くる天 |
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鈴木鈴 さん |
飲食業界のあれこれ |
地域:東京都 |
性別:女性 |
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ブログの説明: 飲食業界のニュースを気まぐれにUPします。 |
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【】野菜・果物の消費行動に関する調査 野菜や果物を食べる頻度が減少。特に単身女性と20代以下で減少幅拡大 |
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2016年1月21日 15時26分の記事
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一般社団法人 JC総研では、平成20(2008)年1月より、農畜産物の消費行動をテーマに全国の消費者を対象としたWeb調査を実施。調査の25回目として「野菜・果物の消費行動に関する調査」を昨年8月下旬に実施し、12月に調査結果の概要をまとめた。 今回調査の大きな特徴は、前回に引き続き「野菜・果物を食べる頻度が減少」したこと、特に単身女性と20代以下で大きく減少した。全体では、野菜・果物とも「毎日(ほぼ毎食+ほぼ毎日)食べる」が1.1ポイント減少したが、野菜は単身女性で4.5ポイント、20代以下で14.5ポイント、果物は単身女性で7.3ポイント、20代以下で11.6ポイントと大きく減少した。 野菜を食べる頻度は、全体では「毎日」(「ほぼ毎食」+「ほぼ毎日」)が60.9%(前回62.0%)と前回に続き減少し、「週に1 日未満/食べない」は13.8%(同12.8%)と増加した。 属性別に見ると、単身女性は「毎日」が51.8%(同56.3%)と減少が目立つ一方で、「週に1日未満/食べない」が16.3%(同12.6%)と増加した。単身男性では「毎日」が36.9%(同30.8%)と大きく増加した。 年齢層別には、20代以下で「毎日」が35.2%(同49.7%)と14.5 ポイントの大幅な減少となり、「週に1 日未満/食べない」が23.5%(同17.0%)と大幅に増加した。一方、40 代では「毎日」が59.1%(同54.8%)と大きく増加した。 日頃の食生活の中で「野菜不足」を感じる程度については、「野菜不足」が14.4%(同12.5%)と増加、「野菜は不足気味」が36.0%(同38.4%)と減少。両者を合わせた「野菜不足(不足気味)」はわずかに減少したものの、依然として半数を超えている。 属性別に見ると、「野菜不足(不足気味)」は、単身男性で65.8%(同73.5%)と大きく減少。既婚女性で46.3%(同47.5%)、既婚男性で47.6%(同48.3%)とやや減少し、単身女性では逆に65.9%(同62.5%)と増加した。一方、「野菜不足ではない」「野菜は不足していない方」を合わせたポイントは、単身男性が34.2%(同26.5%)と大きく増加した。 年齢層別には、「野菜不足(不足気味)」は50代で58.7%(同53.7%)と増加幅が大きく、60代でも44.5%(同43.3%)と若干増加。一方、20代以下では74.1%(同75.1%)、30代では61.6%(同67.2%)と減少したものの、前回同様、高い数値となった。 また、調査時における青果物価格高騰の影響が色濃く出たのも今回の特徴。「野菜不足と思う理由」を尋ねた設問では「野菜の価格が高く十分に買えない」が4.5ポイント増加した他、「野菜購入時の重視点」を尋ねた設問では「販売単価が安い」が4.9ポイント増加したのに対し、「鮮度が良い」が4.2ポイント減少、「国産品である」が4.3ポイント減少するなど、高騰する青果物の価格に対し、消費者の商品へのこだわりが大きく後退している様子が伺えた。
引用:http://www.gaisyoku.biz/pages/news/news_details.cfm/12564
カンボジア通訳&コンサルタント |
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