| くる天 |
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| 田中＿jack さん |
| 新生日本情報局 |
| 地域：山形県 |
| 性別：男性 |
| ジャンル：ニュース 世界情勢 |
ブログの説明：
日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 Ｐ・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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| 決して他人事とは思わないで下さい！！新型コロナ、脳梗塞からノーベル平和賞まであなたに関わる事です！！ |
| [防衛] |
| 2021年2月3日 0時0分の記事
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立春の日の今日、春が待ち遠しい２月のこの頃、皆様は如何お過ごしでしょうか。
筆者の住む東北の山形は、今の時期は寒い、の一言です！！
雪、寒さ、凍結、スリップが「日常用語」になります！！
冬将軍と言える寒波が何度も日本列島を襲うこの冬、決して他人事とは思わないで下さい！！
他人事ではないと皆様がすぐに連想されるのが、新型コロナウイルス対策やそれに関する揉め事でしょう。
２月１日、首相官邸ＨＰは「新型コロナウイルスの感染症の現状等についての会見」の題で次のように菅義偉首相の会見を公開しました。
『（新型コロナウイルスの感染症の現状等について）
感染者数は、減少傾向にあると、このように思ってます。しかし、しばらくは警戒が必要な状況だというふうに思ってます。緊急事態宣言そのものの取り扱いでありますけれども、明日に専門家の諮問委員会を開いていただきまして、そうしたものを受けて、決定していきたい、このように考えています。
（田野瀬文部科学副大臣の更迭及び政治の信頼回復について）
緊急事態宣言下の中で、深夜まで会食して、また今日まで明らかにしませんでした。そうしたことを受けて、田野瀬文部科学副大臣を更迭いたしました。また、松本議員、大塚議員、田野瀬議員に対して、自民党から離党勧告があって、３人とも離党したということであります。それと同時に、国民の皆さんにこれだけの御無理をお願いしている中で、政治家自ら襟を正さなければならない、そういう意味においては、こうしたことは誠に遺憾だと思います。私から改めて国民の皆さんにお詫（わ）びを申し上げたいと思います。
（緊急事態宣言の延長について）
冒頭申し上げましたように、感染者数は皆さんも発表で御承知のとおり減少傾向にありますけれども、まだ警戒は要するだろうと、こういうふうに思ってます。いずれにしろ、明日の専門家の皆さんの諮問委員会の決定を踏まえた上で対応していきたい、このように思います。
（総理の会食について）
私の時は大変申し訳ない、このように思っています。
（田野瀬文部科学副大臣の処分について）
緊急事態宣言、今出ております。そういう中で、そういう行為があった上に、今日まで明らかにしなかった、そうしたことを踏まえて判断しました。
（坂本大臣の会食について）
そこについては、しっかりしたルールの下に行われたと、こういうふうに理解してます。
（緊急事態宣言の延長について（再））
明日、先ほどから何回も申し上げてますけど、専門家の皆さんによる諮問委員会、ここの決定を踏まえた上で、私どもは考えたいとこういうふうに思ってます。
（前総理の答弁について）
前総理はこの間の委員会の中で、お詫びされたのではないでしょうか。
（３名の会食を総理が把握した時期について）
今日です。』
政治ネタやスキャンダラスな報道だけが好きなＴＶ等の「偏向報道」には辟易としますが、はっきりと記者会見で発言される菅首相の姿勢は良いかと存じます。
一方、健康問題、特に冬の時期の脳梗塞にも注意です！！
同日、ｚａｋｚａｋ ｂｙ 夕刊フジの別紙「健活手帖」にて、「女優・坂本スミ子さん 『楢山節考』に母を想う 親を介護施設に入れようと考えている人は特に見るべき」の題で「ドクター和のニッポン臨終図巻」の特集項目にて、次のように指摘しています。
『（前略）
７０歳の母親役を演じたのは、当時４０代だった歌手で女優の坂本スミ子さん。前歯４本を抜くなど全身全霊で演じ、世界的な評価を得ました。その坂本さんが１月２３日、熊本市内の病院で亡くなりました。享年８４。死因は、脳梗塞との発表です。今月２日から症状が出て入院をされていたとのこと。
脳梗塞は、脳の中を走る血管が詰まることで発症します。脳血管疾患で亡くなる人は年間１０万人以上。このうち脳梗塞での死亡者は６万人以上います。高血圧や糖尿病など動脈硬化のある人は要注意です。特に寒い季節は、脳梗塞や心筋梗塞になる人が増えます。高齢者は、入浴中や入浴直後の急な室内気温の変化に十分注意してください。冬場の長風呂、熱い湯は厳禁です。また、入浴後は十分に水分を摂りましょう（お酒はダメですよ）。
それに加え、コロナ禍のステイ・ホームによって、国民の運動量が大幅に減っていることも大変気になります。たとえ１０分でもいいのです。暖かい日中に屋外で背筋を伸ばして深呼吸をしながら歩いてください。
起床時や日中に手や足が動かない、ろれつが回らない、言葉が出てこなければ脳梗塞のサインかも。迷わず救急車を呼びましょう。「コロナで大変な時に救急車を呼ぶのは申し訳ない」とためらってはいけません。脳梗塞の治療は、時間との闘いです。
（以下略）』
今の寒い時期、的確過ぎるとも言える記事でしょう！！
そして、最後のノーベル平和賞。
米国大統領選挙の不正や、その後手当たり次第で暴れ破壊や放火等をする、あの破壊集団のＢＬＭがノミネートされた、というニュースについて、厳しい批判糾弾の声が大量にＳＮＳに投稿されています。
その一つをツイッター上のものを挙げましょう。
『（こたつママ氏の批判「ノーベル平和賞受賞者のバラク・オバマ元大統領も「平和な抗議者」としてBLMを絶賛。
オバマ氏は、軍の派遣要請を呼び掛けてBLM暴動から市民を守ろうとしたトランプ大統領を非難しました。」に対しての動画を付けた批判に関して）
ジル氏の批判
世界中で報道しない自由がまかり通ってることの証左。』
正に、そうですね！！
更に、ミャンマーでの軍部クーデターに関して、厳しい論調や批評で知られる文化人放送局ＭＣの加藤清隆氏は２月２日、自身のツイッターで次のように批判しました。
『（アーロン大塚氏の指摘、「本当だ、スーチー女史は意外と不良娘で悪い不良たちと付き合っていたんだ。」に対して）
ミャンマーで軍事クーデターと言っても、正直あまり同情する気が起こらない。スーチーの夫は英国人で父親は独裁者。民主活動家を装っていたが、自分が政権を取ると、独裁を開始。ロヒンギャ族弾圧は酷かった。その上で選挙不正では国際社会も支援しづらいのでは。』
スーチー氏もノーベル平和賞を受賞していましたよね！！
そして、当時の米国の民主党政権下でオバマやヒラリー等と「親交」がありましたよね！！
最後に嬉しい知らせです。
同日午前１時４３分にロイターが「トランプ氏の娘婿クシュナー氏、ノーベル平和賞候補に」の題で次のように伝えました。
『［ワシントン ３１日 ロイター］ - トランプ前米大統領の娘婿で、大統領上級顧問を務めたクシュナー氏と、同じくトランプ政権下で中東担当特使だったアビ・バーコウィッツ氏が、ノーベル平和賞の候補に推薦された。イスラエルとアラブ諸国との国交正常化、いわゆる「アブラハム合意」に貢献したことが評価された。
ハーバード・ロー・スクール名誉教授として候補者推薦資格を持つ弁護士のアラン・ダーショウィッツ氏が両氏を推薦した。両氏は、イスラエルとアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、バーレーンなど４カ国との国交正常化交渉において鍵となる役割を果たした。
クシュナー氏は声明で、同賞の候補に選出されたことを光栄に思う、とした。
ノーベル賞の発表は１０月に行われる。』
正に、ＧＪ！！
決して他人事とは思わないで下さい！！
新型コロナ、脳梗塞からノーベル平和賞まであなたに関わる事です！！
「アブラハム合意」に貢献した、ホワイトハウスにてのトランプ大統領（前）のすぐ真後ろにはクシュナー氏の姿が。
出典：「トランプ大統領 ツイッター」「ＷＨツイッター」「トランプ氏支持者 流布画像」
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