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依然収まらぬ香港デモ
 
2019年8月14日 15時24分の記事

㋅16日の200万人規模の香港デモの衝撃は今も続いている。航空機ゼネスト香港国際空港のデモ隊による占拠。その発端は全て逃亡犯条例だ。習近平主席の女性問題を暴露する出版責任者が違法に中国本土で拘束取り調べを受けたことをデモ隊は全て知っている。

 第二の天安門事件、これはどうしても中国当局の避けたいところだろう。中国返還がなったのであるからその可能性だって十分あるだろう。

 自治権と言えども本土の強権監視支配に服する。逆らうことなどできないことを示すには中国人民解放?軍の戦車のキャタピラーで蹂躙が必要というのか。ただ直接介入の可能性はあると踏まねばなるまい。国際世論を相手にすることを覚悟の上にだ。

 あくまで中国国内問題である。一方の主権を有する台湾問題とは「一国二制度」を廻って欺瞞との非難がついて回る。

 中国人民は強権支配に屈するか、それとも自由の道を選択するのか。それは彼らの手で選択され、推し進められねばならないものだからである。
 

 
 
 

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