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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第31期ガイダンス続き
[クラブ部室]
2022年9月6日 9時30分の記事

          TOITAの「航空無線通信士受験塾」
          第31期講座を始めるに当たっての
          ガイダンス(当講座の進め方)続き

今回は、当講座 がどの様に講義を進めていくのかを知
って頂く為に当講座の特徴をお話致します。



□当講座の特徴
 1.文系の方を想定
  電気を勉強するのが初めての方を対象としています。
  航空無線通信士を含め、無線従事者の為の受験参考
  書は、電気の基礎、あるいは、それぞれの資格で必要
  とされる知識に近い知識が有る事を前提としています。
  電気の基礎が有る方には無線従事者の資格の中で航
  空無線通信士の無線工学は、 中位の難易度 (中位の
  電気的知識が必要 )です。 人によっては、 皆様が、航
  空無線通信士の試験で英語は、 勉強しなくても良いと
  考える様に 無線工学の勉強は、 しなくても良いと考え
  る人もいます。

  しかし、 電気的な基礎を勉強されていない文系の方に
  は
難易度は、極めて高いものになります。

   
 (1)要点を抑えた説明


続きは続きを読むをクリックしてお読み下さい。
全文無償で公開しています。


[受験クラブより]
2022年8月期向け第30期のシラバスは、当ブログの
特性上、同じ位置に掲載できませんのTOITAの「
航空無線通信士受験塾」
でご覧下さい。

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。




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          TOITAの「航空無線通信士受験塾」
          第31期講座を始めるに当たっての
          ガイダンス(当講座の進め方)続き

今回は、当講座 がどの様に講義を進めていくのかを知
って頂く為に当講座の特徴をお話致します。



□当講座の特徴
 1.文系の方を想定
  電気を勉強するのが初めての方を対象としています。
  航空無線通信士を含め、無線従事者の為の受験参考
  書は、電気の基礎、あるいは、それぞれの資格で必要
  とされる知識に近い知識が有る事を前提としています。
  電気の基礎が有る方には無線従事者の資格の中で航
  空無線通信士の無線工学は、 中位の難易度 (中位の
  電気的知識が必要 )です。 人によっては、 皆様が、航
  空無線通信士の試験で英語は、 勉強しなくても良いと
  考える様に 無線工学の勉強は、 しなくても良いと考え
  る人もいます。

  しかし、 電気的な基礎を勉強されていない文系の方に
  は
難易度は、極めて高いものになります。

   
 (1)要点を抑えた説明
 受験科目のそれぞれの要点が簡素にまとまっていれば
 、初めて説明を受ける方でも理解し易くなるのは、 通常
 の会話の中でも経験する事です。
 結論を先に話せば 相手は必然的に 結論に至る経緯に
 関心が出てきて話の全体像が楽に頭に入って来ます。
  
 (2)予備知識不要
 また、当講座では、工学的知識が有る方を対象としてい
 ませんので先に書きました受験参考書には、  説明され
 てい ない文系の方が知りたい事を説明しています

(ご注意:当講座では、例えば用語で”アンテナ”と言った
 り ”空中線”と言ったりする様に 試験や実際に使用され
 ている両方の用語を用いています。
 当講座で使用する用語は、 全て必要です。 ご自分でも
 多少は、調べて頂く様な構成にしてあります。
 殆どの事は、受講生の方の負担を軽減する為に当講座
 の 方で説明をしますが、受講生の方の向学心に基づき
 自主的に調べられる事が良い結果をもたらします。)


 2.暗記を極力なくす
 暗記は、一時的なものです。当講座では、 何よりも理解
 する事を大切にしています。理解をすれば 知識となり永
 く記憶に残ります。また、応用力も付きます。
 覚えるのでは、なく、当講座の記事を 面白い読み物とし
 て読んで頂ければ、理解して頂ける構成になっています
 。

 長期記憶に残らない勉強法では、合格出来なかった時、
 一から勉強 (暗記) をしなければならず試験の度に学力
 が増す事もなく、合格に近付く事も 有りません。
 上級の無線従事者試験の会場へ行きますと 何度、受け
 ても 、合格出来ない方の話をよく、耳にします。

3.”なるほど”と納得出来る
 今迄受験参考書を読んでも 分からなかった事が納得出
 来る
様になります。 (これが当講座の最大の特徴です。
  )こんな、不思議な体験を皆様もしてみて下さい。
 そして、理解出来ると応用力が付くのも当然の事です。
  
  
4.合格に必要な実力だけを目指します。

 当講座は、合格する事を第一に考えています。
 言い方が悪い様ですが、”受かれば良い”のです。
 あとで、実務で必要な事をご自身で更に勉強を進められ
 れば良いのです。
 合格するのも難しいのですが 試験に合格する程度の知
 識では、実務には、不十分です。 これは、どの資格でも
 同じです。合格は実務に就く為の最低ラインです。
 更に、勉強される基礎は、この講座で身に付きます。
 当講座で目指す正解率は、80%です。
 60%の問題に正解出来れば、合格ですが自信がある項
 目でも間違える事がありますので、余裕を見て80%の問
 題に答えられる実力を目指します。
  

5.合格迄の計画
 当講座では1回から2回の受験での合格を目指します。 
 同じ事を勉強して2回で合格と言う意味では、有りません
 。
(同じ箇所を勉強しなおす勉強法では出題傾向の変化に
 ついていけずに毎回不合格になります。)
 1 回でダメでもそれまでの知識が確実なものであれば後
 は、理解が不足した項目や 次回出題が予想される項目
 だけを勉強すれば良い事になります。
 受講生の方は1 回で合格を目指すか、2 回で合格を目
 指すかをまず初めに決めておいて下さい

 なんとなく2 回目で合格と言うのでは、2 回目でも合格出
 来ません。
 1年間(2回の受験期間)のスケジュールで勉強するのとス
 ケジュール無しで2 回受験するのとは、全然違います。 
 1回目で「法規」、2 回目で「工学」の様に科目合格を活用
 して合格を目指せば、他の2科目と合わせて各回、2科目
 づつ勉強すれば、 良いので時間に余裕が出来、 その間
 に充分な実力が付いて合格が望めます。
 2回目で合格でも合格は 合格です。免許証に 2度目で合
 格と書かれる訳では、有りません。
 何度受けても受からないのとは、雲泥の差です。
 合格する方法をとる事が重要なのです。
 大学での第1級陸上無線技術士の指導では、3 年間で全
 受験科目に合格して免許証を手にする事を目指していま
 すので科目合格が重なり、毎回、複数名の免許取得者を
 出しています。工学部の学生は、通常の授業の為の勉強
 や 実験のレポートで忙しく無線従事者試験に 1回で全科
 目に合格を目指す事は、負担が極めて大きく確実に合格
 者を出す事が困難になります。  

□当講座の勉強の進め方
 1.試験に良く出る項目から始めます。  
  試験に良く出題される問題は、合格後、実務で必要にな
   る項目です。無線通信士の「法規」であれば無線局の運
   用です。
   出題数の多い項目を理解すればそれだけ合格に近づけ
   ます。

 2.積み上げ式勉強法
   試験に良く出題される項目から順に勉強をしますので、
   日々合格に近づけます。
   当講座では  この勉強法を”積み上げ式勉強法” と呼ん
   でいます。

 3.電磁気・電気回路は、一番最後に勉強します。
   試験が近づき、 合格点を得る為に近い実力がついた所
   で皆様が苦手とする電磁気・電気回路の勉強をします。   
   これは、 記憶に新しい内に試験に臨もうと言う作戦でも
   ありますが、皆様が、分からない工学の勉強をし始めて
   いきなり難し項目から勉強をして 出鼻をくじくより、 ある
   程度理解してきてからの方が電磁気も電気回路も 理解
   しやすくなるからです。 ( 工学部の場合は、
   基礎ですので低学年次に勉強します。)

  
当講座の受験体験記でも紹介していますが 分かるとだん
だん面白くなります。
面白くなったらご自身でも色々と調べられる様になります。
そこで知識が増え更に高度な疑問が生まれ実力が益々増
してゆくと言う好循環が生まれます。
是非、当塾の「クロちゃんの受験体験記」をお読み下さい。
当塾の受験勉強の仕方がご理解頂けるはずです。

   -------当講座受講に当たってのご注意--------

   勉強をされる主体は、 あくまでも受験される皆様方、
   お一人お一人です。
  当講座の役目は  理解しにくい「工学」と「法規」 の理
   解のお手伝いをする事です。
   理解をすると記憶として残ります。
   それでも、暗記をしなければならない事(数値等) も有
   りますが、勉強の中心は理解だと言う事です。
  暗記する項目は試験の 1 週間位前にすれば良いで
   しょう。
   暗記する項目は、実務についてからでも 調べれば良
   い事です。


次回からは、無線工学の 第1章としまして 空中線と電波
伝搬のお話から始めます。

ご注意
第31期の休校日は、原則木曜日です。
※期の途中で変更する場合があります。
当講座は、有料です。
記事の発表は、午前9時30分です。

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