高卒で公務員になった私の場合、定年退職後は年金受給との兼ね合いでどのような勤め方がいいですか? | |
[公務員の年金・社会保険] | |
2015年6月15日 8時30分の記事 | |
高校卒業で公務員になった場合、定年退職時点で、共済年金組合に42年間加入していたことになります。「42年間のお勤め、ご苦労様でした」と花束をもらって終わりではないのが、定年退職公務員のいいところです。 60歳とはいっても、見た目は若いし、気持ちもまだまだ若い方が多いですね。「あと2〜3年は再任用で働きたい」と漠然と考えているケースが多いものです。 ただ、この「2〜3年」というのは漠然とした年数ではなく、実は根拠のある年数なのをご存じないのか、年数が経ちすぎて忘れてしまっているのか――「高卒入庁組」のいわば特例です。 上記のご質問のような内容の問い合わせはかなり多くなりました。定年後に再任用職員になった方がいいのか、それとも民間企業に雇用してもらった方がいいのか。そして何年くらい、定年後に勤めればいいのか――「なかなか決めあぐねています」というご相談内容です。 高卒で公務員になった場合は、再任用制度を活用して何歳まで勤めればいいのか、フルタイム勤務にした方がいいのか、勤務時間や出勤日数を調整しながら働いた方がいいのか――。
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