与党全敗選挙を受けて | |
[政治] | |
2021年4月26日 5時41分の記事 | |
北海道二区衆院補選長野広島参議院補選の結果は菅政権にとってすべて負けとなった。収賄や買収の政治腐敗の訴追を受けて最初から負けを呼び込む形となり、形勢は不利、これで野党が勝たなければどうなる が予想通りとなった。 野党共闘体制、日本共産党(共産主義革命は放棄の反革命の典型)が常に独自候補を立てて野党票を割るような足を引っ張るはなくて、政党色は出さず、県民の共感に訴えた組織活動が功を奏したとされる。ということは、国民の野党政治への不信感は民主党の失政以来決して回復はない。与党の腐敗コロナ禍政策のお粗末で自ら沈没というか、 与党はこうなればオリンピック票に懸けざるを得ず、ますますコロナ強硬策、失敗に輪をかけるか、国民はたまらない。 返す返すも野党の力不足、指導者の言葉の力のなさ、弁護士では政治家は務まらないことを肝に銘じ、国民が信を託す言葉を発しなければならない。 経済音痴は止めて欲しい、(日本経済再生を成し遂げる、既得権益自民党には無理、これだけで政権を担えると言うのに)学者や知見を動員し、他国の成功例に学べはコロナ禍を克服する道も開けると確信するのであるが。如何。
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