抱きつき外交とは | |
[政治] | |
2019年5月29日 15時0分の記事 | |
よく耳にする、揶揄の意味であろう。友達と同列に国対国の外交を行う。可能なものかだ?。血の同盟となると友達を超えるかもしれない。 日米安保しかし運命共同体ではなかろう。ありえない話だ。中東で威張りまくり貿易センタービルのテロ攻撃を受けると同等の仕打ちを日本が受ける?真っ平ごめんであろう。 日本は平和国家を誓った国だ。安保同盟もその制約を受ける。米軍のお先棒を担ぎかねない安保法、憲法改正、誤った道である。抱きつき外交の慣れの果てかも知れない。 ご機嫌取り、手厚く招く、結構なことだ。その上に自国第一主義の矛先を変え国際協調の先鞭をつけるべく立ち居ふるまってはいかがなものか。 イランへ出向いて、米イラン会談の段取りができるのなら、日本の良好な対イラン関係、米の中東での影響力低下の限界を知るトランプ氏の正確な認識力からすれば、不可能ではなかろう。 対北朝鮮では抱きつきを先方が嫌っている。米も手詰まりで、むづかしいところだ。 相撲観戦でトランプ氏に椅子席を設けるなど、伝統を売り渡すと国賊?的批判さえあるらしいが、その場に、支持母体のメンバーと握手させたとか、どうも、矛盾する、友達となれば恥も外聞もないか?それにしてもアメリカ大統領盃の異様に長くて歪なこと、天皇賜杯より長くというのであろう。日本は型、形を言うことを米は理解されていないようである。
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