トランプ流の限界が見せるもの | |
[政治] | |
2020年6月14日 10時59分の記事 | |
アメリカ警官による黒人男性殺害に端を発しデモ抗議活動が世界的に広がりを見せるなか連邦軍の発動をチラつかせるなどトランプ流の強硬姿勢が今問題となっている。 明らかに合衆国憲法を逸脱しつつあると共和党穏健派パウエル元国務長官はバイデン氏に投票するとまで明言している。かのイラク侵攻のブッシュ元大統領さえ再選を支持しない方針だと報じられている。 商売のディ-ルで相手を引かせる強硬手腕も、政治は真理価値。まっとうな商売ですら正当性を言う。国防軍も実は最終的には治安維持に充てられるのも国家作用の一つかもしれない。しかし、それを前面に出し岩盤支持層に訴えるとしても、それを言ってはおしまいというのがある。派手にディ-ルで外交を持ち上げて、対北朝鮮対中国何の成果も上がっていないのも事実ではないだろうか。 相手が弱るのは、経済やコロナや世界の信用ではなかろうか。 大統領選は半年を切り、バイデン氏の副大統領候補が黒人女性になるかどうか関心が高まっているところである。
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