野党は無視して三分の二の発議の構え | |
[政治] | |
2017年5月14日 14時22分の記事 | |
2020年憲法改正施行を急いでいる。斯の分子。国民的議論が深まったわけではない。自己が在任中にやってしまおうと。 反対は押し切ってでも。なぜに急ぐのか。 自己のためは国会議員の憲法尊重義務にそもそも反しているわけである。森友隠しともいわれる。 国民の合意なき改憲。 目的はただ過去にもどるため。世の中には必ずこのような分子がいるのだが、新憲法は過去の反省と、大いなる夢を抱いて生まれた。 ところがこの分子はただ過去に戻るのが目的、まず戻れもしないが、国家主義の抑圧と隷従の大いなる過去の世界である。 歴史修正主義者はやはり無責任主義者でもある。 責任は取らないのである。ついていくのは危険である。
ふ | |
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