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くる天
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平昌五輪金メダリストのザギトワ選手が引退かと囁かれる中で本人は否定、失う物が無い覚悟を!!
[スポーツ]
2019年12月17日 0時0分の記事

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唐突ですが、あなたにとって、何が一番大切でしょうか??
家族、仕事、収入、財産、地位、名声、信用、友人や恋人、支持者、顧客、衣食住、・・・・などなど、沢山あろうかと存じます。
ある意味で、社会生活をする為には必要なものばかりです。
リストラや失業等が多い現代社会では、それによって失うものも多いので尚更です。

それでも、小さい頃からフィギュアスケートの世界で頑張り、平昌五輪金メダリストのザギトワ選手がわずか17歳にて引退か、活動休止か、と世界から囁かれる中で、本人自身は否定しています。

12月15日にデイリースポーツonlineが「ザギトワ、休止も引退も「一切考えておりません」インスタ日本語でも声明」の題で次のように伝えました。

『フィギュアスケート女子の平昌五輪金メダリストであるアリーナ・ザギトワ(17)=ロシア=が15日、自身のインスタグラム(azagitova)に新たなメッセージを投稿し、活動休止も引退も考えていないと発表した。13日にロシアの放送局「第1チャンネル」の番組で一時的に競技活動を休止すると発表したことが、さまざまな憶測を呼んでいた。
 ザギトワは自身のインスタグラムにロシア語だけではなく、英語、そして日本語でもメッセージを投稿。その日本語部分によると「私は活動休止も『引退』するつもりもありません。休止すること、引退することは、一切考えておりません」と述べている。

 この投稿では「テレビ出演の際、私は不安で自分の考えをはっきり伝えることができませんでした」と記している。

 モチベーションの低下もうかがわせていたが「私は常に表彰台の一番上に立ちたいですし、そのために、さらにハードなトレーニングをする必要があります」と前向きな言葉を並べている。さらに「今もなお、ロシア代表の一員であり、ロシア代表として国際大会に出場できます」と代表選手として活動する意向も示した。

 ザギトワは17歳ながら、同門の16歳・コストルナヤ、15歳のシェルバコワ、トルソワが台頭するという厳しい競争にさらされている。先日のGPファイナルで出場6選手中最下位の6位となったこともあり、競技復帰に懐疑的な声がロシア国内で上がっていた。

 ただ、このインスタグラムのメッセージだけでは、今後どのように競技に出場していくのかなどの具体的なプランは読み取れない。ファンに向けては「コーチの皆様、パートナーの皆様、ファンの皆様からの素晴らしいサポートとともに、私のフィギュアスケート人生を続けていきます」と発言している。』

金メダリストの意地を見せたザギトワ選手、と見るべきなのでしょう。
それでも今後の具体的なプランが読み取れないのは、やはり不安が募ります。

あくまでも筆者の見解ですが、ザギトワ選手は12月に開催されたトリノでのフィギュアスケート グランプリシリーズのファイナルで6位に終わったという自分の限界というものを見せつけられて、まだ立ち直ってはいないのではないか、とも思えるのです。

ロシアでは、バレエは元々宮廷演技として帝政ロシア時代から厳しい国家管理をされてきました。
その流れを汲むフィギュアスケートでも、当然の如く厳しいトレーニングが課されており、その限界がロシアのフィギュアスケート界を蝕んでいるとも取れます。

同日、同メディアが「ザギトワも…10代で競技離れる露女子 過酷な体重調整に早すぎる世代交代で悪循環」の題で次のように伝えました。

『(前略)

15歳で平昌五輪を制して、まだ2年に満たない中で、ザギトワもまた厳しい決断を強いられることになった。番組の中でザギトワは「私は既に勝利した。全てを手にしている」とした上で「これまでは常に何かが欠けている感じがしていた。その状態に戻したい」と五輪後、モチベーションの低下に苦しんでいたことを明かした。

 昨季から成長期の体の変化への対応に苦労していた。今年3月の世界選手権では金メダルを獲得したが、今季は同門の16歳コストルナヤ、15歳のシェルバコワ、トルソワというトリプルアクセルや複数の4回転ジャンプを駆使する3人の新星の台頭もあり、先日のGPファイナルでは最下位の6位に終わっていた。

 近年、露女子は10代半ばから20代に満たない中で、引退、もしくは事実上の引退ともいえる長期間の休養に入る選手が増加してきている。14年ソチ五輪を17歳で制したソトニコワは、翌シーズンに不調に陥ると、度重なるケガで競技から遠ざかり続けている。同五輪の団体戦金メダルメンバーのリプニツカヤも、15歳で出場した五輪後は体の変化に苦しみ、厳しい戦いが続いた。拒食症を発症し、19歳で引退の決断を下した。ザギトワらの1つ上の世代で、2015年にジュニアGPファイナルなどを制し、将来を嘱望されたツルスカヤは、負傷に苦しみ17歳で引退している。

 体重が軽い10代前半から高難度のジャンプを駆使して頭角を現し、一気にトップスケーターとなる選手が増えている一方で、その後、体の変化に伴い思うようにジャンプが跳べなくなり、さらに下の世代の台頭により戦う場所を失う選手が後を絶たない。

 ザギトワも五輪後は10センチ近く身長が伸びるなど、成長への対応に苦戦した。優勝した3月の世界選手権後に露放送局のインタビューで「100グラムも超えないように、1日に3回計量する時間がありました。体重をとても気にしていて水をほとんど飲まなかった。一口飲んでそれを吐き出した。私たちのスポーツは複雑です。体重が増えると、すぐにジャンプテクニックが変わってしまい、跳べなくなる」と、苦悩の日々を語っていた。

 リプニツカヤやツルスカヤ、そしてザギトワを指導するエテリ・トゥトベリーゼコーチの門下生はその象徴となっており、国内・海外から「使い捨て」、「ベルトコンベヤーのよう」との批判の的になっている。

 一方でこのロシアの“魔のサイクル”にあらがう選手も出てきている。
 エテリ門下生だった平昌五輪銀メダリストのメドベージェワは、五輪後にカナダに拠点を移し、ブライアン・オーサーコーチに師事。栄養をしっかり取ることで体重は5キロ増加したが、今年3月の世界選手権では気迫あふれる演技で銅メダルを獲得した。

 12年ユース五輪金メダルなど10代前半から輝きを見せていたトゥクタミシェワも、不振も経験しながら15年には世界選手権で金メダルを獲得。22歳になった現在もトリプルアクセルを跳び、練習では4回転ジャンプも成功させるなど進化を続け、存在感を放っている。

 17歳のザギトワの決断は、フィギュア界に大きな衝撃を与えた。ジャンプ偏重の流れに一石を投じるべく、米メディアのNBCは表現力などを示す5項目の構成点を女子は現在のSP0・8倍、フリー1・6倍から男子と同じSP1倍、フリー2倍への変更を議論する記事を掲載。成熟した女性スケーターが戦える土壌を作るべきという声も上がっている。』

筆者としても、平昌五輪銀メダリストのメドベージェワ選手と共に、ザギトワ選手も頑張って欲しいと思っています。
まだ20歳にも満たない妖精の如く世界のトップに立った経験と才能を、もっともっと他の分野や別のステージでも生かせる道があるはずです。


平昌五輪金メダリストのザギトワ選手が引退かと囁かれる中で本人は否定、失う物が無い覚悟を!!



2018年5月26日、モスクワを訪問した安倍首相(右から2番目)と共に秋田犬の贈呈式に臨むザギトワ選手(左から2番目)
出典:外務省HP


追伸:

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