インフレが日本の政治を激変させる可能性 (4) | |
[日本の政治] | |
2022年4月14日 23時52分の記事 | |
昨日の本ブログ「インフレが日本の政治を激変させる可能性 (3)」(2022年4月13日)の続きです。
また、このような時代は、労働組合もこれまでとは大きく変るでしょう。まさに1974年と同じになっていきます。 連合の『芳野』は『バブルと寝た女の世代』です。さらにデフレの中でしか経験がない人物です。同氏はそういう時代の徒花と考えますが、これからのインフレ、狂乱物価、低賃金、食料不足、そういう人々の目が血走ってくる時代には、引きずり下ろされる可能性はかなり大きくなると考えます。現状、同氏の意味は、インフレの時代において皆無で、むしろ害だけと考えます。 『バブルとデフレの徒花』の連合と芳野は、恐らく耐えられない可能性が大きいと考えます。そして、現状の自民党スリ寄り路線は持ちこたえられないだろうと考えます。この自民党スリ寄り路線に連合内で走った勢力はパージされる可能性が大きいものと考えます。 それが、時代が変った現実なのです。こういう時代がすぐ目の前までに来ています。そう言う時代においては、これまで与党系が計画してきたことがことごとく頓挫していく可能性が大きくなります。 | |
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