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多くの小さなアクエリアス星人たちが他の異星人たちとともに、地球の地殻、特に日本の地殻変動を避けるために色々な仕事をされていることに確信を深めました。(2)
[森羅万象]
2022年6月7日 20時6分の記事



『うしろの始皇帝』
つのだじろう  学習研究社     2006/2



<『史記』への反論を決意する>
・ところで、秦始皇帝に関する本は、過去にもたくさん出版されているが、研究書も小説も、やはり『史記』をより処にしているため、画一化された視点のものが多いように思える。
 確かに『史記』は、現存する「中国最古のすぐれた文献」ではあるが、「秦始皇本紀」が書かれた背景には明白な政治目的があり、秦を滅亡させた漢が、「秦は悪く漢が正しい!」と宣伝するために書かせたものだ。

・第一、司馬遷が生まれたのは、秦始皇帝の死後65年もたってからのことで…つまり『史記』とは、まるで秦始皇帝を知らない人物が書いた本でしかない。また紀元前220年代は、神仙・妖異の存在は当然の常識であり、不思議現象・超常現象関連の記述は、古書にもたくさん登場してくる。まさにオカルト全盛の時代なのだ。

・だが、私なら『史記』の偏向を排除し、オカルト的な視点を中心にした、面白い話が書ける可能性がある。「そうだ!これが私のライフワークだ!」そう決めたのが、昭和55年5月5日。この日を機に、秦始皇帝の作品をライフワークとして描こうと決断したのだが…その年は私は、奇しくもちょうど45歳。

<渡来人・秦氏>
・次の章からは、いよいよ「秦始皇帝」について、述べていくことになるわけだが…秦始皇帝など自分とは関係ないと、たいした興味ももたない読者諸氏もいるのではないかと思う。
 しかし、「自分の祖先も秦氏一族だった!」となれば、俄然、話は違ってくるはずだ。
 いや、実際のところ、秦氏の末裔は、日本中にくまなく存在しているのである。
 俗に「四大姓」という、「源・平・藤・橘」をはじめ、公家、武家、庶民に到るまで……日本には29万以上もの姓氏があるといわれている。だが、いざ家系を調べるとなると、たとえば同じ源氏であっても……祖先は、嵯峨・淳和・精和・宇多・村上・陽成など諸流があり、ただちに「源義経の同族だ!」とはいえないのだ。

・このように複雑ではあるのだが、しかし、ここで学問的な難しい理屈を並べる気はない。あくまでも一般的見解での知識だが、秦氏の場合は渡来人の家系であり……秦一族が、古代中国から朝鮮半島を渡り、応神天皇14年に日本へ渡来したという記述は『古事記』『日本書紀』『新撰姓氏録』などすべてに書かれており、それが歴史的事実であることは間違いない。
 と同時に、秦一族が5世紀〜6世紀にかけて、継続的に大勢渡来し、その影響が日本の文化・経済・政治・技術・信仰全般にもおよんでいるという事実は、もはや疑う余地などない。すなわち秦氏は渡来氏族最大のグループだったのだ。
 ただ、秦氏は秦始皇帝の末裔かどうかについては、研究者の間で諸説がある。

<秦氏の末裔は日本中にいる!>
・秦氏を代表する姓氏には、己知部のほか、有名なところでは弓月君一族があり、現在の京都・太秦に居住し、養蚕・機織の技術をもつ伴造として朝廷に仕えたという記録がある。彼らは、大蔵出納にも従事し、この地を中心におおいに繁栄した。秦公・秦造・秦連・秦忌寸などの名前は、学校の歴史の授業などで、お馴染の読者も多いだろう。なお、京都・太秦の広隆寺は、聖徳太子の勧請で秦河勝が建立した寺であり、私自身も、この寺を祖霊の氏寺と定めて、京都に行くたびに参詣している。また秦氏の氏神は、大酒神社ほかに、祀られている。

・秦氏の系統は、中央朝廷ではあまり高位になく、官人御随身として、三上氏が永続した。地方豪族では島津氏、対馬の宗氏、神保氏なども秦氏である。また同音読みで、異表記の波多、羽田、幡多、波多野氏なども、秦氏だといわれている。当然ながら、長い歴史の中で、派生・誕生した苗字を挙げると…日本中の姓の相当数が秦氏の系列にかかわっているのだ。私の場合も、本姓の秦は当然として……角田もまた秦氏系なのである。

・さらにいえば、秦氏の末裔は、日本に多い姓だけをあげても、吉田、山田、林、橋本、松本、中村、木村、山口、毛利、服部、大西、佐々木、岡、吉村、安田、久保、町田、今村、大田、松下、石坂、村田、中島、森、平野、小川、田宮、西山、大野、川上、小林、内田、長谷川、小野田………ぞろぞろいるのだ。
 また、秦始皇帝の末裔としては、東儀氏がある。奈良時代から1300年、雅楽を世襲してきた由緒正しい家系で、同じく能の金春、竹田、観世氏なども秦氏系である!

<古代日本の歴史を支えた秦一族>
・ところで、なぜ日本には秦氏が、これほど多く存在するのだろうか?
「秦氏集団:弓月君・渡来伝承」には歴史的裏づけがある。5世紀ごろ、朝鮮半島は大旱魃や蝗害に襲われ、戦乱や天災が相次いだため、大勢の難民が海へ逃れて日本に渡来したのである。
実はこれについても諸説紛々あるが、いずれも推論なので、ここではいちいち触れない。ただ韓国にも、秦始皇帝を始祖とする秦一族が全羅南道や済州島などに大勢、現存するのはまぎれもない事実であり、5世紀〜6世紀にかけて、秦氏一族が朝鮮半島を経由して日本列島に渡来したのは、歴史的事実と考えて間違いなかろう。

・また、それとは別に『史記』に、秦徐福という方士が、不老長寿の薬を捜す秦始皇帝を、「東方海上に神仙の住む3つの島があり、仙薬はそこにある!」といってだまし、3000人の男女、さまざまな職人、技術者などを連れ、五穀を携えて出航し、そのまま帰らなかったという記述がある。実は、その行き先こそ日本だったとする説があり、この説は長年、疑問視されていたが、近年、中国で徐福の出身地が判明したことや、当時「大型の楼船」が建造されたと思われる造船所跡などが発見されたことなどから事態は一変。中国では青銅器から鉄器に変わるまで数百年の歳月を要したのに、日本では弥生時代に、いきなり鉄器が登場することや、日本各地に徐福伝説が伝わっていることなど、さまざまな傍証からも、「秦徐福・渡来説」の可能性も捨てきれないと考える研究者が増えてきた。

 なお、秦徐福は「方士」である。方士とは、現代風にいえば霊能者、占星術師であり、医者としての技術ももった、オカルトの専門家である。…であれば、心霊研究面でも私の大先輩であり(笑)、秦一族は、古代中国の霊的世界をも日本にもちこんでいたといえるのだ!

・古文書には、筑紫(福岡県近辺)豊国の「奇巫」また「豊国法師」という表現で載っており、時の天皇が病気を治すために、わざわざ秦氏の方士を九州から呼び寄せ、「心霊治療」で治していたという記録がかなりある。当然ながら、当時の日本の医術や薬では、治せなかったからにほかならず、まさに古代中国の知恵に頼ったのだといえる。
 このように、とにもかくにも「渡来した秦一族」が、文化・技術・医療――あらゆる分野で先進技術を日本に伝えた功績は、計りしれないほど大きいのである。

・霊能者の船越先生の言葉どおり、自分の両親は父母ふたりだけだが、祖父祖母の代になれば父系母系で4人、曽祖父の代なら8人、7代遡ると直系の血縁だけで128人もいる計算になる。あとは倍々のネズミ算だ。仮に25歳で子供を生むとすれば、1世代平均25年で換算しても、現代は21世紀。5世紀まで遡れば、膨大な数の祖先になる。それを逆算すれば、最初は一握りの渡来人が、現代では膨大な秦氏系になっていたとしても、なんの不思議もないのである。

・いちおうは、ノンフィクションのつもりだが、マンガ家である私が秦始皇帝を描くのに、普通の研究書のような書き方をしてもつまらない。私の視点の軸は、もちろんオカルトにある。

<蜀王・蚕叢は宇宙的存在だった?>
・「ええ、『山海経』には、蜀王・蚕叢の姿は、つぎのように記載されています。
 西北の海の外・赤水の北に章尾山あり。そこに神が存在する。人面蛇身にして赤く、眼はタテにして真ん中にある。蚕叢が眼を閉じると、世の中は暗くなり、眼を開くと、明るくなる。食らわず、寝ず、息せず、風雨を招き、九陰を照らす。即ち燭龍という(燭龍は異名で、燭陰ともいう)、と」
「うん、もしこの記述を認めるなら、まさに蚕叢は宇宙的存在だったと見るべきだ……と、俺は思うがね」



『クリスタル・スカルの2012;超予言』
プレアデス、オリオン、シリウスからもたらされた人類の次元上昇装置
(クリス・モートン / セリ・ルイーズ・トマス)
(徳間書店)2008/5/23



<古代・地球には異星から知的生物が来て、それが地球文明発達の引き金となった>
<宇宙人来訪説>
<マヤのパカル王の墓の石棺の蓋の精巧な掘りもの>
・1960年代、スイスのエーリッヒ・フォン・デーニケンの著書の『神々のチャリオット』は、世界各地の例を集め、古代・地球には異星から知的生物が来て、それが地球文明発達の引き金となった、という彼の仮説を説明しようとしたのである。
宇宙には文字どおり、何億という星があり、そのどこかに人間以上の進化段階に達している生物がいる。可能性は十分にある。その生物が古代の地球人に「神」だと見えたのは当然だ、と彼は言う。
フォン・デーニケンによれば、パカルの棺の蓋に描かれた人物は、離陸する宇宙機の操縦席で座る宇宙飛行士だという。

・「最近の子供ならば、誰でもこれが宇宙ロケットだと分かるだろう。先端が尖り中央部が膨れて後方からは火を吐いている。しゃがみ込んだ姿勢の宇宙飛行士は、操縦席で機器の操作をしながら、左足の踵でペダルを踏んでいる。・・・原始的な人々が、ただ想像だけで、これほど精密にロケットを操縦する宇宙飛行士を描けるだろうか?最下部の奇妙なマークは噴出される炎とガスだ」
マヤが突然消滅したのは、彼らが宇宙人と共に宇宙船で去ったのだという説を唱える人々さえいる。

・パカル王の棺の中の人物は、実は宇宙人だともいう。荒唐無稽と言えばそれまでだが、フォン・デーニケンの著書は人々の想像力をかきたて、世界的なベストセラーとなった。
パカル王の棺の残された人骨は、確かに他のマヤ人の骨に比べ遥かに背の高い人のものだ。そしてマヤは、何故か「空の神々」に強いこだわりを持った。棺の蓋の周りの図柄は、太陽、月、惑星、星座などを表すということ、さらには、マヤの建造物が天体の配置に沿って建てられているということが、今日では解明されている。

・考古学は、宇宙人来訪説は言わずもがなマヤが地球とのどこかの文明の影響を受けたという説さえ認めたがらない。



『竹内文書 世界を一つにする地球最古の聖典』
(高坂和導)  (徳間書店)   2008/4/8



<アメリカ・インディアンのルーツは超古代の天皇>
・日本には、世界中の謎を解き明かす人類最古の文献資料が存在している。それが『竹内文書』である。

・『竹内文書』もまた明治43年(1910年)の一般公開以来、そのスケールの大きさと現代史学とのギャップゆえ、「異端」の道を歩かされてきた。

・そして、日中戦争が勃発した昭和12年(1937年)、皇室のルーツに触れる内容が不敬罪に当たるとして世の批判を浴びてしまったのだ。そのとき当代の碩学と謳われた狩野亨吉氏が『竹内文書』を批判したことが注目を集め、裁判で無実が確定したにもかかわらず偽書のイメージが定着してしまった。

・今この研究成果を公表するに当たり、私は、一つの感慨に浸っている。なぜならば、アメリカ・インディアンと日本のつながりを立証することは、ライフワークである『竹内文書』の研究の一部であるとともに、実は私が出会ったインディアンの祖先霊の約束でもあったからだ。



『この地球を支配する闇権力のパラダイム』
騙されるな!光の叡智AtoZ
中丸薫  徳間書店     2006/9



<秦河勝と聖徳太子、ユダヤと日本の結び>
・聖徳太子を支えた秦河勝は、広隆寺も全面的に財政的に支えたのです。聖徳太子が建てたことになっていますが、お金を出したのは秦河勝です。京都に行って一通り見ました。せっかくここまで来たから、彼の意見も霊的に聞いてみようと思い立ちました。

・当時、聖徳太子は、中央政権の蘇我氏のいろいろな圧迫に嫌気がさして、斑鳩に移って、秦河勝と本当に心を開いて話し合った。「広隆寺も法隆寺も、全部私が支えてつくりました」といっていました。お寺に行くと、そういうことも書いてあるから、秦氏一族はすごいなと思いました。その財力で、お酒と、反物と、蚕の社という神社をつくりました。そこに行ってみると、そういうところはすごいエネルギーがある。鳥居は普通2本ですが、奥のほうへ行くと、3本柱の鳥居もあります。これは三位一体です。

・ユダヤ人の原始キリスト教のような景教がシルクロードから入ってきた。だから、秦の始皇帝もユダヤ人らしいし、あの頃、万里の長城も築かれていて、大変な技術力をもっていました。そういうところの立て札に、応神天皇の後ぐらいに、127県から1万8000人のグループが、その技術力をもってきたと書いてあります。それで、神社などのすばらしいものをつくっている。日本の人口が500万人ぐらいのときに、シルクロードを通ってきた秦氏の一族は4万5000人です。

・その一番のリーダーが秦河勝で、聖徳太子を支えて、その財力で法隆寺、四天王寺、広隆寺などをつくっています。下鴨神社、上賀茂神社、太秦もみんな秦氏の関係です。それが日本全国に散らばって、東北にある双荒神社も、人によっては、「あれはまったくユダヤと思ったほうがいいですよ」というぐらいです。そういうものもたくさんつくった。それから、稲荷、天満宮、八幡神社も全国的につくった。よく調べてみると、最後は平安京、京都そのものを秦氏の財力でつくっているのです。碁盤の目のような条里制を中国から持ち込んできた。

<爬虫類型宇宙人のインフォメーション>
・「蛇王」の血流がイランに発祥した。イランは「エアリ・アナ」で「アーリア人の地」がその原義だ。クルディスタンに住む2種のうちの1種の身体的特徴は、長身、白い肌、青い目で、ナチスの提唱した「支配種」のそれと完全に一致する。ナチスの中枢部は、爬虫類人の関与した真の歴史を知っていたとアイクは喝破する。イランの古代メディア帝国の王は「マー(蛇)」と呼ばれ、王族は「竜の子孫たち」「竜王家」と呼ばれた。火星のマースも蛇だ。

<デーヴィッド・アイクの爬虫類型宇宙人>
・爬虫類型宇宙人が人類を支配しているという話は古代に限ったものではない。マヤの神殿で発見された「トトのエメラルド石板」によれば、彼らは爬虫類と人間との間でその姿を自在に変えられるという。変身する神々である。

・爬虫類型宇宙人は北欧人種との混血で、UFOに拉致された人びとの証言からもそれは明らかなようだ。本来、爬虫類人の感情的レベルはトカゲやワニと同じだが、知的レベルは高度に発達していた。しかし、地球支配のためには感情面での進化が不可欠だったため、彼らは人間のDNAを必要とした。また、旧約聖書のアダムとイブを堕落させたのも彼らであり、エデンの園でイヴを誘惑し、「禁断の果実」を食べさせたのは蛇のエンキだった。実際、蛇はエジプトやシュメールで古くから不滅の象徴とされている。

・古代世界では、爬虫類型宇宙人はしばしば竜や蛇の神として描かれた。アーサー王伝説では竜が王の象徴とされ、へブライの神話では蛇が「神々の息子」とされた、聖書では、エデンの園で蛇がイヴを誘惑し、人間に知恵をもたらす存在として登場している。爬虫類を神とする信仰は世界各地の文明に見られ、インダスではナガスという竜の神、中国では女媧という半蛇人の女神が崇められた。メキシコのマヤ文明では、最初の人類は蛇人間だったとされ、聖地イツァムナは「トカゲの地」を意味する。

・アブダクティ研究者たちの報告によると、この地球上および地球内部や周囲のいくつもの次元では、レプティリアン以外にも、さまざまな宇宙人種が活動している。人類と交流している宇宙人の中にはオリオンやプレアデスからやってきた者もあるとのことです。聖書に登場する天使の正体は、監視者すなわち有翼のレプティリアンだったとアイクは確信しているそうです。

・レムリア・アトランティスには、地球外生命体によって高度な文明がもたらされた。彼らはシリウス(天狼星)からやってきた爬虫類型宇宙人で、金髪碧眼の北欧人種との間に混血種を残した。エジプトのスフィンクスが狼の姿をしていること、かつての太陽暦がシリウスを基準としていたことなどは、それを示唆するものだ。また、シリウスを表す五芒星形は悪魔主義やフリーメーソンの象徴でもある。

・ホピの伝承にも自分たちの祖先は地下の「トカゲの種族」とあり、「蛇の兄弟たち」と呼び習わすのです。マヤのケツァルコアトルも翼をもった蛇の神です。日本の神社の護り神の多くが蛇であり、竜です。実は聖徳太子が編纂者とされる『先代旧事本紀大成経』にある神武天皇の描写は、「うろこ、尻尾」をもつ異形となっています。易経の易はトカゲの意です。アイクも強調しているように、爬虫類型の宇宙人のすべてが悪ではありません。一部のアルビノ(白)有翼のドラコ(竜)レプティリアンが率いる一派が、地球と人類をめちゃくちゃにしている。下腹部にある2つのチャクラから憑依(オーバーシャドウ)して、世界の指導者たちを操っているというのです。つまり、悪魔のレプティリアンと天使的役割のレプティリアンがいるというわけです。

・シュメールの石板の文書は、人類はアヌンナキという宇宙からの飛来者つまり宇宙人の遺伝子操作によって奴隷としてつくられた、そして大洪水などの地球異変を察知して母星へ帰還したと記します。

<深宇宙探訪記>
・「暗黒の勢力」とその地球の「光明派」の召使達は、シリウスのセンターから来た「善玉」になりすましている。これは、地球人を混乱させ利用せんがためで、本来のシリウスからの送信内容を歪めたものに変え、自分達の悪の教えを植えつけようとしているのだ。そのために、シリウスの「ホルスの目」のデザインのしるしも使っている。

・「暗黒の勢力」は、自分達の基地はオリオン大星雲にある、と私達に思い込ませようとするが、彼らは単にそこからやって来たに過ぎない「落ちた者」で、依然として周辺にまつわりついているだけなのだ。実際は、オリオン座は「光の主達」の故郷であり、「銀河系委員会」の故郷でもあるのだ。そして、アルクトゥルスを中継基地に使っている。

・私たちがいる宇宙領域において、「暗黒の勢力」と彼らが支配する悪の帝国(正式名は『正義を任ずる諸世界帝国同盟』)の本拠地は大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。私達の太陽系においては、冥王星を中継基地に使い、地球から見えない方の月面を地球への侵入基地に使っているが、両基地とも昔から存在している協定に違反している。地球ミッションの人員は「連盟」にしろ「帝国同盟」にしろ比較的少なく、その役割も大半が「監視活動と互恵的平和維持活動」に限定されている。

・これは、(サイキアンのような連合系すべてを含む)「連盟」陣営と(すべての「反対勢力」からなる)「帝国同盟」陣営との間で締結された昔(1908年)の休戦協定の規定に沿ったものである。どちらの陣営もしょっちゅう規則を曲げてはいるが、これは証明し難いことで、特にまったく平気で悪事を行う「反対勢力」についてはそうである。とはいっても、大きな協定違反や地球とのおおっぴらなコンタクト、それに大規模な戦闘行為については、宇宙規模の大惨事の引き金になることを恐れて、両陣営とも回避しようとしている。

・言うまでもないことだが、「帝国同盟」が準軍事的手段で地球を乗っ取るのは望ましいことではない。したがって、内側から堕落・破壊をもたらして征服するというのが、「反対勢力」の主目的であり、それを地球でMIBや「光明派」及びその他の部下に代行させているのだ。
 その他の部下とは、悪事を平気で行う厚顔無恥の政治家や秘密組織で、一見すると自らの欲深い目的達成のために行動しているように見えるが、実のところは、「光明派」という監督機関に操られて利用されているのだ。

・MIBすなわち「黒服の男達」は、嫌がらせや威嚇、テロリストや殺人を専門とする「暗黒の勢力」の手先だ。報酬を得ていたり強制されていたり、あるいはその両方の場合もある。手先となった人間か政府に雇われた人間傀儡か、あるいは、洗脳されたバイオニック操作されている消耗品同様の人間ゾンビか、そのどちらかであろう。時には異星から来た全くのロボットのこともある。(実在している人間の、短命複製クローンである)『生霊』のことも多い。

・さらには、『ポルターガイスト』の悪霊やホログラフィーによる投影像のこともある。仕事の内容次第で何にでもなる。彼らMIBは地球在住の主人達に取り仕切られており、いろいろな基地(通常の地球基地は南極大陸のエレブス山中にあり、太陽系内の基地は地球から見えない月面やいろいろなアステロイドや冥王星にある)から調整・統合を図られ、活動についての指示は「反対勢力」の宇宙艦隊の知性に仰ぎ、背後では地獄のような次元に住む「暗黒の主達」に支配されている。



『古代ユダヤ人と聖徳太子の秘密』 
(先代旧事本記)が明かす“真の日本建国者”の実像
(月海千峰)(げっかいちほう) (日本文芸社)1994/6



<聖徳太子は長身で瞳は紫であった>
・はじめに「先代旧事本記」の中から聖徳太子の側近だった秦河勝(はたのかわかつ)は太子の姿に関して述べている部分を紹介しよう。

・殿下は、身長が七尺二寸(約2メートル16センチ)。容貌は至って巌(おごそ)かであり、人柄は、気高く、黒目の部分は杜若(かきつばた)のように紫である。

・耳の縁は豊かで、眉から口元まで届き、歯は、白玉のようである。

・その行いは、例にかない、未然(未来)を知ることができ、壁の外が明るいか暗いかまでも分かられる。

・尺の単位の正確な取り決めは、江戸時代以降に行われたはずだから、この頃は大雑把な勘定であったに違いない。しかし、それを考慮しても、1メートル80センチ近くはある。長身だったようで、瞳は紫色(ブルーか?)をしていたというのである。

・ちなみに、近年、法隆寺の釈迦如来の台座から鼻の長い西洋人のような肖像が出て、話題になったが、この「先代旧事本記」の聖徳太子像と二重写しのようで、これこそ真実の姿のように見えてならない。

・聖徳太子と聞いて、ぱっとイメージするのは、あの旧一万円札に描かれた像である。この像は、中国原産のものであるともいわれているようだ。



『古代ユダヤ人と聖徳太子の秘密』
(先代旧事本記)が明かす“真の日本建国者”の実像
 (月海千峰)(げっかいちほう) (日本文芸社)1994/6



<「うまやどの皇子」のほかに「豊聡耳皇子(とよとみみのおうじ)」>
・聖徳太子は、法隆寺夢殿で神のお告げを受けていた。

・古代ペルシャのミトラ(バール)信仰。ペルシャと日本の交流はユダヤ人によって行なわれていた。

・弥勒菩薩は、バール神だった。

・カバラによっても証明される「弥勒菩薩=メシア」

・聖徳太子には、「うまやどの皇子」のほかに「豊聡耳皇子(とよとみみのおうじ)」といったメシアを感じさせる別名がある。

・太子の逸話には「一度に何人もの話を聞けた」というものがあるが、この話は「先代旧事本記」によると、「太子は、当時日本にあった七つの主要言語をすべて話せた」とされている。

<太子千年の預言書「未然本記」(みぜんほんぎ)の謎>
・その「未然本記」にまつわる経緯は、「先代旧事本記(せんだいくじほんぎ)」に以下のように記されている。

・「未然本記」は、推古(すいこ)天皇に山背王子(やましろのおうじ)が献上した。

・しかし、この書には、題もなく、いつ書かれたのか、何が目的で書かれたのか全く分からない。

・天皇は、聖徳太子が亡くなって四年目に、この書に接して、大変喜び、部屋に戻って何度か読んでみるが、やはりよく分からない。

・そこで、秦河勝(はたのかわかつ)を召して、何が書かれてあるのかを質問するが、河勝は分からないと答える、次に当時12歳だった、鎌足(かまたり)を呼んで、「貴方は、少年であるが、日夜、太子の給仕をし、太子も大変、賢いものだと言っていました。何か、この書に心当たりはありませんか」と尋ねた。

・鎌足は、「夢殿で、給仕をしておりますと、常に殿下の所に神人が侍って、さまざまなお話をしておられましたが、この書を見ますと、そのことが書いているようでございます」と答えた。

・天皇は、鎌足に書を渡し、解説するようにと命令する。

・鎌足は、神頼みしかないと思い、身を清め好物を断って、部屋に籠もり一心に祈っていた。すると一人の神人が現れ、鎌足の心眼が開ける。そしてこの書は、千年の予言書だと悟るのである・・・・

・「未然本記」は、聖徳太子の千年期の予言の書とされ、ノストラダムスの予言と同じように、その予言がよく当たったという研究書も出版されているようだ。



『いま人に聞かせたい神さまの言葉』
(船井幸雄+中矢伸一)  (徳間書店)  2008/3



<先代旧事本紀大成経に印された天孫族の姿は、やはり竜だった!>
<先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんぎたいせいきょう)>
・神武天皇以来数代にわたる天皇の容貌に関する描写に私は、デーヴィッド・アイクがこれまでの著書で指摘してきたレプティリアンの容貌の記述そのままを見るのです。

・ただし、誤解のないように言っておきますが、アイクは全てのレプティリアンが悪いと言っていない。彼はごく一部の特徴のあるレプティリアンの血統が人類のすべてを一人残らず奴隷として支配しようという悪意をもって延々と活動を続けてきたと言っているのです。日本では古来より竜は神々とイコールです。私が優れた霊的書物として評価する「日月神示」にも「神が人間の前に姿を現すときの形は竜である」とはっきり書かれています。

・では説明に入ります。先代旧事本紀大成経には神武に先立って「天日子光殊星亜肖気尊」の記述があります。

天上界から光輝く超生命体が降臨してきたようなイメージの名前です。その方のことは以下のように記述されています。

{天日子光殊星亜肖気尊}
・その鼻の長さは約2メートル、背の高さは約10メートル、口はつぼまっていて、目はきらきらと輝いて三種の神器のひとつである「八咫鏡(やたのかがみ)」のように輝き、赤くなったホオズキに似ていらっしゃいます。

{神武天皇}
・背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは両手を伸ばして一抱えした長さに約15センチほど足した長さ。頭には9センチほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。

{綏靖(すいぜい)天皇}
・身長は約3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られたときにはそれが逆立ちました。

{考霊(こうれい)天皇}
・天皇の生まれながらのご容姿は、他の方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。耳は逆立ち、その耳の後ろには白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から気を放っておられます。

{崇神(すじん)天皇}
・背の高さは、1メートル90センチほど、額に10センチほどの青い角が一本あります。下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻にまで届きました。

{垂仁(すいにん)天皇}
・背の高さは約1メートル80センチ、髪は右回りに顔を九周するように生え、頭頂部で輪のように巻いて留まっていました。両脇の下には金と緑の羽根を持ち、肘にも同じような羽が根ざしておられました。

{神功(じんぐう)天皇}
・ご容姿は非常におだやかで美しき、その眼にはふたつの瞳をお持ちでした。乳には九つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。

{応神(おうじん)天皇}
・背の高さは、約2メートル、肘には弓を射る時の「鞆(とも)」という丸いあて皮のような形がありました。目の形は引き絞ったときの弓のような三角形をしていました。中の角は天に向かってまるで弓に鏃(やじり)をつがえたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬のしっぽほどで、とても強く根ざしていたので、最後まで抜け落ちることはありませんでした。

・いかがでしょう。以上が先代旧事本紀大成経からの抜粋です。わずらわしいので、現代語訳のみを載せました。これらの記述は正しいのか否かは別にして我々日本人の出身の常識を根底から揺るがすもののように思います。



『いま人に聞かせたい神さまの言葉』
(船井幸雄+中矢伸一) (徳間書店)   2008/3



<世界の構造の裏の裏を知る知識>
・紀元前3千5百年ごろ書かれたシュメール文書の「爬虫類族が本当に降りてきた」という記述は、間違いなくアヌンナキの到来を表している。シュメール文書によれば、エンリルは地球でのアヌンナキのリーダーだった。そこには、彼のことは「光る目を持つ輝かしき蛇」と描写されている。

・ヘブライの神話では、聖書の「ネフィリム」つまり「神々(gods)の息子たち」はアウィームと呼ばれるが、その意味は、「破壊者」または・・・・「蛇」である。ネフィリムは地球の内部に住んでいたと言われている。

・人類型異星人の起源は、琴座周辺からやって来た異星人だが、ほかにプレアデス星団やアルデバランの生物も混ざっている。彼らは、もともと別の次元に人間と同じ姿で存在していた。平和に暮らす人々で、青い目に白またはブランドの髪をしていた。しかし、爬虫類人とDNAを交わらせた結果、もともと素朴だった性格が変化し、爬虫類気質が入った。これが人間の堕落である。

・ノルディックはレムリアとアトランティスに関係した重要な地球外種属の一つである。その昔、彼らは、レプティリアンと戦争になり、レプティリアンたちを地下や宇宙の他の場所、あるいは異次元に追いやったという話がたくさんある。以来、レプティリアンは、自分たちのものになるべき惑星を再び支配しようと取り組んできた。そして「王族」の血統であるノルディックと交配することが、そのためにも最も効果的な方法だったのだ。

・最古のサンスクリット文書の一つである『ドジアンの書』。そこでは「サルパ」まやは「偉大なる竜」と呼ばれるレプティリアンの種族が空からやってきて世界に運命を授けたと書かれている。また、「黄金時代」を終わらせた大洪水は「巨人族」(ノルディックのことか?)を絶滅させたが、蛇神たちは戻って来て支配したとある。彼らは、人間の顔をしているが竜のしっぽがついている。そのリーダーは、「偉大なる竜」と呼ばれ、これがペンドラゴン(「偉大なる竜」)という古代イギリスの王の中の王を表す起源である。



『日本の中のユダヤ文化』
 (久保有政) (学研)2003/7
聖書に隠された神道のルーツと極東イスラエルの真相



<エフライ族>
・日本の風習・言語・伝統・歴史・文化などは、古代日本にイスラエル人がやってきたことを示している。とくにイスラエルの失われた10支族の中心であった「エフライム族」の王族がやって来て、天皇制を始めたと筆者は、考えている。

<稲荷神社が実は、「イエス・キリスト神社」であったこと>
<八幡信仰とキリスト教信仰>
・柳田国男(民俗学の大宗)(宇佐の大神も・・・大隈正八幡の古伝によれば、同じく告知によって受胎した一人の童貞の女(すなわち処女)であった)と書いている。
また、八幡信仰の始まりは、宇佐の北方、大貞(大幡)にある薦(こも)神社の御澄池(みすみ)に伝わる伝説である。

・大昔、その池に、八幡の神様が現れた。清く澄んだ湖水の中から美しく幼い男児が姿を現し、岸辺に茂る薦草(こもくさ)(パピルスと同様の水草)に立ち、「われこそはヤハタの神である。わがためにコモ草で方舟(はこぶね)の枕を作り、ご神体とせよ」と告げて、湖岸の影向石(ようこうせき)に神影(しんえい)を映したという。

<稲荷神社を作ったのも秦氏である。イナリ神社は、元来、“ユダヤ人の王ナザレのイエス神社”だった、と考える。>
・イナリ神社は霊験あらたかであった。そのほか「イナリの神を祀ると、すごいご利益があった」という様々な話が、そのころから全国規模で、庶民の間に口コミで広まって言った。イナリ様のおかげで病気が治った。命拾いした。湧き水が出て、田畑が潤った、などである。こうして、イナリ神社は、人気が高くなり全国一多い神社になった。



『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』
スチュアート・A・スワードロー   徳間書店 2010/6/18



<エイリアン集団紳士録>
<アルデバラン   ゲルマン人とバイキングを創作・管理>
・典型的なアーリアン型で金髪で青い目を持つ。薄い茶色か中ぐらいの茶色の髪で、目がヘーゼル(はしばみ)色の人もいる。この集団は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当した。強い関心を持って、こと座文明の再創造を支援している。よくノルディック人と混同されることがあるが、ノルディック人は、もっと背が高く傲慢である。

<アルクトゥルス  ローマ帝国建設を手伝った精神性の高い種>
・非常に精神性の高い種である。原始的な形態の宇宙旅行技術(地球より発達しているが、シリウス人ほどハイテクではない)を保有している。白いローブを着た聖職者層が支配している。

<りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナィ>
・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。
りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている。

<プレアデス  こと座からの避難民、長身金髪のノルディック>
・ノルディック、背の高い金髪とも言われる。元々は、こと座(リ−ラ)文明からの避難民であるが、7つの恒星と15の入植済みの惑星からなるプレアデス星系の存在である。

・1959年に米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、技術格差を埋めるためにプレアデス人が招聘された。だが、過去、彼らは、ヒトラーの人類浄化政策を画策し、仏教を堕落させた。チベットに広大な地下基地を持っている。

・プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある。プレアデス人の一集団(アトランと言われる)が、アトランティスに入植した。小柄で青い肌をした集団がプレアデス人と一緒に行動している。



『アガルタ(虹の都)』 
 (R・E・ディクホフ)  (密教科学社)  1961



<現在なお金星人と火星人の間で、人間の精神をめぐる善悪の闘争は続いている。火星陣営の指導者は、虹の都に陣取る『太古の三聖』であり、対して金星蛇人は仮死状態で地下に隠れている。>
・ノアの洪水は、約1万1千年前に起こり、壊滅した人類の文明がその後、徐々に復興期に向かったこと。

・残存している蛇体人の群れに対して、ラマ僧の集団がこれを攻撃、法術により蛇体人を撃退した。

・ロードマイトレヤが「アガルタ」を通じて人類に平和と愛の念波を送っていること。

・ラマ教では、造化三神の代行者ロードマイトレヤ(ミロク菩薩)が、地球の精神的統治者として、崇拝され、ロードマイトレヤは現在も霊体で活動し、地上一切の生類の進化向上発展のプランを持って、指導の任につかれていると信ぜられている。

・シャンバラは、チベットのどこか、または、それ以外の場所にある神秘の都市ではない。それは世界の全仏教徒が霊的な交通を行なう場である。

・アガルタは、6万年前に聖者に指導された民族が、地球内奥部の地底に潜入したときに生まれた。その民族は、数百万人を数えられ、地上のいかなる科学もおよばない高度な科学は、この不思議な王国の地下住民を十二分に活躍せしめているといわれている。交通機関として、まだ我々に知られていない推進原理でトンネル内を走行運転される超速度の車両が利用されている。

<アガルタ伝説と金星崇拝>
・「アガルタは、中国のサンポー渓谷に実在しており、老王マニ・リンポチェによって統治されている。その住民は、数百万に達し、地上のいかなる国にも及ばない高度の科学は、彼らを十二分に活躍せしめている」。

・「人間は200万年前に宇宙船で地球にやって来た火星人によって創造されたという。火星人たちは高度の文明と超能力を持ち、南極に虹の都という7つの都を建設し、そこから世界中をつなぐ地下トンネルを掘った。人間はこの地下トンネルを利用して、南極からゴンドワナ大陸、レムリア大陸、アトランティス大陸へと居住範囲を広げていった。ところが地球の征服をたくらむ悪の化身、金星人は、テレパシーによって人間に邪悪な心を吹き込んだ。そしてついに8万年前、全人類を巻き込んだ大戦争が起こった。生き残ったわずかな人々は例の地下トンネルに逃げ込んだ。あらためて平和の大切さに気づいた彼らは、金星人の魔手に対抗するため、火星人の指導の下にアガルタを建設したのであるー」

・「金星人も火星人を追って地球に到来したが、彼らは身長14フィート、クロコダイルのような形態で直立し、手足には6本の指と水掻きを持つ。邪悪な金星蛇人は人間の精神を操作し、その結果アトランティスとレムリアの間で核戦争が起こり、高度に発達してきた文明は滅び、両大陸は沈没する。しかし、この時までに地下にはトンネルが縦横に走り、地下都市が出来ていたので、避難所となった。その一つが中国のサンポー渓谷の地下にあるアガルタである。チベットのラサの下にはシャンバラという地下都市があり、アガルタとトンネルで結ばれている」。

・「現在なお金星人と火星人の間で、人間の精神をめぐる善悪の闘争は続いている。火星陣営の指導者は、虹の都に陣取る『太古の三聖』であり、対して金星蛇人は仮死状態で地下に隠れている。その状態でも金星人の精神は活動しており、テレパシーを放ち地球人に対し再度核戦争を起こすように好戦的な扇動を行っている。彼らにとって地球人の意味は「生ける飼料」に過ぎないのであり、地球人は『仮死の状態におかれてイワシの缶詰のように加工され、宇宙船で金星に運ばれてから、彼らの食用に供せられる』だろう。

・アガルタも金星人の占領下にあったが、1948年、500人のラマ僧がここを襲撃し、奪還に成功している。少数の者がトンネルを通って逃れたが、ジュニアと呼ばれる三百歳を経た蛇人は、研究と調査のために透明なプラスティック容器に入れて保存されている」。



『秘教真義』
ヨガの大聖堂シャンバラと大白色同胞団の解明
(M・ドーリル)霞が関書房  1952年



<地球内奥部と青色人>
・「『では、この道路に沿ってもっと遠いところまで行ってみよう。そして、青色人種の実体をみてみよう』ゼロンが言い終わると、セートンは急速にこの道路を落下させられたように感じ、およそ20マイル(32キロメートル)も下りたところで止まった。止まったところでセートンをみると、内壁に裂け目があるのが分かった。それは急に広くなって入口となっている様に見えた。その入口は末広がりに広がっていて12人ほどが横に並んで通れるほどの広さにまでなっていた。二人はここに入り、少し行ったところでやわらかい黄金色の光で満ちた広い大洞窟に出た。

・洞窟といってもあまりに広すぎて、上部の天上や向かい側の壁が遠くて見えなかった。0.25マイル(4百メートル)ほど向こうに平屋建てや二階建ての家並みで出来た町があった。もっとも“家”といっても屋根のない建物らしかったが、その町の丁度真ん中にチラチラ光る白い石の塔が立っていた。その塔には、頂上にピカピカきらめく水晶の丸天井がのっていた。

・その町の各街角から広い道路が走っており、その内の三本はずっと遠くで消えて亡くなるまで続いていた。ゼロンとセートンから一番近いところにある道路は、この大洞窟の側壁に向かって延びており、その壁の下でポツンと途切れていた。セートンがよく見ると、一番近い道路のところに何か動くものが見えた。それは三人のグループで側壁の方に向かって歩いていた。その人達は、セートンが今まで見てきた人々の中でも最も活気に満ちた人であった。身長は約5フート(150センチメートル)で衣服を身に着けておらず、皮膚の色は特有の青色をしており、丁度、ピカピカに磨いた金属のような皮膚であった。

・彼らの皮膚の色も不思議なものだったが、最も不思議なのは、その顔だった。その容貌は鮮明でハッキリしており、堂々とした広い知性的な顔を持っていたが、その顔には目がひとつもなかった。両眼のあるべきところは滑らかな皮膚だけであった。彼らはセートンに何らの反感も反応も感じさせなかった。むしろ、セートンは、彼らから深い平和と調和の感じをうけるとともに、彼らから注がれる清い愛情が自分の琴線に触れたのを感じた。



『天空人伝承』
(山岡徹・山岡由来)(たま出版)1999/12



<「サンダー・バード物語」>
・北米インディアンのクィラュト族に不足の災難が襲ってきて、異常気象が続き、食物となる魚や作物がとれなくなり、一族は連日のように餓死していった。このとき、一族の酋長が、彼らが名づけた「サンダー・バード」に救いを求めた。そうすると、空飛ぶ円盤が生きた鯨を運んでくれて、一族が救われたという伝説。

・神の仮面を脱ぎ、素顔を見せて、「私はお前たちと同じ人間だ」と語るサンダー・バード。

<アイヌの聖地を訪れた見知らぬ人>
・1969年ごろ、北海道日高平取にあるアイヌの聖地「ハヨビラ」に、早朝、謎の人物が訪れた。当時、この場所は、UFO研究団体CBAインターナショナルによって鉄筋コンクリート製オベリスク、モザイク大壁画、稲妻形パネル、三角池、同心円花壇、太陽のピラミッド、モルタル仕上げの空飛ぶ円盤のモデルなどが、団体の会員による奉仕工事で完成していた。



『大いなる秘密  爬虫類人(レプティリアン)』
デーヴィッド・アイク 三交社  2000/8



<68光年の彼方から火星経由、地球にシュメール文明を打ち立てた金髪碧眼のアルデバラン星人>
・ドイツの研究者ヤン・ファン・ヘルシンクは、その著書『20世紀の秘密結社』のなかで、「ヴリルとトゥーレの両秘密結社は、1919年12月ベルヒテスガーデン・ロッジで、マリア・オルシックとシグルンという二人の霊媒を通じて、異星人との交信を試みていた」と述べている。ヴリエウ・ソサイエティー関連の資料によると、それらの通信は、地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる「スメーラン」帝国とのあいだで行われていたという。

・同資料の説明を続けて紹介しよう。アルデバランの人々は、明確に二つのタイプに分けられているという。一つは光の神と呼ばれる金髪碧眼のアーリア支配種であり、もう一つは気候変動によって遺伝子的に劣化した、いく種かの亜人類である。5億年以上もの昔、アルデバラン太陽は、膨張とともに、すさまじい熱線を放射し始めた。そのため「劣等な種族」は、居住可能な他の惑星へと避難させられたという。そしてついに光の神アーリア人種も、母星からの退去を余儀なくされたのであった。このような経緯で我々の太陽系にやって来た彼らは、まず最初に惑星マローナを占領した。

・惑星マローナはマルドゥクという名でも知られており、ロシア人やローマ人はこの惑星をパエトンと呼んでいた。火星と木星の間、現在のアステロイド・ベルト軌道にあったとされるこの惑星は、古代シュメール人の言う惑星ティアマトに相当している。その後、金髪碧眼のアルデバラン星人は火星に植民し、続いて地球へと下りてシュメール文明を打ち立てた。・・・少なくともヴリル・ソサイエティーの人々はそう信じていた。

・ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は「不可解なドイツ語」のようであるという。そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは信じていた。

・彼らのテーマはこうだ。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となった。彼ら支配種は高度なシュメール文明の発祥にインスピレーションを与え、この地球に純粋な血流を植えつけた。以来このgodsは、地下都市から地上の人類をコントロールし続けている。

・しかし、一つ言い忘れていることがある。それは、アーリア人のなかにはレプティリアンの血流が潜んでいるという事実だ。ブラザーフッド内部の者から聞いた話だが、レプティリアンは金髪碧眼の人間の血を必要としており、アーリア支配種の純粋性を維持するというナチスの教義はそのためのものであったという。

・トゥーレ協会の名は、伝説の都市ウルティマ・トゥーレに由来している。このウルティマ・トゥーレは、アルデバラン太陽系からやって来たアーリア人が最初に、入植したという北方の大陸、ヒュペルボーリアにあったと言われている。
 さらにまた、このヒュペルボーリアは、アトランティスやレムリア(ムー)よりもずっと以前の大陸だったとも、アトランティスそれ自体であったとも言われている。はたまた地球の内部にあったという説すらある。

 

『日本古典文学全集 御伽草子』
校注・訳 大島建彦     小学館   1974/1



<『梵天国』>
・「金泥の『観音経』を、三千三百三巻書かせてさしあげましょう」と祈られたところが、七日目の明け方に、たいそうけだかいお声によって、「こちらえ」と呼び寄せられたが、見ると、仏殿に当たる所に、香の衣に、同じ色の袈裟をかけて、たいそう立派な高僧がいらっしゃる。あの浄名居士が方丈の間に三万六千もの仏の座を並べたのも、さこそと思われて、たいそう尊くて、どこにいったらよいかもわからない。高僧が、重ねて、「そこへそこへ」とお招きなさったので、御前にかしこまっていらっしゃると、「どうかな、これは、おまえの願うところの、孝行な子であろうぞ」と、磨いた玉を取り出し、そのまま、大臣の左の袖にお移しなされるとごらんになったところで、夢がさめた。

・父のご供養には笛を吹き、梵天・帝釈天までも、おもしろく思われるほどに、とうかうたいの上でたむけられた。七日目の午の刻ごろに、紫の雲が一むら、天から下ってきたのを見ると、天女と童子とが十六人、王の冠をかぶり、金の輿をかついでいて、そこから立派な役人が一人、天降りして、侍従に向かい、お涙を流して、「おまえが七日の間吹かれた笛が、ただちに梵天国へ通じ、孝行の心根のたぐいない深さを、上は上品上生から、下は下界の龍神までも、お聞き入れなさったのだ。私は、一人の姫をもっている。来る十八日に、床を清め、静かにして待っておられよ。姫をあなたにさしあげよう。私こそは梵天王なのだ」とおっしゃって、紫の雲は立ち上がっていった。

・十八日の月がようやく清らかに上って、千里万里にわたり明るい夜である。たいそう香り高い風が吹いて、花が降り、よいにおいのただよう中から、十六人の童子が玉の冠をかぶって、金の輿をそばに寄せて見ると、十四、五歳くらいの姫君が、額には天冠をつけ、身には王の飾りを垂れ、金の沓をはき、紅の袴の端をひきずるようにはいて現われたが、その何もかもなまめかしく美しいことは、ことばでは言い表わせそうには思われない。

・ただ今の牢につながれていた者は、羅刹国のはくもん王という者である。姫が七歳の年から、奪い取って一の后につけようとねらっているということを聞いて、四天王に相談して、天や地を逃げまわるのを追いつめ捕えておいたのだ。

・「おそらく姫は、はくもん王が奪い取り、羅刹国へ行ってしまったであろう。この米を食べたために、神通力を得て、鎖をも踏み切ったのだ」

・ちょうどその時に、この世の人とも思われない、頭髪は上方へ生え上がり、色が黒く、背の高い者がおおぜい集まって、吹いたものは優雅なことだと、ひどく感動して聞いていた。「いかにも、これは日本国の人であろう」などと言う。「この国はどこか」とお尋ねになると、「これこそ羅刹国で、この国のご主君は、はくもん王」とお答えした。

・「はくもん王が日本国の人々をば敵とおっしゃるので、この国へは入れないのです。よく気をつけて、日本国の者とはおっしゃいますな、修業の方」と申し上げた。

・ところで、隣の国のけいしん国の帝は、りうき王と申したが、はくもん王へ勅使をさしあげ、お招きになる。「承知した」と答えて、千人の軍勢で、三千里走る車に乗り、后に向かっては、「修行者に笛を吹かせ、お気晴らしなさい」とおっしゃり、「五十日目には、かならず帰って参りましょう」とおっしゃった。

・「ぜひ連れてお逃げください。三千里走る車には、はくもん王が乗っていきました。二千里走る車があるので、これにお乗りください」とおっしゃって、車寄に出ていって、中納言のお袖を引かれる。

・三千里走る車に乗って、飛ばせられたので、一瞬のうちに飛んで着いた。

・中納言は、このようないやな都にいつまでもいたくないというので、急いで丹後へ下られて御年八十という年に、姫君は、成相の観音とおなりになる。中納言は、久世戸の文殊となられて、いっさいの生物をお救いなさるのである。



『失われた徐福のユダヤ人「物部氏」の謎』
飛鳥昭雄  三神たける  学研     2011/5/11



<ニギハヤヒ命>
・読むとわかるが、ここに描かれたニギハヤヒ命は、まさに大王である、記紀においてはまったく無視された降臨神話がドラマチックに描かれている。すなわち、九州を出立したニギハヤヒ命は配下の32神と25部の物部氏一族を引き連れて、幾内は河内国の河上にある哮峰に降臨。大和国の鳥見にある白山に進出して、自らの王国を築いたというのだ。

・問題は、ここ。ニギハヤヒ命が築いた王国は物部王国であって、神武天皇が開いた大和朝廷ではないという点である。物部氏が歴史的にも封印された理由も、実はここにある。同じ天津神の末裔を主張しながらも、物部氏は大和朝廷以前に、まったく別の王国を築いていたのである。

<物部王国「日本」>
・なぜ海から見ての方角をもって地名としたのか。これに関して『先代旧事本記』には興味深い記述がある。物部氏の祖であるニギハヤヒ命は、河内に降臨する際、天磐船(あめのいわふね)に乗って大空を駆けめぐった。同記述は『日本書紀』にもある。ニギハヤヒ命は空から眺めて、眼下の国を「虚空見つ日本国(やまとのくに)」と命名したというのだ
 天空を駆けめぐる船とは、飛行機やUFOを連想させるが、あくまでも現実的な史実の反映と見なすならば、海を渡ってきたと解釈できる。


<●●インターネット情報から●●>
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。
猩猩(しょうじょう、猩々)は、古典書物に記された架空の動物。

能の演目である五番目物の曲名『猩猩』が有名である。真っ赤な能装束で飾った猩々が、酒に浮かれながら舞い謡い、能の印象から転じて大酒家や赤色のものを指すこともある。

仏教の古典書物や中国の古典書物にも登場するが、中国では黄色の毛の生き物や豚と伝わるなど多岐に富み、現代日本で定着している猩々の印象とは相違もあるため注意が必要である。

中国の『礼記』には、「鸚鵡は能く言して飛鳥を離れず、猩々は能く言して禽獣を離れず」(鸚鵡能言、不離飛鳥、猩猩能言、不離禽獣)とあり、猩々は人の言葉が分ると記している。『唐国史補』では猩々は酒と屐(はきもの)を好み、それを使って猩々を誘い捕らえることに成功したという。

『本草綱目』の明朝の時代になると、記載は多くなり「交趾の熱国に住み、毛色は黄色で声は子供のようだが、時に犬が吼えるように振る舞い、人の言葉を理解し、人の顔や足を持ち、酒を好む動物」とされている。

毛色や棲んでいるとされる地域など伝承の違いがあるものの、日本の猩々への印象と大まかに共通している。しかし、中国の書物に記される猩々は、空想的な要素が強調され、一説では豚に似ている、あるいは犬に似ているなど、姿や特徴に幅があり多様な生き物となっている。

地方色
宮城県、岩手県、山梨県、富山県、兵庫県、和歌山県、鳥取県、山口県など各地の伝説や昔話に登場する。江戸中期に甲府勤番士の著した地誌書『裏見寒話』では、山梨県の西地蔵岳で猟師が猩猩に遭って銃で撃った話があるが、そのほかの地域では猩猩はほとんど海に現れている。

富山県の氷見市や新湊市(現・射水市)の海に現れるという猩猩は、身長1メートルほどで、船に上がってきて舳先に腰をかけるという。ときには6、7匹も乗り込んでくるが、船乗りが驚いて騒いだりすると猩猩は船をひっくり返してしまうため、船乗りは黙って船底に打ち伏したという。

山口県屋代島(周防大島)でいう猩猩は船幽霊のように語られており、船に対して海底から「樽をくれ」と声をかけ、樽を投げ込まないと祟りがあるが、樽を投げ入れると船に水を入れられて沈められてしまうため、樽の底を抜いて投げ込んでやるという。

猩々祭り
猩々祭りは旧東海道鳴海宿を中心とした地域で行われる。猩々人形が子供達を追いかけ、大きな赤い手でお尻を叩こうとする。叩かれた子は夏病にかからないという。こういった風習は愛知県の名古屋市緑区を中心とする地域(名古屋市南区、東海市、大府市、豊明市など)に見られ、この地域の祭礼には、猩猩が欠かせなものとなっている。最近はお尻を叩かず、頭を撫でる。猩々人形は赤い顔の面と上半身分の竹枠組みで出来ておりその上から衣装で覆うもので、大人がこれをかぶると身長2メートル以上の巨人となる。

<●●インターネット情報から●●>
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「経立(ふったち)」
経立(ふったち)は、日本の青森県、岩手県に存在すると言われる妖怪あるいは魔物。生物学的な常識の範囲をはるかに越える年齢を重ねたサルやニワトリといった動物が変化したものとされる。青森県では「ヘェサン」とも呼ばれる。

民俗学者・柳田國男の著書『遠野物語』の中にも、岩手県上閉伊郡栗橋村(現・釜石市)などでのサルの経立についての記述がみられる。サルの経立は体毛を松脂と砂で鎧のように固めているために銃弾も通じず、人間の女性を好んで人里から盗み去るとされている。この伝承のある地方では、「サルの経立が来る」という言い回しが子供を脅すために用いられたという。

また國學院大學説話研究会の調査による岩手県の説話では、下閉伊郡安家村(現・岩泉町)で昔、雌のニワトリが経立となり、自分の卵を人間たちに食べられることを怨んで、自分を飼っていた家で生まれた子供を次々に取り殺したという。

同じく安家村では、魚が経立となった話もある。昔ある家の娘のもとに、毎晩のように男が通って来ていたが、あまりに美男子なので周りの人々は怪しみ、化物ではないかと疑った。人々は娘に、小豆を煮た湯で男の足を洗うように言い、娘がそのようにしたところ、急に男は気分が悪くなって帰ってしまった。翌朝に娘が海辺へ行くと、大きなタラが死んでおり、あの男はタラの経立といわれたという。





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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■


(2022/6/7)

・街中の霊能者や個人の神秘体験は多いようです。神秘体験は、霊能者ばかりでなく、普通の人々も一生涯で経験することはあるようです。特に優れて特別なことではなく、あの世とこの世が繋がっているので、高次元の世界やパラレル・ワールドの世界の住民とのコンタクティやチャネラーの話が多いそうです。しかしながら「沈黙のコンタクティ」「沈黙のチャネラー」といって、個人的な体験を記録して、ブログや書籍で発表する人は、少ないといわれます。あまり自分の夢のような体験を日記等に記録しないからでしょう。特殊な人だけが、神秘体験をするわけではないので、一般の人々は安心して、記録に残すようにすればいいのでしょう。誰でも「不思議な経験」をしているのかもしれません。
この本のように、霊能者や気功師等によって刺激を受けて、霊体験をすることはあるのでしょう。神秘体験は、不思議な話が多いので、どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。
 パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だといわれます。アストラル界層の人間の死後の世界には、天使のような進化した宇宙人や異星人が存在し、先祖や神仏としてコンタクトしてくることもあるそうです。「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。「天機漏らすべからず」といって神仙界の機密は人間界に伝えられていないそうです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。しかしながら私たち一般人には、「夢の世界」は理解不能です。

 著者は、「お聞きすると、弘法大師空海がそこにおられて、空海からのお言葉を来訪者に告げられるそうです」、「私は普通の肉眼しか持っていないので、宇宙人を見ることはできません。宇宙人が私に自分の姿を見せようとしないかぎり、私は、彼らが私のそばにいても感知できないのです」、「多くの小さなアクエリアス星人たちが他の異星人たちとともに、地球の地殻、特に日本の地殻変動を避けるために色々な仕事をされていることに確信を深めました」と述べています。




(2021/12/28)

・「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。自分がスターシードであることを認識する人々も増えてきているようです。米国では、「前世が異星人だったこと」を記憶している人もいるといわれます。子供でも、前世を記憶している者もおり驚きです。自分自身の輪廻転生を天国で天使たちと相談して決める時は、その後、前世の記憶を消すと指摘されています。
輪廻転生の回数は、個人個人によって違いますが、かなりの回数になるそうです。催眠誘導で、前世の自分を思いださせてくれる催眠術師や、スピリチュアル・カウンセラーもいるようです。スターシードが増えてチャネラーやコンタクティも本を出す人が増加しているようです。スピリチュアルな世界がサブカルチャーからメインに変わることが期待されます。

著者によると「そこで、アシュタールをはじめとする金星人たちは自分たちの星を出て、宇宙船で暮らすようになりました。アシュタールは宇宙連合の司令官として、宇宙中を旅をして回りましたが、やがて金星と同じような環境破壊の危機にある地球に出会いました」と記載されています。

アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という名前がよく米国のスピリチュアルな本で言及されているそうです。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスター
フッド)の空挺部隊のことだそうです。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。

・このスターシードの本は、ポジティブな内容が多く、宇宙人間の争い、スター・ウォーズについてはほとんど書かれていませんが、宇宙人種族間では、かなり頻繁にスター・ウォーズがあったようです。ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているといわれます。またネガティブな宇宙人がポジティブな宇宙人と人間とのコンタクトを妨害しているといわれます。
「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」という説もあります。神話の「神族同士の争い、戦争」についても想像を絶するものがあるといわれます。
精神的に、地球人類よりもはるかに劣る種族もいるそうです。人間の死後の世界(精霊界や霊界)を創造した進化した異星人についても詳しい情報はないようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。
「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。
「プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるよう距離を旅してきた」といいます。

著者は、「調べて行くと地球以外の星から来た人のことを「スターシード」というらしい。スターシードの特徴を調べたらまさに自分にぴったりで腑に落ちることばかり」、「多くのスターシードは宇宙でアシュタールと交流を持っていたと言われています。アシュタールとは11次元の宇宙意識で金星からのアセンディットマスターです。意識体として存在していて巨大な宇宙船の指揮官でもあります」、「スターシードは、地球以外の宇宙の星や銀河を出身とする魂を持つ人のことをいいます。地球にいる95%以上の人たちが宇宙由来の魂と言われているのですが」と述べています。



『UFOと悪魔の世界政府666』 (コンノケンイチ)(学研)(2002年)
ファチマ聖母予言が月面探査とケネディ暗殺の謎を解く!!
によりますと、

「<牡牛と蛇身の神々>
・筆者は、世界各地の神話や伝説を調べてきたが、その流れは、大きく二つに分けることができる。「龍神」と「牛神」伝説で、『旧約聖書』の時代には牛神と龍神という二種の異星人が地球に来ていたらしい。この事実をすり入れることによって、聖書の多くの矛盾点も解消されてくるのである。
・そう、『新約聖書』のゴッドが牛神で、龍神が『旧約聖書』のゴッドだった。牛神が活動した本拠地は現在の西インドとギリシア地方で、それがインド各地の「聖牛伝説」や「ギリシア神話」として今に伝えられている。
・メソポタミアの神話にも「天の神」と呼ばれた多くの牡牛の神々が登場し、その起源も龍と同じシュメール文明に始まっている。
・牛神の信仰はインドに侵入したアーリア人にも引き継がれた。主神インドラをはじめ、シヴァ神の前身であるルドラ、雨の神であるマルトの神々など、天の神すべてが牡牛である。
・ヒンドウー教の母体になったバラモン教の最古の文献『リグ・ヴェーダ』にある「天地両神の歌」では、天を「美しき種子ある牡牛」に、大地を「班ある乳牛」にたとえて、彼らは、「驚嘆すべき牡牛なる双神」と表現され、母星は牡牛座であると述べられている。牡牛座(スバル座)はプレアデス星団にあり、オリオン星系に属する。
・彼らは、本拠地をインドやギリシアに限定していたため、分からないことが多く、牛神にまつわる神話や伝承が世界的に少ないのもそれゆえである。
・わずかに日本でも「牛頭天皇(ごずてんのう)」の信仰があるが、各地に点在する「龍神」の祠の数とは比すべくもないが、それでもわずかに痕跡は残されている。たとえば正月に見る獅子舞いの風習も、日本には獅子(ライオン)は棲息してなかったので、牛神の動きを真似た「牛舞い」がなまって「獅子舞い」になったともいわれる。
・一方の龍神はどうだろう。母星はシリウス星系、ルーツは蛇と同じ爬虫類らしい、日本にも龍神の祠が圧倒的に多いように本拠地は特定せずに地球規模で活動していたようである。
<牛神と龍神の対立!>
・このように「旧約聖書」のゴッドは、シリウス星系(人面蛇身)の異星人「龍神」だった。「旧約聖書」には「私は妬みぶかい神である」という表現が多く出てくるが、「妬む」とは、自分と同等か、それ以上の存在を対象にした表現である。人類はゴッドの被造物で、妬みの対象にならない。「旧約聖書」のゴッドは何者に嫉妬していたのだろう。言うまでもない、牛神に対してである」と記載されています。

小人族のグレイや金髪碧眼のノルディックの生体実験や、DNA操作による交配は、太古から続いているようです。また、米国においても広範なアブダクション(誘拐)事件が現代でも起こったようです。モーゼの頭には角があったという説もあり、太古の宇宙人は異類タイプが多かったと指摘されています。ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのであるという説もあります。
ハンチントンの指摘では文明間の戦争は半永久的に続く可能性があると指摘されています。

「トランプ氏は大統領選敗北を認めざるを得なくなっていた2020年12月、「UFOに関する報告書の開示」を政府機関に求める法案に署名した」といわれます。
 現在、この法律がどのような展開になっているのか私自身勉強不足で知りませんが、一般大衆への情報公開を期待したいものです。ごく一部の公開で終わり、お茶を濁すのかもしれませんが。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。





(2020/9/11)




・日本の伝説には、「獣人」「狒狒」「猩々」「覚(さとり)」等の大きな猿の伝承があります。猩々はオリオンETグループの「実験生物」だったのかもしれません。似たようなUMA(未確認動物)として「河童」の伝説があります。遺伝子科学者であるルシファーが、獣人やモンスター・タイプの生物やバイオロボットを造り神に反抗しているといわれます。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「河童」も当初は、猿のような純然たる動物だったようですが、遺伝子操作の「実験生物」として進化して、人間と交流ができる「河童」もいたようです。「獣人」も純然たる動物タイプから、オリオンETグループによる「遺伝子操作」の実験の結果、異次元移動ができる「実験生物」に進化しているのかもしれません。「実験生物」を管理する異次元の宇宙人もいたのかもしれません。
 アメリカ先住民たちの伝説の中にはシャスタ山の山頂にすむビッグフットやサスクワッチと呼ばれている存在(獣人)の話があります。現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。猩々も「海から来る」といわれますが、空飛ぶ円盤から異次元移動してきていたのかもしれません。猩々も進化して「七福神」の中に入れられたのでしょうか?
下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だったといわれます。イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「ブラジルにはクラリオン星人の(異次元の)地下基地がある」という説もあります。また「日本の河童はグレイの一種で、現在も(異次元の)海底基地にいる」と指摘しています。
他の「獣人」のように猩々も人間の女を襲うアブダクションの面もあったのでしょうか?そして猩々も他の「獣人」のように宇宙人によって異次元移動ができたのでしょうか。猩々も異類混血によりどの程度人間化したのでしょうか。

・伝説記録では人間が心に思うことがわかる「おもい」「さとり」という獣人タイプの妖怪がいます。「猩々 海から出てくる妖怪。酒好きで、能、歌舞伎に出てくる」といわれます。また「(ショウジョウ) 動物の怪。猩々。人面獣身で人語を解し酒色を愛すという」といわれます。人身御供を要求した「猿鬼」「猿神」の伝説も少なくないようです。獣人は、人間の女を好んで襲ったという伝説もあったといわれます。
現代では、高度に進化したグレイのような宇宙人による、『狐つき』に間違われたアブダクション(誘拐)・ケースが頻繁に起こっていますが、詳細はアバブ・トップシークレットです。
「グレイ」や「レチクル座のゼータ星人」とも呼ばれており、人間を誘拐する主要な宇宙人種であると考えられているそうです。グレイもルシファーが作ったバイオロボット、実験生物から進化したといわれます。
「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。想像を絶する程度に進化している宇宙人種族のようです。

・中国にも「獣人」の伝承があります。
『中国の鬼神』著 實吉達郎 、画 不二本蒼生  新紀元社 2005/10
から引用しますと、
<玃猿(かくえん)>
<人間に子を生ませる妖猿>
・「その中で玃猿(かくえん)は、人を、ことに女性をかどわかして行っては犯す、淫なるものとされている。『抱朴子』の著者・葛洪は、み猴が八百年生きると猨(えん)になり、猨が五百年生きると玃(かく)となる、と述べている。人が化して玃(かく)になることもあるというから、普通の山猿が年取って化けただけの妖猿(ばけざる)よりも位格が高いわけである。
 古くは漢の焦延寿の愛妾を盗んでいった玃猿の話がある。洪邁の『夷堅志』には、邵武の谷川の渡しで人間の男に変じて、人を背負って渡す玃猿というのが語られる。

 玃猿が非常に特徴的なのは、人間の女をさらう目的が「子を生ませる」ことにあるらしいこと、生めば母子もろともその家まで返してくれることである。その人、“サルのハーフ”はたいてい楊(よう)という姓になる。今、蜀の西南地方に楊という人が多いのは、みな玃猿の子孫だからである、と『捜神記』に書かれている。もし、さらわれて玃猿の女房にされてしまっても、子供を生まないと人間世界へ返してはもらえない。玃猿は人間世界に自分たちの子孫を残すことを望んでいるらしい」と記載されています。

・インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。ケンタウルス座にも、様々な宇宙人が棲息しているようです。「ケンタウルス座α星の私たちの恒星系は7つの惑星から構成されています」というケンタウルス座メトン星の人間タイプの宇宙人もいます。異星人には動物タイプが3割も存在しているようです。ハヌマーンは、インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人といわれます。動物タイプの異星人には「獣人」から進化したものもあるのでしょうか。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。
猿の経立(ふつたち))(女を好む)という『遠野物語』の伝承もあります。「獣人」だったのでしょうか。
「日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部や岩手県全域に渡り活動していました。それからシリウス人の居住範囲は、北海道、東北、信越、関東、中部、西から南は瀬戸内周辺全域に広がりました」といわれます。そこでシリウス人は宇宙人に関わる伝説の多い岩手県の『遠野物語』の怪異現象となったのでしょう。『遠野物語』の「異人」や「河童」伝承の豊富な地域です。異人はオリオン星人だったのかもしれません。
ハリウッド映画『猿の惑星』という大作がありました。人類が核戦争で滅びた後に猿の知性が進化し、人間のように文明化して、最後には地下に生き残った人間がコバルト爆弾を炸裂させて地球が宇宙から消えるという衝撃的なストーリーでした。
 オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。
「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」といわれます。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。きわめて近い将来、カイパーベルト・エイリアンと第4帝国、イルミナティがひとつになって、全地球規模の管理システムの構築が試みられると指摘されています。
「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。

・昔の人は疫病で、頻繁に悩まされたといわれます。そして現代もパンデミックで困窮しています。疫病をはやらせる神である「疫神(えきじん)」の概念があったといわれます。したがって、「疫神」にまつわる習俗、祭り、伝説、迷信が豊富にあり、民俗学者によって収集されているようです。「細菌をばらまく堕天使もいる」といわれます。中世(〜近世)ヨーロッパの黒死病(ペスト)の原因はUFOを使った異星人の生物兵器作戦であったという説もあったといわれます。

・日本にも「獣人」が来ていたようです。全国には狒々に似た「獣人」や猩々、大猿や猿神の「獣人」伝説とそれの「人身御供」の伝説があったようです。これらの「獣人」を連れてきていたのは、オリオン星人だったようです。現代でも1970年代には、広島県庄原市西城町で「ヒバゴン」という「獣人」騒ぎがありました。当時も現地では「空飛ぶ円盤」目撃の多発地帯で、「ヒバゴン」を「空飛ぶ円盤」から降ろしたのではないかという話もあったようです。現代でも北米では、サスカッチやビッグフットのような「獣人」を空飛ぶ円盤から降ろしているのを目撃したという話もあるようです。

・ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。これらの「獣人」は、純然たるUMA(未確認動物)というよりも、知能を備えていたり、「覚(さとり)」のように人間の心が読める妖怪もいたようなのです。「獣人」もグレイのように「異次元移動」ができる異星人種族が近くにいたのかもしれません。昔の獣人は、女を人身御供で要求したようなのです。「山姥」や「山女郎」等もオリオン星人の眷属だったのかもしれません。いずれもテレポーテーションや「異次元移動」ができたのかもしれません。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と指摘されています。「隠れ里」の伝説も当時のパラレル・ユニバース(並行宇宙)に「幽体」として入った人間の伝承だったのかもしれません。全てを農民たちの「作り話」として扱うことは無理があるようです。
人間死後の幽界や、霊界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)には、天使や神のような異星人が存在しているといわれます。

・『暮らしのなかの妖怪たち』(岩井宏實 慶友社 2012/10)から、
「<覚(さとり)>
・山の中、ことに北国の山中にいる獣の姿をした妖怪に「覚(さとり)」がある。飛騨や美濃(岐阜県)の山中によく現れ、その姿は狒々(ヒヒ)に似ていて、よく人の心を見抜くという。富士山麓の地方ではこの化け物を「思い」といった」とのこと。「さとり」は、「獣人」の一種だったようです。

・「獣人」を異次元移動させたり、空飛ぶ円盤から現地に降ろしていたのは「イルージョン」もできるオリオン星人だったようです。当時はイルージョン現象を「狐」「ムジナ」「狸」等に化かされたとしていたようです。オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ、生体実験で「人間化」させようとしていたのかもしれません。オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つといわれます。天狗もゲイ(LGBT等)であったといわれます。しかしながら、「天狗」の性生活はよく分かっていないようです。天狗も「人間が子分にしてもらいたい」ような性格の種族ではなかったといわれます。当時の人間の常識や非常識からはるかに離れたようなキャラクターだったようです。しかしながら、天狗には人間タイプもおり、その超能力は想像を絶する程度だったようです。天狗の民話は、河童のように全国にあるようです。どうやら人間の幽体や霊体を自由に操作できる宇宙人種族だったのかもしれません。「異人の不条理」といわれますが、人間とはかけはなれていたようです。天狗や異人は、オリオン星人だったようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であったといわれます。

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰といわれます。神々もインド神話では姿形を自由に変化できるといわれます。また、神々はそのサイズも異次元世界では自由に変化できるようです。
 昔の異人や天狗、「山の神」等は幽体でパラレル・ユニバース(並行宇宙)から来ていたのかもしれません。現代ではパラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在している」そうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、この世のすぐ隣にあるといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だと指摘されています。
多次元宇宙の内のパラレル・ユニバース(並行宇宙)から異次元を旅して地球にやってきた意識を持った存在は、あなたと一緒に、意識に憑依できるともいわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。

・オリオンETグループは、太古から人類を生体実験の材料に使ってきた堕天使グループで、いわゆる「宇宙連合」に所属していないルシファーの堕天使グループなのかもしれません。昔からアブダクション(誘拐)を繰り返していたのかもしれません。被害者たちはどうなったのでしょうか?いわば「闇の勢力」「悪の結社」として、人類の進化を阻止している宇宙人グループが存在するといわれます。「ルシフェリアンはニムロード思想を信奉する人々、もしくはその悪魔教の信者なのである」といわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。「ニムロードは堕天使すなわちルシファーの子孫であり、強大な力を手にした。神への反逆者ということだ」と指摘されています。

・『全国妖怪事典』は全国の妖怪話を集めたものですが、非常に多くの妖怪を大衆が体験しているのには驚きます。たとえば、河童の伝承も全国に存在します。現代では、河童はUMA(未確認動物)に分類されることが多いようです。しかし、「カッパ=小柄なグレイのような宇宙人説」も増えてきているようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。人間の死後世界の幽界や霊界と似た異次元世界のアストラル界からの現象なのかもしれません。常にこの世の人間とコンタクトを取ろうとする妖怪(宇宙人)がいるようなのです。妖怪現象も宇宙人現象の一種なのかもしれません。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます 人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるそうです。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然認識できません。「アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だ」そうです。

・その昔「猿神」とか「猿鬼」とか「狒々」といわれていたものは、猿の神様(ケンタウルス座α星人)のことではないのでしょうか。ハリウッド映画の「猿の惑星」のような進化した猿顔の宇宙人が存在しており、数百年前まで異次元から人間を脅して、アブダクション(誘拐)等をしていたようです。「猿神」や「猿鬼」は異次元移動ができたので、農民たちから恐れられたのかもしれません。人肉食の鬼(宇宙人)もいたのかもしれません。生贄や人身御供による宇宙人のアブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)が大昔から連綿として、山奥の村々で習俗としてあったのかもしれません。『今昔物語集』ができたのは12世紀の平安時代の末期の頃のようです。猿田彦神も天狗の容貌とか猿のような容貌とかといわれています。
 「ケンタウルス座α星の私たちの恒星系は7つの惑星から構成されています」というケンタウルス座メトン星の【宇宙人エイコン】という人間タイプの金星人の末裔の異星人も地球に来ているといわれます。ケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)からは、人間タイプの金星人の末裔がきているそうですが、猿の神様(ケンタウルス座α星人)も同じ星座からきているようなので、ケンタウルス座にも、様々な宇宙人が棲息しているようです。

・現在のアブダクション(誘拐)は、グレイタイプが犯人といわれます。しかし、グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。アブダクション(誘拐)によって生体検査や生体実験をしていたようです。空飛ぶ円盤の中で生体検査をしているグレイの横に、人間タイプの異星人がいたといわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米政府は、密約によって人間のアブダクション(誘拐)を黙認したともいわれます。インプラントされた米国人もかなりの数に上るともいわれます。しかし、アブダクション(誘拐)の体験の記憶を宇宙人は消してしまう超テクノロジーをもっているようで、退行催眠で記憶を蘇らせるそうです。「蛇」や「龍」もよく伝説にでてきますが、レプティリアン(爬虫類人)だったようです。異類混血で「人間化」してきているそうです。アブダクション(誘拐)のときの人間の肉体か幽体を、家の中から空高く引き上げ、空飛ぶ円盤の中に引き入れ、生体検査をして元のベッドに戻す超テクノロジーは、科学者の誰も理解できないようです。

・日本に昔に会った人身御供の伝承は、猿の神様(ケンタウルス座α星人)が関係していたのかもしれません。昔のチャンバラ映画にでも「巨大な狒々の人身御供」の映画もあったそうです。米国のキャトルミューテレーション(動物虐殺)もグレイの仕業だと言われます。内蔵の液体をグレイの栄養物にするともいわれています。しかもグレイの皮膚から吸収するともいわれます。グレイはバイオロボットであり、消化器官や排泄器官がないともいわれます。アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)の事件の時は、当時の米国のマスコミは大いに騒いだようです。現在は米国政府に協力して、沈黙しているようです。日本の河童も人間や馬の内臓を取り出すといわれています。なにか、キャトルミューテレーション(動物虐殺)と似ているところがあります。
 宇宙人で動物タイプは3割ほどいるといわれます。「レプティリアンも人間タイプは知性的な顔をしている」ともいわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが人類を管理している」ともいわれます。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。動物タイプとの異類婚姻譚や異類混血の伝承は豊富にあるようです。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」といわれます。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられ複雑な問題のようです。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している」といわれます。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたそうです。

・進化した異星人は、人間の精神体に自由に憑依したりしますので、誰も識別できないようです。ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)や、様々な形態で、人間社会にでてきますので、宇宙人と人間の区別ができないようです。空飛ぶ円盤から出てきた異星人という話は、昔の話になるのかもしれません。異星人は高次元のアストラル界やエーテル界に都市を創り壮大な文明を営んでいるようです。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。

・4次元以上の目に見えない世界ですから、進化した異星人、天使や神々の生態は私たち一般人には、想像もつきません。昔から異界に行って様々な体験をしたけれど、気付いたら夢だったという話も多いようです。アダムスキーも当時も現代でも「詐欺師」扱いをする人々もいるそうです。やはり「異次元の金星や火星」という概念が理解できないようです。現代になって探査衛星が飛び出してから「異次元にある見えない金星」という概念が強調されだしました。
 岡山の安井清隆さんの話は、当時、新聞社でも注目を浴びたそうです。当時は新聞社もUFOには熱くなっていたそうです。「安井清隆」と言う名前は「仮名」のようですが、金髪の長身のヨーロッパ系の宇宙人に日本語で話しかけられたという点でも注目されます。母船の巨大さから見ても、とてつもなく進化した異星人と窺われます。第2のチュェレイ人とのコンタクティがでないものでしょうか。岡山県は鬼の伝承など、宇宙人の伝説が昔から多いようです。

・コンタクト・ストーリーばかりでなく、現実にチュェレイ星と往復して、その超科学や超テクノロジーを日本のものにしたいものです。アメリカを始めどこの国でも異星人は諜報機関によりコンタクトが継続されているそうです。日本でもネットワークがあるのかもしれません。2メートル40センチの長身の人骨化石がアメリカで発見されたこともあったようです。異星人情報は、厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですから、異星人が社会に溶け込んでいる現代では何もわからないそうです。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府はコンタクトがあるようです。3メートルの巨人タイプの宇宙人のコンピュータが最も速いそうです。

・公安調査庁の元部長によれば「日本は諜報機関のない世界的にも珍しい国だ」そうですが、それから様々なことがいわれているそうです。曰く「諜報機関がないためにスパイ天国となり外国人からバカにされ、物笑いの種にされている」、「諜報機関のない国は国とは言えない」、「諜報機関のない国は国家競争から脱落する」、「諜報機関のない国は抑止力も弱く、拉致事件にも無力だった」、「諜報機関のない国は始めから負けている」、「諜報機関のない国は既に国益を大きく損ねている」、「諜報機関は国家にとって最も重要な死活の国家組織だ」そうです。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われます。「国家機関の欠陥」の結果なのでしょうか。

・イアルガの異星人は「馬頭観音」を連想させます。馬面の異星人も昔から日本にも来ていたそうです。異類混血なども遺伝子操作などで進んでおり、かなり人間化しているのかもしれません。容貌が人間と違いますし、指でも6本の宇宙人もいるようです。また『ガリヴァー旅行記』の馬の国『フウイヌム国渡航記』を連想させます。「フウイヌムは彼らを悩ませているヤフーと呼ばれる邪悪で汚らしい毛深い生物と対比される」と言う具合に、人間との異類混血もいたのかもしれません。ところでまた「獣の数字」というものが思い出されます。「獣の数字」は、『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されています。以下に引用すると、「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」(13章18節)。この意味は後世に色々な解釈があるようです。「獣の666」は「反キリスト」で、異類混血で創られたヒューマノイドなのかもしれません。ナチスのヒトラーのように歴史上、重大な役割を果たすといわれております。
 『ガリヴァー旅行記』には当時は誰も知らない火星の2つの衛星の正確な描写があり、「宇宙旅行記」ではないのかという説もあるようです。広い宇宙には動物タイプの異星人が2〜3割位いるともいわれております。コンタクト・ストーリーから様々な情報が流れてくるようです。アンドロメダ星雲からも様々な宇宙人が飛来しているようです。まるでハリウッド映画『スター・ウォーズ』の世界のようです。

・「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。世界中の神々は各国では名前が違うけれども、ランク別には同一の存在らしいのです。神々は理論的にも不死で時空を超えている理由で神様というのですから、「女神イシスの降臨」といっても不思議なことではないそうです。チャネラーやコンタクティの密度が高まりますと、新興宗教の教祖ということになるそうです。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。
 「ケンタウルス座α星人の中には、映画『猿の惑星』に出てくる、猿が人間になったような外見の者もいる」そうです。インドの神話でも猿の神様が出てくるようです。インドの神話は、神々の世界や超能力を割と正確に伝えているのではないかという説もあるそうです。「アストラル界やエーテル界に『猿異星人』がはいると、人間の遺伝子的に非常にまずい状況になる」という説もあるそうです。
 ハリウッド映画『猿の惑星』は、シリーズで7本も作られましたが2014年には、新作『猿の惑星 新世紀』が上映されました。「猿の異星人」は昔から、人間タイプの宇宙人に固執するグループを悩ませているそうです。また「異類混血がスター・ウォーズの原因」ともいわれているそうです。

・人間は、超太古には完全なものであって長寿だったそうですが、その後、病気になったり、障害児が生まれるという現象もあり、遺伝子的に問題が出てきたそうなのです。ゲイ(LGBT等)の原因も障害児が生まれる原因も現代医学では完全に把握していないそうです。障害児が生まれると困りますよね。人間が困ることは異次元の宇宙人にその原因を求める説もあるようです。現代医学で不明なことは、異次元の高等知性体には分かることばかりでしょうか。「魔神が障害児を創る」という不気味な説もあるそうです。病原菌をばら蒔く堕天使もいるそうで、地上地獄化なのかもしれません。かつての善神が魔神になるというまるでファンタジー物語のようです。
 「ネガティブなシリウス星人が遺伝子操作などで人間がぞっとするモンスターのような生物を創り神に嫌われて、それらの生物は天変地異の洪水などで絶滅された」という神話があるそうです。また、天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こしたという堕天使ルシファーやサタン(悪魔)の名前は、現代のリラ星人のコンタクティによると「遺伝子科学者の一集団の名前」だそうです。

・それで、リラ星人とシリウス星人の争いは「悪魔と天使」の争いとして、異次元でも続いているし時代を超えて、地球上にも深刻な影響がでてくるようです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれ、シリウス星人のネガティブ・グループも“暗黒の勢力”を形成しているのでしょうか。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。ネガティブなオリオン・グループも“闇の勢力”を形成しているのでしょうか。
 皇祖神の天照大御神(あまてらすおおみかみ)についても膨大な情報や資料・研究があるようですが、私たち一般人には、詳しく勉強する機会がないようです。アマテラスは、個人的には、昔は確か、男神のイメージだったと思うのですが、女神説の話も近年、増えてきて主流になったようですが、勉強不足で、訳の分からない話です。

・ウィキペディアWikipediaによると「神仏混淆と天照大神男神説」「中世の神仏混淆で本地垂迹説が広まると、インドの仏が神の姿をとって日本に出現したとする考えが広く浸透した。はじめ天照大神には観音菩薩(十一面観音菩薩)が当てられたが、やがて大日如来となり、両部神道が登場すると天照大神は宇宙神である大日如来と同一視されるようになる。平安末期の武士の台頭や神仏混淆による男系社会が強まると、一部に天照大神を男神とする説が広まり、中世神話などに姿を残した」そうです。また、「一般に、大和絵や宗教、日本人が最初に神代の時代を知る小中学校の社会科などでも女神であるとされるのが主流である」ということです。

・米国に登場したメン・イン・ブラックはオリオン星人だそうですが、「オリオン星人は階級意識の強い宇宙人種族」のようです。グレイのようなバイオロボットを召使・部下に使っているのかもしれません。天狗もさまざまな階級があったようです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、「この世のものとは思われない美男子」ではなく容貌魁偉か人間とは少し違った奇怪な容貌だったそうで、UFO研究者を脅す悪者のイメージでした。しかし、ハリウッド映画の「MIB・メン・イン・ブラック」では、宇宙警察のイメージでした。
 オリオン星人のトップは、いわゆる神々なのかもしれません。神々といっても魔神なのかもしれません。魔神の存在が「人間が障害者の子どもを持つ原因だ」という説もあるそうです。「河童=宇宙人」説が出始めてきておりますが、「異人=宇宙人」説はまだのようです。そもそもアバブ・トップシークレットのためか、「宇宙人やUFOの存在を主張する学者」はまだ少ないようです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」という話もあるようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。

・米国のように国家の総力を挙げて異星人文明や超テクノロジーを入手すべきでしょうか。日本でもプレアデス星人とのコンタクト話があるようですが、国家の総力を挙げて「プレアデス星人の文明や恒星間飛行技術の「超テクノロジー」を入手すべきだと思いますが。宇宙連合とコンタクトすれば神々ともコンタクトできるらしいのですが、アバブ・トップシークレットのためその存在も否定されているようです。ちなみにハリウッド映画「猿の惑星」のような顔が猿の宇宙人(神)も存在するそうで、インド神話でも猿の神様(ケンタウルス座α星人)の神話があるようです。昔は猿の神様(ケンタウルス座α星人)との異類混血が恐怖であり、「人身御供」とされたのでしょうか。
 私たち一般人は、学者ではないので日本におけるさまざまな「神」についても詳しくは知りません。ウィキペディア(フリー百科事典)によると
「山王信仰(さんのうしんこう)とは、比叡山麓の日吉大社(滋賀県大津市)より生じた神道の信仰である。日吉神社・日枝神社(ひよしじんじゃ、ひえじんじゃ)あるいは山王神社などという社名の神社は山王信仰に基づいて日吉大社より勧請を受けた神社で、大山咋神と大物主神(または大国主神)を祭神とし、日本全国に約3,800社ある。神仏習合期には山王(さんのう。山王権現、日吉山王など)と称され、今日でも山王さんの愛称で親しまれている。猿を神使とする」とのこと。

・「異人」の正体が解らないのは、ウォークイン(異星人の憑依、人格転換された人間)やワンダラー(転生)のような人が分からないのと同じではないでしょうか。フリーメーソンのようにその実体は不明で手法は巧妙なようです。フリーメイソンリーは発祥がシリウス星人とも関係があったといわれ、現在では表向きは秘密結社ではなく、一般に公開されていますが、その根本的なところは秘密のままだそうです。「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた」といわれます。「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。
 「山の神」や「天狗」、「異人」は、全国に伝承があるようです。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」という説からは、東北地方の異人は、オリオン星人だったのかもしれません。「天狗」も全国に伝説があり、オリオン星人系列のようです。羽のはえた天狗(烏天狗)はオリオン星人のドラコ人だったのかもしれません。オリオン星人はモンスタータイプばかりでもなく異類混血などで人間化しているようです。天狗の高い鼻も異類混血などで低くなったのかもしれません。赤い顔の遺伝子は現代人にも残っているようです。またオリオン星人はいろいろと種類があり、白人種の支配人種が生まれた星座ともいわれております。オリオン星人は階級意識が非常に強く、羽の生えた天狗やバイオ・ロボットのグレイは最下層だそうです。

・オリオン星人というのは、プレアデス星人に較べて、その正体がよくわかりません。コンタクティの話は非常に少ないようです。オリオン星人のなかのリゲル人は、グレイの人間タイプで身長も高く、高度な文明を持っているともいわれます。リゲル人が龍神の末裔で、天使長ミカエルの系列なのかもしれません。米国はリゲル人と秘密協定を結んでいるともいわれております。昔は「金星蛇人と火星霊人と対立・戦争」と言われていましたが、人間化しており、金星のマスター(大師)が神に近い系列の種族で、コンタクティも多いらしいのです。オリオン星人もいろいろと種類が多いようです。猿の神様(ケンタウルス座α星人)も知られていますが、昔インドにも猿顔の異星人が現れたようです。遥かに進化した異星人は人間の精神体に憑依するともいわれます。信じられないくらい同時に多数に憑依可能なようです。それで「神」といわれる所以なのかもしれません。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった。シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」ともいわれ複雑怪奇な話です。

・「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争」は、神と天使長ミカエルと堕天使ルシファーの「天の戦争」、スター・ウォーズだったようです。堕天使ルシファーに従ったのは天使団の3分の1だったともいわれているようです。現代でも宇宙連合は2種類以上あるようです。その昔、インドで阿修羅と帝釈天が戦争をしたとき、阿修羅が崇拝したのが金星の大師だったそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「レプティリアンも人間化しており、知性的な顔をしている」そうです。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。

・アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだそうです。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるともいわれます。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アプ星人は現代では南米にも飛来しているようです。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。

・その昔、「オリオン大戦」というスター・ウォーズがあったことでも知られているようです。また、戦後米国に現れたメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、オリオン星人であったともいわれています。テレポート(瞬間移動)や幽体離脱が自由にできるようなのです。大昔から異星人は、異次元移動をしていたようです。テレポート(瞬間移動)の技術は、人間には奇跡ですが、異星人にとっては「それほど難しくないテクノロジーだ」そうです。異人はアストラル界や異界を出入りしていたようなのです。そこに人間を引き込んだのかもしれません。昔の「人さらい」や「神隠し」は謎の多い不思議な現象だったようです。
 遠い昔の「人身御供」の伝承も種々あったようです。「ツチグモ」についても昔からいろいろと伝承があるようですが、北海道のコロポックルよりも小さい「グレイ・タイプ」の種族がアメリカのコンタクティの話にあるそうです。またオリオン星人は階級意識が非常に強く、「邪体霊」ともいわれ、宇宙の悪役のように描かれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているともいわれ、プレアデス星人が6千年人類に進化しているともいわれています。シリウス星人のネガティブ・グループがオリオン星人と関係があるのかもしれません。米国の「エイリアン・エンジニアリング」の対象が、オリオン星人の超テクノロジーのようです。

・「遠野郷の民家の子女にして、「異人」にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。−遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」という伝承がありますが、「人さらい」や「神隠し」は“異人”や天狗の仕業だったのかもしれません。その現象は全国的だったようです。異界に棲んでいた天狗もテレポート(瞬間移動)や幽体離脱が自由にできたようなのです。
 オリオン星人が「異類混血」をすすめていた可能性があります。秘密主義がその背景にあったそうです。人間に最も近いプレアデス星人は、人間に好ましいイメージがありましたが、「ナチスのユダヤ人虐殺の黒幕だった」という奇説もあるようです、プレアデス星人の中にはネガティブ・グループが存在するのかもしれません。またプレアデス星人は宇宙連合を通じて、ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会とコンタクトがあるようです。ヒトラーのナチスは金髪碧眼のアルデバランの宇宙人とコンタクトがあったようです。ゲルマンの神々の「超人」たちは、幽霊のような形態で人とコンタクトしていたようです。

・世界的不況で困難に直面している産業界が渇望している宇宙連合の超テクノロジーは「エリア51」などで、米国は国家機関の総力をあげて取り組んでいるそうです。『ペンタゴンの陰謀』という本によれば、エイリアンの超テクノロジーが現在までかなり新兵器などに応用されたということです。リバース・エンジニアリング(逆工学)で、エイリアンの超テクノロジーのおかげで、米国の科学者のノーベル賞受賞者が増えているともいわれております。「エイリアン・エンジニアリング」に関しては、日本もNASAに資金を出しており、何らかの情報があるのかもしれません。NASAも人間タイプの異星人には驚いているそうです。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」そうです。クイントニアに住む異星人もグレイタイプのようです。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。
 エイリアンの超テクノロジーの導入(「エイリアン・エンジニアリング」)は、国家プロジェクトとして、取りかからねば、超テクノロジーのコストという面で、遥かに遅れることになるのでしょうか。この方面では米国の1人勝ちだそうです。どうもこの面についても日本的な対応が限界のようです。

・『平成維新』として、江戸時代の「鎖国」から「開国」のように、プレアデス星人の宇宙連合との「開国」を主張する者も少数説となりましょうか。「地球は遥かに遅れていて宇宙連合に参加できない」とかっては、いわれていたそうですが「開国」の声は小さいようです。アメリカの「エイリアン・エンジニアリング」は、今後どのように展開するのでしょうか。地球製の「空飛ぶ円盤」も具体化しているという情報もあるようです。昔は、「宇宙人は人類の進化に関与できない」という宇宙法があったともいわれていたそうです。地球人と同じ進化レベルの異星人でも「恒星間飛行技術」を入手して宇宙旅行をしているともいわれます。
 日本にも「沈黙のコンタクティ」が多いそうです。日本も太古からプレアデス星人と関係が深いそうで、コンタクトは当然のことなのでしょう。『プレアデス星訪問記』のようにプレアデス星人と東北の住人とのコンタクト話もあったようです。ほかにもコンタクト話はあるそうで、「エイリアン・エンジニアリング」も進めたらいいと思いますが。

・東北の田舎や全国の山間部には、昔は『異人』が俳徊していたといわれます。異類異形の異人ばかりではなかったようです。異星人のアブダクション(誘拐)の被害者や交配実験の被験者を地上で見た伝承が多かったようです。アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)もいろいろな形態があったようです。宇宙人による人間の虐殺もあったのでしょうか。それでコンタクト・ストーリーは豊富なようですし、その後、異人たちもさまざまな方法で社会に浸透しているのかもしれません。また、全国的に社会に同化した異人は、誰にも分からないそうです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」そうです。はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代のようです。宇宙人も街中の雑踏に混じると識別できないそうです。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるともいわれます。「何とか苦労して宇宙人といわれる人に会ったが、そこらへんにいるオッサンと変わりなかったので驚いた」という話もあるそうです。ウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)等の様々な手法で、地球人として同化しているといわれます。

・江戸時代には『火事喧嘩 伊勢屋 稲荷に犬の糞』といわれたほど、稲荷(神社)は多かったようです。背景にある「霊的なもの」に民衆が興味をもち、「ご利益」を願って稲荷信仰や他の神社信仰が盛んになったそうです。「霊的なもの」が強烈ですと急に信者が増えるようです。神智学でいうアストラル界やエーテル界からさまざまな異星人が、「霊的なもの」として「憑きもの憑き」として人間界に現れてくるのでしょうか。人間の死後の世界である幽界や霊界の存在かもしれない幽霊なども、時々人間の目に移ることもあるようです。神々(高次元の宇宙人)が教祖に憑依して新興宗教も世界中にたくさんカルトができるようです。より高次元の宇宙人が「霊的なもの」に関係しているようです。現代でも「こっくりさん」の現象があるようです。
 さまざまな高級神霊や低級神霊、あるいは動物霊などが人間に憑依して「神がかり」現象を起こすようです。悪霊が憑依すると「悪魔祓い」が必要になるそうです。エクソシスト(祈祷師)が、悪魔祓いをする習慣が世界中にまだ残っているようです。悪魔、悪霊、悪神、魔神、偽りの神と人間に災いとなる魔物は多いそうですが、「神々や天使は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ともいわれます。

・私たち一般人は、宗教学者でも研究者でもないので、宗教は詳しくは分かりません。ちなみに、『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』(島田裕己、幻冬舎新書、2014/2/5)によると、「その数ダントツの7817社を誇る謎多き八幡神社、2位は伊勢4425社、3位は天神3953社」「最強11神社、八幡、天神、稲荷、伊勢、出雲、春日、熊野、祇園、諏訪、白山、住吉の信仰系統」ということで研究者により、数字や内容、説が変わってくるようです。アマゾンに「稲荷」と検索しますと561件の検索結果がでてきて、日本人の関心の高さが窺われます。多くの神社があり、背後には、たくさんの「霊的なもの」「神々(異星人・宇宙人)」の話があるようです。
 「異次元のパラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」と言う説もあるようです。シリウス星人はネガティブ・グループとポジティブ・グループがあり、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」と言う説もあるそうです。また「人は皆、記憶喪失の異星人だ」、「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」とかの与太話があるそうです。

・シリウス星人のグループには、ネガティブなグループとポジティブなグループがあるそうで、“暗黒勢力”と“光明勢力”の対立を生んだと言われているようです。ハリウッド映画にもなった“メン・イン・ブラック”は、邪悪なオリオン星人ともいわれますが、その後、消息はどのようになったのでしょうか。メン・イン・ブラックの超能力も凄まじいものがあったようです。宇宙連合も2種類あるようで、『深宇宙探訪記』に詳しいようです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれます。
 物部氏の祖といわれるニギハヤヒ命については歴史学者などには、いろいろと説が多いそうです。ニギハヤヒ命は天の磐船で天から降臨して、河内や大和あたりを支配していたらしいそうです。九州から東征してきた神武が、大和平定の最後に戦ったのが、ニギハヤヒ命らしいのです。ニギハヤヒ命は大和朝廷の成立以前に、日本を支配していた王ではないかという説もあるようです。「天の磐船」は『竹内文書』にもでてくる「宇宙船」だったようです。つまり、空飛ぶ円盤で飛来したニギハヤヒ命は、別の惑星から飛来した異星人であったということでしょうか。安倍晴明も異類婚姻譚に関係があったようです。

・「欧米の格言によれば、スパイ活動は世界で2番目に古い職業であると評言される。ちなみに、最も古い職業はセクシャリティを売ること、すなわち売春である」とのことですが、売春については、私たち一般人は、昔からの実情については詳しく知りません。堕天使が関わっていたという説もあるそうです。堕天使の性的な能力は非常に高いともいわれます。スパイ活動については、昔から部族間の殺し合い、紛争・戦争は非常に頻繁にあったようです。部族間の殺し合いにもスパイ活動が必要だったようです。「人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代が長かった」ともいわれます。現代でも、どこかで常に衝突や殺し合い、陰惨な紛争や虐殺、戦争が起こっております。「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。
 「人間が互いに殺しあうのは、異星人が人間を創った時にDNA、本能に“殺こう”という“殺し合い”の遺伝子を埋め込んだからだ」そうです。また「天使は神の秘密諜報員である」ともいわれます。原初の時代からスパイ活動があったようです。ニギハヤヒ命の家来に「ナガスネヒコ」がいましたが、「ナガスネヒコ」がスパイ活動をしていたのかもしれません。物部氏も本書のように研究書が多いようですが、異星人の末裔ということでしょうか。

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれますので、歴史は謎ばかりのようです。イルミナティ・エージェントのように歴史のシナリオを描いてきた人間タイプの宇宙人種族もいるようなのです。オリオン星人もいろいろあり、昔は人間タイプだったのですが、核戦争を繰り返して、グレイのような小人に退化しつつある種族もいるそうです。メン・イン・ブラックもオリオン星人ということで、米国でも悪い印象を与えていました。しかし、ハリウッド映画『メン・イン・ブラック・MIB』では、宇宙警察のイメージでした。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

・スパイ活動、諜報機関といいますと、公安調査庁の前部長によると「日本は諜報機関のない珍しい国だ」そうです。敗戦後、米国により諜報機関を持つことが禁止されたので、本格的な諜報機関を持てと主張するマスコミや新聞社や政治家は現在でもいないようです。拉致事件のように諜報機関がなければ国民の生命や安全も守れないそうです。諜報機関の必要性を説く者は少数のようです。タブーに触れたくないというのが、サラリーマンの本脳なのでしょうか。残念ながら「しっかりとした諜報機関を持て」という新聞社の社説を自分は見たことはありません。現在、北朝鮮との拉致事件の交渉が止まっているそうです。日本が諜報機関を持っておれば、北朝鮮の拉致事件は起こらなかったそうです。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」ともいわれます。抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえる日本の防衛政策では、拉致事件にも抑止力がなかったそうです。
 しっかりとした警察があれば、拉致事件は起こらなかったともいわれています。公安の大黒星でしょうが、公安の人数が少なすぎたそうです。予算の使い方が間違っているのでしょうか。北朝鮮に拉致事件を起こされたのは、日本に泣く子も黙る諜報機関がなかったのが原因だったそうです。英国では「殺人許可証を持つ女王陛下の秘密諜報員」が活躍しており、防諜壁になっているそうです。

・スパイ天国の日本でも殺人許可証を持つ「天皇陛下の秘密諜報員」がいれば北朝鮮の拉致事件は起こらなかったそうです。これでは英国情報部に笑われるかもしれません。反官僚の世相・風潮もあり、官僚と政治家には摩擦があるといわれていますが、「摩擦は必要」のようです。テレビを見て、汚職に関する不思議な県議にビックリして笑いましたが「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」ということで、しっかりと拉致事件には、対応していかなければならないでしょう。官僚制度も時代の流れに適応できないのかもしれません。
 それにしても知能犯罪に対抗する警察幹部の人数が少ないのではないのでしょうか。振り込め詐欺をみても、犯罪率も上がり、検挙率も下がり、常識の「世界的に安全な国」とは必ずしもいえないそうです。振り込め詐欺も被害者が高齢ですし、被害金額も巨額で、警察の犯罪捜査能力の低さが窺われます。なぜ犯人グループを一網打尽にできないのでしょうか不思議です。地方議員の実態を調査して「政務調査費」の予算を減額してでも、その分警察予算を増額すべきでしょうか。警察官や刑事の要員が不足しているそうですが、当局に非難が殺到しない日本的な状況のようです。「高等警察が劣化している」ともいわれます。最近でも南アフリカの銀行の関係するクレジットカードの大規模なサイバー犯罪があったようです。近未来には、サイバー犯罪が激増するともいわれます。このサイバー犯罪に対する警察の対策はすすんでいるのでしょうか。

・「日本は先進国だろうか」という街の声が増えているそうです。そして「失われた日本の20年」といわれます。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。改革の速度も大変遅いようです。本当に優れた官僚や政治家が登用されてきたのでしょうか。女性の登用も先進国とはいえません。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。この停滞はなぜでしょうか。「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」ということでしょう。政治家や官僚のスキャンダルや失政の報道は、国民が不安を覚え、国民が恥をかくといわれます。
 戦後70年の現在でも本格的な大規模な諜報機関は持てないようです。諜報機関を持てない、甘い国際感覚で、国益を大きく損なうことは許せません。優れた官僚や政治家たちが諜報機関の設立を主張しないのは大きな謎だそうです。そのために拉致事件のような問題の解決に数十年も経っているようです。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われます。オリンピックを呼び込むより諜報機関の設立を急ぐべきだったそうです。先進国のように諜報機関が政治を引っ張るようにならなければならないそうです。ところでオリンピックの準備も大事ですが、地震津波対策も必須のようです。

・ハリウッド映画『女王陛下の007』で全世界に知られる英国のMI6のような諜報機関があれば、拉致事件のようなことは起こらなかったそうです。諜報機関がないために国益を大きく損ねているそうです。なぜか、真面目な官僚や政治家にその動きがないのは不思議な話だそうです。ちなみに、戦勝国の英国だから「殺人許可証を持つ女王陛下の秘密諜報員」を持てたそうです。
 「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」ということで、私たち一般人は、政治意識を高めていかなければならないようです。はたして拉致事件はどうなるのでしょうか。財源の裏付けのない政策は実現できないといわれますが、諜報機関の設立維持の財源は出るでしょう。
 「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。日本も「宇宙の商人」と通商協定を結ぶべきでしょう。やはりイスラエルも諜報機関「モサド」がしっかりとしているからでしょうか。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、ニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラーによって、情報が得られています。シリウス星人も米国政府と宇宙連合を通じてコンタクトしているのでしょう。
 ゲイ(LGBT等)の現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。ゲイは異次元に宇宙人が多い地域に多く、ゲイは宇宙人の人格転換だとも言われています。宇宙人には「人間の魂を交換できる能力」を持った種族もいるようです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。
 ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の話も多いそうです。ロシアもタウ星人からコンタクト相手をレプティリアンに変更したという説もあるそうです。「エイリアン・エンジニアリング」は米国の一人勝ちともいわれます。

・日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、マスコミも公開して、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得すべきでしょうか。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いのですが、社会に同化し溶け込んでいるのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、人間と宇宙人の区別ができない時代です。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。−遠野物語第八話」という『遠野物語』の異人たちも、その後人間化して社会に溶け込んだのかもしれません。

・宇宙人の情報は、メイジャーなものにしていかなければならないでしょう。「何も知らせるな」というような、いつまでも核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いにしておいては、拉致事件のように多数の犠牲者がでてしまうのかもしれません。諜報機関の設立に関する議論もないそうで、不思議です。「日本はUFO後進国だ」そうです。
 そもそも「竜神」についての神話は多いようです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人だそうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。上には上の異星人がおり、神々も多くのランクがあるようなのです。「レプティリアンも人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。異類異形の異星人には驚かされますが、多くは「人間化」しているようです。広い宇宙には動物タイプは3割存在しているようです。ハリウッド映画の「宇宙人」のように顔形を自由自在に変化できるのかもしれません。変身できるのも神々の特色のようです。国津神と天津神のように神々も2種類の区分できるようです。金星蛇人とは、レプティリアンの系列のようです。

・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったようです。そして「レプティリアンは低層4次元にいる」ともいわれます。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。アヌンナキは「竜神」クラスの最高神なのかもしれません。“天女”の宇宙人との異類婚姻譚も世界中に多くあるようですので、「異類混血」が窺われます。神々と造物主の区分も不明です。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「レプティリアンを低層4次元に追いやったそうです。
 「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、多いともいわれています。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。また「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。
 人類型異星人の起源は、琴座周辺からやって来た異星人ですが、ほかにプレアデス星団やアルデバランの生物も混ざっていたようです。さまざまな異星人のDNAが人類に混ざっているようです。異星人が人類を創ったという説が有力になりつつあるようです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます。

・「太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創った」そうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。牛神がテクノロジーで龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれていますが、今も生きているようなのです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理しているそうです。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」ともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

・「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)周辺なのだそうです。メン・イン・ブラックの超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。
 オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいといわれます。彼らは、背が高く金髪碧眼であったそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。星の系列では、オリオン星人とシリウス星人の系統の争いになるそうです。異説では、リラ星人とシリウス星人との争いとも言われていますが、詳細は分かりません。

・聖徳太子のイメージは、旧1万円札で、日本人の目には焼きついてますが、実際はそうでもないという説もあるそうです。聖徳太子は「鬼の一族」ともいわれます。聖徳太子は異星人との末裔の混血だったのでしょうか。聖徳太子は専門家でもいろいろと異説が多い歴史上、謎の人物のようです。
 聖徳太子は、夢殿でテレポーテーションできる神人か異星人と交流していたのでしょうか。『先代旧事本記(せんだいくじほんぎ)』に見られる聖徳太子と神人の関係は、どうだったのでしょうか。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラーが多いそうです。太古の天皇の正体もいろいろと説があるようです。「レプティリアン」系列だったという説もあるようです。
 サタン(悪魔)といわれる琴座のリラ星人系列と天使的なシリウス星人系列が、宇宙を2分して大戦争をしたというスター・ウォーズの物語。堕天使ルシファーが、天使団の3分の1を率いて神に反乱を起こした「天の戦争」の物語。こうした争いやスター・ウォーズの神話が多いようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)という謎の言葉が残っているようです。

・「実験室で人間を創った」というリラ星人と「遺伝子操作か思念で人間を創った(?)」といわれるシリウス星人の対立の構図は、複雑な様相を示しているそうですが、現在では、大規模なスター・ウォーズは、互いに起こさないようにしているらしいのです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。
 天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人は、「世界中で奇跡を演出している」ともいわれていましたが、詳しいことは分からないようです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が、とてつもなく進化したようなのです。「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

・「プレアデス人は、ローブを着た白い姿で現れる非物質的存在が率いる最高評議会の指揮下にある」そうですが、この評議会と各国政府、国際連合とのコンタクトがあったのかもしれません。準マスター(大師)クラスが、人間の姿を装い、地上に出てきているともいわれているそうですが。マスター(大師)・クラスや日本に関係する神々も超能力を隠して密かに来ているのかもしれません。「竜神」の上のクラスでは、神々も人間の精神体に憑依したり、幽霊の形態で、この世に関与するのかもしれません。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。

・シリウス星系(龍)対オリオン星系(牡牛)の対立、戦争があったようです。スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「レプティリアンを低層4次元に追いやったようです。彼らは、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)のようです。金髪碧眼の「神」の種族なのかもしれません。「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」そうです。ヒトラーナチスが崇拝した金髪碧眼のアルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。
 「私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよい」そうです。龍神も牛神も人間化して、アストラル界やエーテル界で「神々の世界」を構築しているようです。「理論的には神々は『不死』で、時空を超えており、何でもできる」そうですので、現代の神話も多いはずですが、マスコミも理解不能で、一般人にも分からないようです。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。
 「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配している」ともいわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」ともいわれます。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。
 「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」そうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。

・スター・ウォーズもめぐりめぐって、「異類混血」などの結果、元来、人間は完全なものだったのですが、「人間の子供に障害児が生まれる原因」になっているという話もあり、事は重大です。障害児は困りますね。さまざまな理由から子供を生みたくないという女性も増えているそうです。また「魔神が障害児をつくる」という奇説もあるそうです。さすがに神々も障害児が生まれるのを防ぐことができないようです。人類の歴史はネガティブなことが多いようです。「人類の歴史は戦争の時代が平和の時代よりも長かった」そうです。
 イスラエルのようにエイリアンの超テクノロジーなどの異星文明を国家戦略として、国家機関の総力をあげて導入すべき時代なのですが、その歴史的な経緯から日本的な対応が現界だそうです。プレアデス語を研究したり「エイリアン・エンジニアリング」を研究したりすべきでしょうが、妨害勢力の方が強力なのでしょうか。それで「日本はUFO後進国だ」そうです。「エイリアン・エンジニアリング」の分野では、アメリカ合衆国がエリア51等の秘密基地で研究しており、一人勝ちになるといわれております。

・秦一族は、太古からの異星人の繋がりがあった一族なのかもしれません。「実際のところ、秦氏の末裔は、日本中にくまなく存在しているのである」といわれます。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。古代の王様は「異類異形の王」が多かったようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。異類婚姻譚の伝承も世界各地に昔からあります。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあり、共産主義思想もマルクス以前に遡れるのかもしれません。
 米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるともいわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。

・ディクホフの『アガルタ(虹の都)』という書籍は、アガルタ関連の本では、特異な内容を持つといわれているようです。原著は、1951年に出版されました。火星霊人や金髪蛇人も異次元でそれぞれ一層、格段に進化していったようです。異星人は進化の速度が早いようなのです。またそれぞれ人間化しており、異次元から人類を操作・管理しているともいわれています。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。とにかく異星人は宇宙連合としてまとまって動いているようです。火星や金星の異次元に壮大な文明の都市があるそうです。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうで驚きです。「アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する“光の偉大なる聖職者団”の空挺部隊である」ともいわれます。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。様々な現象の中心に宇宙人がいるといわれます。

・「火星人」と「金星人」という名前は昔から馴染みがありますが、近年では、シリウス星人とかオリオン星人とかの具体的な星座や惑星の名前に変ったようです。空飛ぶ円盤で目に見える形で異星人が来るケースと、目に見えない霊体や幽霊の形で異次元から観察しているケースがあるようです。幽霊や霊人は昔から存在するようですが、誰も認識できないそうです。
 「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争があった」ともいわれています。常に対立する二種類の宇宙人が存在し、それが進化を促すというルシファーの論理でしょうか。「ネガティブな宇宙人」と「ポジティブな宇宙人」の存在と対立があり、常に競争によって進化がすすむようです。ディクホフは、この本をある隠れた啓示に従って書いたそうですが、その内容はかなり破天荒で、SF風な印象を与えるようです。

・金星蛇人とは、SF的なようですが、レプティリアンがかなり進化しているようです。最近では、火星霊人とか金星蛇人とかの言葉は使わなくなったようです。レプティリアンも人間化してイタリアのクラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると「人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。レプティリアンの地球人化しているイルミナティが地球の管理をしているともいわれております。また「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。

・まるで以前に日本でも放映された米国の連続テレビ映画「ビクター」のような内容です。「ビクター」という映画は、レプティリアンの人間化したものを描いていました。善神と魔神の対立抗争は、宇宙戦争の中心テーマで、伝説、神話などで記録されております。人肉食の鬼、宇宙人の話もあったようです。ヨーロッパでも人肉食の異星人の話もあります。
 青色人の伝承は、インドの絵図に見られる青色の肌の神々と関連するのでしょうか。白人、黄人、青人、赤人、黒人という超太古には5色人と呼ばれた種族が存在したようです。シャンバラというのは異次元に突入した都市型の超大型母船のようです。「地下都市」というのは低層4次元とかアストラル界の異次元にあるイメージのようです。虚空にシャンデリアのように輝く都市規模の宇宙母船を見たとカナダのコンタクティが報告しているそうです。そのクリスタル宇宙船は、現在「地上の平和」号と命名されていて、我々の太陽系の惑星間のヒエラルキーの最高の旗艦だそうです。

・国内のUFO研究家、研究グループも多いようです。が、詳しくは調べておりませんが、さまざまな活動をしているようです。米国の連続テレビ映画「スタートレック」は、SF映画ですが、「全部が空想の産物」とはいえない番組だそうで、リアルな話もあるそうです。膨大な数のUFO関連の洋書を読むとかなりのことがわかるそうですが、私たち一般人は、時間がありません。ちなみに、amazonの「洋書」に「UFO」といれますと8199件の洋書がわかります。
 第2次世界大戦後、米国に飛来した金髪碧眼のノルディックと小柄なグレイは、金髪碧眼のアーリア支配種と遺伝子的に劣化した、いく種かの亜人類でしょうか。リークされた情報によると金髪碧眼のノルディックはプレアデス星人だそうですが、いろいろと説があるようです。ノルディックとオレンジという異星人は、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。
 『厳秘』(アバブ・トップシークレット)扱いのため、人間タイプの宇宙人の情報は、米国のマスコミでもつかめないようです。人間タイプの異星人は、本やテレビ映画のように昔から米軍関係者に交じっていたという話もあるそうです。

・グレイにはいろいろと種類があるようです。「1、(ビーガン)と呼ばれるシリウスA人の遺伝子から作られたグレイ。2、(ゼータ・レティクリ1)地球人監視のためにリゲル人が作ったグレイ。3、(ゼータ・レティクリ2)このグレイは遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバー」等です。遺伝子操作などでバイオ・ロボットを作れる超テクノロジーを持っているようです。アバブ・トップシークレットのため、詳しいことは分かりません。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。
 フランスのリラ星人のコンタクティ、クロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが実験室で人間を創った」そうです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。
 昔話は、当時の表現で書いてあるので、ナンフィクションとフィクションの区別がわからないことが多いようです。私たち一般人は、学者ではないので『御伽草子』の『梵天国』のことは詳しくは分かりません。この物語でも「三千里走る車」というものがでてきます。これも「光輪車」と同じように「空飛ぶ円盤」であることが窺われます。「梵天国」も「羅刹国」もどこの異星なのか分かりませんが、異界の話のようです。「異人」の話なのかもしれません。昔話には異星人と思われる者の伝承があるように窺われます。たとえば、「鬼や河童や天狗は宇宙人だった」と理解すれば、説明できることが多いようです。河童も動物タイプとかグレイタイプとか、いろいろと種類が多かったようです。

・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。『遠野物語』の「異人」もオリオン星人だったそうです。『遠野物語』は農民の「作り話」ではなく「事実」と柳田国男は主張しているようです。この「異人」も社会に同化したのかもしれません。またウンモ星人は金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)という文がありますが、詳しい解釈は分かりません。対立したスター・ウォーズのことかも知れません。とにかく、進化の程度が想像を絶するようです。「家の中からテレポート(瞬間移動)して異界に移動できる」ともいわれます。
 記紀等の古書には“天磐船(あめのいわふね)”という表現がでてきます。『竹内文書』でも超太古、日本は世界の中心であり、天皇が天磐船(あめのいわふね)に乗って世界中を巡行したそうです。超太古には「五色人」がいたそうです。“空飛ぶ円盤”や宇宙人の時代から、「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」時代になりつつあるようです。また「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。

・昔話でも「夢の中で高僧や神や天使のようなものに会ったり、不思議な体験をする」話が多いようです。気づいたら「夢」だったという明晰夢の話です。夢の中で、アストラル界やエーテル界とコンタクトできるようなのです。異星人体験をした人々も、気づいたら「夢のよう」だったという話が少なくないようです。退行催眠をして、忘れた経験を思い出させることもあるようです。グレイのような宇宙人が空飛ぶ円盤上の生体検査の後で、アブダクション(誘拐)の被験者の記憶を消すそうです。

・高次元の存在には、イルージョンや幻覚や夢の中でコンタクトする意外に方法はないのかもしれません。人間にとって、手っ取り早い異次元世界は「夢の中」のようです。明晰夢とか正夢とか、夢もいろいろと種類があるようです。夢の中で高等知性体からアイデアやインスピレーションを受けて、新発明をしたり、小説を書いたりすることもあるようです。アセンション(次元上昇)の時代ですので、チャネラーも増えてきているのかもしれません。
 「見えない霊界ははるか遠いところにあるのではなく地上1メートルのところにある」そうです。「神」は時空を超えているので「神」というのだそうですが、「この世」にも多大な影響を与えているのかもしれません。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動いている」ともいわれます。
 日本人とユダヤのつながりに関しては多くの書籍があるようです。しかし、私たち一般人には、訳の分からない奇説なのかもしれません。



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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
日本は津波による大きな被害をうけるだろう
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド

「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのだろうか」「フリーメーソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」
「シリウス星人の故郷である天体イジュニュは、もっと高い周波数で共振する6次元の天体であり、地球の宇宙と同時に存在するパラレル・ユニバースに存在するのだろうか」

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