令和に込められた意味 | |
[社会] | |
2019年5月4日 21時47分の記事 | |
出典を万葉集の歌にというのは良いだろう。ただ言霊としては平和という点が、令和の御代は平和であれかしと読むのが自然であろう。 改元を政治的に利用しようという輩があるとしたら、平和を約束する羽目になろうとは。非軍事に徹しきれるか、国民は声をそろえて令和平和を祈念せねばならないだろうから。 改憲アクションも期限を切ってまでのことだから付け焼き刃 の衆参同時選挙になったり臨時の外交成果日朝会談?などなど矛盾撞着は避けねばならないだろう。 「和を以て貴しとなす」の17条憲法は朝鮮半島の紛争に介入し戦争に明け暮れ負け続けていた倭国=日本、平和を渇望する状況が似ているといわれる。 17条憲法は役人の心得、を書いたに過ぎないものとしても、嘘つきの官僚には依然明確な倫理規範として有効であろう。
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