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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第31期夏休み特別企画 〜独学で合格を手にする その1〜
[クラブ部室]
2022年8月30日 9時0分の記事

             第31期夏休み特別企画
              独学て合格を手にする
                     その1

今回から 2 回に分けて独学で合格を手にする方
法をお話致します。
これ迄、独学の難しさをお話致してきました。
今回の試験で上手くいったと手応えを感じた方は
それで良いのですが、上手くいかなかった方は、
前回及び前々回にお話をいたしました様に 上手
くいかない方が普通
であることを理解して下さい。
重要なのは、 何故、 不合格になったか理解出来
ていない人は
次回も 同じ結果になると言う事で
す。
前にもお話をしたと思いますが「失敗(不合格)は
恥では、ない。」 と言う事です。
失敗の原因を突き止め、解決策を取れば良いの
です。失敗は成功へのステップに過ぎないので
す。誰でも失敗しながら上手になっていきます。
例えば、 スポーツ選手が 初めて出場した試合に
負けたからと言って そのスポーツを やめるでしょ
うか?

続きは続きを読むをクリックしてお読み下さい。
全文無償で公開しています。


[受験クラブより]
2022年8月期向け第30期のシラバスは、当ブログの
特性上、同じ位置に掲載できませんのTOITAの「
航空無線通信士受験塾」
でご覧下さい。

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値し
ない資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へも出掛けられい今だから
こそ、受験勉強をしてみるのも良いのでは、ないでしょ
うか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていま
すか?

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いてあり
ます。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大
変重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み
下さい。





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             第31期夏休み特別企画
              独学て合格を手にする
                     その1

今回から 2 回に分けて独学で合格を手にする方
法をお話致します。
これ迄、独学の難しさをお話致してきました。
今回の試験で上手くいったと手応えを感じた方は
それで良いのですが、上手くいかなかった方は、
前回及び前々回にお話をいたしました様に 上手
くいかない方が普通
であることを理解して下さい。
重要なのは、 何故、 不合格になったか理解出来
ていない人は
次回も 同じ結果になると言う事で
す。
前にもお話をしたと思いますが「失敗(不合格)は
恥では、ない。」 と言う事です。
失敗の原因を突き止め、解決策を取れば良いの
です。失敗は成功へのステップに過ぎないので
す。誰でも失敗しながら上手になっていきます。
例えば、 スポーツ選手が 初めて出場した試合に
負けたからと言って そのスポーツを やめるでしょ
うか?
世界的に活躍している選手は、最初から トップに
立った訳では、ありません。
失敗の原因を 突き止め その1つ1つの原因に 対
策を採った事で今の地位があります。
スケートの羽生プロも、最初は、 基礎が出来てい
ない内からジャンプばかり跳びたがっていました。

過去、 当講座の受講生になられた方は、 失敗の
原因を直視していますので1回〜 2回の受験で全
科目合格しています。 受講生の方で 合格出来な
かった事を 問題視される方は、 一人もいらっしゃ
いません。
なぜなら、 科目合格を積み重ねて 全科目合格を
目指す計画を最初からされていたからです。
仮に、 計画通り、 合格出来ない科目があっても、
弱点を見極め、次の試験に臨まれますので 必ず
合格されています。

前置きが永くなりましたが 前回お話をしました。
独学が難しい原因の解決策をお話致します。
それでは、もう一度  ”独学が難しい理由” をご覧
下さい。 


(1) 「無線工学」や「電波法規」の学習の経験
        がない
(2)   疑問に答えてくれる人がいない
(3)   参考書は 試験範囲を全て網羅していない
(4)   出題範囲の予想がつかない
(5)   受験資格の難易度が分からない
(6)   現在の実力を判定出来ない 
(7)   学習のペースを保てない

それでは、”独学が難しい理由” の 一つ一つにつ
いて解決方法を考えてみましょう。

(1)「無線工学」や「電波法規」の 学習の経験が な
   い  
   航空無線通信士を目指す方の大半は、文系の
    方です。
   ご自分の専門に 少しでも近ければ、 可能性が
   有りますが180度逆の分野では、 手の出し様が
   ないのは、当たり前です。
    人間は プライドが有りますので、弱点を 認める
    事がなかなかできません。
   でも、弱点を見極める事は、重要ですので 弱点
   を見極めた上で その弱点を  内緒にしておけば
    良いのです。
   仮にご自分の弱点を 人に知られたとしても 「自
    分は  この分野は専門じゃないので 分からなく
    て当然だ
!!」と開き直ってしまえば良いのです。
   
   この現状を認めた方だけが 合格への一歩を 歩
    み出す事が出来る
のです。
   「現状を認めたのは、いいけれどそれでは、 どう
   すれば良いの?」と言う声が聞こえて来そうです
     。
   当講座の受講生の大先輩のクロちゃんさんは、
    数学を克服する為に中学生でも分かると言う様
    な超入門書で勉強し電気回路の計算問題が出
    来る様になられました。実にご立派です。
   (詳しくは、クロちゃんさんの  受験体験記をお読
     み下さい。)
   そうです。 最近は、 この手の超簡単に理解でき
    る優れた書籍やネットに情報がありますので、こ
    れらを利用すれば 良いのです。 便利になりまし
   た。
   手前味噌になりますが、当講座は、 文系の方を
    対象とした分かりやさを 第1に考えた講座です。
  
   理系の方に電気の話をするのは割と簡単です。
    何故なら、 ある程度、予備知識が あり考え方が
    理系頭だからです。
   文系の方は、それぞれの大学に進まれてそれぞ
   の文系の分野の授業が 理解出来るのと 同じ事
   です。
   当講座では、教える方が 当たり前とおもって話さ
    れない事でも 文系の方が知りたい事を 察してお
    話をしています。当講座のテーマは、 誰でもわか
    ると言う事を 目指しています。
    誰でも分かると銘打っている書籍は、 沢山ありま
    す。
   しかし、その中身は、 重要な事柄でも理解される
    事が難しい場合は、サラッと説明されていますの
    で実は、分かりづらく読んでいて腹が立ったり い
    やになってしまうものばかりです。
       

  分かりやすいとは、
  1、文系の方の思考方法に合っている事。
  2.物事の本質がズバリと書かれている事。
  3.物事の要点が 1つか2つに要約されてい
      る
事。


(2)   疑問に答えてくれる人がいない

   疑問に答えてくれる人の条件は、2つです。
  1.疑問を持つ人 1人1人の現状に応じて説明を
     してくれる。
  2.疑問への答えが 次の学習への手助けとする
        ことが出来る。

   上の2つの条件を満たす為には、皆様、お 1人お
    1人の専属の講師が 必要と言う事です。

   1対1の○△塾の様なものです。
    質問者の立場を無視して偉そうに難しい言葉を駆
   使して  説明して分からないのは 貴方が悪いと言
    わんばかりの説明をする人が 実際の世の中にも
    ネット上でも沢山いらっしゃいます。
   その様な方が 質問者の尊厳を傷つける様な暴言
   を吐いているのをよく目にします。
   数年前、私の住む福岡でIT関係の講師の方が質
   問者の尊厳を傷つける様な発言をして殺害さる事
   件がありました。

   これらの方々は、質問者に理解させる事を目的と
   していない様です。また、 別の分野では、 ご自分
   の立場が逆転する事を理解されていません。  
  
   さて、これまた、手前味噌になりますが、当講座で
   は、受講生の方からのご質問に 1 回の記事の文
    字数以上のメールでお答えをしています。
     
   質問者様毎にご質問を保管していますので 理解
    の進み具合に応じて、 その都度その都度状況に
    応じた お答えをしていますので、 同じ事柄に対す
    るお答えも 質問者 お1人 お1人に 別々の説明方
   法をとっています。


(3) 参考書は  試験範囲を全て網羅していない

   参考書やその他の書籍で全てを網羅するのは、 
    無理かと思います。それは、 一度、 執筆された書
    籍は、 なかなか、 書き直して出版されないからで
    す。
   この問題に対応する為には、 新設問題にも 対応
    できる ブログでの講座が 良いと考えています。
    以前、この講座の書籍化の要望が ありましたが、
    日々、説明の仕方に工夫をしていますので ブログ
   での講座の方が良いと考えてい ます。
   当講座では 毎期、 試験問題の出題傾向を分析し
   次期試験の 出題予想範囲を中心にお話をしてい
   ますので、近年、 新設された問題にも迅速に対応
    しています。
   勿論、 新設問題に対応していない  受験参考書を
    利用しても参考書の内容を十分に理解していれば
    、古い参考書でも合格は、可能です。
    また、次期試験の 予想範囲を中心にお話をしてい
    ますので、参考書で独学するときの様に 全ての範
    囲を勉強する必要がありません。
   (どの範囲が出題されるか分からずに全ての項目を
    勉強するよりはるかに効率的です。また、参考書に
   は、 試験に出題された事の無いような事柄も記載
   されていますので 独学をされる方には、 どの項目
   が不要か分かりません。)

次回は、”出題範囲の予想がつかない”事の対策から
お話を致します。

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