シストレの新区分 「24H」 を設定します | |
[シストレ研究] | |
2017年12月4日 0時13分の記事 | |
こんばんは。 日中の絶不調を受けて色々ロジックを再検証してみましたが、その過程の中で日中、夜間に続く第3の取引区分を発見しました。 8時45分の寄付きに売買し、翌日の8時45分に決済する方式です。 新区分は、24時間(24H)ということで 「24H」としました。 ただし、金曜日や翌日が祝日の場合は休みの間の期間も挟み、休み明けの寄付までポジションを持つことになります。十分にご注意ください。 正直なところ、日中、夜間を合計したより成績は悪く、ドローダウンも悪いです。 さらに、翌日の寄付きは売買と決済を同時にしないといけないので、建て玉を2枚立てる証拠金が必要になります。 時間的に余裕があるのであれば、日中と夜間を取引したほうが良いのですが、日中は仕事が忙しく、売買の取引発注ができないというケース向けの時間区分です。 これであれば、朝8時台に売買と決済のサインを出し、寄付き後に逆指値を設定すれば良く、売買操作は朝だけで日中と夜はさわる必要がなく、取引にかける時間を最小限にすることができます。 ただ、土日祝日を挟む場合は、その間に大きく相場が動き、大きな負け幅になってしまう恐れもあります。そういうリスクを十分御理解の上、参考にされる場合はご注意をお願いします。 また、24Hは基本的には日中と同じサインが出ることが多いですが、時々見送りがあります。また、4半期ごとのメジャーSQの前日は見送りになります。 24H成績 こちらをクリック 最大ドローダウン 2345円
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