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糞自己分析2
 
2014年11月8日 23時23分の記事

「主人公気取り」

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前回のあたしの勝手な自分に向き合ってみようキャンペーン続編。
時間とってこーゆーことしないと本当に毎日気付いたら終わってる。
先に進む為の自己完結です。
友達と話してる時にもしょーもない自分を曝け出しまくってたりもするけど。笑
だから他人巻き込み型自己完結かな(いい迷惑)

今日は幼馴染み主演の舞台を見に行って
なかなか暗かった、話が。
考え過ぎちゃう女の子が 最終的には自分自身の嫌いなところから目を背けてしまう なかなか後味悪い作品でした。

昔のあたしだったら 強がってたから あーゆー話は見ていて辛かっただろうなあ
自分の弱点突かれる様で。
あ、だからハッピーエンドの話が好きだったのかな。

今は、ちょっと成長したかな、
主人公の女の子見て あー 昔のあたしみたいだって思った
結局彼女は自分の弱さから目を背けてしまったけれども
逆にこれが物語でよかった、と思った。
フィクションでよかった、と思った。

さて、その話の中で 主人公の女の子の友達(いかにもイマドキ女子みたいな子達)の台詞があって
「自分の世界で生きてる」
「考え過ぎ」
「あいつはこんなに世界はひどい、どうやって生きて行けばいいか判らないとか考えてるんだよ」
「逆に世界はこんなに素晴らしいのにあたしには何もない、とか思ってるかも」
「自分の事、主人公か何かだと思ってんじゃないの」

うおおお
it's meeeeeやーーーん 爆笑

いや、別にいつもそんな事思ってるわけじゃないけどね。
言われてみて改めて 人って自分軸でしか物事見られないんだなって思った。

だって、ここでこの台詞をあたしが冷静に分析するところによると
上記の台詞は彼女達(台本上の役でしかないけれども)の言葉であり
言葉として出て来るってことは 少なからずそういった思想があると学んでいるからであり
そのアイディア自体が外から来た物か、外からの刺激により自分の中で生まれた物かはわからないけれども
言葉になった以上 それは彼女達の中にあるものだ、
と考えるけれども
あたしじゃない他の誰かは
「あーいるいる そーゆーやつ!めんどくさいよね!」
と思うかも知れない。
ちなみにこの「面倒くさい」ですら
あたしから出た言葉である以上 あたしの中にあるものってことになる。

ごちゃごちゃ書きました。
要は、この人生 生まれて死ぬまで続くのは
自分が自分であるということだけであって
主人公気取りで何が悪いんよ、ってこと。
だって 自分が自分の人生の主人公で
他の誰も代わって自分、やってくんねーよ?まじで。

YOU ARE THE MOST IMPORTANT PERSON IN YOUR LIFE.
(あなたは、あなたの人生で最も重要な人物である。)

あたしのリスペクトするハワイの先生に言われた時
まじで泣きそうになった当時18歳の自分。

自分大切に出来るやつが、人の事大事に出来るんだよきっと。
だから 昔のあたしの上っ面な偽善は痛いだけだったなーと
改めて振り返る2014年11月(何

自分にとっての正義と優しさで
へらへら楽しくいきたいっすね、

なんだか希望に満ちてみました、
ほんとは根暗なんだけど 爆笑。

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