くる天 |
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韓国の朴槿恵大統領が金泳三元大統領の告別式に風邪で参列せず 卑怯な日和見の姿勢が露見!! |
[政治] |
2015年11月27日 5時47分の記事
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韓国の朴槿恵大統領が、民主化の闘士として有名であった金泳三元大統領の告別式に、風邪を理由に出席しなかったことが明らかになりました。 朴槿恵大統領の実に姑息で、卑怯、日和見の姿勢は、内政や外交への姿勢と同じです!!
11月26日夕方にRecordChinaが次のように伝えました。 『2015年11月26日、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、体調の悪化を理由に金泳三(キム・ヨンサム)元大統領の告別式への参列を見合わせ、出棺前に葬儀場を訪れ故人を見送るにとどめた。韓国・ニューシスなどが伝えた。
朴大統領はこの日ソウル大病院に設けられた葬儀場を訪れて遺族らに悔やみの言葉を伝え、告別式へと向かう霊きゅう車を見送った。この後、国会議事堂前の広場で催された告別式には参列せず、大統領府へ戻った。
23日に10日間の海外歴訪を終え帰国した朴大統領は、強行スケジュールがたたって体調を崩し、25日から公務をキャンセルしている。大統領府によると、朴大統領の主治医は告別式への参列について「高熱など風邪の症状があり、気温の低い屋外に長時間出ていれば、目前に迫った外遊などに悪影響が出かねない」との見解を述べた。
金元大統領の葬儀は22日から5日間の「国家葬」として行われている。告別式には遺族や各界代表、海外からの弔問団など約7000人が参列した。
この報道に、韓国のネットユーザーからは批判のコメントが数多く寄せられている。
「葬儀場にも仕方なく行ったような感じだ」 「最初の国家葬(11年の法改正で定められた)の告別式に出なかった、初めての大統領」 「気持ちが出ちゃったね」 「心が狭い人だ」
「まったく礼儀がなってない」 「早く海外に行きたくてうずうずしてるんだろう」 「朴大統領、それでは駄目ですよ。告別式の席で倒れるとしても参列しないと。そして、国民との疎通という、金泳三元大統領の遺志を実現してほしい」
「家でテレビを見ながらみかんでも食べていそうだ」 「自分の父親に反旗を翻した民主主義運動家には会いたくない。そういうことかな」 「慣例上、礼儀上、道理上、現職大統領の告別式参列は基本なのに、残念だ。風邪で参列しないなんて、見てていい気がしないよ」 「旅行に行く時にはコンディションばっちりなのにね」』
朴槿恵大統領の父、朴正煕大統領に対して、金泳三元大統領は金大中元大統領と共に、反抗して民主化を求め続けたことは有名な話ですから、朴槿恵大統領の内心は「父親の敵の葬儀に何故、参列しなければならないのか??」との思いで一杯でしょう。
そして、金泳三大統領は、経済政策に失敗しIMF管理下に韓国の経済が置かれる大失政を行っただけではなく、竹島の問題や駐留米軍問題で日本や米国と対決姿勢を示し、現在に至る嫌韓、反韓感情、そして日米両国などとの外交関係の悪化の最初の原因を作った大統領でもあります。
朴槿恵大統領は、反日反米政策の教科書のようなお方であった、金泳三元大統領の告別式にすら参列しないとは、随分と冷たいご対応ですねえ。 歴史認識に対して、言論の自由すら認めず、「自分が歴史の教科書を作る」が如く、国定教科書を制定すると息巻いている割には、日米などへの外交配慮なのか、金泳三元大統領の告別式にすら参列しないとは、貴女は随分と姑息で日和見、そして卑怯なご対応ですねえ。
要するに、貴女は自分自身だけが可愛いのですよ、朴槿恵大統領閣下。 心が狭い人だ!!
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