとして、家に遊びに来ていたのです。
アヒルとカモが主でしたが……たまに見かけない、大きな鳥も、歩いていました。
不思議なことに、どの鳥たちも、歩いて家まで来ていました。
鳥たちが空から舞い降りて来るのを、一度も見たことはありません。
カラスやスズメすら、舞い降りるのを見たことは、ありません。
いつか、そのことを聞くと、祖母は、
「それは、礼儀と言うもんじゃ」と……意味の分からないことを……言っていました。
夜は、フクロウの鳴き声が聞こえ……祖母はその鳴き声に、何か答えていたようです。
祖母の家のまわりには……エゾリスや、野ウサギのような……小さな動物たちも、たくさん、いました。
大きな動物は、夜の暗闇の中で、影を見るだけです。
時々、
「昔は、クマが家に入ってくることも、あったな」と笑って、懐かしんでいました。
祖母の家の前に、子供が飛び越せる幅の小川があって……戦前までは……その小川に、たくさんの鮭が登っていたそうです。
祖母は、
「棒を立てても、倒れないくらい、アキアジがたくさんいた」と言っていました。
そんな豊かな時代は既に無く、その頃の大木たちも……畑を作る為に……ほとんど切られてしまいましたが……。
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福をもたらす七福神講座・第5回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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福をもたらす七福神講座・第5回
❸ 布袋尊について
布袋尊は、支那の梁《りょう》の頃の三聖の名で、布袋和尚と称しました。
「弥勒の化身である」と伝わっています。
布袋尊は、堪忍と和合を教える神だそうです。
布袋尊は、時代が末期になると生まれ変わって現れたようで……中国の歴史の中に、4回ほど登場します。
また、「布袋尊は、常に18人の子供を連れている」と言われています。
その子供たちは、誰の子なのか、分からないそうです。
人の子かどうかも分からないので、仏の化身であると言われています。
また、布袋尊は、弥勒菩薩の化身と言われています。
弥勒菩薩は……仏陀が死んだ後、修行してつぎの仏陀になり、世の中を救うと言われている菩薩です。
日本でも戦国時代に、弥勒菩薩がこの世に出現するという信仰が流行し、ユートピアである「弥勒仏の世」の現世への出現が期待されましたが……そのような出来事は、残念ながらありませんでした。
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布袋尊は、以上のような理由からではなく……
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第5話 「夢の種類について」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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第1回・夢の構造講座
第5話 「夢の種類について」
夢には、「ただの夢」と「ただならぬ夢」とがあります。
夢の多くは「ただの夢」です。
つまり、普通の夢です。
この普通の「ただの夢」と言う種類の夢は……例えば、電車に乗っているだけの夢とか……例えば、大量の物体が登場する夢と言った夢のことです。
また、知っている人達と、いつもと同じような日常のシーンを見ている夢と言った場合も含まれています。
これらの夢は、「記憶の整理」と呼ばれる種類の夢です。
「記憶の整理」と呼ばれる夢は……起きている時に見た物事や、聞いた物事を……眠りの世界で整理している現象です。
脳は、記憶した物事を整理しなければ、適切に処理することが出来ないのです。
記憶の整理に関する夢には……人によって傾向は違いますが……大量の物体を見る傾向があります。
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第5話「魔物は幻覚ですが」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第5話「魔物は幻覚ですが」
「魔物」と言うものは……人の心の中で生まれて……やがて、人の心の外へ出て……外界に投影される、種類のものです。
例えば、誰かが……恐怖や、不安や、その他のネガティブな感情を……強く、心の中に、想い描いたとします。
すると、その誰か……の、心の中にだけ……「魔物」が、棲み始めるのです。
ただ、棲《す》んでいるだけなら、良いですが……しばらくすると、魔物の方も、退屈するのか……それとも、そう言う生態を持つモノなのか……その人の心の中から、外の世界へ出ようと努力します。
いったん、人の心の外に出た「魔物」は……他の人の心に、自らの姿を「幻」として見せようとするのです。
こうなると……誰にでも、見えるようになりますので……立派な霊現象の、ひとつになります。
まだ、その「魔物」が……誰かの「心の中」から出られない時は……ただの「幻覚」の、一種です。
魔物が、外に出たばかりの時は……ぼんやりとした、幻のような姿であったり、また、感じるだけの存在です。
この時は、まだ、人に悪さをすることが難しいので……やはり、妄想やら、勘違いの域を出ません。
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しかし、その幻覚を見る人や、感じる人が多くなって行くにつれ……
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第5話「ヤギの思い出」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師の独り言
第5話「ヤギの思い出」
牛も馬も、大好きですが……ヤギは、大嫌いです。
あれは、中学生くらいのことだと思います。
友人の影響で……時々、本屋さんに、小説を買いに行く趣味が出来ました。
当時、主に読んでいたのは、星新一さんのSFショートショート小説。
小遣いは、ほとんど、本屋さんにつぎ込みました。
出来る限り近道して、はやく本屋さんに行きたかったので、競馬場の裏の細道を通って、通っていたのです。
裏の細道には、怖い物が付き物です。
私は幼い頃から幽霊の類が怖くなかった為……別な怖い物が、細道に隠れていたのでした。
その怖い物と言うのは、ヤギです。
あの、生きている哺乳類の、主に白い『ヤギ』。
意地悪な性格の、悪魔のような顔の……実際、西洋では、悪魔はヤギの顔をしています。
そのヤギが、怖いと言うか……もの凄く嫌いです。
ヤギは、意地悪な生き物です。
私が、本屋さんに小説を買いに行くと、必ずと言って良いほど、草むらに隠れてていて、襲って来たのです。
もちろん、紐に、繋がれていましたので……当たったことはありません。
いつも、ギリギリのところで、睨みをきかせ……やつは、脅して来るのです。
そして、荷物がバラバラに落ちたながらから、買ったばかりの小説を、バリバリと食べるのでした。
ヤギは、紙を、食べるそうですが……正確に言うと、ただ、噛んでいるだけのような気がします。
噛み跡と、たくさんヨダレが付いた小説は、もう、読むことなど出来ません。
せっかく買った小説を失うたびに、
「なぜ、競馬場の裏で、ヤギを、飼う必要があるののだろう?」と、いつも疑問に思ったものです。
そう言えば、祖母の家にも、あの憎々しいヤギがいましたが……その話は、また、今度……。
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福をもたらす七福神講座・第4回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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福をもたらす七福神講座・第4回
? おのおのの役割など
七福神の、おのおのの役割についてですが、
恵比須の神……商売繁盛の神・清廉。
大黒の神……豊作の神様・知足。
布袋尊……開運・良縁・子宝の神様・度量。
福禄寿……福徳・長寿の神様・人徳。
寿老神……長寿と幸福の神様・長生。
毘沙門天……勝負事の神様・威厳。
弁才天……学問と財福の神様・愛敬となります。
また、ある説では……天海僧正が徳川家康公に、「上様は七つの徳をお備えですね。寿老人の長寿、大黒の富財、福禄寿の人望、恵比寿の正直、弁財天の愛敬、毘沙門の威光、布袋の大量。この七神には七難即滅・七福即生の功徳があります」と言ったとか、言わないとか。
これに家康公が大喜びして……さっそく、狩野深幽に七福神の絵を描かせました。
これを、各国の大名が見習った為に、全国に広まった……と、されています。
七福神は、その生成の過程から、二種類に大別されます。
ひとつは、大黒天などの「神系のグループ」の四神。
もう、ひとつは、布袋尊などの「神仙系のグループ」の三神です。
では、説明が簡単な、神仙系のグループから解説を、はじめたいと思います。
? 神仙系のグループについて
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第4話 「夢を見分けることについて」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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夢の構造講座・第1回「夢の世界の基本構造」
第4話 「夢を見分けることについて」
夢の内容を理解する為には、夢を見分けると言う概念を理解する必要があります。
夢の中で、「これは夢だ」と言うことは……あえて意識しないと……なかなか分かるものではありません。
しかし、多くの場合……夢の中では、「これは夢だ」と分かりません。
夢を見て、目が覚めて後……はじめて、自分が夢を見ていたことを知るのです。
時々、「こんな夢を見たのですが、どのような意味がありますか?」と訊ねる人がいます。
その人の夢の傾向を知らない為、意味を伝えることは出来ません。
まあ、すべての夢に意味がある……と言うことにはなりません。
むしろ、無意味な夢が大半を占める人も多いのです。
世の中の人々は、不思議な夢を見る度に、その夢の意味を知りたがります。
多くの場合、夢占いの本を紐解き……自分が見た夢について、ああでもない、こうでもないと、無駄な憶測を巡らすのです。
しかし、自分が見た夢の内容が、夢占い本の内容と一致することは稀です。
なんとなく不信感を持ちながら、それでも本に書いてあることで、納得するしかないのです。
では、なぜ、そのような夢占いとの不一致が起こるのでしょうか?
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第4話「言葉が見つからない」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第4話「言葉が見つからない」
「祝詞を、神に心が通じるように歌うには、才能が必要である」
と……古い神道系の本に、書いてありました。
祝詞に限らず、祈りの言葉には、音楽性がつきものです。
美しい歌声が、人の心をうつ時……それは、神の心をも、うつのです……と、あたかも宗教的なことを書きましたが……実際、「人の心をうつ祈り」とは、「何が、そして、どのようなことが、起こっている」と、言うのでしょうか?
実は、人の心が感動に酔いしれる時……神をふくめた、霊的な現象を、引き起こす傾向が強くなるのです。
それが「感動」ならば……神を、呼ぶかも知れません。
しかし、もし、それが……恐怖による激しい「不安」なら……魔物を、呼んでしまうのです。
ここでは、全体的な説明を「単純化」する為……良いものを「神」と呼び……そして、悪いものを「魔物」と、呼んでいます。
本当は、霊的な現象は、もう少し複雑なのですが……単純な形式で理解しながら、奥へ進まないと……複雑すぎて、理解することは出来ません。
ですので、あえて単純化した「神」と「魔物」の世界について……少し、説明したいと思います。
宗教には、神と悪魔と言った、ふたつの要素の対立が、つきものです。
神には、祈りますが……魔物に祈ると、「呪い」と呼ばれます。
魔物……ここで、魔物ではなく、「悪魔」と書くと……「神」と言う言葉の方を、「西洋的な救済神のことだ」と、無意識で思い込んでしまいがちです。
しかし、日本語の、「悪魔」と言う言葉の持つ、本来の意味は、「仏道の修行を、妨げるもの」です。
この言葉は...
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福をもたらす七福神講座・第3回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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福をもたらす七福神講座・第3回
? 宝船の絵に書くこと
宝船の絵には、必ず、つきものの要素があります。
ひとつは、回文《かいもん》と呼ばれる文章です。
回文は、「たけやぶやけた」に代表される……上から読んでも、下から読んでも同じ発音になる、不思議な文章のことです。
平安時代の代表的な回文に、
「をしめどもついにいつもとゆくはるはくゆともついにいつもとめじを」と言うのがあります。
こちらは、「惜しめども、ついにいつもと、行く春は、悔ゆともついに、いつも止めじを」と読みます。
これは、行く春を惜しむ文章ですが……
宝船に書きそえられる回文は、
「なかきよのとおのねむりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」と言うものです。
こちらは、「なかきよの、とおのねむりの、みなめさめ、なみのりふねの、おとのよきかな」と区切って読みます。
上から読んでも、下から読んでも同じ意味となる文章になりますが……これに漢字を、あてはめると、
「長き世の、遠の眠りの、皆目覚、波乗り船の、音の良きかな」となります。
昔は、濁音を、書かなかった場合がありますので……上から読んでも、下から読んでも、同じ発音に出来るのです。
この文章は、回文使いの文章ですが、正確には「祭文《さいもん》」と呼ばれます。
祭文と言うのは、呪文の一種で、めでたい時に使うもののことです。
講座で販売している宝船の絵霊符にも、この回文が書いてあります。
50年物の朱墨をすって、朱筆で、一枚、一枚、祭文を唱えながら書き加えています。
そして、多くの宝船の絵には、必ず、「みおつくし」と呼ばれる不思議な記号が描かれています。
? みおつくしのこと
? 七福神の由来は?
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第3話「夢の集まる場所とアクセスの仕方について」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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夢の構造講座・第1回「夢の世界の基本構造」
第3話「夢の集まる場所とアクセスの仕方について」
古伝にいわく、
「夢の集まりたる場所あり。
夢殿と伝う」
播磨陰陽道では、古来くから、夢の集まる場所のことを
「夢殿」と呼んでいます。
この「夢殿」と呼ばれる場所に、すべての夢が集まると伝わります。
特に、夢殿を指定して、
そこに入る為には、「夢殿祭文」と呼ばれる、呪文のような言葉を使います。
これは、同時に二種類の能力を使います。
ひとつは、祭文です。
祭文と言うのは、古い言葉の一種です。
ここでは、
「とおかみのみたまや。
夢殿の、開かせ給え。
迎へ入れ給え」
と言う言葉を、心の中で唱え続けます。
声には、出さないで下さい。
この言葉は、
眠る体制に入ってから、意識がなくなるまで、唱え続ける必要があります。
そして、もうひつは...
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第3話「舞い踏みなす祈りの姿」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第3話「舞い踏みなす祈りの姿」
祈り……と、言う言葉を辞書で引くと、
「神仏に加護・救済などを、請い願うこと」とあります。
また、同じような意味の言葉として、
「祈願」、「祈祷」、「祈念」などが出て来ます。
もっと、詳しい辞書には、
「人間と人間を超えるもの(超自然力、究極的実在、神、仏など)との内面的交通、接触、対話が祈りであり、人と人との社会的コミュニケーションになぞらえて、宗教的コミュニケーションと言える」と書いてあります。
実際の祈りは、
「言葉による祈り」と、「体の動きによる祈り」と、「心の中に描くイメージによる祈り」の、三種類に別れます。
人が使う言葉は、
「口から出る言の葉」と、「体が作る言の葉」と、「心の中にある言の葉」の三種類、あります。
この「言の葉」が、おのおのの祈りを作り、神に伝えるのです。
ただし、直接、祈りが伝わるワケ……では、ありません。
祈りは、人の祈りを神に伝える役割を持つ存在が……神に、伝えるものなのです。
さて、言葉による祈りは、リズムを持ちます。
これは、祝詞にフシがあるように、一定のリズムを持ちます。
体の動きによる祈りにも、やはり、リズムがあります。
こちらの方のリズムを表現する方法のひとつとして、舞踏のようなものがあると思います。
舞踏は……舞踏に対する、あくまで、私の意見ですが……夢の世界そのものを、体現していると思うのです。
夢の世界の状態を、体現することは……すなわち、
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福をもたらす七福神講座・第2回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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? 宝船の由来は?
七福神と言えば、宝船がつきものです。
最初に、一般に売られた宝船の絵は……京都・五条高辻の「五条天神」で売られた物のでした。
今でも、正月に、この「五条天神」へ行くと……古い種類の「宝船の霊符」を買うことが出来ます。
この時の宝船には、七福神は乗っておらず、ただ、稲穂が乗せられていました。
そして、絵のわきに、万葉仮名で「かがみのふね」と添え書きがしてあったそうです。
この言葉は、それより古い習慣を引き継いでいます。
これは、舟が「少彦名《すくなひこな》の神」の乗り物であることの名残だそうです。
蘿摩《かがいも》の実の皮で造られた舟に乗って、常世の国から流れて来た小人の神が「少彦名」と呼ばれる神です。
この舟を、一般に「蘿摩舟《かがみのふね》」と呼びました。
そして、
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第2話「夢の世界とはどんな世界か?」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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夢の構造講座・第1回「夢の世界の基本構造」
第2話「夢の世界とはどんな世界か?」
あなたにとって夢の世界とは、いったい、どのような世界ですか?
ただの幻想の世界ですか?
それとも、何らかの、不思議な意味を持つ世界ですか?
実は、夢の世界は、ひとつの世界ではありません。
そして、とても複雑な世界です。
この、夢の世界は、潜在意識が見せる世界や、その他の様々な世界を含んでいます。
そして、この世界のことを簡単に言うと、夢の世界とは「霊界」のこととなります。
他の夢も、様々あるので……特に霊界のことを「あの世」とか「霊の世界」と呼んで区別しているのです。
このことは、伝承に、
「もともと、この世ならぬ、あの世のこと……例の世界を差し
て、霊と呼ぶは、言い得て妙なり」と伝わっています。
霊の世界としての夢の集まる場所を、「夢殿《ゆめどの》」と呼ぶことがあります。
そこには、
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第2話「黙祷と呼ぶ祈り」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第2話「黙祷と呼ぶ祈り」
冥福の祈りの次は「黙祷」と呼ばれる祈りのことです。
黙祷の「黙」は、黙ることです。
黙祷の「祷」の方はと言うと、「祈り」と言う意味です。
全体的には、「黙って祈る」と言う意味になります。
祖母に、この「黙祷」のことを尋ねた時、祖母は、
「黙って祈れ……と、言うことじゃ」と笑っていました。
黙って祈る、とは……無言で祈る……と言うことです。
無言とは、「人の言葉を使わないこと」を意味します。
これは、例え心の中であっても、人の言葉を使ってはならないのです。
では、人の言葉を使わずに……どうして、祈れるのでしょう?
この疑問には、後々、ゆっくりと答えるとして、
「神仏や死者の霊に祈る」と、言うのが、本来の黙祷の意味となります。
神仏は、祈りを聞いてくれるかも知れません。
神仏に関しては……黙って、祈りを聞くのが、まるで商売であるかのように誤解されている為……たぶん、文句は言わないと思います。
しかし、死者の霊は……祈りを聞いてくれるのでしょうか?
祈りを聞くかどうかは……その霊の、性格にもよると思います。
陰陽道では……死者の霊は、神のひとつになります。
正確に言うと「ひとはしら」と数えます。
序列で言うと、最近、亡くなった方の霊は……下の方に加わります。
下っぱでも、神は神ですので……やはり「神に対する祈り方」で祈るのが基本となります。
神に対する祈りに関して言うと……神社へ行って、よく誤解する人がおられるようです。
例えば、神社へ行って、お賽銭を投げて、手をパンパンと叩いて、何やら口の中で、ごにょごにょと、
「えぇーと、私の願いは、これこれで……どうか、神さん、よろしゅうお願い致します」と言う人がいます。
これは希望であって……「祈り」ではありません。
また、個人的な願いを、神に一方的に言い放っても、叶うことすらありません。
願うには、それ相応の手順や、決まりがあります。
まず、
つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら
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福をもたらす七福神講座・第1回 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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? はじめに
これからはじまる「福をもたらす七福神講座」は、2008年7月11日に大阪で行われた「七福神講座」のマニュアルに加筆してお伝えいたします。
さて、七福神は、仏教の神ではありません。
しかも、日本古来の神すらありません。
ですので、古事記等の神話に、七福神の神々は登場しません。
ですが……播磨陰陽道では古来から、この七福神に祈って、様々な幸福を得て来ました。
基本的な七福神は、日本の神々と、外国から来た神々が、習合したものです。
「習合」と言うのは、複数の神仏が、ひとつになった姿のことです。
また、七福神は……
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第1話「播磨陰陽師について」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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夢の構造講座・第1回「夢の世界の基本構造」
第1話「播磨陰陽師について」
現存する陰陽師は大別すると、安倍晴明系統の都陰陽師と、蘆屋道満系統の播磨陰陽師にわかれます。
都陰陽師は公家系の占いを主としますが、播磨陰陽師は武家系ですので、実践的な武術や霊術を主としています。
もともとは同じものでしたが、応仁の乱の頃に二つにわかれました。
その後、都にとどまった陰陽師達が都陰陽師の祖となり、播磨に帰った陰陽師達が播磨陰陽師の祖となりました。
もともとの陰陽師の先祖は播磨の国の針間物部《はりまもののべ》と呼ばれていた人々です。
伝承では、「旧事紀(先代旧事本紀)に、針間に物部ありとあるは。今の播磨がことにして、我等が祖先なり」とあります。
その前は、どこにいたのか、分かりませんが……どうやら、
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第1話「冥福を祈る」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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祈りのカタログ・完全版
第1話「冥福を祈る」
最近、「本を書いてみたい」と思っていると、ある人から、
「祈りに関する本とか良いと思う」とアイディアをいただいたので、
「祈りのカタログ」と言うタイトルにして……思うことなど、書いてみることにしました。
さて、最初は「冥福の祈り方」について書くことにします。
よく聞く「冥福」とは……辞書によると、
「亡くなった方の、死後の幸福を祈ること」だそうです。
時々、「ご冥福を、お祈りします」と言うセリフを……耳にすることがあります。
その時、「どう、冥福を祈れば良いの?」と思う方も……あるかと思います。
子供の頃に、そのような場面に遭遇した時……ただ、黙って下を向き、時間が過ぎるのを待っていたものです。
とても退屈な時間でした。
「大人は、どうやって、祈っているのだろう?」とか、
「何に、祈っているのだろう?」と、子供ながらに、疑問に思っていたものです。
しかし、誰に聞いても、適切に答えてくれませんでした……と言うより、祖母以外の答えられる大人に、一度も出会ったことがなかったのです。
多くの宗教団体を渡り歩いて修行していた頃……出会った偉い霊能者の先生達も、誰ひとり、納得の行く答えをくれはしません。
もっとも、その頃、私は彼らに恐れられていました。
多くの霊能者の先生達は、私を見るなり、
「人ではないモノから、知識を得ているから恐ろしい」と言っては、時として、遠ざけられたりしたのです。
若い頃の思い出は、さておき、この「冥福を……」と言われる「祈り」は……「ハヤチカゼ」と言う神に対して祈ることを、基本としています。
この神は、虹の上を駈ける神です。
馬のような姿の神として、描かれることが多く、
「死者の魂を、死後の世界に導く」と、されています。
この神に、
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7月16日「テクノドリーマー養成講座」〜夢仕え〜 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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過去に参加された方も、まだ、どれにも参加されていない方も……おのおのが独立した内容ですので、ご安心を。
今回、はじめての方も、お気軽にご参加ください。
テクノドリーマー養成講座・Part7
〜夢取り〜
「テクノドリーマー」とは「夢を活用する技法を使って、
効率的に夢を実現する人達」を意味した新しい呼び名です。
7月16日(火)の夜は大人気、テクノドリーマー養成講座 part7です!
今回のテーマは、なんと「夢仕え」
突然、小声になりそうですがこれは、「式神」と呼ばれる技法の一種で夢の中で作り出した「魔物」を、現実世界に移動させ、使役する技法なのです。
これを聞いて、「霊的なモノを扱うのは、怖い」と言うあなたや、
「そんなことは、現実世界に、役立たない。」と、心の中で思っているあなた。これは、霊的なモノにしか使えない「技法」等ではありません。例えば、仕事でアイディアが出ない時、ふと、「ああ、何かがここにやって来て代わりに、考えてくれたら、良いのになぁ。」と、思ったことはありませんか?
また、例えば、「不調な時にちょっと来て、頭を切り替えてくれるだけでも、良いのに。」と思ったことはありませんか?
実は私は、この技法を駆使してとても楽チンに、仕事を、こなしています。
この技法は霊的なもの以外では、あなた自身の人生に、役立てることが出来ます。
あなたの人格を、作業の役割ごとに分離しおのおのに役割を持たせ、使いこなす技法なのです。これらは、NLP等を利用しても、効率良く学ぶことができます。
私が伝統ある古い技法のみにこだわらずNLPなどの新しい技法を取り入れる方向で考えるのは効率の良い優れた技法が、古い技法を活性化するからです。
昔から、「古い技法の根源だけを残して、新しい技法の共通部分を使えば、もっと良いものになる」とも伝わっているのです。
便利なものは、なんでも使うというのは、播磨陰陽道の基本ですね。
さて、2012年4月に始まったテクノ・ドリーマー養成講座はあと数回の後、2014年2月の節分講座をもって終了致します。
えっ!と思われている方、ご安心ください。それ以降、夢の関連についての新企画が、2014年度からスタートします!
なお、すべて1回完結ですので初めての方もお気軽にお越し下さい。そして、今回も講座の最後にお祓いが付きます。
では、初夏の一夜を、私と共に楽しみましょう。
【日 時】2013年7月16日(火) 19:00〜21:00(受付18:00〜)
【会 場】ホロンPBI 9Fセミナールーム→地図大阪市北区東天満1丁目11-13 広垣ビル902
【参加費】4500円(当日現金払い)事前にカードでお支払いも可能です。
【申込・お問い合わせ等】株式会社ホロンPBI
〒530-0044 大阪市北区東天満1丁目11-13 広垣ビル903
お申込フォーム付き
主催者公式サイトはこちら→ホロンPBI
※お申込みフォームからお申込みができない場合は、
mail / office@holonpbi.com
FAX(06)6354−5074
TEL (06)6354−5072【平日10-17時】
のいずれかよりお申込みをお願いいたします。
ホロンPBI様ホームペーで、過去の講座のレポートが掲載されています。他の先生方の講座レポートも充実しています。
↓補足
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4月24日「テクノドリーマー養成講座」〜夢取り〜 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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過去に参加された方も、まだ、どれにも参加されていない方も……おのおのが独立した内容ですので、ご安心を。
今回、はじめての方も、お気軽にご参加ください。
テクノドリーマー養成講座・Part6
〜夢取り〜
「テクノドリーマー」とは「夢を活用する技法を使って、
効率的に夢を実現する人達」を意味した新しい呼び名です。
テクノドリーマー養成講座は、今回で第6回目になります。
今迄、さまざまな夢に関するワークを学んで来ました。
これらのワークを、確実に自分のものとする為には少し、鍛える必要があります。
「鍛える」と言っても、
「がんばらないこと。そして、無理をしないこと。」が、播磨陰陽道の心情ですので気楽に楽しんで、鍛えられることが大切です。
と、言うことで、今回のテーマは「夢取り」です。
夢取りとは、他人に夢を与え、自分の夢を増やす技法ですが他人の夢を奪い、自分の夢に役立てる技法も含んでいます。
これは精神的な、ある種の戦いです。
戦うとなると、
「やはり鍛えた方が勝てる確率が上がる。」と、思われがちですが勝ち負けは時の運です。
無闇に鍛えても、運が悪ければ、負けるのです。
時の運まかせの戦いは、「戦術」と呼ばれます。
戦いで確実に勝とうと思うなら「戦略」と、「実際の肉体を使って戦える自信」だけが必要となるのです。
その自信が、強い心を生み出し、夢を叶えるのです。
ただし、武術的に強い必要はありません。
心が強ければ、それでよいのです。
その為、播磨陰陽道では、戦略を体得し、しかも心を強くする為に霊力を鍛える種類の武術「播磨御式神内」を学びます。
今回、この講座では、それらを踏まえて夢に関する理論と、どのような鍛え方をすると効率的かなどを学びます。
また、毎回、びっくりな厚いマニュアルですが、今回もしっかりマニュアルが充実しています。
初めて参加される方も、それぞれ1回完結の内容ですので、安心してご参加ください。
そして今回も、講座の最後に大好評の強力なお祓いをおこないます。
新年度のはじまりの一日を、ぜひ共に楽しんでみましょう。
【日 時】2013年4月24日(金) 19:00〜21:00(開場18:00から)
【会 場】ホロンPBI 9Fセミナールーム→地図大阪市北区東天満1丁目11-13 広垣ビル902
【参加費】4500円(当日現金払い)事前にカードでお支払いも可能です。お問合せください。
【申込・お問い合わせ等】株式会社ホロンPBI
〒530-0044 大阪市北区東天満1丁目11-13 広垣ビル903
お申込フォーム付き
主催者公式サイトはこちら→ホロンPBI
※お申込みフォームからお申込みができない場合は、お手数ですが
mail / office@holonpbi.com
FAX(06)6354−5074
TEL (06)6354−5072【平日10-17時】
のいずれかよりお申込みをお願いいたします。
ホロンPBI様ホームペーで、過去の講座のレポートが掲載されています。他の先生方の講座レポートも充実しています。
↓補足
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NLPと陰陽道のコラボ1日ワークショップ 九州上陸 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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2013年5月5日(日曜日)
大人気!!陰陽道&NLPコラボ1日ワークショップPart8
陰陽師テクノロジーと、現代心理学NLPとの日本初のコラボ!!
当ワークショップは、播磨陰陽道をNLP的視点から現代語訳したり、NLP理論を陰陽道的に解釈し融合させて日常にどう活用させるか、というまったく新しい試みとなります。
NLPは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略で、欧米では「メンタル合気道」とも呼ばれています。
実際、NLPを学んでいくとNLPの技法の多くが日本古来から武術や芸能、あるいは神道、陰陽道的な要素とそっくりなことに気づかされます。
また、播磨陰陽道は日本古来の伝承を受け継ぐ世界的にみても類のないユニークな発想法であり、行動法です。
体験を通して学べる場であり、まったく初めての方でも、陰陽道やNLPを学んできたという方にとっても、それぞれの立場で楽しめて活用していくことが出来るユニークな内容になっています。
●○●今回のテーマ●○●
「体の転換」「入り身」など武道の本質をNLP的活用法で新たな活用法として体感体得していきます。
日常で困ったり、悩んでいる状況を一瞬で変化させる効果があるユニークなコラボワークショップです。
■ 参加者の声
言語から見てのNLPと陰陽道の根底に流れる共通項が垣間見られて大変興味深かったです。(M・Sさん)
NLPの基本を学べ、お祓いもあり、とてもお得でした。
改めて、色々なものを学べ、自分の仕事や人生に活かせると思いました。(K・Dさん)
ワークを体験出来たのが解りやすくてすごく楽しいと思いました。(O・Yさん)
尾畑先生の静かで心に響くお話と、金蔵院先生の明るいお話、一日があっという間に過ぎました。
陰陽道、NLP共に初めての受講でしたが、解りやすくて興味深く聞かせて頂きました。今後の日常にも活かせる事を多く心に留めておきたいと思いました。(N・Kさん)
今回もお楽しみ早期特典あり!!
【日 時】2013年5月5日(日)11:00〜18:00(受付10:30〜)
【会 場】九州 JR小倉駅近く cafe causa
(詳しくはお申込みの方にご案内をお送り致します。)
【参加費】20,000円(税込)
【申込・お問い合わせ等】事前に必ず下記までお申し込みください。
株式会社ホロンPBI
〒530-0044 大阪市北区東天満1丁目11-13 広垣ビル903
TEL (06)6354−5072 FAX(06)6354−5074
公式サイトページ
http://holonpbi.com/college/tokubetsu_wp/?p=1
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播磨陰陽道春の合宿講座 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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待望の”合宿 ”
会場は播磨の山中
映画ラストサムライのロケ地にもなった、自然がたっぷりの書寫山圓教寺(しょしゃざんえんきょうじ)
お寺や仏教とはいろんな意味で異なる播磨陰陽道ですが
(今年は京都・インド・ミャンマー…諸処のお寺とご縁をいただいております。)
こちらの圓教寺さんともご縁があり、普段のお客様として参拝するだけでは体験できないことが盛り沢山です。
霞が立つような自然の中
夜や朝は、我々泊まる人だけで専有してしまう贅沢な時間
お料理は精進料理です。
おまけに、
夜にはあの!”演奏会や舞”も見られます。
朝から祝詞奏上や散歩、体操も(任意)、楽しめます。
内容も体験を中心に
・祝詞の書写
・祝詞の奏上
・折り紙(符)
・播磨式瞑想
・式神を操る…
などなど…さらに詳しくは、また後日明らかに?(facebookやメールマガジンにご注目!)
播磨式を体で体感しながら学ぶ機会です。
すでにたくさんのお申し込みをいただいています。
お申し込みの方はもちろん
検討中の方も、お早めにご一報いただいておくといいかもしれません。
<関連リンク>
書寫山圓教寺
主催者講座案内ページより
桜の頃、播磨の地で・・・
尾畑 雁多(おばた かりんど)先生
待望の播磨の地で合宿講座が開催されることになりました。
初めての播磨合宿は、桜のベストシーズン真只中、合宿でしかできない内容満載で秘伝大公開の講座となります。
桜咲く播磨の地のパワーを味わえる上質な時間空間をぜひご一緒しましょう。
◆内容◆
?自然に恵まれた合宿地ならではのワークが満載!
通常の講座では実施しない特別な秘伝を直接伝授!
?宿泊者ならではのさくらや自然の楽しみ方が出来そうです!
?播磨陰陽師と播磨を満喫しましょう!
【日 時】2013年4月13日(土)・14日(日)
【会 場】書寫山圓教寺(宿泊会場)
※1 映画ラストサムライのロケ地としても有名な天台宗のお寺。ロケで使用した建物でもワークします。
※2 無線LAN完備(会場および宿泊室)
(お申込みの方に詳細やお寺パンフレットをお送り致します。)
【参加費】58,500円(税込、1泊3食、写祝詞(書経)代、セミナー代含む)
【申込・お問い合わせ等】事前に必ず下記までお申し込みください。
株式会社ホロンPBI
〒530-0044 大阪市北区東天満1丁目11-13 広垣ビル903
TEL (06)6354−5072 FAX(06)6354−5074
公式サイトページ
http://holonpbi.com/college/tokubetsu_wp/?p=399
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1月14日「陰陽道&NLPコラボ1日ワークショップ」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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問い合わせ・お申し込みは
06-6354-5072(平日10:00〜17:00)
http://www.holonpbi.com/form_mailer/form.htm
<主催者サイトはこちら>
過去のレポートをご参考に、ご覧ください。
当ワークショップは、播磨陰陽道をNLP的視点から見たらどうなるか、そして、逆にNLP理論を陰陽道的に解釈し融合させたらどうなるか、というまったく新しい試みとなります。
NLPは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略で、欧米では「メンタル合気道」とも呼ばれています。
実際、NLPを学んでいくとNLPの技法の多くが日本古来から武術や芸能、あるいは神道、陰陽道的な要素とそっくりなことに気づかされます。
また、播磨陰陽道は日本古来の伝承を受け継ぐ世界的にみても類のないユニークな発想法であり、行動法です。
体験を通して学べる場であり、まったく初めての方でも陰陽道なりNLPを学んでいるという方も、それぞれの立場で楽しめて活用していくことが出来るユニークな内容になっています。
●○●今回のテーマ●○●
御魂(みたま)系の秘伝をNLP的に解き明かし体感体得する日本唯一の内容です!
詳しくは、11月のテクノドリーマー養成講座の中でお話する内容をクローズアップし掘り下げる予定です!!
■ 参加者の声
言語から見てのNLPと陰陽道の根底に流れる共通項が垣間見れて大変興味深かったです。(M・Sさん)
NLPの基本を学べ、お祓いもあり、とてもお得でした。
改めて、色々なものを学べ、自分の仕事や人生に活かせると思いました。(K・Dさん)
ワークを体験出来たのが解りやすくてすごく楽しいと思いました。(O・Yさん)
尾畑先生の静かで心に響くお話と、金蔵院先生の明るいお話、一日があっという間に過ぎました。
陰陽道、NLP共に初めての受講でしたが、解りやすくて興味深く聞かせて頂きました。今後の日常にも活かせる事を多く心に留めておきたいと思いました。(N・Kさん)
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個人面談 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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尾畑先生と個人的にお話をすることができます。(お祓いではありません。)
ご相談や質問、指導いただくことも可能です。
尾畑先生とは無料でお話できる機会がたくさん用意されています。
相談をしなくて良いように(受けなくてもようように)情報を公開したり、教室を行っています。
ですが、他の人がいない静かな場所で落ち着いて話したい。
などということから、誠意を感じる方との対談を承ってきました。
受講生の方など、実際にお会いしている方同士で個人面談してもらえるらしいということで伝わり、直接の依頼のみで承っております。
その方針は変わりませんが、
「早く相談できることを知っていたら」「今お話できてよかった」ということが増えていますので
東京に居る機会が少ない(少かった)ので、東京訪問の際にひと組ずつお受けすることにし、そのことを公開することにいたしました。
お申し込みいただいても、必ず承るとは限りません。
尾畑先生の判断により承る場合とそうでない場合がありますので、予めご了承ください。
続きの欄に、東京での例を載せています。
これはfacebookからの引用です。
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よみあわせ会 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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他の講座より気楽な学びの場です。
現在は東京のみでの開催です。
要望が高く他会場での開催も要望が高く、テーマを変えての開催も検討中です。
以下、東京会場のご案内文です。
テキストには”南総里見八犬伝”で、尾畑先生による平文《ひらふみ》化したものをご用意いたします。
この文を読みながら、わからない言葉や意味を尾畑先生に質問したり、解説をうかがったりしながら進めます。
平文とは、その時代時代で通用している文字で、文章を書き直す技法です。これには、発音を変えてはならない規則があります。
古文を古文のまま、出来る限り読みやすいように、少し考えて、作っています。
基本的に、ルビや旧仮名は使いません。
ですので、どちらかと言うと、聞いたことのない言葉が含まれた……レトロっぽい、文章に見えるかも知れません。
本来読書というものは、朗読を意味していました。
”南総里見八犬伝”は架空の物語。ファンタジー。と言われていますが、朗読する事も含め、播磨陰陽道では、現在失われた、あるいは失われつつある様々な事を学ぶ重要な書物として位置づけられています。
明治に入って失われたといわれることがたくさんありますが、皆が”南総里見八犬伝”を読まなくなった時から。ともいわれてます。
映画や舞台などでストーリーをご存知の方も多いと思いますが、原作には、そこにはでてこない莫大な情報が含まれています。例えば主人公の八犬士はおろか、玉梓が登場するまでにそうとうなストーリーがあり、○○な人とはどういうものであるとか、戦いについてだとか、龍の種類であるとか・・・筆者の感想ですが、物語を楽しみながら、戦術や百科辞典を見て学んでいるかのような気になります。
こうやって、概念を得たり、また、古い言葉やリズム、発音する事などにより、脳と体が活性化されることによる様々な効能もあり。私自身待望の楽しみな時間です。
【場所】中野サンプラザ 8Fグループ室
〒 164-0001 東京都中野区中野4丁目1−1
http://www.sunplaza.jp/access/
【定員】15名程度 定員に達しましたらお申し込み終了します。
【費用】1500円+会場費500円程度
【お申込・お問合】facebook メール tokyo@hakutaku.com ※予約制です。
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9月30日「陰陽道&NLPコラボ1日ワークショップ」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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問い合わせ・お申し込みは
06-6354-5072(平日10:00〜17:00)
http://www.holonpbi.com/form_mailer/form.htm
<主催者サイトはこちら>
『前々回のレポート』←ご参考に、ご覧ください。
陰陽師テクノロジーと、現代心理学NLPとの日本初のコラボ!!
金蔵院葉子先生 & 尾畑雁多先生
当ワークショップは、播磨陰陽道をNLP的視点から見たらどうなるか、そして、逆にNLP理論を陰陽道的に解釈し融合させたらどうなるか、というまったく新しい試みとなります。
NLPは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略で、欧米では「メンタル合気道」とも呼ばれています。
実際、NLPを学んでいくとNLPの技法の多くが日本古来から武術や芸能、あるいは神道、陰陽道的な要素とそっくりなことに気づかされます。
また、播磨陰陽道は日本古来の伝承を受け継ぐ世界的にみても類のないユニークな発想法であり、行動法です。
体験を通して学べる場であり、まったく初めての方でも陰陽道なりNLPを学んでいるという方も、それぞれの立場で楽しめて活用していくことが出来るユニークな内容になっています。
●○●内容の一部●○●
テーマ「タイムライン」
戦略的未来に向かわせる発想と技法について
――夢の実現のためのきざしをつかむポイント――
■ 参加者の声
言語から見てのNLPと陰陽道の根底に流れる共通項が垣間見れて大変興味深かったです。(M・Sさん)
NLPの基本を学べ、お祓いもあり、とてもお得でした。
改めて、色々なものを学べ、自分の仕事や人生に活かせると思いました。(K・Dさん)
ワークを体験出来たのが解りやすくてすごく楽しいと思いました。(O・Yさん)
尾畑先生の静かで心に響くお話と、金蔵院先生の明るいお話、一日があっという間に過ぎました。
陰陽道、NLP共に初めての受講でしたが、解りやすくて興味深く聞かせて頂きました。今後の日常にも活かせる事を多く心に留めておきたいと思いました。(N・Kさん)
今回もお楽しみ早期特典あり!!
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9月12日「テクノドリーマー養成講座」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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新シリーズ第三弾!
過去に参加された方も、まだ、どれにも参加されていない方も……おのおのが独立した内容ですので、ご安心を。
今回、はじめての方も、お気軽にご参加ください。
テクノドリーマー養成講座・Part3
〜「夢伝え」の技法とワーク〜
「テクノドリーマー」とは「夢を活用する技法を使って、
効率的に夢を実現する人達」を意味した新しい呼び名です。
今回は、「夢伝え」の技法とワークです。
「夢伝え」とは、亡くなった身内や、もちろん、生きている人などと、夢で通信する技法のことです。
自分自信の過去や未来とも、通信します。
あなたは、未来の自分と通信し、未来を知ることが出来るかも知れません。
夢伝えの技法を使い、ご自分の過去を、変更することも出来ます。
あなたには、無くしたい過去や、知りたい未来、「夢伝え」で通信したい方は、ありませんか?
夢伝えの技法が、きっと、あなたのお役に立つことでょう。
「夢伝え」には……霊符を使うものと、心に相手をイメージして行うものなどがあります。
実践には古語が必要になりますが……古語を暗記したり、文法を理解する必要はありません。自分で朗読などをして、古語に慣れておけば良いです。
その為に必要な、古語の文章も……楽しいものと、役立つものを、厳選してマニュアルに載せておきました。祝詞も古語ですので、祝詞を使って慣れておいても良いです。
重要なのは、古語を見たからと言って、脳が拒否しないことです。
さて、テクノドリーマー養成講座も、すでに三回目。
マニュアルも、かなりの厚みになっています。
過去に参加された方も、まだ、どれにも参加されていない方も……おのおのが独立した内容ですので、ご安心を。
今回、はじめての方も、お気軽にご参加ください。
もちろん、今回も、講座の最後にお祓い付きです。
神無月を前に、秋の夜を、私と共に、楽しみませんか?
お申込フォーム付き
主催者公式サイトはこちら→ホロンPBI
日 時 2012年9月12日(水) 19:00〜21:00(開場18:00から)
会 場 ホロンPBI 9Fセミナールーム(大阪) [アクセス]
参加費 4500円(要予約 当日払い)事前にカードでお支払いも可能です。お問合せください。
お申込 株式会社ホロンPBI
TEL (06)6354−5072・お申込フォーム
ホロンPBI様ホームペーで、過去の講座のレポートが掲載されています。他の先生方の講座レポートも充実しています。
↓補足
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待望の【東京】3days 日本橋と渋谷で開催します。 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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東京での開催を心待ちにしてくださっていた皆様。
おまたせいたしました!
100ページの資料付
「太古の英知を現代に活かす為の播磨陰陽道新秘密講座」
噂の「舞心塾」「心・身体セミナー」「御式神内」が全部体験できる
東京光塾「夢LIVE」
※3日目は、会場・お申込先が異なります。
○7/14(土)10:00〜17:00「播磨陰陽道・初めの一歩」(東京・26,250円)
○7/15(日)10:00〜17:00「幸福な日々を学び未来を創る」(東京・26,250円)
上記2日間通しでのご参加 45,000円
各50ページ・計100ページの資料プレゼント
参加者のみの霊符仕様の特製バインダー販売アリ(限定数)
上記の会場は日本橋です。
ホロンPBI様までお申込ください。
・電話 06-6354-5072(月〜金 10時〜17時)
・詳細・24時間お申込フォーム http://www.holonpbi.com/college/tokubetsu/post-24.php
○7/16(月・祝)
11:00-12:00「舞心塾 体験会」2000円(限定20名)
13:30-14:30「心・身体セミナー 体験会」2000円(限定20名)
15:00-16:00「御式神内 体験会」2000円(限定20名)
16:30-18:00「夢LIVE」4000円(限定30名)
※特典について※
事前にお振込みの方へ特製カードプレゼント
舞心塾から夢ライブまでの一日通しでお申し込みの方へ祝詞+龍笛音楽CDプレゼント
この日の会場は渋谷です。
ルビー産業様までお申込ください。
・電話 06-6358-3681(月〜金 10時〜17時)
・メール info@ruby.co.jp
タイトルに『夢LIVE』参加希望と記載していただき、
本文にお名前・申込人数・ご連絡先(メールアドレス・お電話番号)、参加希望のプログラムを明記してお送りください。
★詳細・ご予約方法
http://www.ruby.co.jp/blog/2012/05/16/56-20120716live.html
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6月25日「テクノドリーマー養成講座」Part2 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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新シリーズ第二弾!
テクノドリーマー養成講座・Part2
〜夢のはじまりは?〜
「テクノドリーマー」とは「夢を活用する技法を使って、
効率的に夢を実現する人達」を意味した新しい呼び名です。
今回の「テクノドリーマー養成講座」Part2では、夢解きの技法と、それに関するワーク等をお伝えします。
「夢解き」と呼ばれるものは、自分の過去や未来の記憶を夢で読み出して、それを現実に役立てる為の技法のことです。
あなたの未来の不幸を予測して、それに対応する為の技法でもあります。
多くの夢は、あなたが知らない間に見ています。
他愛無く、あやふやな夢の記憶のようですが……それらは過去や未来のあなた自身の記憶と接触しているのです。
また、夢解きを行うには、古語に精通しておくと、より深い場所に行くことができるようになります。
この講座では普段、朗読しておくと良い文章などを使って、夢に入り、また夢を活用する為の技法を学びます。
夢解きをするには、夢日記などをつけて記録をとっておくと良いとされています。
また夢日記をつけると、イメージの訓練になります。
今回、その理由の詳細や活用する方法などの詳細をステップ方式で充実したテキストを使ってお伝えします。
また、講座の最後には……恒例のお祓い付きです。
六月二十五日は播磨陰陽道に最も関わりのある菅原道真公の生誕の日であり、そして、命日でもあります。
この日に、夢の技法を知り、お祓いを受け、
明るい未来を造りませんか?
お申込フォーム付き
主催者公式サイトはこちら→ホロンPBI
日 時 2012年6月25日(月) 19:00〜21:00(開場18:00から)
会 場 ホロンPBI 9Fセミナールーム(大阪) [アクセス]
参加費 4500円(要予約 当日払い)事前にカードでお支払いも可能です。お問合せください。
お申込 株式会社ホロンPBI
TEL (06)6354−5072・お申込フォーム
ホロンPBI様ホームペーで、過去の講座のレポートが掲載されています。他の先生方の講座レポートも充実しています。
↓補足
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5月12日「陰陽道&NLPコラボ1日ワークショップPart5」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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気がつけばもう五回目ですね。
初めての方も、すべて参加の方もお楽しみいただける毎回新しい内容です。
問い合わせ・お申し込みは
06-6354-5072(平日10:00〜17:00)
http://www.holonpbi.com/form_mailer/form.htm
<主催者サイトはこちら>
『前回のレポート』←ご参考に、ご覧ください。
当ワークショップは、播磨陰陽道をNLP的視点から見たらどうなるか、そして、逆にNLP理論を陰陽道的に解釈し融合させたらどうなるか、というまったく新しい試みとなります。
NLPは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略で、欧米では「メンタル合気道」とも呼ばれています。
実際、NLPを学んでいくとNLPの技法の多くが日本古来から武術や芸能、あるいは神道、陰陽道的な要素とそっくりなことに気づかされます。
また、播磨陰陽道は日本古来の伝承を受け継ぐ世界的にみても類のないユニークな発想法であり、行動法です。
体験を通して学べる場であり、まったく初めての方でも陰陽道なりNLPを学んでいるという方も、それぞれの立場で楽しめて活用していくことが出来るユニークな内容になっています。
●○●内容の一部●○●
・自分の価値基準を洗い出す
・自分の人生の方向付けを「見える化」する
・恒例のお祓い付き(意識のリフレーミング&アンカリング)
■ 参加者の声
言語から見てのNLPと陰陽道の根底に流れる共通項が垣間見れて大変興味深かったです。(M・Sさん)
NLPの基本を学べ、お祓いもあり、とてもお得でした。
改めて、色々なものを学べ、自分の仕事や人生に活かせると思いました。(K・Dさん)
ワークを体験出来たのが解りやすくてすごく楽しいと思いました。(O・Yさん)
尾畑先生の静かで心に響くお話と、金蔵院先生の明るいお話、一日があっという間に過ぎました。
陰陽道、NLP共に初めての受講でしたが、解りやすくて興味深く聞かせて頂きました。今後の日常にも活かせる事を多く心に留めておきたいと思いました。(N・Kさん)
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4月20日「テクノドリーマー養成講座」Part1 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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新シリーズスタート!
テクノドリーマー養成講座・Part1
〜夢のはじまりは?〜
ご好評をいただいた上質人生大学の「夢関係の講座」は2012年4月から、タイトルも内容も、新しくなります。
新しい講座は題して「テクノドリーマー養成講座・Part1」です。
テクノドリーマーとは夢を活用する技法を使って、効率的に夢を実現する人達を意味した、新しい呼び名です。
新しい講座は、様々なワークも含めた夢見る人の為の技法講座です。
ここでは例えば、大きなことでは人類そのものの進化に関与したり実用的なことでは、自分の夢を叶えたり、また、あなたを含めて、未来を適切にコントロールしたり具体的には、仕事に活用して、人生の成功者になったり、なんとなく、夢の話をしながらスタッフのモチベーションをあげ、プロジェクトを成功に導いたり、そう言う人達を、短時間で養成する為の講座です。
今回は、その記念すべき最初の講座。
サブタイトルは、「夢のはじまりは?」です。
あなたの、これから確実に来ると予測される「将来」は、いつでも、あなたの夢で造られています。
未来のスイッチを、オンにしてください。
それでは、準備は良いですか?
夢みたいなことを妄想してどうにもならないとか、思ってませんか?
あなたが、この講座を受けたなら今夜の、あなたの夢が、とても良いものに変わったことを確実に実感することでしょう。
そして、これらパワーアップした講座には、時々、おまけも付きます。
もちろん、毎回、お祓いも付きますので、未来が不安な方も、どうぞ。
では、あなたも、テクノドリーマーを目指し、夢を叶えてください。それでは、これからの新しい企画を、宜しくお願い致します。
お申込フォーム付き
主催者公式サイトはこちら→ホロンPBI
日 時 2012年4月20日(金) 19:00〜21:00(開場18:00から)
会 場 ホロンPBI 9Fセミナールーム(大阪) [アクセス]
参加費 4500円(要予約 当日払い)事前にカードでお支払いも可能です。お問合せください。
お申込 株式会社ホロンPBI
TEL (06)6354−5072・お申込フォーム
ホロンPBI様ホームペーで、過去の講座のレポートが掲載されています。他の先生方の講座レポートも充実しています。
↓補足
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3月17日,18日「太古の英知を現代に活かす為の播磨陰陽道新秘密講座」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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問い合わせ・お申し込みは
06-6354-5072(平日10:00〜17:00)
http://www.holonpbi.com/form_mailer/form.htm
<主催者サイトはこちら>
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おまたせいたしました。
待望の播磨陰陽道の、新しい講座のご案内です。
秘密(非公開)で、選ばれた方々に行われていた講座の一般公開がはじまります。
2012年、春3月の二日間。
大阪でいよいよ開催!
もちろん、一日づつ、単独で参加されても1日完結ですので大丈夫です。
「太古の英知を現代に活かす為の播磨陰陽道新秘密講座」と銘打って……ちょっとタイトルが長いですが秘伝や、秘密がてんこもり。
第一日目のタイトルは
「播磨陰陽道・初めの一歩」
【予定されている内容】
1 祝詞についての内容とワーク
2 古事記の重要部分の解説や、それを使った能力開発の基礎
3 播磨陰陽道に伝わる武術「播磨御式神内」のワーク
4 播磨陰陽道の根幹をなす、三種の神器に関わる基礎的な技法など
現代人の感覚で使いこなす為の基本講座です。
また、播磨陰陽道の全体像を知り、それを現実で活用する為には……全体像を知って置く必要もあります。
この一日目では、そのあたりのことにも、触れて行きたいと思います。
二日目のタイトルは
「幸福な日々を学び未来を創る」
【予定されている内容】
ここでは、人はどうして不幸になるのか。そして、どうすれば、不幸を回避して望む未来を創れるのかの基本から、夢のお話をすることで、極めて簡単にコミュニケーションを取るためのワークや、それを活かした様々な実用的な具体的な技法の基礎を学びます。
また、暦を使い、滅びのサイクルを理解して効率良く、幸福を得る為の時期を見つける法則を知ったり、それを使って、ご自分の、幸福な未来を創る技法についても、かなり触れて行くつもりです。
播磨陰陽道について、興味のある方も、ない方も……あなたの未来を創る為に、きっとお役に立てると思います。
このチャンスに播磨陰陽道の秘伝に、そして深い英知に、触れてみませんか?
なお、このセミナーは、7月14日・15日に同じ内容のものを、東京でも行います。
大阪で、春に受けられた方は、東京で、新しい発見をすることでしょう。
もちろん、今までの様々な播磨陰陽道関係の講座を受けられた方は、さらに深い理解を得られることでしょう。この新しい秘密講座で、あなたの未来を、すばらしいものにしてください。雁多記す。
日 時 2012年3月17日(土)、18日(日)
各 10:00〜17:00(受付9:30〜)
会 場 ホロンPBI 9Fセミナールーム
→地図
大阪市北区東天満1丁目11-13 広垣ビル902
参加費 1日のみのご参加 26,250円(税込)
2日間通しでのご参加 45,000円(税込)
申込・お問い合わせ等 事前に必ず下記までお申し込みください。
株式会社ホロンPBI
〒530-0044 大阪市北区東天満1丁目11-13 広垣ビル903
TEL (06)6354−5072 FAX(06)6354−5074
→お申込みフォーム
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播磨陰陽師情報をお届けする☆メールマガジンを
こちらからお申込みいただくことにより、あなたのメールアドレスへお届けいたします。
アドレスの入力間違いや、迷惑メールと自動判断されて届かないケースがございます。メールが届かない場合は、正しいアドレスでの再申し込みや、ドメイン指定受信設定をお願いいたします。
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2月3日「夢の構造セミナー」第10弾 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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シリーズ最終回。
ホロンPBI様ホームペーで、過去の講座のレポートジが掲載されています。他の先生方の講座レポートも充実しています。
お申込フォーム付き
公式サイトはこちら→ホロンPBI
夢の構造
『あなたの夢は、どこまで、あなたに未来を見せるのか』
2012年も節分を迎え、新しい春となります。
その夜に、今年もまた、「夢の構造・Part10」もちろん、お祓い付きのセミナーを行います。
この、「夢の構造」のセミナーでは、今迄、色々な夢をお話して来ました。
その中には、様々な秘伝や、不思議な話題など、もりだくさんにご紹介してきています。
と、言うことで、今回、10回目を記念して、今迄の内容のポイントをまとめながら、新しい年の節分を祝いたいと思います。
今迄の、すべてのセミナーを受けられた方にとっては改めてポイントが理解出来て、とてもお得です。
そして、はじめての方も予備の知識は不要ですのでご安心を。このような、夢のお話が展開されていたことを、ここで知ることが出来る新しいチャンスです。
今回の夢のお話では、さらに、もう少し深い秘密の伝承や、実用的な使い方など、ポイントをしぼって、お伝えしたいと思います。
また、この節分の、播磨陰陽師にとって最も神聖な夜の最後を晴明公秘伝の節分祭文で、祓い清めたいと思います。
この祭文は、一年に一度だけ節分の日に、あげる特別なものです。
2012年に、どのような未来が待っていたとしても……人事を尽くして天命を待つ心持ちなら、きっと切り抜けられます。
しかし、それでも不安な方は天命を、お祓いでパワーアップしておきましょう。
夢について考え、それを理解することは、ご自身の、そして人類全体の、潜在意識を知ることです。
そして、夢をコントロールすることはすなわち、潜在意識をコントロールすることに、他ならないのです。
夢を理解し、コントロールしてご自身で、自分の未来を切り開いてください。
では、2012年の節分の夜を、お楽しみに……。
主催者サイトはこちら→http://www.holonpbi.com/college/tokubetsu/part9.php
日 時 2012年2月3日(金) 19:00〜21:00(開場18:00から)
会 場 ホロンPBI 9Fセミナールーム(大阪)
参加費 3500円(要予約 当日払い)事前にカードでお支払いも可能です。お問合せください。
お申込 株式会社ホロンPBI
TEL (06)6354−5072・お申込フォーム
↓補足
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1月9日「陰陽道&NLPコラボ1日ワークショップPart4」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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<公式サイトはこちら>
さて!今回はまた新たな内容です。
お昼休みは、大阪天満宮へ。十日戎のお祭なので先生と一緒にお参りできますよ。
陰陽師テクノロジーと、現代心理学NLPとの日本初のコラボ!!
金蔵院葉子先生 & 尾畑雁多先生
問い合わせ・お申し込みは
06-6354-5072(平日10:00〜17:00)
http://www.holonpbi.com/form_mailer/form.htm
<いままでの様子>
●Part3(2011年10月)のレポート
●Part2(2011年7月)のレポート
●Part1(2011年4月)のレポート
当ワークショップは、播磨陰陽道をNLP的視点から見たらどうなるか、そして、逆にNLP理論を陰陽道的に解釈し融合させたらどうなるか、というまったく新しい試みとなります。
NLPは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略で、欧米では「メンタル合気道」とも呼ばれています。
実際、NLPを学んでいくとNLPの技法の多くが日本古来から武術や芸能、あるいは神道、陰陽道的な要素とそっくりなことに気づかされます。
また、播磨陰陽道は日本古来の伝承を受け継ぐ世界的にみても類のないユニークな発想法であり、行動法です。
今回、合気道等の武術である「播磨陰陽師の武術」も含めて、武術の「秘伝」に相当する術理をNLP的に解説していきます。
体験を通して学べる場であり、まったく初めての方でも陰陽道なりNLPを学んでいるという方も、それぞれの立場で楽しめて活用していくことが出来るユニークな内容になっています。
今回は、トークライブも含め参加者の「場」にあわせた内容をつくり出していく、まさに「ライブ」な場となりますので、思いがけないワークがとび出してくるかもしれません。参加された方の当日のおたのしみということで、楽しみにいらして下さい。
●○●内容の一部●○●
・NLP的技法から
・ペーシングとリーディング
・表象形システムなど
・それを陰陽道的にも・・・
■ 参加者の声
言語から見てのNLPと陰陽道の根底に流れる共通項が垣間見れて大変興味深かったです。(M・Sさん)
NLPの基本を学べ、お祓いもあり、とてもお得でした。
改めて、色々なものを学べ、自分の仕事や人生に活かせると思いました。(K・Dさん)
ワークを体験出来たのが解りやすくてすごく楽しいと思いました。(O・Yさん)
尾畑先生の静かで心に響くお話と、金蔵院先生の明るいお話、一日があっという間に過ぎました。
陰陽道、NLP共に初めての受講でしたが、解りやすくて興味深く聞かせて頂きました。今後の日常にも活かせる事を多く心に留めておきたいと思いました。(N・Kさん)
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11月29日「夢の構造セミナー」第9弾 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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好評ありがとうございました。次回は2012/2/3の開催です。
ホロンPBI様のブログで、前回の様子が公開されています。
お申込フォーム付き
公式サイトはこちら→ホロンPBI
夢の構造
『あなたの夢は、どこまで、あなたに未来を見せるのか』
世の中では、2012年にむけて、色々な問題がささやかれています。
「マヤの暦がなくなる……」とか、「アセンションが起きて、人類は新しい進化をとげる……」とか、その他「聞いたこともない未来が、待っている」と、言う人達までもいます。
これらは、はたして現実でしょうか?
もし、どれかが現実だとしても……潜在意識のひとつである「夢の世界」に、その
兆候があらわれます。
「予知夢」……あるいは、それほど霊的でなくても、「未来の出来を見せる夢」は、いったい、どこまで正確なのでしょう?
さて、今回の、夢の構造・Part9……そのテーマは「あなたの夢は、どこまで、あなたに未来を見せるのか」です。
そして、多くの人が夢で見る未来社会は、そのまま現実になって行くのか……について、少し、お話しすることにします。
また、色々な人が言うような、不安な未来が、実際に来たとしたら……「その時、あなたは、どうすべきか?」等についても、セミナーの中で、お話することになります。
自分の命にかかわるような、未来の出来事が待っている時は、「夢の兆候」があります。
それらも含めて、兆候を夢に見る時の傾向や、対応方法なども、かなり深く秘伝をお伝えしますので……どうか、それら秘伝を使って、ご自分の未来を良い方向へ導いてください。
もちろん、そらをパワーアップする為に、お祓いも行います。
このチャンスに、お祓い付きのセミナーを受けて……ご自身で、安心出来る未来を作りませんか?
その意味は、セミナー会場で……また、はじめての方も、基礎知識は必要ありませんので……お楽しみに、おこしください。
主催者サイトはこちら→http://www.holonpbi.com/college/tokubetsu/part9.php
日 時 2011年11月29日(火) 19:00〜21:00(開場18:00から)
会 場 ホロンPBI 9Fセミナールーム(大阪)
参加費 3500円(要予約 当日払い)
お申込 株式会社ホロンPBI
TEL (06)6354−5072・お申込フォーム
↓補足
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9月13日「夢の構造セミナー」第8弾 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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ホロンPBI様のブログで、前回の様子が公開されています。
夢の構造
夢と未来を信じよう
古来、神無月は、悪夢を見やすい季節です。
それに備えて、9月の夜に、お祓いつきのセミナーを行います。何事にも、備えあれば、常に憂い無し……の心で、悪夢から自分を守りましょう。
さて、今回の、夢の構造・Part8……そのテーマは「夢と未来を信じよう」です。
時々覚えている夢を、「ただの無駄なことだ。」と、思っている人は……現実の人生そのものに、無駄があっても気づきません。
「眠る時間が、もったいない。」と言って……睡眠時間を削っても、健康を害するだけです。
だとしたら、夢と、睡眠を……有効に現実に役立てる「手段」としませんか?
今回は、効率の良い睡眠の取り方や……夢の中で未来に役立つアイディアを得る方法など、いろいろと行います。
そして、今回のテーマである……夢と未来を信じることは……明るい未来を造ることです。
多くの不安な人たちは……自分で自分の首を絞めるような行いをしながら、毎日を過ごしています。
その手さえ、放せば……毎日は、もっと楽に生きていけて……未来も、明るいのです。
このチャンスに、お祓い付きのセミナーを受けて……人生を切り替えませんか?
そして、このセミナーは……きっと、みなさんの未来に、元気を与えてくれることでしょう。
その意味は、セミナー会場で……また、はじめての方も、基礎知識が必要ありませんので……お楽しみに、おこしください。
主催者サイトはこちら→http://www.holonpbi.com/college/tokubetsu/part8.php
日 時 2011年9月13日(火) 19:00〜21:00(開場18:00から)
会 場 ホロンPBI 9Fセミナールーム(大阪)
参加費 3500円(要予約 当日払い)
お申込 株式会社ホロンPBI
TEL (06)6354−5072・お申込フォーム
↓補足
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10月10日「陰陽道&NLPコラボ1日ワークショップPart3」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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さて!今回はまた1回目とも、2回目とも異なる内容です。
詳細はもうしばらくおたのしみに〜
9月20日(火)までにお振込みの方は割引料金17,000円(税込)
受付は今からでもOK!問い合わせ・お申し込みは
06-6354-5072(平日10:00〜17:00)
http://www.holonpbi.com/form_mailer/form.htm
<主催者サイトはこちら>
『前回のレポート』←ご参考に、ご覧ください。
この講座で紹介された“夢暦(ゆめごよみ)”をかわいいデザインで作っていらっしゃる方がいまいたね♪
陰陽師テクノロジーと、現代心理学NLPとの日本初のコラボ!!
金蔵院葉子先生 & 尾畑雁多先生
当ワークショップは、播磨陰陽道をNLP的視点から見たらどうなるか、そして、逆にNLP理論を陰陽道的に解釈し融合させたらどうなるか、というまったく新しい試みとなります。
NLPは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略で、欧米では「メンタル合気道」とも呼ばれています。
実際、NLPを学んでいくとNLPの技法の多くが日本古来から武術や芸能、あるいは神道、陰陽道的な要素とそっくりなことに気づかされます。
また、播磨陰陽道は日本古来の伝承を受け継ぐ世界的にみても類のないユニークな発想法であり、行動法です。
今回、合気道等の武術である「播磨陰陽師の武術」も含めて、武術の「秘伝」に相当する術理をNLP的に解説していきます。
体験を通して学べる場であり、まったく初めての方でも陰陽道なりNLPを学んでいるという方も、それぞれの立場で楽しめて活用していくことが出来るユニークな内容になっています。
今回は、トークライブも含め参加者の「場」にあわせた内容をつくり出していく、まさに「ライブ」な場となりますので、思いがけないワークがとび出してくるかもしれません。参加された方の当日のおたのしみということで、楽しみにいらして下さい。
●○●内容の一部●○●
・NLP的技法から
・ペーシングとリーディング
・表象形システムなど
・それを陰陽道的にも・・・
■ 参加者の声
言語から見てのNLPと陰陽道の根底に流れる共通項が垣間見れて大変興味深かったです。(M・Sさん)
NLPの基本を学べ、お祓いもあり、とてもお得でした。
改めて、色々なものを学べ、自分の仕事や人生に活かせると思いました。(K・Dさん)
ワークを体験出来たのが解りやすくてすごく楽しいと思いました。(O・Yさん)
尾畑先生の静かで心に響くお話と、金蔵院先生の明るいお話、一日があっという間に過ぎました。
陰陽道、NLP共に初めての受講でしたが、解りやすくて興味深く聞かせて頂きました。今後の日常にも活かせる事を多く心に留めておきたいと思いました。(N・Kさん)
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7月9日「陰陽道&NLPコラボ1日ワークショップPart2」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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終了たくさんのご参加ありがとうございました。
和気藹々と、楽しい一日でしたね♪
次回第三弾は2011/10/10の予定です。
<主催者サイトはこちら>
『前回のレポート』←ご参考に、ご覧ください。
陰陽師テクノロジーと、現代心理学NLPとの日本初のコラボ!!
金蔵院葉子先生 & 尾畑雁多先生
当ワークショップは、播磨陰陽道をNLP的視点から見たらどうなるか、そして、逆にNLP理論を陰陽道的に解釈し融合させたらどうなるか、というまったく新しい試みとなります。
NLPは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略で、欧米では「メンタル合気道」とも呼ばれています。
実際、NLPを学んでいくとNLPの技法の多くが日本古来から武術や芸能、あるいは神道、陰陽道的な要素とそっくりなことに気づかされます。
また、播磨陰陽道は日本古来の伝承を受け継ぐ世界的にみても類のないユニークな発想法であり、行動法です。
今回、合気道等の武術である「播磨陰陽師の武術」も含めて、武術の「秘伝」に相当する術理をNLP的に解説していきます。
体験を通して学べる場であり、まったく初めての方でも陰陽道なりNLPを学んでいるという方も、それぞれの立場で楽しめて活用していくことが出来るユニークな内容になっています。
今回は、トークライブも含め参加者の「場」にあわせた内容をつくり出していく、まさに「ライブ」な場となりますので、思いがけないワークがとび出してくるかもしれません。参加された方の当日のおたのしみということで、楽しみにいらして下さい。
●○●内容の一部●○●
・NLP的技法から
・ペーシングとリーディング
・表象形システムなど
・それを陰陽道的にも・・・
■ 参加者の声
言語から見てのNLPと陰陽道の根底に流れる共通項が垣間見れて大変興味深かったです。(M・Sさん)
NLPの基本を学べ、お祓いもあり、とてもお得でした。
改めて、色々なものを学べ、自分の仕事や人生に活かせると思いました。(K・Dさん)
ワークを体験出来たのが解りやすくてすごく楽しいと思いました。(O・Yさん)
尾畑先生の静かで心に響くお話と、金蔵院先生の明るいお話、一日があっという間に過ぎました。
陰陽道、NLP共に初めての受講でしたが、解りやすくて興味深く聞かせて頂きました。今後の日常にも活かせる事を多く心に留めておきたいと思いました。(N・Kさん)
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6月21日「夢の構造セミナー」第7弾 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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終了いたしました。
ホロンPBI様のブログで、様子が公開されています。
尾畑先生のツイッター(bot)にて、当日の実況中継がございました。しばらくの間は、ログでご覧いただけると思います。
夢の構造
不安を遠ざけ、明日を幸せに・・・
6月は、夏越しの祓いの季節です。
梅雨の季節……そして、むしむしする夏の前に……お祓い付きの「夢のセミナー」を行います。
今回は、夢の構造・Part7……そのテーマは「不安を遠ざけ、明日を幸せに……」です。
今年の春には、いろいろなことがありました。
未来に不安を持たれた方も、多いと思います。
そんな時だからこそ……夢を見ませんか?
現実世界の不安は、悪夢を生み出します。
悪夢は、未来に厄を作る原因となります。
……と、言うことは……効率良く悪夢を解消することが出来れば、明日の不安を軽くすることが出来るのです。
そして、心配事や、その他のさまざまな悩みは……夢を語ることで、解決の糸口を見つけられるのです。
未来の夢……そして、眠って見る夢も……すべて「夢」の字を使います。
今回の夢のセミナーでは、それらのことも含めて……日々の不安を取り除き、未来の厄を未然に防ぐため、少し、夢のお話をします。
もちろん、一年の中間の……夏超しの祓いも、ついています。
夏前の一夜を、播磨の国に伝わる夢の英知を聞きながら……ともに、未来をつくりませんか?
主催者サイトはこちら→http://www.holonpbi.com/college/tokubetsu/part7.php
日 時 2011年6月21日(火) 19:00〜21:00(開場18:30から)
会 場 ホロンPBI 9Fセミナールーム(大阪)
参加費 3500円(要予約 当日払い)
お申込 株式会社ホロンPBI
TEL (06)6354−5072・お申込フォーム
↓補足
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2011.3.15のメルマガ「不安にならないで」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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播磨陰陽師☆メールマガジンの記事の転載です。
(今回はログインなしで読めます。)
先日、お送りしたメールマガジンにいただいた返信をご紹介いたします。
「いつも素敵なメールをお送り頂き、たいへん嬉しく思っております。
今回、下記の通り頂いたメールをがとても印象に残ったので、私の携帯に転送させて頂きました。
最初は、私自身の気概に時折読ませて頂くためにと思ったのですが、現在、地震でたいへんな思いをされている方々の気概にもなるのではと思いました。
それで、もしよろしければ、下記のメールを、私の親しい人たちの携帯に送りたいと思っているのですが、そうさせて頂いてもよろしいでしょうか?
ご連絡、お待ち申し上げております。」
もちろん、転送歓迎とお答えしました。
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アドレスの入力間違いや、迷惑メールと自動判断されて届かないケースが多数ございます。正しいアドレスでお申し込みの上、ドメイン指定受信設定をお願いいたします。
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4月9日「陰陽道&NLPコラボ1日ワークショップ」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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<主催者サイトはこちら>
陰陽師テクノロジーと、現代心理学NLPとの日本初のコラボ!!
金蔵院葉子先生 & 尾畑雁多先生
当ワークショップは、播磨陰陽道をNLP的視点から見たらどうなるか、そして、逆にNLP理論を陰陽道的に解釈し融合させたらどうなるか、というまったく新しい試みとなります。
NLPは、神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming)の略で、欧米では「メンタル合気道」とも呼ばれています。
実際、NLPを学んでいくとNLPの技法の多くが日本古来から武術や芸能、あるいは神道、陰陽道的な要素とそっくりなことに気づかされます。
また、播磨陰陽道は日本古来の伝承を受け継ぐ世界的にみても類のないユニークな発想法であり、行動法です。
今回、合気道等の武術である「播磨陰陽師の武術」も含めて、武術の「秘伝」に相当する術理をNLP的に解説していきます。
体験を通して学べる場であり、まったく初めての方でも陰陽道なりNLPを学んでいるという方も、それぞれの立場で楽しめて活用していくことが出来るユニークな内容になっています。
今回は、トークライブも含め参加者の「場」にあわせた内容をつくり出していく、まさに「ライブ」な場となりますので、思いがけないワークがとび出してくるかもしれません。参加された方の当日のおたのしみということで、楽しみにいらして下さい。
●○●内容の一部●○●
・NLP的技法から
・ペーシングとリーディング
・表象形システムなど
・それを陰陽道的にも・・・
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播磨陰陽道『夢』Live (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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このイベントは、今までのセミナーや教室とは異質です。
『祝詞 舞 龍笛 夢の時間』
自然の流れの中で
このユニットは生まれました。
このライブは
座っていても
寝ころんでも
眠っていても
いいのです。
会場で眠り、夢を見ていただくということのできる
不思議なライブです。
退屈に感じられるかもしれません。
潜在意識には、刺激的かもしれません。
一緒に 時を 過ごしましょう。
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2010.12.15のメルマガ「おっと!東京セミナー締切ですね。」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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2010.12.15のメルマガ (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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12月19日 厄祓いセミナー (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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締切間近
来年「厄年」にあたるという方や、何だか最近ついていないので運気をあげたいという方にお勧めです。
『厄祓い』の霊符や『厄祓いのための式神』『パワースポット』など【厄祓い】をテーマに播磨陰陽師の秘伝をお伝えしていきます。
東京セミナーは【縁結びセミナー】と【厄祓いセミナー】の二日間ございますが、どちらか一方のみの受講も可能です。
【内容のご紹介】
・厄とは何か?
・パワースポットについて
・五感を研ぎ澄まし、第六感を開発する(実践ワーク)
・霊力を高める
(霊力を高め、厄を祓いましょう!)
・自分で作る厄祓いの霊符(実践ワーク)
・式神を使って厄を祓う(式神基礎理論)
・結界のはり方と活用
・御式神内(実践ワーク)
※『実践ワーク』は、セミナー内で自分で実際に体験したり、行ったりするワークを含む内容です。
※御式神内では軽い運動を行いますので、動きやすい格好でお越しください。
主催者サイトはこちら→夢宮(ゆめのみや)
↓詳細
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12月18日 縁結びセミナー (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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締切間近
【内容のご紹介】
・縁結びとは、何か?
・縁結びを阻害しているものは?
・縁とは、そもそも何か?
・何故 人は不幸になるのか?
・五感を研ぎ澄まし、第六感を開発する(実践ワーク)
・霊力を高める
(霊力を高め、縁結び力も高めましょう♪)
・自分で作る縁結びの霊符(実践ワーク)
・式神を使って縁を結ぶ(式神基礎理論)
※『実践ワーク』は、セミナー内で自分で実際に体験したり、行ったりするワークを含む内容です。
主催者サイトはこちら→夢宮(ゆめのみや)
↓詳細
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1月10日「ことだま」1日セミナー 大祓祝詞編 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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ことだま
〜初春の祝いの言の葉〜
2010年の秋に行いました「ことだまセミナー」のパート2です。
前回は、やまと歌のような、美しい"ことだま"を目指してワークを行いました。
さて、今回のセミナーでは……新春と言うこともあり……厄祓いで使う"ことだま"や、その厄のしくみとか……いろいろなワークを通して、実際に新春の"厄祓い"を、行ってみましょう。
もちろん、参加された皆様の……新年の言祝ぎや、厄年の厄を祓ったりもしてみます。
これらは、"ことだま"の美しい歌の力を駆使して行うものですので……体験だけが、その力を、人の心から心へと、伝えるのです。
そして今回は、大祓祝詞の意味とワークや……良く使いますが……あまりセミナーで説明しない種類の秘伝の祝詞までを、一日をかけて行います。
そろそろ正月もあけ、初春の、めでたき春を"ことだま"の、祝い寿・言祝ぎて……播磨の国の、技、学びかな……。
新春のひとときを……ともに、歩みませんか?
好評につき第二弾!大祓祝詞もありますが、秘伝の祝詞も!?
特別なおまけつき^^v おまけの内容公開前にお申込みになったほうが…
おまけの内容が公開されました。(日記:播磨陰陽師の見る夢はより引用)
それと……年明けそうそうの1月10日に、「ことだまセミナー2」があります。
今回のセミナーは、前回の続きで「禊祓之詞」や「夕拝の寿詞」などの技法とワークを行います。
また、先祖供養に使う「幽霊安鎮秘詞」の技法やワーク……そして「宇宙の美しき音律」の秘伝を伝え……最後には、「大祓祓詞」の詳細とワークがあります。
前回の「ことだまセミナー」とは違う内容です。
また、前回、参加されていなくても良い内容になっています。
それと……前回、参加された皆様は、より深く理解することが出来ることでしょう。
お申し込みは、ホロンPBIまで……。今回は、特別に「禊祓之詞」のCDが、おまけで付きます。では、よろしくお願い致します。雁多記す。
(追加情報の補足解説は後日…しばらくおまちください)
今回は、前回と異なる新しい内容を扱いますので、前回ご参加の方にもおすすめです。
が、続編ではないので前回参加していなくても気にせずご参加いただけます。
主催者サイトはこちら→http://www.holonpbi.com/college/tokubetsu/2010.php
↓詳細
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2010.12.14のメルマガ (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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たなすえ様よりのコメント「播磨古式・大祓祝詞の理解のために」 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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当ブログ読者の"たなすえ"様よりコメントをいただきました。
まだお会いする機会に恵まれていませんが
以前から書き込みをいただいておりまして、
その知識や観察力に頭が下がります。
今回いただいたコメントは、コメントと呼ぶには読み応えがあるものでした。
また、
「読者の方の参考にしてもらえたら」とのカキコミいただいたものでもありましたので、感謝を込めて、記事として掲載させていただくとこにいたしました。
↓↓↓ 以下引用 ↓↓↓
播磨古式・大祓祝詞の理解のために
(以下の内容の全体は、たなすえの理解・考え・意見ですが、※印の口伝は、雁多氏によるコメントの内容です。)
陰陽師の使用する祝詞等はその祝詞がどのくらい力を持つかとか、現場でどのくらい効力があったかと言う実用性を重視してあるため、大祓祝詞も用途によって 標準のものと幾種類かの応用バージョンがあり、使い分けられて使用されておられるようです。
今回「壮快」で公開された大祓祝詞もそんな中の2種類であるようです。そのため、応用バージョン等によっては細部の表現に違いがあります。
細かな違いは特に述べないとして、一般に知られている神社本庁の大祓祝詞と播磨古式・大祓祝詞の標準バージョンとの大きな相違点について、特に通常の大祓 祝詞を知っている方達には疑問となる箇所について、参考にしてもらえたらと思いカキコミするものです。
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大祓祝詞を収録したCDが付録に付いた雑誌が発売開始 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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また健康雑誌『壮快』さんが取り上げてくださいました。
そこで
当ブログでも人気の高かった「大祓祝詞」を収録。
夕拝のと大祓祝詞が2種類入っています。
異なる環境で収録しています。
長さや音色、拍手のあるなしや、言葉も少し違います。
ご自身のお好みで使い分けていただいてもいいです。
言霊・祝詞の勉強をなさるかたは、状況によって使い分ける参考にしていただいてもいいですね。
それぞれの特色や言霊録音時のエピソードを「続き」に掲載しています。
今回の記事は、メールマガジンに掲載した文を引用しています。
メールマガジンには尾畑先生のセミナースケジュールを中心に
最新情報や、ブログに掲載しないような日常の様子などの記事も書いています。
購読・解除共に自由にしていただけますので
是非ご活用ください。
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播磨陰陽道基礎講座 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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終了いたしました
たくさんのご参加ありがとうございました。
(再)開催決まりました。→こちら
7/17「心は自由に〜陰陽道的お気軽人生のすすめ〜」(初心者向け)(東京)
7/18「心のパワーアップ〜楽しい修行のその先は〜」(東京)
これらのセミナーについて、尾畑先生が紹介文を書かれていますのでご紹介します。
◎来週の週末……17日(土)と18日(日)ですが……東京で、おのおの一日セミナーを行います。
これは、両方、参加されてもかまいませんが……続きものでは、ありません。
17日は、ごく初心者を対象としたセミナーです。
この日のセミナーは、
「人の心が、いかに様々な物事に、囚われているのかを理解する……。」とか、
「五感についてを理解する、理論とワーク。」とか、
「人生のリズムを理解し、役立てる。」とかのセミナーがあります。
そして、一日目の最後は、最も基本的な祝詞である「祓詞」についての詳細です。
二日目は、どちらかと言うと、中級者……自分は初心者ではない……と、言う人向けです。
この日は、
「他人の心を事前に知る技法。」に、はじまり、
「陰陽道で使う、霊力と心を鍛えるための武術。」と、
「感情にふりまわされる人がどうなるのか、そして、自分自身が、感情にふりまわされないための心得。」などのセミナーがあります。
そして、この日の最後には、大祓祝詞の詳細についてがあります。
播磨陰陽道は、大祓祝詞について、かなり詳細な伝承を持っています。
これは、それについてや、使い方、技法などのセミナーです。
もちろん、二日とも、参加されても……楽しいですよ。
お申し込みは、夢宮
↓
http://www.yumenomiya.com/contents/?cat=3
……まで……締め切り間近ですので、参加希望の方は、おはやめに……雁多記す。
|
教室・講座・催事について (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
|
【 公式サイト スケジュールページでご確認ください 】
公式サイトリニューアルに伴い、教室や講座等のご案内ページができました。
関西の他、東京・九州での開催が増えています。
今後の予定は公式サイト スケジュールページに掲載いたしております。どうぞご覧ください。
播磨陰陽師友の会 会報(メールマガジン)にお申込みいただきますと、新しいご案内などが届き、メールに返信することでお問合せをしていただくことが可能です。
こちらから、お申込みよろしくおねがいいたします。
【今まで掲載していた情報】ご参考までに過去の情報一覧です。
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7月18日 心のパワーアップ 〜楽しい修行のその先は?〜 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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お申込み終了いたしました。
たくさんのお申込ありがとうこざいました。
心のパワーアップ
〜楽しい修行のその先は?〜
前日のセミナーを受講された方 または ある程度知識のある方向けの内容です
【内容のご紹介】
1.他人の心を大まかに知る方法
2.身体の自在を得る(御式神内・実践ワーク)
3.心を強く持つ(感情の制御)
4.霊力のパワーアップ(実践ワーク)
※『実践ワーク』は、セミナー内で自分で実際に体験したり、行ったりするワークを含む内容です。
※2.御式神内では軽い運動を行いますので、動きやすい格好でお越しください。
主催者サイトはこちら→夢宮(ゆめのみや)
↓詳細
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7月17日 心を自由に 〜陰陽道的お気軽人生のすすめ〜 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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お申込み終了いたしました。
たくさんのお申込ありがとうこざいました。
心は自由に
〜陰陽道的お気軽人生のすすめ〜
初めて学ばれる方向けの内容です
【内容のご紹介】
1.心が囚われていることを理解する
2.五感を知るワーク(実践ワーク)
3.心を自由にする(人生のリズムを知る)
4.魂に力を付ける(祝詞・実践ワーク)
※『実践ワーク』は、セミナー内で自分で実際に体験したり、行ったりするワークを含む内容です。
主催者サイトはこちら→夢宮(ゆめのみや)
↓詳細
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10月22日「ことだま」1日セミナー (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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ことだま
〜豊かに生きる言葉の力〜
「言葉には魂があり、そして力がある。」……古代の人々は、そう考えていたました。それを「ことだま」と呼びます。
「ことだま」は、数ある古代の英知の中でも、最も優れた概念のひとつです。
今回の「ことだまセミナー」は、一日を通して、「ことだま」の解説と、ワークを行います。
この「ことだま」には、神聖で霊的な側面と、技術的な側面があります。今回のセミナーでは、その「ことだま」の……技術として使えて、実際に役に立つ部分を中心に……少し神聖な部分の入り口を覗いてみます。
日常に応用することの出来る「ことだま」……そして、「ことだま」を覚えることで、心が少し楽になります。「ことだま」の世界を知り、日本人としての「心の力」を、少し取り戻してみませんか?
大阪では初めての1日セミナーです。
9月11日(土)に開催した同セミナーが即満席になった為、追加開催するものです。
主催者サイトはこちら→http://www.holonpbi.com/college/tokubetsu/post-11.php
↓詳細
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6月25日「夢の構造セミナー」第5弾 (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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終了いたしました。ありがとうございます。
※キャンセル待ち
夢を活用することにより脳そのものをコントロールする技法など、夢についてのお話です。
雑誌「壮快」の記事を読んだ方もそうでない方も…
「言霊」についての「?」が「!」になる!?
「言霊」についても少し触れます。
※当日は霊符もご用意しています。
毎回満席の大人気セミナーです。
お席も最大限増やして対応していただいていますが
当日でも、必ずお申込みの上お越しくださいませ。
節分の祓いに続き、お祓いの要望が高いので、この時期の開催となりました。講演の最後に皆様へ夏越の祓いをいたします。
夢の構造・part5
〜夢の話をするだけで現実を変える陰陽師メソッド〜
主催者サイトはこちら→http://www.holonpbi.com/college/tokubetsu/part5.php
満席になりましたら締め切りとなりますのでお早めにご予約をお願いいたします。
↓詳細
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7月4日「陰陽師の言霊」セミナー (東京) (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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おまたせいたしました。
待望の東京セミナーです。
壮快6月号69ページに募集要項がございます。
合わせてご覧ください。
「壮快」お買い上げくださった皆様
実践されている皆様
喜びの声をお寄せ下さった皆様
ありがとうございます。
皆様の声により、マキノ出版本社ビル内でセミナーをすることが決まりました。
御式神内を…という声もありましたが、誌面では言霊がメインなので今回は「言霊」セミナーと題しています。
が!
生の声を聞けるこの機会は
大阪や九州まで来られない方にとっては
直接質問する絶好のチャンスです。
日時:平成22年7月4日(日)14時〜17時
場所:マキノ出版本社ビル 東京都文京区湯島2-31-8
参加費:3500円
締切:平成22年5月14日消印まで(多数の場合は抽選)
【あて先】
〒113-8561 東京都文京区湯島2-31-8
マイヘルス社『壮快』編集部
「陰陽師の言霊セミナー」係
【お問合せ】03-3811-4071(『壮快』編集部)
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ひかがみ(用語解説) (播磨陰陽師☆雑記 管理人)
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【ひかがみ】
これは、別名「よぼろ」とも言います。
ひかがみは、播磨御式神内で、多く使われる武術用語です。
ひかがみは、膝の後ろの、くぼんだ部分の名前です、
ここに技をかけて使う場合が多いので……その技を、この部分の呼び名で示します。それは、例えば「相手の、先のひかがみに、足首をかけて倒す」とか言った場合に使われます。雁多記す。
ご購読・応援ありがとうございます。
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