温暖化危機脱却を若者が力となって | |
[政治] | |
2021年10月25日 13時53分の記事 | |
グレタ・トゥ−ンベリさんが15歳の時一人で始めた学校に行かないで校門でストライキする地球温暖化回避の抗議行動。怒り大人を叱りつける。実は、若者のこうした活動が拡大し消極的なバイデン大統領を大きく積極的にさせた。 今回の総選挙、生活、賃金、再分配、国民的救済、それは良いとしても、肝心の経済対策、どうやって取り残されようとしている日本経済の復活、を真剣に訴える姿勢。与野党ともに欠落している。 エネルギー転換において世界から圧倒時に取り残された日本。押し迫る地球温暖化の危機に再生可能エネルギ-への転換がコストが高すぎて進まない、省エネ化に掛けるばかり、ずばり、政府が原発化石燃料依存の既存業界の利益を守るばかりの自民党政治が原因。 再生可能エネルギー転換への巨額の財政出動もしないで、イノベーションがないからと、これが日本経済を滅ぼす。見て見ないふりとでもいおうか。 世界を滅ぼすものは悪い者の行いではなく、見て見ないふりをする者の行為である【アインシュタイン】。 総選挙でもしかり、覚醒的投票行動が大事な分岐点で左右するのだ、若者の行動(日本の若者の行為に懸念はないか)が大きいという。 そうでなくても、若者、心ある人が政治に参加することを社会や地域や企業が支援することが重要だという。しかし、如何せん日本は代議制民主主義。会社勤めしながら議会に行くことはないだろう。政治屋で飯食う。 政党政治である。その度量宜しくチュ-ドレンを持たない立民、れいわは若いチュ-ドレンはどうなのか。 ままよ、政治決戦投票は目前である、野党諸君、善戦され、奮闘され、武運長久を祈るのみである。
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