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月刊誌「盆栽世界」に自動灌水の記事掲載
[お知らせ]
2011年6月18日 9時4分の記事

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盆栽月刊誌「盆栽世界」7月号(6/5発売)---新企画出版局の 
「特別企画--- 自動灌水 上から下から」に
上からの例として 当方の培養場が4pにわたって紹介されています。
機会がありましたらごらんくださいませ。
また、この記事をごらんなって何かご質問などございましたらコメントをお寄せください。

また、毎月 CGで色つけしたイラスト図解9pを連載しています。併せてごらんくださいませ。

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◆この記事へのコメント(新着順)
1. みみず 2011年6月30日 8時2分 [返信する]
そうですか、底面からにとただ今、検討中のみみずです。理由は水が貴重など。
群さん棚では「潅水過多による枝節の間延び」が最大の問題なのですかね。
専門誌にもたびたび登場しますナリナリ園販売の底面吸水型大型トレイなどではトレイの中を満水→樹鉢が底穴から吸水→スポンジから少しずつ落下→樋から下の桶へ→汲み上げポンプで自動潅水 (以下繰り返し)

でも4000鉢あるので先ずはキヨミズデラから飛び降りて数の大整理 → 厳選し潅水装置の導入


 ■このコメントへの返信■
1. 幸子 2011年6月30日 23時51分
みみずさん、ありがとうございます。
水道代が節約できるというのは魅力ですねえ・・。
日本一暑い熊谷市とほぼ同じの我が地域で、可能かどうか・・来年以降に考えてみたいと思います。

潅水過多でも、すぐ乾くので問題ないです(^^)。
乾きに合わせて置き棚を違えて灌水タイマーでバルブごとに灌水間隔を設定することもできます。やはり整理整頓の問題になりますねえ・・。


 

2. みみず 2011年6月23日 20時12分 [返信する]
ご案内、ありがとうございます。
もうすでに早くに読みふけりましたです。
確実だし、上からの散水でなく、底面吸水にこだわらないのはなぜですか?
底面ですと、花粉が流れなくて実がよくとまるとか・

 ■このコメントへの返信■
1. 幸子 2011年6月24日 9時25分
みみずさん、ありがとうございます。

我が家ではよく乾く木(鉢)に合わせて回数多く水やりしてしまいますので、乾きの遅い鉢はどうしても水過多になります。なので、穴の大きめの育苗箱を棚板代わりにして下からの通風を確保しています。通風さえよければ多少水過多でも大丈夫なので、底面灌水は考えませんでした。

確実性や実つきについてはまたあとでコメントします。

*記事の修正
 1棚に1バルブ×
 2棚に1バルブ○

2. 幸子 2011年6月24日 23時47分
上からの灌水のムラはノズルを補充したり、灌水時間を長くする、葉をすかすなどで補えると思います。

自動灌水はあくまで 補助的手段なので、まかせきりにするつもりはありません。
夫婦2人が家を留守にするような事態になった時の対処と、水やり労力の軽減が目的です。

先に記した下からの通風は 以前の棚場の日当たり通風の悪さを補填するための方法でしたが、木の生育がいいので環境の良い棚場になってからも引き継いでいます。

実つきについては、また明日に・・

3. 幸子 2011年6月25日 8時48分
当方では実つきについてはあまりこだわりません。
長年の世話の「ごほうび」だとくらいに思ってます。
今年実が止まらなければ 木が 自分で体力を考えてを実をつけるのを控えたのだと・・
小さな木ではそんなにたくさん実をつける必要はないし・・
(群のイラストでは たくさん 実をつけてますけどね(^o^;)。)

そうは言っても、一部の棚で 花もの実物の底面灌水 試してみたいです。
底面灌水については ほとんど 仕組みなど知らないので いろんな方法があると思いますが、これから調べて考えてみたいと思います。

みみずさん、底面灌水を検討されているご様子なので、どのような方法をお考えなのか教えてくださいな。
(おヒマがありましたら) 


 


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