ISイスラム国掃討の意味 | |
[政治] | |
2015年7月18日 20時37分の記事 | |
自称イスラム国の7月18日(土)イラクの首都近郊で自爆テロがあり、100人以上が死亡しました。ラマダン明けを祝うシ−ア派の人々が市場でにぎわう買い物客に向けて3tの爆薬を積んだ車を爆発させたとされます。イラクのキルクークでスンニ派の信者が殺害されたことへの復讐だとしています。 ISを生んだ原因は米国らのイラク派兵、ありもしない大量破壊兵器保有を理由とした。そして、スンニ派を掃討しシ−ア派に手を貸してしまった。宗教対立に手を貸したのだ。ISはスンニ派の避難場所となっている面があるといわれる。掃討し殲滅など出来るのか。 この掃討は時間がかかるのは目に見えている。 米がイスラム世界の人々の幸せなど考えているとは到底思えない。後始末のできない大国の責任は重い。 願うことは・・・
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