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くる天
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小泉さんの記事を読んだら、マーケットのトレンドをどう読んでいるかが書いてあった。
 
2013年9月2日 17時35分の記事

小泉さんの記事を読んだら、マーケットのトレンドをどう読んでいるかが書いて
あった。

http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html


小泉さんが毎日新聞?から取材を受けて、

原発問題について話しています。


個人的に小泉さんの生き方は好きです。

潔く真摯なところがとても胸を打ちます。

いまでも大人っていうのは、

こういう人なんだろうと思っています。

なにか言葉にできない、人を惹きつける力を感じます。

今回の記事でも、


自分が何をすべきなのかわかっていて、

日本人が対応できるキャパがわかっているから、

辛くても困難なこっちの道の方に進むべきだ。

と、その魅力は老いないなと感じました。



この記事の中で面白いと思ったのは2つ。


一つは10人中半分が賛成か反対か決めて、

残りの半分はどっちでもいいと考えているということ。

日本人ってこういう風に言われますよね。

集団の生活が長いから妥当だと思いますが、

意見をはっきりと決めません。

周囲の気持ちがわかるということが、

たまに不利に働くのはこういう考えからなのでしょう。


もう一つが感動した!


どちらかの方がいいと決めた人が多いなら、

そちらに説得しやすいという話。

これが指しているのはトレンドです。

いくら前首相だと言っても、

人を洗脳することはできません。

傾いた流れの方へ勢いを強くする。

その力があるのだと思います。

つまり、

トレンドを読む力、

トレンドをブランディングする力、

の二つが小泉さんを支える能力じゃないでしょうか?


では、どうやって流行をつかむのでしょうか?

これは、この記事から考えると、


2択の状況を用意し、

そのどちらか極端な方向に、

全体の25%以上が集まれば、

流行は作り出せるともとれます。


そこから、どちらでもいいという人を、

タレント性や影響力でトレンドに乗せていきます。

瞬間的なマーケット展開をするために、

ブランディングの力が発揮されるのでしょう。


トレンドを作るために、

25%以上の熱狂的なファンを作ります。





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