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くる天
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レーシックの適応と不適応について
[レーシック]
2019年6月26日 19時51分の記事

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レーシックは手術による視力回復法であるため、利用者の状態によっては手術を受けることができません。

手術を受けることができない主な理由としては、感染症になる危険性が高い場合や、レーシックによる効果が低い場合や期待できない場合などです。

そのため、手術の前には入念な検査を行い手術に適合するかどうかをチェックします。

レーシックを受けることができない主な要因として、下記のような場合が考えられます。

・円錐角膜、アレルギー性結膜炎、強度のドライアイの場合

円錐角膜やアレルギー性結膜炎などのように角膜に異常がある場合、角膜を治療するレーシックを受けることはできません。

またレーシックによってドライアイになる可能性が高いため、ドライアイを悪化させることになってしまいます。

・角膜が極度に薄い場合

レーシックは角膜を切除することで視力矯正を行うため、切除できるだけの角膜がないような極度に薄い場合は手術を行うことができません。

・角膜に疾患や異常がある場合

角膜に疾患や異常がある場合には、手術によって悪化させてしまう危険性や感染症になってしまう恐れが高いため手術を行うことができません。

・白内障・緑内障・網膜剥離など、眼の病気がある場合

眼の病気がある場合も、上記と同じ理由によって手術を行うことができません。

糖尿病、膠原病、重症アトピーなど、全身の病気がある場合

全身の病気がある場合には、手術後の経過に大きな影響を与える危険性が高いため手術を行うことができません。

・20歳未満の場合(医院により18歳としているところもあり)

身体が成長期にある場合、手術後に視力低下が進行してしまう可能性が高いため、成長期が止まってから手術を行います。

・強度近視の方(近視度数14D、乱視度数6.0Dより強い)

切除する角膜の厚さが強要量を超えたしまうほどの矯正が必要な場合には、レーシックのみでの視力矯正はできません。

・運転手や格闘家、パイロットなど、職務に支障をきたす恐れがある場合

レーシックは角膜の強度が低下してしまいます。

また、ハロ・グレア現象などが起こってしまう可能性もあり、これらの症状が業務に支障をきたす場合はレーシックを受けることができません。

・花粉症などにより術後に眼をこする恐れがある場合

手術後に眼をこする危険性がある状態の時には、完全に治癒する前に角膜がずれるなどの障害が起こる危険性が高いため、レーシックを受けることができません。

・その他、何らかの理由により担当医師が不適切と判断した場合

いずれにおいても、症状が改善して検査結果に問題がなければ手術を受けられる場合があります。

また、レーシックを受けることができない場合でも他の視力矯正法を行うことができる可能性があるため、これらの症状がある場合には担当の医師に相談することが大切です。

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