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どうなる米大統領選
[政治]
2020年8月23日 10時54分の記事

民主党大統領候補バイデン氏が正式指名され副大統領候補は初の黒人女性候補ハリス氏。

ところが一方のトランプ氏、コロナ対策で失敗はあきらかなのだが、岩盤支持層の支持が下がっていない。

僅かリ-ドのバイデン氏、副大統領候補にハリス氏を指名したにもかかわらず意外と支持が伸びていない。

党大会のオンライン化の民主党にアクセス数が伸び悩んだのに比べ党員を入れた共和党大会の熱狂のあおりがあるという。

まだまだどうなるかわからない。

ただ、ここにきてトランプイズムと呼ばれる動きにも変化の兆し、最高裁でLGBTでそれと異なる判決が出たり、共和党重鎮パウエル元国務長官のバイデン支持があったり、クロスボーテイングのお国柄であるからだ。

振り返ることトランプ政権は予想外にメール問題で躓いたクリントン候補を出しぬいた。現役の強さである経済雇用共に厳しい状況だ。
トランプ政権の成し遂げた成果と言っても、アバマ政権の成し遂げた成果を他かすだけ、大ぶろしきを広げてもこれと言った成果のないまま、外交も自分の見栄えだけを狙ったとも見えるもの。
国内対立分断を広げただけ。否、分断を利用とする節さえ見受けられる。アメリカ民主主義の柱である人権無視・軽視の姿勢は覆いようもない。自国中心主義が返ってアメリカの国際社会からの地位低下を招いたとしたらそれは国益にも反することだろう。

今、コロナ対策として郵便投票の拡張法案をめぐって民主・共和の対立が激化している選挙結果を左右しかねないという。民主党支持層である黒人ヒスパニック系の人は投票所に行っても字が読めなかったり書けなかったりして追い返されると聞いたことがある。





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