エアロビック運動になっている? | |
[ダイエット] | |
2007年1月24日 12時55分の記事 | |
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自転車に乗るときはいつもハートレートモニタをつけているが、ロードに乗り換えてからどうも平均心拍数が上がっているようだ。
上限アラームが「ピッピッ」と鳴っている時間が長くなった。 平均心拍数を比較したらMTBの時は126、ロードではナント143にもなっていた。 途中の休憩も入れての数値なのでいくらなんでもこれは高すぎないか? 改めて「マフェトン理論」の本を読み直してみた。 ちなみに「220公式」によれば、自分の目標心拍数の上限は148。 これを超えると、運動強度が高すぎ、糖質がエネルギー源として使われるアネロビック運動になり、脂肪は燃焼しない=ダイエットにならないようだ。 ロードに乗ると「速く走りたい、いや走らねば...」という気持ちが無意識のうちに強くなり、いきおい無理して漕いでしまっているのではないか。 といっても実際速く走れている訳では無いのだが(笑) それに加えて、どうやらウォーミングアップとクーリングダウンも不十分なようだ。 乗り始めて暫くの間が苦しいし、終わりは時間を気にして急いで帰ってくることが多い。 健康のためだけに自転車に乗っているわけではないが、楽しく乗れてダイエット、そしてメタボ解消につながれば、それに越したことはない。 次回はスピードや時間は気にせずに少しゆとりを持って走ってみようかな。 ☆人気ブログランキングへ よろしければクリックして応援お願いします! | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | ||||||
1. きむ 2007年1月24日 20時34分 こちらでは始めまして、よろしくです。 荒サイのときにピコピコなってるので気になったのですが、そういう装置だったのですね。 う〜ん欲しくなってきたかも(笑 いつも走れば痩せると思ってましたが、どうも無駄な運動になっていたみたいだな〜(汗
2. じゃにーず 2007年1月25日 9時14分 ロードじゃなくても、MTBでも、無意識に無理して漕いでしまう・・・・。 なんで、みんな、早く走れるのか不思議で・・・。
3. シャウラ 2007年1月25日 17時58分 この心拍コントロールはホント難しいですよね。追い風なら楽かと思いきや、ガンガン上昇してしまうし。 自分に合ったケイデンス、ギヤ比、ペースを掴むのがコツだと聞きかじります。 その日の体調もあるんで、これがなかなか・・・ また数値だけに拘ると楽しさが減るし、困ったもんです。
4. スター・アニ 2007年1月26日 1時1分 オビワンさんは安静時の心拍数が高いので、あまり激しくない運動でも心拍数が上がりやすくなります。自分の身体で感じる運動強度も大切です。 220−年齢による公式も重要ですが、個人差があり、あくまでも目安です。アネロビック運動になったとしても脂肪は全く燃えないわけではありません。脂肪燃焼ろ糖質燃焼の比率がどうなるかだけの話です。カロリーは消費されることには違いないのです。でも苦しくて続けれられなければペースを下げるべきです。 5. オビワン 2007年1月26日 14時53分 >スター・アニさん アドバイスありがとうございます。 安静時の心拍数が高く、ちょっと運動すると心拍数が上がってしまい、なかなか下がらないんですネ。 今のところ運動時間がせいぜい3時間弱なので、もうちょっと長い時間乗ってみて無理のないペースを掴みたいと思います。 6. ゆうてんじ 2007年2月16日 0時19分 亀レスで失礼します。 マフェトン理論というのが気になって、別冊宝島の『体脂肪を燃やすカラダになる 新・実践マフェトン理論』という本を探したのですが、すでに絶版状態で、出版社にもどこにもありませんでした。 そこでダメ元でこの本の監修をされている中塚祐文さんの「中塚カイロプラクティック研究所」にメールで問い合わせたところ、在庫があるということで売っていただけることになりました。 今日その本が届いたので先ほど読み始めたのですが、なかなか面白いですね。週末にじっくり読んでみたいと思います。面白い本を教えていただいてありがとうございました。 7. オビワン 2007年2月16日 15時47分 >ゆうてんじさん マフェトン理論の本はGonさんのブログを読んで知りました。 トレーニング以外の食生活のことも書かれていて参考になりますね。 自分含めて"メタボの人"には必読書ですね。
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