くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
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日本の警官が跪いて尋ねる態度に中国で共感、日本の良い所を堂々と主張して見直そう!! |
[防衛] |
2016年12月12日 0時0分の記事
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日本では礼儀や礼節を重視する姿勢は、大きな長所かと思います。
12月9日10時10分にRecord Chinaが「日本の警官が市民にひざまずく理由に、中国ネット「これがまさに最低限の尊重」「天皇陛下もひざまずいて…」」の題で次のように伝えました。 『2016年12月8日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の警官のある様子を紹介した動画が掲載された。
動画は、日本の警官が椅子に座る市民の前にひざまずいて話を聞いている様子を紹介したもので、「日本の警官がひざまずくのを見るのは初めてではない。日本では、交通警察がひざまずいてドライバーや子どもに話しかけるのを見ることができる。珍しくない光景だ」としている。
続けて、「ではなぜ日本の警官はひざまずくのか」と疑問を提起し、その答えとして日本のベテラン警官の「低い位置にいる相手に威圧感を与えないように同じ目線で話をする」という言葉を紹介。「日本の警察はひざまずくことによって相手への尊重を表している」と解説している。
中国では「男の膝下には黄金がある」とも言われ、よほどのことがない限り膝を地面につくことはない。この動画に対して、ネットユーザーからは「これは日本人の生活習慣であって、尊重しているのではない」「日本で大地震が起きた時、天皇陛下もひざまずいて被災地の人と交流していた」と文化や習慣の違いによるものだという声や、「日本人には確かに学ぶところが多い」「これがまさに最低限の尊重というもの。職業の上に人間性がある」と評価する声も寄せられている。
動画はまた、「いつもひざまずいているわけではなく、犯罪者を相手にする時には毅然と対応することもある」としながらも、「可能な限り粘り強く犯人を説得し、決して安易に発砲したりはしない」とし、すぐに銃を取り出す米国の警官と比較して、「日本の警官の解決方法はより温和である」と紹介している。(翻訳・編集/北田)』
この記事に関して、日本のネットユーザーからは以下のような評価があります。 「相手を尊重することで、相手からも尊重してもらい、無意味な諍いを回避する狙いもある。 礼を示した時は、礼が返ってくるという、日本人同士の信頼が根底にある。 礼を示せば、増長が返ってくるような国では使えない作法だろうね。」
「目線の高さを合わせて話すのは常識。」
「発展途上国と同等に見られることに、吐き気がするわな。」
日本は中韓や欧米の「礼を示せば、増長が返ってくるような国」は本音では大嫌いなのです。 この点を理解しなければ、本当の同盟とか、本当の友好協力関係などは得られません。
国家間の関係、安全保障関係も所詮、基本は人間関係です。 これらが防衛や外交につながる基礎なのです!!
日本の警官が跪いて尋ねる態度に中国で共感、日本の良い所を堂々と主張して見直そう!!
山形県警察のマスコット「カモンくん」 出典:山形県HP このような施策にも、日本の礼の精神が生きています。
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