このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第31期ガイダンス
[クラブ部室]
2022年9月5日 9時30分の記事

    TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」
        第31期講座を始めるに当たっての
          ガイダンス(当講座の進め方)

皆さん、今日は。9月5日より2023年2月期の試験に
向けて約半年間にわたって皆様のお手伝いをいた
しますTOITA です。
当講座では皆様が分かりにくいとされる「無線工学
」 と「法規」について分かり易い説明をしてまいりま
す。

さて、皆様の中には 2 月期の試験に向けて今何を
するべきか? Net で色々な方の意見を見て考えら
れている方。
あるいは、受験体験記を読み、まだ、9 月だから試
験が近づいてから勉強をすればよいか? と考えら
れている方など様々だと思います。
航空無線通信士の受験ブログを書かれてている方
の中には、航空無線通信士の試験は、簡単に受か
るとしていながら何度受験しても合格出来ない方も
いらっしゃいます。

続きは続きを読むをクリックしてお読み下さい。
全文無償で公開しています。


[受験クラブより]
2022年8月期向け第30期のシラバスは、当ブログの
特性上、同じ位置に掲載できませんのTOITAの「
航空無線通信士受験塾」
でご覧下さい。

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。



【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せください


    TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」
        第31期講座を始めるに当たっての
          ガイダンス(当講座の進め方)

皆さん、今日は。9月5日より2023年2月期の試験に
向けて約半年間にわたって皆様のお手伝いをいた
しますTOITA です。
当講座では皆様が分かりにくいとされる「無線工学
」 と「法規」について分かり易い説明をしてまいりま
す。

さて、皆様の中には 2 月期の試験に向けて今何を
するべきか? Net で色々な方の意見を見て考えら
れている方。
あるいは、受験体験記を読み、まだ、9 月だから試
験が近づいてから勉強をすればよいか? と考えら
れている方など様々だと思います。
航空無線通信士の受験ブログを書かれてている方
の中には、航空無線通信士の試験は、簡単に受か
るとしていながら何度受験しても合格出来ない方も
いらっしゃいます。

2007年10月に当講座を始めてからの経験ですが受
験される方の状況は、少しも変わっていません。
と言うより、受験申請は、するものの、勉強していな
い為に受験しない方が増えている様です。
そして、中級以上の無線従事者試験では、1度で合
格されなかった方が  2 度目で合格される確率は、
極めて少なくなります。
と言うより、 一般的な、勉強方法では、 受験回数と
合格確率は、 比例しない
のです。むしろ、 反比例
ています。
特に無線従事者試験の最高峰である 第1級陸上無
線技術士の場合では、受験回数が増えるにつれ、
合格する確率が限りなく”0”に近づき 3から4回の受
験で、受験そのものを諦めてしまいます
。 
残酷な事を言う様ですが、独学の場合、1 回で合格
出来ない方は
独学を続ける限り 合格出来ない
言う事です。残酷な事を言う様ですが、勉強方法が
完全に間違っているのです。

その理由は、 試験の度に 1 から全科目をやり直す
と言うやっては、いけない勉強法をするからです。
つまり、無駄な努力になってしまっているのです。
私が 大学で指導しています第1級陸上無線技術士
では
、科目合格と言う制度を活かして 3回から 4回
の受験で科目合格を重ね免許を手にしています

で早い学生で2年の終わり 遅いもので 卒業迄に第
1級陸上無線技術士となっています。3回から4回の
受験で”受験自体を諦める”のと”合格”では大きな
違いです。
全試験科目の合格を目指すより、1科目当たりの勉
強時間を数倍かけているのです。

それでは、合格をするためになすべき事をお話致し
ます。
(注:ここからのお話は、一般的な方のお話ですので
   全ての方に当てはまる訳では、ありません。)

□ 今回、(2022年8月期) の試験で上手くいかなかっ
  た方
  一般的な勉強方法で 今回の試験に合格されなか
  った方は、次回、2 月期の受験に向けて 初めて勉
  強をされる方より優位な立場にあります
  なぜならば 後は、弱点を補強するだけで良いから
  です。

  この時期は、弱点を見出す作業に徹して下さい
  ただし、 意味もわからず 過去問とその答えを暗記
  した方は、 全然、 学習が出来ていないと考えて下
  さい。 なぜなら、 理解していないからです。全項目
  が、弱点と考えて下さい。
  理解したから勉強したと言う事になるので、 暗記は
  、 勉強では、 有りませんので その点を間違えない
  で下さい。 少なくとも、 暗記で理系の教授になられ
  た先生は、いません。

  弱点が何処にあるか 分かりませんと 進歩が有りま
  せん 。
  事故が起きた時に、 しっかりとした 原因究明 (責任
  の追及とは、違います。) と対策をしませんと同じ事
  故が再発するのと同じです。
  試験の場合は、不合格を繰り返す結果となります。
  一からやり直すのでは、無く、 弱点を見出し 、補強
  する事が不可欠です。

□ 2023年2月期に初めて受験される方
  世間で言われる様な時間は、有りません。
  何故なら航空通を受験される方の多くは、文系の方
  ですので、理系の勉強が初めてになるからです。
  初めての勉強でどれだけの期間が有ればマスター
  出来るか想像するのは、無理な事です。
  まるでご自分の50年後を予想するようなもので予想
  の為の根拠がありません。
 


  本当に合格を目指すなら 今から勉強を 始めて下さ 
  。  
  但し、1日の勉強に永く時間を掛ける必要は、ありま
  せん。
  大切なのは、 毎日少しづつの 勉強をする習慣を付
  けする事です。 特にコロナ禍では、学校の授業もリ
  モートの為、各教科の課題も多く、航空無線通信士
  の受験の為に 時間を割く事が非常に難し事と思わ
   れます。

  試験範囲を考えますと時間は、思ったほどありませ
  ん。
  オリンピック選手は、オリンピックが終わったら、 次
  のオリンピックや世界大会を目指して練習を始めま
  す。
  練習は、これらの大会が 近づいてから始めれば良
  いと思う選手は、いませんよネ。
  ましてや、選手にとっての 新種目を目指すときは、
  より練習に励む事でしょう。
  問題は、オリンピックも受験もその本気度です。

  今までに受験された方の中には、 受験体験記を読
  んだ事で ご自分も勉強をしたつもりになって
勉強を
  おろそかにして不合格になる方が毎回、沢山いらっ
  しゃいます。
  オリンピックを 観戦しただけでは、 オリンピックで金
  どころかオリンピックに出場する事すら出来ません。
  受験なら、会場に行く事もしません。合格どころの話
  では、ありません。

  毎日少しづつ進めればゴール(合格)は、向こうから
  やって来ます
。  

お話が永くなりましたので、 次回は、当講座の受講生
の方の合格率が高い訳(勉強方法)をお話致します。

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/toita_1day/476864

Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved