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対北朝鮮や対中国への国際戦略で日米両国は強硬策で一致、森友学園問題などは只の痴話騒ぎだ!! |
[政治] |
2017年3月17日 9時19分の記事
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安倍首相や政府自民党などの「保守」「真面な政治」が嫌いな、民進党や共産党、社民党やそれを支持する反日極左や亡国売国奴の連中は(それでもごくごく少数の愚かな連中ですが)、森友学園問題や豊洲問題などで「重箱の隅をつつく」下らない言動をしています。
はっきり申し上げますが、激動で揺れ動く内外情勢の激しさや厳しさに比べれば、一つの学園法人の森友学園問題などは只の痴話騒ぎ、築地市場の豊洲移転問題などは東京都の行政問題に過ぎないのです!! このような観点や視点にも気付かない連中に政治や社会、日本や世界を語る資格はないのです!!
既に、対北朝鮮や対中国への国際戦略は着々と進んでいます。 3月17日00時59分に産経ニュースが「【米国務長官来日】日米両政府、対北朝鮮の政策オプション公表せず 「あらゆる選択肢」で揺さぶり」の題で次のように伝えました。 『ティラーソン米国務長官の来日は、1月のトランプ政権発足直後のマティス国防長官の来日、安倍晋三首相がトランプ大統領と信頼関係を築いた2月の訪米に続くものだ。過去2回の会談が日米同盟の重要性を確認したのに対し、今回は特定の問題について議論を深めるのが目的。両国が喫緊の課題と位置づけるのが、核・ミサイル開発が進む北朝鮮だ。(加納宏幸、杉本康士)
「国務長官がこうして日本に訪問していただいたことは、大変時宜にかなったものだ」
安倍首相は16日、こう述べてティラーソン氏を迎え入れた。首相が「時宜にかなった」と述べたのは、トランプ米政権が対北朝鮮政策の見直しを進めているタイミングでの来日だったからだ。米政府にとっても、先制攻撃を含む「あらゆる選択肢」の検討を具体化させるためには、最も緊密な同盟関係を築いている日本の考えがポイントとなる。
日米外交筋によると、ティラーソン氏は16日の一連の会談で「いくつかの政策」を説明し、日本の考え方を求めた。日本側も圧力強化や、北朝鮮に影響力を持つ中国への働きかけ強化などが必要と訴えた。しかし、米側が示した政策オプションは日米両政府ともに公表していない。 外務省幹部は「あいまい戦略だ」と解説する。米軍が先制攻撃を行えば、一定の核攻撃能力を有する北朝鮮の反撃を受けるリスクを免れず、簡単には踏み切れない。だが、「あらゆる選択肢」を検討している以上、軍事オプションも当然含まれるため、北朝鮮を疑心暗鬼に陥らせることができるというわけだ。
あいまい戦略で北朝鮮を揺さぶる意図は、ティラーソン氏が2月1日に就任して以降、初めて臨んだ記者会見でも明らかだった。
「過去20年間、北朝鮮を非核化しようとする外交努力は失敗した。エスカレートする脅威に直面する中で、異なるアプローチが必要なのは明らかだ」
ティラーソン氏はこう述べ、過去の米政権や北朝鮮への不満をあらわにした。
オバマ前米政権は、北朝鮮が非核化の意思を示さない限り対話に応じないとした「戦略的忍耐」政策を取ってきたが、結果として北朝鮮の核・ミサイル開発を放置してきた。ティラーソン氏の発言は、挑発行動をやめない北朝鮮に対し、「戦略的忍耐」は続かないというシグナルを送る狙いがあった。
こうした米側の強硬姿勢に対し、日本側は「もちろん悪いことではない」(会談同席者)と歓迎する。外務省幹部はこれまでの対北政策について「圧力が足りなかったのは日米共通の認識だ」と語る。
ティラーソン氏のシグナルは中国にも向けられた。「北朝鮮に核計画をやめるよう奨励する努力において、中国の役割は重要だ。(対北制裁に関する)国連安全保障理事会決議にも賛成しているのだから」と語るとともに、「これまでとは違う態度」を中国に促した。安保理決議に賛成しながら、友好国の北朝鮮に厳しい態度を取れないことにくぎを刺したものだ。
「良かった。同盟がより新たな段階に入ったという気がする」。安倍首相はティラーソン氏との会談について、満足そうに周囲に語った。』
引用記事からも分かる通り、日米両国は「強硬策」に転じた、ということです。 森友学園や豊洲問題など、これに比べれば明らかに只の戯言レベルでしょう。
対北朝鮮や対中国への国際戦略で日米両国は強硬策で一致、森友学園問題などは只の痴話騒ぎだ!!
国内外情勢の緊迫化を無視して森友学園問題などで騒ぐ連中こそ、反日極左や亡国売国奴の連中である!!
3月16日、安倍首相(右)は総理大臣官邸でアメリカ合衆国のレックス・ティラソン国務長官(左)による表敬を受けました。 出典:首相官邸HP
この緊密で深化し続ける日米両国の同盟関係の動きの目的は何かを理解せよ!!
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