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トランプ大統領が北朝鮮に非核化を迫る背景に中韓への不信=東京新聞の望月衣塑子への政府態度!! |
[政治] |
2019年3月5日 0時0分の記事
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2月28日にベトナムのハノイで開催された2回目の米朝首脳会談は物別れに終わりましたが、日米両国にとっては最善ではなくても次善の策でそれなりの立場を保持した模様です。
何故ならば、あまり日本では知名度が高くは無いのですが、米国の保守勢力による年時政治大会でトランプ大統領が明白な対北朝鮮政策を打ち上げ、かつ原理原則を保持する立場を表明したからです。
3月3日16時44分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「核持てば未来の経済ない」 北朝鮮にトランプ氏」の題で次のように伝えました。
『トランプ米大統領は2日、ワシントン近郊で開かれた保守勢力による年次大会「保守政治行動会議」(CPAC)で演説した。トランプ氏は、不調に終わったハノイでの米朝首脳会談に関し、米朝が非核化で合意できれば「北朝鮮の将来にはすてきで明るい経済が待っている」と述べ、核放棄を引き換えとした経済支援に応じる考えを改めて示した。
トランプ氏は一方で、「核兵器を持ったままでは未来の経済的展望は全くない」と述べ、北朝鮮に改めて完全非核化を迫った。
トランプ氏はまた、北朝鮮との関係は「非常に強固であるとみられる。こうした状況に対処している中では重要なことだ」と強調。会談で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と合意文書の署名に至らなかったことに関しては「(北朝鮮の主張は)私には受け入れられなかった」とした上で、「私は政治家のような、合意のための合意はしたくない。時には(交渉の席から)立ち去らなくてはならない」と主張した。(ワシントン支局 黒瀬悦成)』
トランプ大統領の対北朝鮮政策は、対中国や対韓国への政策と同一直線上にあります。 何故ならば、米中貿易戦争は北朝鮮や、今や北朝鮮の執事以下に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国への制裁も兼ねているからです!! つまり、中韓両国への不信がその根底にあるのです!!
自民党参議院議員の和田政宗氏は2月28日、自身のツイッターで次のように述べ、北朝鮮などへ警告しています。
『米朝交渉において米国の最重要課題である、米本土に届く核ミサイル開発放棄に踏み込めない誤った判断をなぜ北朝鮮はしたのか。このまま北朝鮮が折れなければ、米国は軍事攻撃も辞さずという姿勢まで進むのでは。日米・国際社会の断固たる意思を北朝鮮は正しく受け止めるべきだ』
裏を返せば、北朝鮮へ「非核化をして日米側に立てば破綻した経済や社会を復活させてベトナムのような発展ができるぞ」とも言っている訳です。
皆様、何かと同じ構造のような気がしませんか!? そうです、東京新聞の官邸記者、望月衣塑子への怒りに満ちた菅官房長官などの政府態度と同じなのです!!
既に「有名な事件」ですが、2月26日23時05分に産経新聞がYahoo!japanNEWSにて「菅義偉氏「会見は意見を言う場でない」 東京記者に反論」の題で次のように伝えました。 勿論、この記事での東京記者は東京新聞の官邸記者、望月衣塑子です!!
『菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は26日の記者会見で、東京新聞記者が事実誤認の質問をしたとして首相官邸が同紙に送った抗議文の内容をめぐり、同記者が「質問や表現の自由にまで及ぶものが多数あった」と指摘したのに対し「(記者会見は)質問を受ける場であり、意見を申し入れる場ではない。東京新聞から『会見の場で長官に意見を述べるのは当社の方針でない』というような回答がある」と述べた。
東京記者は「会見は国民の知る権利に応えるためにある。この会見は一体、何のための場なのか」と発言。菅氏は「あなたに答える必要はない」と語気を強めた。
東京記者は午前の会見でも、質問中に官邸報道室長から「簡潔に」などと言葉を挟まれたことを取り上げ、「(室長の)妨害が毎回、ネットで拡散している」と訴えた。この点についても菅氏は「妨害していることはあり得ない。会見は政府の考え方を国民に知ってもらうのが基本だ。(妨害ではなく)『質問にしっかり移ってほしい』ということだ」と答えた。
東京記者の質問をめぐっては、官邸報道室が昨年12月、内閣記者会に「事実を踏まえた質問」をするよう文書で要請した。これに対し「取材の自由への侵害」などとして新聞労連が抗議声明を出し、弁護士やジャーナリストらが文書の撤回を要求している。』
東京新聞の官邸記者、望月衣塑子は、菅官房長官の記者会見で何度も何度も「事実に基づいた質問をして下さい」が決まり文句のように言われ続けた人です。 そもそも、ジャーナリストとしての自覚すら無い!!
自民党参議院議員の和田政宗氏は2月27日00時50分に自身のブログで「お粗末な質問に対していかに答えるか」の題で次のように批判しています。
『官房長官会見において、官房長官は真摯に記者の質問に答えてきたが、東京新聞の当該記者の質問はジャーナリズム出身の私から見てお粗末。
限られた時間の記者会見であり、裏付けを取れたものであったり、あと一歩の裏付けを官房長官の言質で取りたいといった質の高い質問が本来求められる。
週刊誌情報や伝聞形の質問は、自分で裏付けを取っていないことからジャーナリストとしては恥ずべきものであり、普通はやらない。
「隣の家の犬が逃げたようだが、官房長官はどう思うか?」と質問しているようなもの。
官房長官からすれば、「隣の家の犬は本当に逃げたのですか?答えようがありません」となる。
今回ニュースとなっている文言は、当該記者の質問に対して答える中で官房長官が発した言葉であり、質問を制限しているわけではない。
いい質問をすれば、官房長官もしっかり答える。
ジャーナリストとしての未熟さがありながら、こうしたことをさも一大事のように取り上げようというのはどうなのかと思う。
全く質問に答えていないというわけではないのだから。』
ジャーナリストとしての本分を弁えず、仕事をせずに記者会見すら足を引っ張るだけでは、ただの「駄々っ子」にもなり得ません!! 北朝鮮どころか、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国の極左反日反米の言動と同じです!!
トランプ大統領が北朝鮮に非核化を迫る背景に中韓への不信=東京新聞の望月衣塑子への政府態度!!
CPACの日本版、J−CPAC議長、あえば直道氏が監修した「トランプのアメリカ」の書籍表紙 出典:J−CPACや同氏のSNS
東京新聞の官邸記者、望月衣塑子を批判糾弾するツイッター画像
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