13兆円事件のミステリー | |
2011年8月15日 19時7分の記事 | |
2009年6月3日日本のパスポートを持つ男性2人が、イタリアからスイスに大量の米有価証券を不正に持ち出そうとしたとして、イタリア財務警察に拘束された。2人が持っていた有価証券の額は、計1340億ドル(約13兆円)相当という途方もないものなのだが、その多くが偽造されたものである可能性も高くなってきた。また、いまだに「日本人」だとも確認できず、「犯行」の目的も定かでない。
イタリア財務警察の警察官が、イタリアとスイスの国境付近に停車していた列車で手荷物検査をしたところ、2人のスーツケースの底の部分から、米国債など有価証券249枚が出てきたという。1枚の額面が5億ドル(483億円)のものもあったという。 この事件について、共同通信と一部の日本のマスコミは一時報道しましたが、その後まったく報道されなくなりました。また、アメリカのマスコミもほとんど報道されなかったようです。一方、イタリアなどのヨーロッパのマスコミは毎日のように面白おかしく報道されたそうです。 この13兆円事件についてネット上ではいくつかの説が投稿されています。 ・ オバマは、ケネディが1963年に出した大統領令11110を実施して、通貨の発行権をロスチャイルドのプライベートバンク、FRBから米国政府に取り戻すことを画策しており、すでに中国やロシアにその意向を伝えている。そして、バチカンの買収用に1,340億ドル(米債)を運ぶ途中、その運び屋がCIAの垂れ込みを受けたイタリア警察に確保されたという。 ・ この裏工作はMayflower(メイフラーワ)というCIAの団体が担当であったそうだ。Mayflowerは中国を再び皇帝支配制にさせたい悪質な中国派閥とつるんでいる。逮捕された日本人の一人はおそらく福島という男だ。福島はCIAと天皇とロスチャイルドの手先である。ブッシュと奴隷である小泉やCIAから賄賂を受け取っており阿呆総理も絡んでいる。このお金を使って今年の日本の総選挙を操ろうとしていた。絶対にこのような連中にその国債を換金させてはならない。またこの逮捕劇の影響でイルミナティの幹部達が近い内に我々とスイスで交渉をしたいようだ。スイスに行く手配はある。 ・ 13兆円米国債は 米国からの清和会(小泉元首相)への裏金だった?国際諜報機関関係者からの情報によると、マスコミがほとんど報じない日本人2人によるスイスへの邦貨換算で13兆円にものぼる米国債は、米国のロックフェラー筋から清和会(小泉元首相)へ送られた裏資金であるようです。裏金として渡された米国債を秘密裏に換金するために、非合法にスイスに持ち込もうとしたところを、麻生側がイタリア経済警察にリークし摘発されたというのが真相だと諜報関係者は解説しています。 ・ 丁度イタリアでG8の財務・金融関連の大臣によるサミットが開催されており、またイタリアでは、アメリカのTARP(米国の金融機関の劣化資産をFRBが買い取る政策)の残金13兆4500億円分に該当することに注目している。 つまり日本が保有する米国債を、アメリカを助けるために、スイスで換金して渡そうとしていたのではないかというのである。 そして、以下のメールがリークされています。 (日本語訳)中川昭一です、驚かれるかもしれませんが、今日しかお友達になれる日がないのでアシカラズで。 この2月、その筋に風邪薬で嵌められ、大臣を辞任しました、 私の(任期中の)最後のチャンスで、(USA政府との)ネゴ用の1340億ドル国債をイタリアの信頼筋に預けました、(おそらくスイスへのアクセスの関係だと思われる、) 私は監視下にありますので、あなたのヘルプなしには直接この国債をスイスに持ち込むことはできません、これがこのメールの趣旨です、私の仲間がスイスへ行きます、 短刀直入に言いましょう、何%のチャージをお望みですか、お互いハッピーな話だと思います、くれぐれも内密でお願いします、 Mr. Shoichi Nakagawa イアンフレミング(007の作者)も驚くスパイ小説のような事件ですが、事実、その目的などは上記のように諸説ありその後の報道はほとんど無くどれが事実なのかわかりません。 そこで、事実と思われることを上げると。 日本人と思われるは?日本人である。(領事館が確認している、財務省関係者とのこと。) この債権は本物か?本物である。(イタリア当局は偽者と発表) 一般の市場に出ない超高額な米債権が存在する。 スイスでは超高額な債権を買い取る機関が存在する。 過去にも超高額債権を買い取ってもらった実績があると思われる この債権は日本国所有のものである。(ただし、公表されていない裏会計での所有と思われる) この事件はリークにより発覚した。 報道姿勢から日本とアメリカとの関係でおきたと思われる。 アメリカと日本にとって非常に不都合な事件であった。 なぜ、この時期であったか?G8の数日前 アメリカのTARP(米国の金融機関の劣化資産をFRBが買い取る政策)の残金13兆4500億円分に該当する などです。 ここからは、私の妄想です。 事実と思われることから類推すると、中川財務大臣がUSAのTARP等の支援のために決断し指示したものと思われます。この事件の数ヶ月前に中川財務大臣はIMFに10兆円を拠出しました。一方でポールソン財務長官かゼーリック世界銀行総裁に100兆円の支援を要請されましたが、それについては断りました。そこで怒ったゼーリックによりあの酩酊会見に貶められました。このこともあり、自分は財務大臣を辞めるけれども今後のアメリカと日本の関係上、100兆円の協力は出来ないが13兆程度はヘソクリから工面したほうが良いと判断したのではと思われます。しかし、その行為を妨害する勢力のリークにより失敗し、多分、13兆円はその反対勢力に没収されたものと思われます。そして、その反対勢力により口を封じられたものと思います。さぞ無念なことだったと思います。この100兆円要求問題は阿部政権からずーと続いており、そのため短期政権の大きな原因になっていると思います。今回の菅総理の以外にアッサリした辞任表明の原因にもなっていると思います。 | |
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