霧のグリーンライン〜その1 | |
[サイクリングコース] | |
2008年7月21日 20時53分の記事 | |
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待ち合わせ場所の所沢新町に行くと、らんぱぱさん、しんすけさん、まかだまさんの3人が先着されていた。 道に迷って到着の遅れたstケントさんを待って出発です。 久しぶりのらんぱぱ特急ですが、やっぱり速い! R407の頻繁なアップダウンと相まって鎌北湖に着くまでに結構 足を使ってしまったよ。 さっきから降り出した霧雨のせいで、林道権現堂線は路面がウェットで滑りまくり。 ダンシングしたとたんに後輪がスリップします。 どうにか今日一番の激坂を登って、林道清流線との分岐点へ到着。 ここから顔振峠に向かいますが、霧がかかって視界が最悪に加えて下りがスリップしそうで怖いこと。 黒山三滝方面から登ってくる分岐点を過ぎてしばらく行ったところで休憩していると、向こうから見慣れたジャージのローディが颯爽と降りてきた。 峠班班長のNARUさんでした。 ターニップで合流するはずでしたが、急遽予定を変更して早めに我々を迎撃に来てくれたようです。 ここからNARUさんに引率されて、顔振峠到着。 晴れていれば絶景の眺めも今日はまったく見えません。 次の補給ポイントの刈場坂峠に向けてリスタートしてまもなくのことです。 下りのカーブでマスターが見えなくなったと思った次の瞬間、大変、マスターがスリップして落車です。 幸い軽傷で済みましたが、手と足に擦過傷を負ってしまいました。 しばらくして、今度は、登りで右側の崖にコースアウト。 霧雨でアイウェアが一瞬曇ったとのことですが、いつも冷静なマスターが連続で事故るとは異常事態です。 しばらく休憩して落ち着きを取り戻したところで、これまでにも増してゆっくり慎重に走ることにします。 いつの間にか皆は先に行ってしまい、気がつけばしんがりの一人旅になっておりました。 視界の効かない霧の中を一人で走っていると、何だか大霊界に迷い込んだような気分になってきた。 いくつかの峠を越えて、やっとこさ刈場坂峠の茶屋が見えたときには、まるで天国に着いたような気分でした(笑) お腹は空いたけど、坂の方はもうお腹一杯ですよ。 名物のさんしょうみそおでんを食べて暖まります。 以下、霧のグリーンライン〜その2に続きます。 | |
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◆この記事へのコメント(投稿順) | ||||
1. らんぱぱ 2008年7月21日 22時3分 今日は乙でしたぁ〜 また、御心配をお掛けしまして、すみませんでした。 やっぱ、歳ですなぁ〜 反射神経鈍ってます・・・orz
2. NARU 2008年7月22日 20時22分 お疲れ様でした。 路面状況が悪くて、ストレスがたまる前半戦でしたが、後半は気持ち良く走れたかと思います。まあ、こんな日もありますよね。 すいません、私が登場したところの写真をブログに使わせて頂きました。
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