令和の政治を見通す | |
[政治] | |
2019年5月13日 14時39分の記事 | |
平成が停滞の政治、政治劣化=忖度政治と称されるのであれば、それを反省しどうするか❓なにを為すべきか❓。 小選挙区制は二大政党政治を目指すとされたが。確かに政権交代はあったが。民主党政権は大失政となった。その後がいけない、安倍一強政治が続き、物言えぬ政治、忖度は政治劣化の極致と言われる。 政権交代がひっくり返されたのであるから民主党の反省総括はあってしかるべきで、解党分裂では国民に責任を果たしたといえないだろう。 まずは、国民への手続き懈怠のまま消費増税に打って出た「決められない政治とばかり」反民主主義的・反国民的所為に反省謝罪総括がなければならないが何もしないではないか。 信なくば立たずだ。 恐らくは財務省官僚の意向を受けた消費増税に国民的手続き抜きで打って出た蛮行は、保守と言えども自民党以下的で、民主主義の名を汚しかねない。 二大政党制がよって立つ理念すらない。小選挙区制があるのみで、いわば腐った果実を二つに割ったところで、二大政党制が成り立つわけがないと言うわけである。 じゃあ、野党は全て絶望的か? そうではないであろう。立憲主義(あたりまえのことだが)掲げてもよし、戦争放棄、護憲をかかげてもよし、経済立て直し、財政立て直し、すべて自公政権のできないことばかりだからである。 理論を深化し、書物にして示して見よ、たとえば「救国の経済」 とか。 政党がだめなら国民がいる象徴天皇がいる・・・ しかし、政党がなければ政権は取れないのであるから、連立もよかろう。選挙に勝つことである。 令和の時代はスル-は許されない。ひとつひとつ向き合う政治が求められている。
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