香港デモは香港のみにあらず | |
2019年9月28日 20時36分の記事 | |
なぜか、一つには巨大経済力を手に入れた中国が天安門事件の血の弾圧に見られたようにそして三億台にも喃々とする監視カメラをもって人権抑圧の旗手として君臨する。社会主義とは名ばかりで人民抑圧の旗手としてである。チベット抑圧ウイグル問題など目に余る。そして世界覇権主義へ打って出る。 一方米中貿易戦争の名のもとにトランプ政権は中国覇権主義を打ち砕かんと対峙するのであるがトランプにはまるで人権意識への興味は見られない。アメリカの国益には世界の人権擁護守りの砦としての自負があったはずだが、移民を排斥し白人至上主義に肩入れするような、自由・博愛とは程遠い立場をとる。 してみると、香港デモは両者に依らず、人類の人権闘争の最前線といわれる由縁だ。 中国建国七十周年記念日10/1は間近い、世界とともに香港がこれに対峙し、メディアを含め、その動向が注視される。
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