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くる天
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最近、流行の金(ゴールド)の買取について詳しく解説していきます!
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金というのは特別なものではありま
 
2020年7月5日 15時12分の記事

金というのは特別なものではありません。


日常の中にも、金の加工品が案外多いものです。


例を挙げれば、歯医者さんで付けてもらう金歯がそうですね。


こういうものも金買取で値段が付くので侮れません。


金買取では、金の形状はほぼ査定に影響しません。


予想していなかった収入にありつける可能性が高いですから、もう使わなくなった金歯がある方は、買取店に持ち込んでみるのも一興です。


少し前に、金買取業者を名乗る人から電話がかかってきたことがあります。


生命保険や、子供の塾の勧誘ならよくありますが、何か売るのではなく、逆に買うという話は珍しく、話だけでも聞いてみることにしました。


いわく、アクセサリーなどの貴金属や宝飾品で、処分を検討している品物があれば高額買取で引き取ってくれるということなのです。


丁度、昔買った宝石がタンスに眠っているのを思い出し、そのお店の名を控え、ネットでも調べてみました。


買取ショップに金を持ち込む時、一番大事なことといえば、実際幾らくらいの金額を付けてもらえるのかを正確に知りたいということですよね。


金の純度や加工によって価格は異なるのですが、金そのものの価格の計算法は決まっています。


日々変動する金の国際価格に対し、まずそれを金の重量単位である1トロイオンスで割り、ドル円レートを乗じると、日本における金の価格が割り出せます。


買取で損しないためにも、こうした計算法や相場を知っておいて、適正価格での買取が行われているのかが自分で分かるようにしておくことをお勧めします。


買取店の鑑定士は常に偽物の可能性に目を光らせています。


偽物の金をつかまされていた人が、本物と信じたまま買取に持ってくることもあります。


金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、買取店のスタッフを欺き、買取代金を騙し取ろうとする悪意のケースもあります。


ですが、比重計という、品物の重さを測定して比重を割り出す器具を使えば、水に沈めた場合の重さの変動をもとに、比重を求め、金の純度を判別することが可能です。


中には、金と同じ比重になるように精巧に作られた偽物もありますが、試金石検査という由緒正しい鑑定方法ならば、たとえ見た目や比重を似せてあっても、容易に真贋を判別できるのです。


金買取のサービスが最近流行っています。


金の装飾品などは、かつては気に入って使っていても、今では飽きてしまったなどの理由で長らくご無沙汰という場合もあるでしょう。


自宅にそうした商品を眠らせている方は、買取店に持ち込み、現金化するのもありでしょう。


注意するべきは、手元の金やプラチナ製品が本物かどうかです。


自分は本物だと思っていたのに、鑑定してもらうと贋物だった事例もあるのです。


買取に行ってそういうことになったら、泣き寝入りするしかないですね。

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