幸運の女神な一般女子と天才破滅系男子【ネタメモ】 | |
[ひとりごと] | |
2015年5月5日 6時17分の記事 | |
自分的になかなか気に入ったネタ。 考えたというよりは今朝の夢で見たのですが。 めっちゃ疲れたけど面白いし良い収穫だと思っておこう(ノ▽`)w
未来の話。少しかずっとかわからない。 主人公の女性Aは生まれながらにして幸運の権化。 彼女のあらゆる行動は結果的に彼女にとっての幸運として働くし、それは個人に留まらず周囲にも伝播する。 ある日現れた新入職員(?)の男性Bはとりあえず天才。 しかし天才は天才でも彼のとる行動すべてがこの世にとってのマイナスとなる特性がある。 現在ハマっているのはプログラミング。 とあるゲームのハッキング・チート用プログラムを作ったが、それが大問題。 限りなく情報社会としてバーチャルと現実が近くなっている未来では、彼の作ったプログラムは存在自体が社会にとっての癌細胞。 それによりこの世界はいくらでも揺らぐ。 女性Aはただ普通の一般人として暮らしたい思いもあり、希望通りに暮らしているが、自分という存在を理解しているし使命も運命も認識しているので、それに係るすべてを受け止めた上で生きているし、すべて受け入れて日常を送っている。 また周囲の人達もそれらを承知の上で彼女と共に生きている。 男性Bは自分のすべてを自覚しておらず、ただ本能のままに生きている。 何につけても欲望はほとんどないが、何においても思いのままにひとりで彼らしく生きる以外何もない。 女性Aは同じ職場となり運命によって引き合わせられた男性Bからはどう足掻いても逃れられない。 存在そのものとして対極に位置する二人はどこまでどうやってどんな風にお互いを相殺していくのか。 それによって周囲はどう動かされるのか、影響させられるのか。 彼らは何を壊して何を創りあげていくのか、この世界の行く先は? ************************************************************ という。コメディ? 女性Aには彼女をマネジメントする半分生き物で半分機械プログラムである存在がついています。 時にお友達、時にマネージャー、時にプロデューサー。 相殺といっても主人公の女性Aが最強設定なので、どこまで食い合っても彼女が食い尽くされる事はないのですが。 多分最後に残るのは彼女。 こんな物語もある意味セカイ系なのだろうかw いつか気が乗ったら何かしら作品にしてみようかしら。漫画とか。 | |
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