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不動産投資は金融機関の融資を受けられる |
[不動産投資] |
2021年7月30日 19時10分の記事
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不動産投資は不動産経営として事業計画書を作り、損益計算をしっかりと出して収益が見込めるとわかれば銀行はお金を貸してくれます。
つまり、不動産投資は投資の中でもしっかりと勉強さえすれば銀行もお金を貸してくれるほどリスクの低い事業となるのです。
さらに、資産が少ない投資家がレバレッジをかけて大きく儲けるためには不動産投資は最適です。
不動産投資が一般的な投資と異なるのは融資を受けることができるという点です。
自分が持っている以上の資産を運用することができます。
例えば、1000万円の現金で5000万円の収益物件を購入するとします。
4000万円を銀行から借りて5000万円の物件を購入した場合、年利2%の20年ローンを組むと毎月の返済額は202353円になります。
それに対して不動産収入が毎月50万円(利回り12%)とすると、返済額を引いても毎月30万円の収入となります。
もちろん入居率や不動産の修繕費や様々な経費を含めるとここまでスムーズにはなりませんが、良い不動産さえ手に入れば家賃収入でローンを支払うことが可能となるのです。
不動産でしっかりと収益が出ると確信した人は、1棟購入すると次々と不動産を増やすと言われています。
それだけ不動産投資は他の投資と比べると安全性が高く、収益率も良いのです。
ちなみに、不動産投資を始めるにも原資は必要になります。いくら銀行でも貯金ゼロの人に融資することはありません。
貯金もできない人が事業をしっかりと進められるとは思えないからです。
特に初心者不動産投資家ほど頭金はある程度必要になってきます。だからまずは頭金を作ることが先決でしょう。
不動産投資は資金ショートを起こさないように、しっかりとキャッシュを持つことが大切だからです。
不動産投資を始めたい人は物件を見て学びながらキャッシュを貯めることが求められます。 |
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