yamato 1／60 完全変形 VF-19改ファイヤーバルキリー(バトロイド) #macross #vf

こんな感じで。

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[おもちゃ:マクロス系]

2011年5月19日 2時5分の記事

やまとのファイヤーバルキリー3回目。
バトロイドです。バトロイドの写真も多いので厳選(?)してのっけていこうかと思います。
ファイター→ガウォークよりもガウォーク→バトロイドの方がいろいろ大変ですからね。枚数も増えるって物ですよ。

　やまと 1/60 VF-19改ファイヤーバルキリー
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　ファイヤーバルキリー(ガウォーク)

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　ファイヤーバルキリー(おまけ)　

	まずは機首の変形です。大体どのVFでも機首まわりの変形は複雑ですよねぇ。まずは機首の根本付近のストレーキを回して下げ、機首の根本からぽっきり折ります。そうそう、ここのストレーキ、ロックされてないのでファイターやガウォークの時にズレまくります。残念です。機首を折り曲げる時にカナード翼も垂れ耳な感じにまわしときます。
	更に機首を変形。コックピットブロックを機首の根元側へ重ねるように上げます。機首先端を折って、キャノピー前のアンチグレアを押し込みます。折るだけじゃなくて、色々と動かすのですが。
	コックピット周りの変形をします。キャノピーを上げて、シートを回転させます。バトロイド時にちゃんと前を向いてというか、頭が上に来るようにシートをまわせるのです。コントロールパネルもシートと繋がっているので一緒に回転します。

	足なども伸ばしつつ、ファイター時は機体中央にあったバトロイドの胸部を上に持ってきて機首の変形した部分にかぶせていきます。この時に頭部も起こすのですが、頭部を起こすために一回肩を後ろに持っていきます。主翼も折りたたんでおきます。
しっかりかぶせて各部ロックしたり細かい部分も変形させます。伸ばした足関節もこのタイミングで短くしています。足首の伸縮は好みでいいと思いますが、膝は一番縮めておかないと逆に曲がったりします。

顔を前に向けて頭部レーザーなども開いたりしてバトロイドに変形完了です。
素晴らしいプロポーションですね。足の長さ太さも上半身のバランスも素晴らしいです。
顔もいいですね。ファイヤーの顔はあまり好きじゃないんですが(^^;

横と後ろからも。変形するくせにこれは脅威のプロポーションですよ。太腿裏がえぐれてますね。ファイター時に上腕部が納まっているのでどうしてもこの部分はえぐれてしまいます。

そこで、VF HiMetalにも付いていましたが、(↑)この様な余剰パーツをはめて隙間を埋めるのです。(→)カッチリ。

ちょっとポーズをとってみます。
ガンポッドの両手持ち(←)も出来るし、股関節や膝の可動範囲も広いです。肘は90度程度しか曲がりませんが、膝は90度以上曲がります。

足の可動が全体的に良いので、片膝立ちも余裕ですね。素晴らしい。

現状では関節も硬いので、少しバランスが悪そうなポーズでもけっこう楽に自立します。
しかしどんなポーズでも良い感じに決まるってのは素晴らしいことですね。
いじっているうちに関節がゆるくなってポーズの保持や自立が難しくなるかもですが…そん時はそん時でまた対処しましょう。

バトロイド時のスタンド用ジョイントパーツは股関節の間に接続します。
ちょこちょこと見栄えに影響の無い隙間があってそこにはめ込む感じですね。
なんというかいろんな所でよく考えられているなぁと感じます。。

顔のアップです。
とさかの感じとかレーザー機銃の角度とか良い感じです。
しかし自分はA型とかP型の頭部が好きですな。バリエーションで是非出して欲しいところです。

ギミックの説明もしておきます。

これはスピーカーユニット。主にコロニー内とか大気のある場所で使用していたものです。
スピーカーから音を出しても宇宙空間じゃ聞こえませんからね。
宇宙空間ではガンポッドから打ち出すスピーカーポッドを相手の機体に撃ち込んで歌を聞かせていました。

VF-HiMetalでは付け替えでしたが、コチラはちゃんと開きます。その辺が1/100と1/60の違いですね。
小さいと言ってもプラの厚さはあまり薄くできませんから、小さくなると色々大変になるんです、しょうがないです。

そしてコックピットハッチ。

　閉
　↓
　開

ファイヤーはバトロイド形態で置かれている事が多かったと思うのでいつもこのハッチから乗り込んでいたのでしょう。

ハッチを開けて中をのぞけばちゃんとバサラが見えるます。
変形の時にちゃんと回転させた意味があるってモノです。
でもあの変形を宇宙空間でやるのは無理ですなw

リトルロック射出システム。
いや、システムの名前とかは取説のままです。名前、知りませんでした。
足の外側のカバーが開いてそこにマイクロミサイルが収納されています。劇中でも使用してました。
ちなみにファイター形態でも開くようになっていました。

差し替えで口のシャッターを再現しています。
前頭葉のカバーを外してからマスクを付け替えるのですが、ここはなかなか硬くて外しづらかったですね。

下にアップの画像も上げておきます。

こんなところですね。
完全変形(見栄え重視の差し替えパーツあり)で、このプロポーションと可動が出来るのは素晴らしいの一言ですね。カッチリしている分変形には気を使いますが、取説を見つつやれば大抵は誰でも変形させることが出来るのではないかと思います。
ただ、やはり硬いので無理をして少し白化しちゃったりするところもあるのですが…。

マクロス7からだとやまとからはVF-22とVF-11Cとが出ていますが、VF-17の開発も進んでいるようです。
静岡のホビーショウでちょっと話したところでは、19のバリエーション展開も一応考えてはいるようですね。願わくばVF-19AとかVF-19Pが欲しいのですが…、出るとしたらきっとVF-19S(ブレイザー)でしょうか。
YF-19もこのファイヤーを元に作り直して欲しいところです。期待してますよ、やまとさん。

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◆この記事へのコメント（投稿順）

1. 五月女ある戸 2011年5月20日 8時47分 [返信する]
初めまして。ファイヤーかっこいいですね。
ところでご質問なのですが、「やまと1/60VF-1対応スーパーパーツ用クリアーパーツ」をお持ちでないでしょうか。もしお持ちでしたら２万円以上で構わないのでお譲り頂けないでしょうか。できれば新品未開封品がいいのですが開封品の中古でも構いません。
どうかご検討よろしくお願いします。

2. ばと 2011年5月20日 15時26分 [返信する]
残念ながら「1/60VF-1スーパーパーツ用クリアパーツ」は持ってないです。
自分は購入したらすぐ開封してしまうので未開封品ってのはほとんど無いです。
お役に立てず申し訳ないです。頑張って探してくださいませ。

3. VF-19好き者 2011年6月2日 20時6分 [返信する]
こんにちは。通りすがりですが、失礼します。
レビューの画像ですが、前腕が縮んでいませんよ。伸縮機構がついていて、拳を出したあとに縮めると、ひじがちゃんと前腕にぴったりくっつきます。直立時のプロポーションが結構変わるので、よりかっこよくなりますっよ。

■このコメントへの返信■
1. ばと 2011年6月3日 1時23分
わざわざどうもです。
撮った後に気づいたんですが(動画も見たし…)写真撮りなおしてないのです…。はい。
お恥ずかしい。(^^;

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