| レビュー:アルカディア YF-19 3回目 ガウォーク |
| [おもちゃ:マクロス系] |
| 2014年4月26日 0時45分の記事
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アルカディアの1/60完全変形YF-19のレビュー3回目、ガウォークです。
ガウォークだけだとちょっと少なげなのでバトロイドも一緒にしようかとも思ったのですが、途中の変形プロセスもあるので分けておきます。
 | ガウォークファイターからの変形からです。
腕を出すだけ…ではありますが、そのためには機体の真ん中、バトロイド時の胸部辺りになる部分を少し引き起こす必要があります。
|  | で、腕を出しつつ…
あ、ミサイルとかぶら下げっぱなしです。
それとエアインテークのカバーもや○とVF-19と違い外すことができるので外してあります。
|  | 手も出して…
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完成です。変形時はガンポッドは外してましたが、ファイター用の前腕にある凸につけてみました。
変形についてはや○とのVF-19と大体同じなので(違う部分もあります)、取説を見つつも勝手知ったるといった感じでほぼ悩まず変形させることができます。
ミサイル等をぶら下げていると肘が当たったりして多少可動に制限がありますが、概ね問題なしです。主翼に武装を懸架した姿は見た目的にはかなり好きです。
後ろから見た写真がなかなか良い感じですよね。
ガウォーク時は尾翼を折り曲げておかないとだめですね。スタンド使用時以外は。
ミサイルと反応弾。これも良いですね。
ちなみに取説には詳しい名称が記載されています。AOM-8S二段式迎撃ミサイルと大型対艦反応弾となっています。大型となっていますが、VF-1についていたものと比べると確かに大きいです。
ガウォークでの射撃。イサムフィギュアをヘルメットなしにしてガンポッドの射線方向に顔を向けてみました。自分が持っているヘルメット有フィギュアの首があまりうまく回らないのでヘルメットなしのにしています。
ここで疑問に思うのは、ガウォーク時にガンポッドで射撃を行う場合、照準どうすんの?ということです。目視で行うのはあり得ないと思うわけですが、その辺って設定や劇中で描かれたこととかありましたっけ?
あまり気にせず頭部をガンポッドの射線方向に向けましたが、ちょっと気になるところです。
というわけでガウォークでした。ちゃんとロックできるのでかっちり決まって良いものです。
主翼にいろいろぶら下げられるってのは良いですね。ファイター以外でも懸架できるのでいろいろと捗ります。
ガウォークの場合腕の可動はちょっと制限されますけどね。
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