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ザ・フナイ2023年1月号、2月号、3月号での同誌主幹の舩井勝仁さんとの対談について
[日本の政治]
2023年3月1日 22時49分の記事

ザ・フナイ2023年1月号から3月号に、同誌主幹の舩井勝仁さんとの対談が掲載されました。この対談で、現状の世界情勢について、ポイントを余すところなくお話しできたのは、本当に得がたい機会であったと思います。このような機会をいただき、心からの感謝をしています。

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かつてザ・フナイで連載を4年間続けさせてくださいました。本ブログ『キシダ政権支持率29%が意味すること その6』(2022年9月26日)でも書きましたが、その4年間、47回分、まったく自由に連載記事を書かせてくださいました。
ですので、世界情勢などについて余すところなく書けましたし、現状を考えれば、その書いたことを前提にしないと、現在の世界情勢ははっきりとわかりません。ご寛容な機会を頂いて、私はそういうものを残すことができたと考えております。
その47回の連載に書かれていたことを前提にして、その上で今回の対談をご覧頂けると、世界情勢がはっきりとおわかりになっていただけると思います。そうなるよう、対談でお話しする内容を考えておりました。
このような得がたい機会をザ・フナイの主幹である舩井勝仁さんは私にお与えになってくださったわけで、かつての47回の連載とともに本当に感謝しきれないものがございます。
そして、今回の対談は舩井さんのそのご寛容なお心に恩返しが十分にできたとも胸をなで下ろしております。
実は、昨年10月にこの対談のお話しをいただいたとき、今回の対談は受けないでほしいと私の支援者の方に言われました。その方のお気持ちやお考えは、実にごもっともだと思っていましたし、その支援者の方のお考えは上記昨年9月26日のブログに書いたことと同じことです。
さらに言えば、あるサイトに実は重大な情報が載っていて、そのことを非常に問題視されていたとこともあり、そのことも私は実にごもっともだと思っております。
ただ、舩井勝仁さんにかつていただいたご恩があるので、人としてそれをしっかりと返さなければならず、苦渋の選択でしたが、今回のお話しをお受けいたしました。私の支援者の方も私の考えをご理解してくださいましたが、多分、心の中ではご納得はされていないだろうと思っています。それも、当然と言えば、当然だと思っております。むしろ、そうお考えになるその方をとても信頼しております。
今回のザ・フナイ2023年1月号から3月号での同誌主幹の舩井勝仁さんとの対談で、主幹の舩井勝仁さんからいただいたご恩は十分にお返しし、すっきりしたと考えております。
とにかく、ご寛容な同誌主幹の舩井勝仁さんからいただいたご恩を無事に返すことができて本当に良かったと思っております。また、しっかりと今回の対談では社会への警鐘を鳴らし、私の考えを開陳しましたので、社会的責任も十分に果たすことができたと思っております。世の中とまったく違うことを言うのは、とても大変なことなのです。

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くる天

◎ 必読の書

○ 『餓死した英霊たち』

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先の大戦も、現在も日本国民を大切にしない政治。この2冊がそのことを雄弁に物語ります。

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◎ 拙著です

○ 『この国を縛り続ける金融・戦争・契約の正体』



内容は今まで見たことのない国際情勢と世界史の分析で、2024年の世界情勢の根本要因が書かれています。この本とザ・フナイの連載をトータルで読むと、ロシア・ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢及び中東情勢、東アジア情勢など現在の世界情勢の本質が見えてきます。もちろん、日本国内の情勢も見えてきます。内外情勢は決して別々ではない。
本ブログについて
日本と世界の政治経済の本質を読み解く-ブロくる
片桐勇治(政治評論家) さん
日本と世界の政治経済の本質を読み解く
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性別:男性
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世界は大きく変わり、新しい時代が胎動しています。しっかりと把握していますか? この時代を読み解くには歴史を見つめ、構造を把握し、パワーの心奥を見つめ哲学を持たなくてはなりません。一緒にこの新しい時代を見つめて行きましょう! 最低週1回の更新です。
プロフィール
片桐 勇治(かたぎり ゆうじ)プロフィール
1967年生まれ。東京都出身。中央大学法学部政治学科卒。高校がミッションスクールの聖学院高校で高校・大学時代は聖書研究に没頭。
大学在学中から元航空自衛隊幹部の田村秀昭元参議院議員の秘書、以来、元防衛庁出身の鈴木正孝元参議院議員、元防衛大臣の愛知和男元衆議院議員の秘書、一貫して政界の防衛畑を歩む。
2005年から国民新党選挙対策本部事務局次長、広報部長を歴任。2010年より保守系論壇で政治評論を行う。 yujikatagiri111@yahoo.co.jp
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