くる天 |
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『週刊ダイヤモンド』を買った |
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2017年9月10日 19時2分の記事
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「決算書100本ノック」という特集に惹かれた。大事なんだよなぁ決算書。今までもいろんな本を買ってきたけど、最後まで読み通してない(涙)。途中で投げ出してしまう。
何でだろ。頭に入らない。決算書が大事なのは分かっているけど、それより目の前の仕事に追われるというか片付けなければならない仕事が山のようにあるし。決算書は急がないから、結局後回しにしてしまうんだな。悪循環。いかんねー。分かっているんだけどねー。
だから買ったんだ『週刊ダイヤモンド』。雑誌ならペラペラめくる軽い感じで読めるから。
そもそも決算書は味気ない。数字が並んでいるだけでしょ。だから面白みがない。それで興味がわかないんだなきっと。そんな言い訳をしている場合ではないんだけどね。
経営者なら決算書申告の時期に1回は目を通すんだけど、基本的に税理士に任せるから見ているようでいて実は全然分かってない社長が多い。私もね。
昔から勉強はあまり好きでなかったし。好きでないけど、行きたい大学があったから無理矢理勉強した。この「無理矢理」を決算書の勉強にも持ってくればいいんだけど。
『週刊ダイヤモンド』を買っただけで積ん読状態にしないよう頑張らないと。
資金繰りに追われているからこそ決算書をマスターすべきだって分かってる。銀行が融資の可否を決めるのに使うってことも知ってる。銀行員と親しくなってもそれで融資が簡単にしてもらえるかというと、そんなこと全然なくてね。連中は決算書を2期か3期持って帰って、それで評価してる。だからなおさら社長は決算書を知っていないといけない、経営上ね。
秋の夜長、頑張って読むかな週刊ダイヤモンド。これで決算書がマスターできるなら気合いを入れるんだけど、100パーセント理解するのは難しいような気がする。読む前から弱気だけど(笑い)。
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