極端に少ないPCR検査が感染爆発に | |
[天災] | |
2020年3月29日 13時2分の記事 | |
八割の感染者が自然に治るからというのがその理由らしい。残りの二割の患者に集中すればいいと。果たしてそうか?日本のウイルス検査体制は問題ないのか。 ホームドクター制度の充実したドイツは普段から健康状態が把握されているので電話やメールでPCRの検査も依頼でき週50万件。日本は1万件にも満たない。電話でセンターにつながりにくく断られる場合が指摘されているではないか。 検査数が多いほど全体状況が把握しやすく対策が立てやすくなるという。 如何に医療体制が当面整っているようでも、(実態はギリギリの状態)検査を甘く見たために若い人は感染に気付かず人に移して回ることも考えられるではないか。感染した以上軽症でも隔離が必要である。 患者数の爆発に追いつかない医療崩壊が起こった時死亡率の上昇は目も当てられない状況になるのではなかったか。 ずる賢いウイルスは致死率は下げても感染力を伸ばし見かけは症状を出さないように油断させる、感染者数を上げれば死者の絶対数は増えるではないか。こうしたウイルスの策略に打ち勝つには、検査が最も有効なのではないか。ウイルスのDNAに一歩後れを取った日本の対策なのではないだろうか。 毎日200名近い感染者が発生している由々しい事態だ。感染爆発にならないよう祈るが祈るだけでは駄目であろうが。如何。
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