くる天 |
|
|
プロフィール |
|
田中_jack さん |
新生日本情報局 |
地域:山形県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 世界情勢 |
ブログの説明: 日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。 P・ドラッカーの言われた「知りながら害をなさない」誠実さ、信頼をモットーにしております。 ☆定期購読月額1000円 |
|
アクセス数 |
総アクセス数: |
1459974 |
今日のアクセス: |
1595 |
昨日のアクセス: |
1231 |
|
RSS |
|
|
携帯用アドレスQRコード |
|
QRコード対応の携帯で、このコードを読み取ってください。 |
|
|
産経新聞の加藤元ソウル支局長の無罪判決で控訴せず 何も言わない朴槿恵大統領も韓国社会も異常!! |
[政治] |
2015年12月23日 7時37分の記事
|
|
|
12月23日は天皇陛下のお誕生日をお祝いする日です。 皆様、盛大にお祝いしましょう!!
おそらく、この12月23日を意識した「日本の隣の国」である韓国が、朴槿恵大統領の名誉を傷つけたとして韓国検察が起訴した裁判の無罪判決で、12月22日、産経新聞の加藤元ソウル支局長の無罪判決で控訴しない方針を固めました。
産経新聞が同日夕方に次のように伝えました。 『韓国検察当局は22日、朴槿恵(パク・クネ)大統領への名誉毀損(きそん)で在宅起訴された、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)に対する17日の無罪判決について、控訴しない方針を決めた。加藤前支局長の無罪判決が確定する。
検察は判決後、「判決内容を検討して控訴するか否かを決める」との立場を示していた。「主要事件で無罪判決が出た場合、検察は自動的に控訴してきた」(司法関係者)だけに、控訴断念は異例だ。控訴期限は24日だった。』
この裁判が異常でかつ異様であったことは、「被害者」の朴槿恵大統領が出廷しない、問題の引用記事の執筆者の朝鮮日報記者が出廷しないことでも明らかでした。 日本の検察当局からですら疑問が投げかけられる今回の裁判で、韓国の司法やマスコミがいかに異常で歪みきっていることが、改めて明らかになりました。
これらについて、12月19日午前に産経デジタルが、辛口の産経新聞の元ソウル支局長、黒田勝弘氏の「ソウルからヨボセヨ」で『【外信コラム】「国の恥」防いだ判決でも…国の心配そっちのけで批判に熱を上げる“朝鮮日報”』の題にて、厳しい批判を次のように伝えています。 『韓国語に「マンシン(亡身)」という言葉がある。恥をかくという意味だが、もっともよく使われるのは「国(ナラ)の恥」という「ナラ・マンシン」だ。日本人以上に外国での評判を気にする人たちだから、国内でいろんな問題が起きるときまって「ナラ・マンシンだ!」といって騒ぐ。
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する名誉毀損(きそん)裁判は無罪判決になったが、そもそも検察(政府)による起訴が無理な話だったため国際社会では「韓国には言論の自由がない」などと厳しい批判や疑問の声が出ていた。国内でも「ナラ・マンシン」として検察の横暴に対する批判が結構あった。
もし有罪判決が出ていたら韓国の国家イメージ失墜は決定的で「ナラ・マンシン」は絶頂に達しただろう。その意味で無罪判決は危機から国を救った“救国の判決”である。韓国は裁判長を愛国者として歴史に残さなければならない。
判決を伝える韓国メディアのなかでいつも愛国を叫んでいる最大手の朝鮮日報が、国の心配はそっちのけで産経新聞批判に熱を上げていたのには驚いた。問題になった産経のネット記事の大部分は朝鮮日報からの引用だった。無罪判決を引き出してあげたのだから感謝してもいいのに。相変わらず反日イコール愛国と思っている。』
今回の裁判で、出廷もせず何も言わない朴槿恵大統領も、記事元の朝鮮日報記者も、いかに異常な対応をしていたのは明らかです!! 韓国の現実は、反日イコール愛国ではなく、反日イコール破滅であることは明らかだ!! 北朝鮮や中国に頼って生きることが出来るとでも思っているのか??
それも理解出来ない韓国社会は、正に、捏造デッチアゲ精神、反日無罪、ケンチャナヨ精神、に染まっている!! 朴槿恵大統領だけではなく、韓国の政府やマスコミ、そして社会も異常であると言わざるを得ない!!
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。 ↓
防衛・軍事 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
|
|
|
フリースペース |
マスコミの偏向報道や秘匿された意図や真実の情報、国家戦略など真実が見えずに苦しんでいる、あなたの助けになるお知らせです!!
「新生日本情報局」ブログでは、有料記事が1ヶ月1000円で、読み放題、見放題です。
不透明で激動の日本や世界の情勢の中で、マスコミなどが決して報道しない、非公表のマル秘レベルの内容や分析を記事に掲載しております。
あなたが読まれることで、あらゆる業界での戦略眼を持ち、頭角を現せる、一歩も二歩も先を見通せるようになります。
また、ツイッターやコメント欄などで、記事のご要望やお問い合わせを頂ければブログ記事などで対応させて頂きます。
常に問題意識を持っている方、複雑な専門用語や技術用語などで世の中が分からないとお嘆きの方、今後の見通しや展開が知りたい方、極秘事項などの真実を知り共に世の中に広めたい方、などの方々が共感できる記事が多くございます。
何卒、ご支援、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
|
|
|