追いつかない少子化対策 | |
[政治] | |
2019年10月3日 16時56分の記事 | |
今の日本、人口が増えているのは75歳以上のみ。過去五年間で、99万人の人口減少、そのうち91万人は14歳以下だという如何に少子化かわかるであろう。乳幼児の減り方はもっとひどくてあと60年の絶滅危惧種モ-ドといわれる由縁だ。じゃあ、15〜64歳の働く世代といえども子供と変わらぬスピードで減少しているという。 慌てて入管法改正してアジアの人口を流入させ更に35万人労働力を入れても上記は外国人労働力60万人いれたうえでの減少の数字なのだ。焼け石に水というのがわかるであろう。 こうなると深刻な働き手不足、経済の縮小は目に見えている。中国も長く一人っ子政策の影響で急激な逆ピラミッド型だ。ここでも働き手不足からくる働き手の奪い合いが起きている。 日本デフレが続き、実質賃金が減り続け、大企業ばかり肥えさせてきた付けが今来ているのだ。 相当大規模な経済方向転換しないことには、それには政権交代、それに尽きるのではなかろうか。
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