日本外交が米国にはしごを外される日 | |
[政治] | |
2018年1月14日 15時25分の記事 | |
安倍が言う日本は100%米国とともにあると。北朝鮮への圧力一辺倒の安倍外交。はしごを外されると。要するに国交がないことが拉致被害の最大の原因であった。つまり外交不在ということだ。地球儀外交と言って国費を使って大切な国民の金をばらまくのが外交だろうか。それも北への圧力を取り付けているという。 日本にも、平和主義の下、民間レベルも含め独自の人道支援、経済協力というものがあり受け継がれてきた。 それが、日米安保の重心が米の消極後退局面に陥ったとたん、100%ともにあると言わざるを得ないか。 トランプはアメリカファストなのだから、はしごを外すのに日本のことなど考えないかもしれない。 日本は平和国家。平和憲法の国。戦法に例えれば、音無しの構え剣術というのがある。塚原卜伝か。音を立てれば負けなのだ。戦争放棄は音無しの戦法に似ているかもしれない。 強行に攻めてくる国に対しては暖簾に腕押し。国際協調主義、米と真反対である。世界の秩序は諸国民の公正と信義に信頼して外交により平和と安全を確保するのである。 金正恩は抜け目のない成熟した支配者であるという(プ-チン)トランプより上手なところがある。安倍はどうか。 ちゃんと北とホットラインをもったらどうか。南北の和平は望むところではないのか。 日本独自の外交が求められている。
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