| くる天 |
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| 田中＿jack さん |
| 新生日本情報局 |
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ブログの説明：
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| 米国のバイデン大統領には期待出来ずトランプ前大統領が新党結成等に動く、日本は自主外交・自主防衛だ！！ |
| [防衛] |
| 2021年1月23日 0時0分の記事
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米国のバイデン大統領は就任式もそこそこに、真面なパレードも出来ない状態で早速、姑息で新鮮味もなく「大統領令」を次々に出しています。
全く、「国民の支持も無い」大統領って、哀れですねえ〜（批判と皮肉の棒読み）。
正に、「悪夢の民主党政権」が、またまた米国で出てきたのです！！
１月２１日にｚａｋｚａｋ ｂｙ 夕刊フジが「バイデン新政権が抱える５大リスク 対中・コロナ・分断・日米・経済…「期待と不安」が交錯、「中国暴走」阻止できるか」の題で「激突！米大統領選」の特集項目にて、次のように伝えました。
『（前略）
最大の注目は、共産党独裁の中国に対峙（たいじ）する外交・安全保障姿勢だ。
バイデン氏は就任演説で、「世界平和や安全をめぐり、米国は力強く信頼されるパートナーになる」と語り、日本を含む同盟国との連携強化に言及した。
国務長官候補のアントニー・ブリンケン元国務副長官も１９日の上院外交委員会で、中国政府によるウイグル族らへの弾圧について、トランプ政権が国際法上の犯罪となる「ジェノサイド（民族大量虐殺）」と認定したことに「同意する」と明言し、中国に「強い立場で臨む」と述べた。
ただ、バイデン氏は中国に融和的姿勢を取り続けたオバマ政権で副大統領を８年間も務め、次男には中国疑惑が指摘されている。
ＣＮＮが１７日発表した世論調査では、大統領選をめぐる陰謀説について、「バイデン氏は大統領選で正当に勝利した」とする回答は６５％だったが、陰謀説は真実で「確固たる証拠がある」と答えた人は２３％に上り、共和党員では５８％を占めるなど、「米国の分断」は相当深刻だ。
バイデン氏の大統領就任をどう見るか。
米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「かつてのケネディ大統領やレーガン大統領の演説のように、記憶に残るフレーズがなく、これと言った特徴もなかった」と、バイデン氏の就任演説を評したうえで、続けた。
「バイデン氏は、議事堂襲撃事件をめぐり、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏がトランプ支持者をナチスにたとえて批判したメッセージをリツイートしていた。こうした姿勢では、国民の団結は難しいのではないか。米中関係では、トランプ前政権の対中強硬姿勢を引き継ぐことを期待したいが、バイデン氏もハリス氏も、ウイグルや香港における人権問題に関する発信が非常に少ない。バイデンの外交チームは、かつての『イラン核合意』で、譲歩を重ねる姿勢を見せた経緯がある。日本は米国にしっかりとクギをさす必要がある」』
やはり、と言うべきでしょう。
米国のバイデン政権はアテにはならないのです！！
同日、同メディアが「トランプ復活劇はあるのか 新党結成など政治活動継続に意欲、独自メディア立ち上げ報道も “商品価値”は今後も影響大」の題で次のように伝えました。
『トランプ前大統領はホワイトハウスを去ったが、早くも４年後の出馬へ意欲をみせている。逆転の復活劇はあり得るのか。
１９日のビデオメッセージで「われわれの活動はまだ始まったばかりだ」と語り、政治活動の継続に意欲をみせたトランプ氏。米メディアは、トランプ氏が新党結成を議論していると報じた。ダウ・ジョーンズ通信は、新たな政党名を「愛国者党」と名付けたい意向だと伝えた。
米調査機関の世論調査では、退任直前の支持率は２９％まで下がり、２度目の弾劾訴追を受けたトランプ氏だが、ＣＮＮは、弾劾裁判が上院で有罪となっても２０２４年以降の大統領選への出馬ができなくなるわけではないと報じている。
米フォーブスが発表している長者番付では２０日現在、１２０８位となる２５億ドル（約２６００億円）を保有する。
６日に発生した支持者らによる連邦議会議事堂襲撃事件を受け、ツイッター社はトランプ氏のアカウントを永久停止し、保守層に人気のＳＮＳ「パーラー」も、サービスを提供するアマゾンなどが停止した。情報発信ツールを失った形だが、一部メディアは昨年１１月時点で、トランプ氏が保守系のＦＯＸニュースの代わりとなるデジタルメディアの立ち上げを検討していると報じた。
共和党のテッド・クルーズ上院議員らは、襲撃事件前までバイデン大統領の勝利に異議を唱えるなど、党内にトランプ氏を支持する声も根強い。
米国情勢に詳しい福井県立大の島田洋一教授は「４年後の出馬の可能性は残る。反トランプで売り上げを伸ばしてきた主要メディアにとって、“商品”であるトランプ氏は今後も影響力を残す。共和党は下院の弾劾決議で１０人の造反が出たが、それ以外は今も国民の親トランプを感じている。また、反トランプでまとまっていた民主党が今後、団結できるかが不透明だともいえる」と指摘した。』
トランプ前大統領は今、ここでは引き下がらないでしょう！！
フロリダではトランプ前大統領を歓迎する大勢の市民らの出迎えを受けました。
バイデン大統領の就任式は州兵らによって実に厳戒態勢の下で行われ、パレードすら中止する程だったのにねえ〜（皮肉と批判の棒読み）。
今、ここが正念場です！！
保守派の重鎮、藤原直哉氏は同日、自身のツイッターで、次のように述べています。
『それから選挙の応援について。民主主義の政治は政権交代を前提にしたものです。ですから政権を取っている間は、私の感覚では走り幅跳びでできるだけ遠くに飛ぶ、すなわちできるだけ業績を残す。そして政権を離れたら民間の運動で次の課題に取り組み、再び政権を目指す。
政治はその意味でゲームですから政権を取っている時と政権を離れている時、それぞれ役割が違うだけで、政治は政治です。
選挙の応援。よく、なぜあなたぶれないのと聞かれますが、私に言わせればなぜぶれるの？そもそも米国の政治家でも日本の政治家でも政治家の選挙を応援するのであれば、
政治家本人がここで撤退すると言うまで、応援する側が離れることはできませんよね。本人にしてみれば厳しいところで応援が離れたらそれ、応援になりません。それって応援者が自分のために応援しているという話になって、太平記に出てくるような、戦であっちが勝ちそうだとあっちにつき、
こっちが勝ちそうだとこっちにつき、あわれ結局歴史に汚名を残すだけの侍となります。
もし政治家本人を応援するなら、政権を離れても政治は続くわけですから、選挙を撤退したから応援終わりとはなりません。さらに政治家以上に大義のために応援するなら、
政治家が政治を止めても民間の運動で大義に向けて行動を進めるべきです。トランプは一言も撤退するって言ってませんね。単にワシントンの政治から一時的に離れるという意味のことを言っただけでしょう。トランプを応援するなら応援者は離れるわけにはいきませんね。そして大義のために応援するなら、
それ以上にいろいろ行動しなければいけませんね。
政治は賛成反対の分水嶺に立つのが仕事です。ですから右の耳から賛成の声が聞こえて、左の耳から反対の声が聞こえて、それでそうするかを決めるのが仕事。反対の声やヤジの声が聞こえてきたら政治になってきたという意味です。
どっかの大臣のように反対の声が聞こえたらブロックするなんていうのはそもそも政治にならない。菅はそんな人を次の首相にしたいようですよ。』
正に、正論です！！
そう言えば、厳しい批評で知られる文化人放送局ＭＣの加藤清隆氏は自身のツイッターで次のようにバイデン政権を批評しています。
１月２１日：
『（西村幸祐氏の発言、「2021年の世界「10大リスク」の1位は米国だと発表したユーラシアグループ代表でジャーナリストのイアン・ブレマーは、バイデンを米国の半数近くは正統に大統領の座を勝ち取ったと認めていない。バイデン氏は〈注釈付き〉の大統領でこの注釈はバイデンが多くの国民から正統性に欠ける認識されていると、」に対して）
イアン・ブレマーが言うまでもなく、世論調査でも似たような結果が出ている。そしてバイデンは恐らくそのことに気付いている。大統領就任初日に１５本もの大統領令に署名し、「時間がない」と述べたのは多分「自分が大統領でいられる時間は余り長くない」ということを指しているのだろう。』
『立憲の誰かは知らないが、「衆院選は郵便投票の導入を望みます」って、よもや米国のようなことを考えているのではあるまいな？と言うか当然考えているのだろう。不正選挙だろうがなんだろうが、バイデンが大統領になれるなら、うちの枝◯だって総理大臣になれるって。恐ろしい。』
１月２２日：
『バイデン政権になっていいこと何もないと思っていたら、１つだけありました。就任式に台湾駐米代表が正式に招待されていました。当然、断交後初めてです。新政権もこれだけは何とか続けて欲しい。』
正に、正に正論です！！
このような厳しさをますます増す世界情勢に対処するには、古い言葉ですが、日本は「顎を上げて空高く」、前進していかねばなりません！！
自主外交と自主防衛体制の確立を急がねば、過激化・緊迫化する世界情勢の荒波を泳ぎ切れません！！
米国のバイデン大統領には期待出来ずトランプ前大統領が新党結成等に動く、日本は自主外交・自主防衛だ！！
１月２１日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典：ｚａｋｚａｋ ツイッター
バイデン大統領の「中身が無い」顔が、ますます酷くなっていますね！！
保守系ＳＮＳで拡散流布されている、バイデン大統領（左）に悪魔が憑き、トランプ前大統領（右）には神が付いているという、ある意味で恐ろしい風刺画像
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