やまとを知らずにケーニッヒモンスターを語るなかれ | |
[マクロスVF−X2] | |
2013年5月7日 0時44分の記事 | |
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リボルテックヤマグチのVF‐1Sを計測したところ、なんと!ジャスト14センチ。アニメ設定上VF‐1は14.23メートルだから、箱のどこにも書いていないけど1/100なのね。そこで並んでツーショット。すごいねこの差。でかいぞケニモン万歳! ところで、ケニモンはバンダイさんからも出ていますよね、マクロスFのカナリア機。一方やまと版は、プレステのゲームソフトVF‐X2の登場機体です(画像2の左)。ちなみにバンダイ版とやまと版のツーショットが画像3です。やっぱりここでもやまとが一回りでかいのね。 そこでいつもの計測いってみましょうか。ウィキによればケニモンの全長29.78メートル。100分の1は計算いらんから楽やわー。実測したところ31センチ弱。 でもちょっと待った!やまとのケニモンは初期モデルのレイブンス仕様がベースですぜ。マクロスFのカナリア機は、大きすぎてマクロスクォーターに収まりきらないケニモンを極力ダウンサイズするべくSMSで試験運用している機体・・・と勝手に解釈することとしません?だいいちこの2機、デザインもディテールも全然違いますぜ。 みなさん、バンダイ版を手に入れて満足することなかれ。ケニモン立体化の元祖はやまとですよ。
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