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くる天
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台湾で発生した特急列車脱線事故は悲惨過ぎる!!何故このような事故が発生したのか原因究明を!!
[その他]
2018年10月24日 0時0分の記事

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10月21日に台湾で発生した特急列車の脱線事故は、余りにも悲惨な重大事故と記憶されるでしょう。
事故で犠牲になられた方へ心からご冥福をお祈り申し上げると共に、ご遺族の方々には心からお悔やみを申し上げます。
また、負傷された方々などに対して、心から一日も早いご回復をお祈り申し上げると共に、関係者の方々には事故の早期復旧や早期の原因究明をお願い致します。

10月22日19時59分に読売新聞がmsnにて「自動制御装置スイッチ切られる…総統が現場視察」の題で次のように伝えました。

『【蘇澳(台湾北東部)=牧野田亨】台湾北東部の宜蘭(ぎらん)県蘇澳で21日に特急列車が脱線し、18人が死亡、180人以上が負傷した事故で、蔡英文(ツァイインウェン)総統は22日早朝、事故現場を視察し、事故の状況や死傷者について報告を受けた。蔡氏は「事故の原因を早急に明らかにするよう捜査部門に求める」と述べた。

 蔡氏の視察に先立ち、頼清徳(ライチンドォー)行政院長(首相に相当)も現場や負傷者が運ばれた病院を視察しており、政権を挙げて事故対応を重視する姿勢を示した。

 台湾の中央通信によると、検察当局は22日夜、現段階では列車の速度超過が事故原因との見方を示した。一方、台湾鉄路管理局幹部は22日、脱線した列車は自動制御装置のスイッチが切られていた疑いがあることを明らかにした。列車の運行状況や速度などを監視するシステムで、台湾紙・聯合報はスイッチが切られていたため速度超過を防げず、事故につながった可能性を指摘した。』

一方、10月23日00時53分に産経ニュースが「台湾列車事故は「速度超過」 運転士身柄拘束を請求」の題で次のように伝えました。

『【蘇澳(すおう)=田中靖人】台湾北東部・宜蘭(ぎらん)県蘇澳で21日に起きた特急列車の脱線事故で、台湾当局は22日、事故原因は「速度超過」だとの見方を示した。列車は日本製だが、故障の可能性は低いという。当局は運転士が速度超過を自動で防止する装置を切っていた可能性も含めて調査している。

 事故車両を検証した宜蘭地方検察署の検察官が22日夜、報道陣に説明した。行政院(内閣に相当)の「事故調査グループ」も同様の見解を示した。

事故をめぐり、台湾鉄道(台鉄)を運行する交通部(国土交通省)の台湾鉄路管理局は21日夜、運転士から事故直前に動力異常の通報があったとしていた。だが、検察官は「故障の可能性は低い」と指摘。列車は事故当時時速80キロ以上で「100キロ以上の可能性も排除できない」とした。現場カーブの速度制限は時速75キロという。宜蘭地検は22日深夜、業務上過失致死容疑で運転士の身柄拘束を裁判所に請求した。

 速度超過の原因について、鉄路管理局の局長は22日、台湾メディアの取材に、運転士が「自動列車防護装置」(ATP)を切っていたと証言したが、その後否定した。検察官も「専門家の分析が必要だ」と述べるにとどめた。

事故後、現場では徹夜で復旧作業が続けられ、台鉄の東部路線は22日早朝から事故のあった線路を除く単線での運行を再開した。

車両は日本車両製造(本社・名古屋市)が製造した。カーブ時の減速を抑えつつ乗り心地を維持する「空気バネ式」の装置を搭載しているのが特徴で、国内外の特急列車で多く使われているが、同様の事故が起きたことはないという。同社は「車両側で考えられる原因は分からない」としている。』

報道されている事故時の映像を見る限り、筆者も蘇澳(すおう)での列車事故は、カーブで異常な早い速度で進入し脱線した、と見ています。

それでは何故、過去に発生した福知山線の脱線事故のような「速度超過の事故」が防げないのでしょうか??

鉄道運行システムが運転手を完全にはコントロール出来ない事、安全性が向上したが故の「甘い見方」が「速度などへの油断」などで運転手を速度超過に走らせる事、などが考えられます。


台湾で発生した特急列車脱線事故は悲惨過ぎる!!
何故このような事故が発生したのか原因究明を!!



10月22日早朝、台湾の特急列車事故で現場の蘇澳(すおう)駅を視察、記者会見をする蔡英文総統(中央)
出典:蔡英文総統自身のツイッター


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